「資産価値」を含むコラム・事例
290件が該当しました
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会社分割に詐害行為取消権が行使できる(続き)
6、詐害行為取消権を認めない場合の不都合 詐害行為取消権の家事について、判例は、執行可能性も考慮する(最高裁平成4・2・27民集46巻2号112頁など)。 物的分割の場合、分割会社は、分割承継会社の株式を取得するので、責任財産に変動がないようにも思われる。 しかし、分割承継会社は、債務も承継するから、一概に、分割承継会社の株式(株券)が、分割前の会社の責任財産の資産価値と同じ評価額...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
「中小会計指針」~その4~
今日も前回に引き続き、「中小会計指針」の本文の抜き出しです。 今日は「各論」の「固定資産」「繰延資産」「金銭債務」「引当金」「退職給付債務・退職給付引当金」「税金費用・税金債務」「税効果会計」の項目の本文の抜き出しを行います。 固定資産 ・固定資産の減価償却は、経営状況により任意に行うことなく、定率法、定額法その他の方法に従い、耐用年数にわたり毎期継続して規則的な償却を行う。 ...(続きを読む)
- 山本 憲宏
- (公認会計士)
ドル高・株高・債券高のトリプル高、実は反動が怖い。
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 円安、株高、債券高(金利安)が続く日本。 アベノミクスの勢いで、もしや日本が復活するのでは? と楽観視されている方もいらっしゃるかもしれませんね。 私もこの勢いのまま、失われた20年からのV字回復となればいいと 思っているのですが・・・ 私は、そうは問屋がおろさないと思うわけです。 日本経...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅購入のポイント⑮~決済以後
決済以後 売買の決済後は、買主に所有権が移りますので、管理維持責任はすべて買主の負担となります。防犯や防火に気を配り、引越し後は近隣との付き合いにおいても心配りをすべきでしょう。 新築の場合に限り、建物の主要構造部には10年間の瑕疵保証が付いています。中古戸建やマンションの場合には、売主が業者の場合には引渡しからに2年間、売主が個人の場合には引渡しから2カ月以上の任意に定めた期間のみ、売主に対...(続きを読む)
- 森田 芳則
- (不動産コンサルタント)
「中小会計要領」~各論その8~
今回も「中小会計要領」の各論の解説の続きです。 今回は、「8.固定資産」を取り上げます。 固定資産については、論点が数多くありますので、本来1日分のブログの量で解説が終わるものではありません。そのため、今回は、「中小会計要領」の解説にそって解説していきたいと思います。 まずは、本文の抜き出しからです。 (1)固定資産は、有形固定資産(建物、機械装置、土地等)、無形固定資...(続きを読む)
- 山本 憲宏
- (公認会計士)
「中小会計要領」について
今回も引き続き、「中小会計要領」の各論の本文を抜き出させていただきます。 なお、各論の本文の抜き出しは、今回までです。 8.固定資産 (1) 固定資産は、有形固定資産(建物、機械装置、土地等)、無形固定資産(ソフトウェア、借地権、特許権、のれん等)及び投資その他の資産に分類する。 (2) 固定資産は、原則として、取得原価で計上する。 (3) 有形固定資産は、定率法、...(続きを読む)
- 山本 憲宏
- (公認会計士)
中古マンション見学時のポイント① 〜個人では変更できない部分をしっかりチェックしよう〜
中古マンションの見学に行った際、どうしてもお部屋(専有部分)の細かなところばかりに目がいくものです。 壁紙の汚れ、ちょっとした間取りの使い勝手などは、購入後にリフォームやクリーニングを行なうことにより問題を解消できるケースも多いので、それほど気にする必要はありません。(リフォーム等には別途費用が発生します。) 中古マンションの見学の際には、そのお部屋の「陽当たり」、「眺望」、「風通...(続きを読む)
- 中石 輝
- (不動産業)
事業再生研修会(研修)を受講しました。
講座名 事業再生研修会 ~不況に苦しむ中小企業の再建・再生のために~ 研修実施日 2009年9月15日開催 実施団体名 日本弁護士連合会 [講師] 瀬戸 英雄 弁護士(事業再生実務家協会専務理事・第一東京弁護士会) 松嶋 英機 弁護士(事業再生実務家協会代表理事・東京弁護士会) 野村 智夫 氏(公認会計士・税理士) ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
アパートは管理も大事、少しほっとし、でも学ぶ努力を継続して。
アパート経営で、大半の方が感じてしまう、落とし穴についてです。 これは、外的な要因ではなく、ご本人自身に関わることです。 === アパート経営で失敗をするときのひとつに、「オーナーが安心したとき、そして驕ったとき」があります。 無事にアパートが完成し、満室になり沢山の家賃が入金されると安心し、パッと晴れ晴れとした気分になることはよいのです。 しかし、自己資金を準備しているときはぐっとと、...(続きを読む)
- 大長 伸吉
- (不動産投資アドバイザー)
バブル時代のマンションの魅力!
平成2年完成 まさしくバブル時代のリゾートマンションの調査が一息ついて思うこと。とにかく巨大で見晴らしも素敵なところです。 この当時は居住のためというより投資目的のマンションも少なくない時代故現在ここに定住してみえる方も少なく企業所有又はセカンドハウス的に所有する人も少なくありません。 この時代のマンションが2度目の大規模改修を迎える時期でもあります。1度目は外壁の塗装程度であったのが20数年経過...(続きを読む)
- 辻 唯寿
- (建築家)
戦略的に売上を強化する手法 その1
お客様には、新規のお客様と既存のお客様(すでにご利用いただいた事がある)がありますがビジネス成長と収益性アップの鍵となるのは、新規のお客様ではなく、既存のお客様であると私は考えます。既存のお客様を資産とみれば、お客様を大切にする、大事にすると言う事をおのずと理解できるからです。さて、ここで「お客様は資産」と定義づけたのには2つ理由があります。ひとつは当方の事業を支えてくれている事を改めて確認す...(続きを読む)
- 波田野 英嗣
- (経営コンサルタント)
【時事解説:日経記事】「世界経済成長、極なき時代へ(真相深…
日経電子版に、次のような記事が掲載されていました。 【抜粋開始】 http://www.nikkei.com/article/DGXNASDF2800R_Y2A920C1SHA000/?dg=1 中国景気の失速が世界経済を揺るがせる一方、米景気に光明が見え始めた。2008年のリーマン・ショック以来、米国から中国に移ったといわれた世界経済の担い手。立場は再逆転したのか。 ■石化銘柄の異変 ...(続きを読む)
- 真鍋 貴臣
- (ファイナンシャルプランナー)
賃貸と持家どちらがお得、の購入のメリットは本当?
住宅購入と賃貸に関し、住宅販売のPR紙などに書かれている、住宅取得のメリットについて、コストとリスクの観点から一考しました。 多くの広告では住宅購入は賃貸に比較して、下記のメリットが有るとしています。 1.資産価値:賃貸は払い続け、購入は資産となる。 2.住み心地:先進の設備は購入ならではの魅力 3.老後の安心:老後の住まいの安心は購入で叶う。 4.総返済額:将来的に得なのはどっち?(家賃の総支...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
上と下、どっちがいい?
先日のことですが、 とあるルートから取材の依頼がありました。 マイナビ賃貸 その先を伝える情報サイト マイナビニュース 働く女子にうれしい情報サイト エスカーラ 上記3サイトに配信されるようで、 取材テーマは 「マンションの低層階、高層階、どちらが住みやすい?」 というもの。 今までざっくりとした考えしか持っていませんでしたが、 取材を受けることで...(続きを読む)
- 楯岡 悟朗
- (不動産コンサルタント)
★☆語学と集中力☆★
「留学しないリスク」という、ドキッとするようなコラムが日経キャリアカレッジ-一生使えるスキル-に掲載されていました。斜体がそのコラムからの抜粋です。 留学する学生が減る傾向にあると報じられているが、極めてもったいないことだ。加速するグローバル時代に、留学しないリスクを取るのは、かえって勇気の要ることと言えるかも知れない。長期の留学は難しくても、見聞を広め深める海外への旅は早いに越したことが...(続きを読む)
- クルツ ウーリッヒ
- (英語講師)
当社は、ビジネスホテル事業を展開しています。今後、出店を増…
こんにちは、弁護士の東郷弘純です。 今日はよくあるご質問を事例形式で紹介致します。 Q:当社は、ビジネスホテル事業を展開しています。今後、出店を増やすにあたり、経営不振のA社の不動産事業を事業譲渡により譲り受けたいと思っています。ただし、A社の負債を引き継ぎたくありません。この時の注意点を教えてください。 事業譲渡によって、譲渡会社であるA社の債務は原則として移...(続きを読む)
- 東郷 弘純
- (弁護士)
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