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クルツ ウーリッヒ
株式会社国際教育コンサルタンツ クルツアカデミー 代表取締役
神奈川県
英語講師

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「留学しないリスク」という、ドキッとするようなコラムが日経キャリアカレッジ-一生使えるスキル-に掲載されていました。斜体がそのコラムからの抜粋です。

留学する学生が減る傾向にあると報じられているが、極めてもったいないことだ。加速するグローバル時代に、留学しないリスクを取るのは、かえって勇気の要ることと言えるかも知れない。長期の留学は難しくても、見聞を広め深める海外への旅は早いに越したことがない。就活が終わった後の卒業旅行で気づいても、その見識を生かす絶好のチャンスはもう失われている。大学1、2年生の少しでも早い時期に海外旅を経験すれば、その先の選択にぐっと奥行きが出てくるだろう。もちろん、じっくり生活者の視点を持てる上、語学面での習得にも役立つ留学はもっと価値があるはずだ。既に働き始めているビジネスパーソンはむしろ仕事感覚が身についてきたからこそ、目の前の仕事にすぐ生かせる発見と出会いやすい。目が肥えてきたのだから、数日間の「留学」でもブラッシュアップ効果は大きいだろう。年に1度でも10年間で10カ国・地域をめぐれる。その積み重ねがもたらす国際感覚の資産価値は例えようもなく大きい。

日本では当たり前と思っていたようなことでも、海外に行くとそうではないことに気づいたり、日本では経験できないようなことができたりと、筆者も書いているように留学で得られるものは語学だけではありません。かけがえのないものを得るため、海外に出てみるのも良いのではないでしょうか。

語学面の習得について言えば、グローバル人材のニーズが高まる中、企業から求められるTOEICのスコアが上がってきています。ちなみに、2012年6月実施の第171回試験での平均点は578点でした。語学に近道はないとはよく言われることで、身につけるにはコツコツと取り組むことが大切です。でも、自分には30分も集中できるような集中力がないと、お悩みの方も多いです。しかしこれは集中力がないのではなく、トレーニングができていないだけ、と米国NLP認定トレーナーなどの資格を持ち、主に心理分野のトレーニングのプロとして活躍している高橋知大さんは言います。「最初からいきなり30分なり1時間なりを集中しようと思わないことが大事です。はじめは5~10分程度でいいので集中して何かに取り組みます。それが確実にできるようになったら、5分間、集中する時間を延ばしていく。その繰り返しで集中力の発揮を習慣化し、長い時間集中できるようにするのです」そしてそのトレーニングに役立つのがストップウオッチだそうです。ストップウオッチが有効なのは、時間の制限を与え、適度なプレッシャーを与えるためです。人は、取り組む事柄に適度なプレッシャーとリラックスを持つことによって成長を促すことができるようです。効率的にトレーニングを進めるその他のポイントとしては、毎日トレーニングを継続すること、一足飛びに集中する時間を長くしないこと、食事のときは食事を思い切り楽しみ、勉強は勉強で一定の時間を決めてやるといったように、時間にメリハリをつけること、だそうです。また、達成後の自分へのご褒美などを写真等の視覚的な情報にして、目のつく所に置いておくのも効果的です。

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