「贈与税」の専門家コラム 一覧(12ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月30日更新

「贈与税」を含むコラム・事例

1,256件が該当しました

1,256件中 551~600件目

なぜ、借地権に価格が付くのか?

【借地権には、なぜ価格があり、なぜ相続税や贈与税の課税対象であるのか?】   上記、疑問に思っている方も多いとは思います。   そんな「なぜ借地権に価格が付くのか?」との、疑問にお答えしたいと思います。         まず、借地権の価格を決定する要因として、     1.正常地代と継続地代との差額    2.土地を長期間占有し使用収益する利益   が挙げ...(続きを読む

矢崎 史生
矢崎 史生
(不動産コンサルタント)

配当所得の確定申告不要制度について

平成23年の確定申告をそろそろ準備する時期となりました。 所得税の確定申告は平成24年2月16日から平成24年3月15日までになります。 還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成24年2月1日から平成24年3月15日までになります。 確定申告は期限内に提出をしないと適用を受けられない特例もございます。 期限内に提出できるよう...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)

税理士の選び方~会計事務所もいろいろ

皆さん、こんにちは。   いよいよ12月。 『師走』という響きだけでも、なんとなく慌ただしさを感じますね。   『フジ相続税理士法人』は、名前の示す通り相続税・贈与税といった資産税に特化した事務所です。「相続専門事務所」だと言っても、ぴんと来ない方もたくさんいらっしゃるのではないかと思いますので、一般会計事務所と相続専門事務所の違いについて、今回は『時間』という観点から詳しくお話してみた...(続きを読む

高原 誠
高原 誠
(税理士)

遺族年金は申告対象?

平成23年の確定申告をそろそろ準備する時期となりました。所得税の確定申告は平成24年2月16日から平成24年3月15日までになります。還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。贈与税の確定申告は、平成24年2月1日から平成24年3月15日までになります。確定申告は期限内に提出をしないと適用を受けられない特例もございます。期限内に提出できるように今から早めにご準備下さい。これから...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)

納税地について(12月以降引越ししている場合)

平成23年の確定申告をそろそろ準備する時期となりました。 所得税の確定申告は平成24年2月16日から平成24年3月15日までになります。 還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成24年2月1日から平成24年3月15日までになります。  確定申告は期限内に提出をしないと適用を受けられない特例もございます。  期限内に提出できるように今から早め...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)

相続税増税は先送りか

平成23年度 第17回 税制調査会(11月15日)資料一覧によりますと、「23年度改正事項のうち積み残し分については、平成24年度税制改正又は税制抜本改革に合わせ成案を得るよう、各党でそれぞれ努力する。」とあります。   そして、「参考資料」に「23年度税制改正法案の扱いについて(平成23年11月10日 民主党・自由民主党・公明党 税制調査会長)」とあり、「政府修正案」の「資産課税 相続税の基...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

続・2012年贈与税の非課税枠の動向

民主党税制調査会は、今年で期限切れとなる贈与税の減税特例を 2013年末まで2年間延長する方針を固めました。 また、贈与税の非課税枠を今年の1000万円から1500万円に引き上げる方針。   党税制調査会は、こうした要望を今月下旬を目処に政府に提出する予定です。   この減税措置により、30代40代の世代の方達が、 両親から財産の贈与を受けやすくなり、住宅を取得しやすくなります。 ...(続きを読む

奥山 裕生
奥山 裕生
(建築家)

住宅資金×贈与税×税務署のお尋ね

住宅を新築したり、マンションを購入して、しばらくすると、 税務署から、「お尋ね」という書面が届くことがあります。 全ての方に送られてくるわけではなく、無作為に抽出して送られてくるそうです。   何について尋ねるかと言えば、 「住宅を取得するための資金をどのように準備したか?」 ということです。   このお尋ねでよく指摘されるのが、夫婦間の無申告の贈与です。 土地や建物を登記する場...(続きを読む

奥山 裕生
奥山 裕生
(建築家)

国税庁、東日本大震災による路線価の「調整率」を発表

皆さん、こんにちは。   すでにニュース等でご存知の方も多いかとは思いますが、今月の1日、国税庁が東日本大震災による指定地域内の特定土地等に係る地価下落の状況を受けた「調整率」等を発表しました。   震災から間もなくして、「震災特例法」に基づき、「被災地の相続税・贈与税の申告においては震災の発生直後の価額にて評価できる」旨の発表はありましたが、「平成23年分の路線価」に乗じて「震災の発生直...(続きを読む

高原 誠
高原 誠
(税理士)

年末近くの住宅取得資金贈与非課税制度適用について

まとめて何件かご質問を受けましたのでコラムとして書かせていただきます。住宅取得資金贈与の非課税制度については、平成23年で一度期限を迎えます。年末が近くなっているため、年末にこの制度を適用しようとしている方向けに注意点などを解説したいと思います。住宅取得資金贈与非課税制度とはまず、簡単に制度を説明します。平成23年に直系尊属(父母、祖父母等)から贈与を受け、その贈与を受けた資金を住宅の取得資金とし...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
2011/11/11 13:05

離婚後の共有名儀の住宅ローン

ちょっと気になる話 ~ライフとマネーのQ&Aから~ ■離婚後の共有名儀の住宅ローン■ ■【住宅ローンのご相談 】 夫と私の共有名儀で住宅ローンが後6年、 約700万円位残っています。 このたび、離婚することになり、残りのローンも 私が払っていこうと思っています。 今までも私が払ってきました。 去年、300万を繰り上げ返済しました。 そこで、共有名儀を私の名儀にしたいのですが、 ローンが残っ...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローンの返済について

■■■ ふれあい広場  読者の方から頂いたご相談にCFP伊藤さんがお答えします! ■【 住宅ローンの返済に関するご相談 】 > 私の父は55歳になる会社員で、嘱託契約に基づき働いています。 > > この度その契約期限を控え、会社から > 契約の更新が困難であるとの話があったようです。 > > そのこと自体は仕方ないのですが、 > 父にはまだ住宅ローンが2千万円ほど残っているようです。 ...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)

親と同居するための改装費用を長男が支払った場合の税金は?

親と同居するための改装費用を、これから改装する長男が支払った場合に 税金は課税されるのでしょうか? 具体的な事例を基に解説いたします。 (事例) 従来より平屋で生活してきた親と同居するため、関西に転勤で戻ってきた 長男が、2階建への改装費用1500万円全額を支払いました。 改装前の平屋の建物の時価(第三者へ売却するとした場合の相場)は、500万円 でした。 このような場合、父親か長男のどちらかに...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)
2011/10/30 10:39

2012年の家づくり 贈与税非課税枠の動向

国土交通省は9月30日、2012年度税制改正要望を公表しました。   今年で期限切れとなる贈与税の非課税枠については、 2013年まで特例措置の延長を要望とのこと。   非課税枠も2011年の1000万から1500万への 拡充を要望ということです。   まだ、決定ではありませんが、 これから住宅取得を検討する若い世代の方には、 大きなニュースです。   引き続き、動向を見守...(続きを読む

奥山 裕生
奥山 裕生
(建築家)

「延納」と「物納」(1) ~はじめに

皆さん、こんにちは。   今回のコラムからは、個別相談会等でもよくご質問を受ける相続税の「延納」と「物納」という制度についてお話していきたいと思います。   相続税をはじめとする税金は、納付(申告)期限までに「現金一括払い」が原則ですが、相続税においては、「延納」と「物納」の制度が認められています。   すでにご存知の方も多いと思いますが、「延納」とは税金を分割払いで支払う方法を言い、...(続きを読む

高原 誠
高原 誠
(税理士)

23年中にあと1回税制改正があるかもしれません!

速報です!!23年中にあと1回税制改正があるかもしれません!!! 10月11日の税制調査会で、復興関連の税収確保に関する税制改正大綱が、 税制調査会の資料として公表されました。相続税も24年1月1日から 課税強化がほぼ決定です。 興味のある方は、下記URLで原文をご覧ください。 http://www.cao.go.jp/zei-cho/gijiroku/zeicho/2011/__icsFil...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

贈与税の非課税廃止の後でも相続時精算課税制度があります。

2011年の贈与税の非課税制度については、以前の記事でご紹介しましたが、 この制度は、今年で廃止されることが決まっています。 しかし、来年以降でも、引き続き利用できる制度が、 「相続時精算課税制度」です。 こちらは期間限定の制度ではありませんので、 2012年以降も利用が可能です。 制度の概要は以下の通りです。   ☆対象となる贈与   65歳以上の親から20歳以上の子供への贈与。...(続きを読む

奥山 裕生
奥山 裕生
(建築家)

有料老人ホームの入居前にできる相続税対策があります。

有料老人ホームの入居前にできる相続税対策があります。 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 最近よくある相続税対策の誤りが、ご自宅に関する相続税対策です。 その中でも、非常に残念なのが、配偶者が有料老人ホームに入居してしまった場合です。 有料老人ホーム(終身利用権付き)に入居すると、たとえ住民票が以前の 自宅のままであっても、相続税を計算するうえでは配偶者の自宅は老人ホーム...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

鬼が笑うかもしれません。今年と来年これだけ違う。

長い不動産経験から肌感覚で情報発信! 不動産市場は秋の商戦に入り、お休みともなるとあちらこちらで オープンハウスなどの売り出しをしています。 庶民の味方であったフラット35の1%金利優遇が 9月30日で終了してしまいました。 7月末には住宅版エコポイントが終わり 住宅を購入するための特典がどんどん薄れてゆきます。 住宅版エコポイントに関しては、終了はしていますが 7月末までに着工し...(続きを読む

久野 博
久野 博
(不動産業)

相続時精算課税制度を活用した節税ネタです

相続時精算課税制度を活用した節税ネタです 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 長男A(35歳)は、父親X(70歳)の所有する土地(時価3000万円)を 自分の名義にしてもらうために、平成23年8月に路線価評価額1600万円で 父親と売買しました。 父親Xの財産は、この土地以外に預貯金が1000万円しかない場合に 長男Aの支払う税額を最小にする方法は、どうすればいいでしょう...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

【臨時復興増税】 政府・民主党案の発表

こんにちは、東京港区の公認会計士 森 滋昭です。 民主党の税制調査会から臨時復興増税案がまとめられました。 すでにブログでも書いていた党税調の原案   【臨時復興増税 政府税調案 1】増税の方向性と所得税   【臨時復興増税 政府税調案2】 法人税と今後のスケジュール からは大きくは変わっていませんが、2013年に任期満了となる衆議院をにらみ、個人住民税の増税が2014年に延期されたりして...(続きを読む

森 滋昭
森 滋昭
(公認会計士)

『平成23年度税制改正より住宅取得等資金の非課税制度』

今日は住宅取得資金の贈与税の非課税制度についてです。 父母や祖父母等の直系尊属から住宅取得資金の贈与について 平成23年1月1日以降の贈与にからは住宅の新築等【住宅取得等資金 の贈与を受けた日の属する年の翌年3月15日までに行われたものに限る】 に先行して、その敷地の用に供する土地等を取得する場合のその土地等の 取得資金についても適用可能となりました。 今まで土地については建売住宅や分譲マンシ...(続きを読む

寺野 裕子
寺野 裕子
(ファイナンシャルプランナー)
2011/09/23 16:01

【臨時復興増税 政府税調案2】 法人税と今後のスケジュール

こんにちは、東京港区の公認会計士 森 滋昭です。 前回、政府税調の臨時復興増税の案について、  ・増税の基本パターンと、  ・所得税の増税内容 についてみました。 今日は、続きとして、  ・法人税の増税内容と、  ・今後の予定など を見ていきます。 1.法人税 法人税は、  ・23年度税制改正の先送り部分の減税と  ・課税ベースの拡大 を実現した上で、  ・3年間は、10%の...(続きを読む

森 滋昭
森 滋昭
(公認会計士)

【臨時復興増税 (仮)整理】 党税調の前に

こんにちは、東京港区の公認会計士 森 滋昭です。 13日に、民主党の税制調査会の初の役員会が開かれました。 政府税調に加え、民主党の党税調が復活していますので、これでようやく、実質的な臨時復興増税の議論が始まるということでしょうか。 そこで、13日の党税調での議論の前に、   ・今までの臨時復興増税の議論の流れと、   ・7日に行われた政府税調の議論 を整理したいと思います。 新聞報道...(続きを読む

森 滋昭
森 滋昭
(公認会計士)

雇用促進計画は、いつまでに提出しなければなりませんか

雇用促進計画は、いつまでに提出しなければなりませんか 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 平成23年の数少ない税制改正に雇用促進税制があります。 この税制は、既に始まっていて適用を受けるためには雇用促進計画を 提出しなければなりません。 そのものこの税制の適用条件は中小企業であれば ・従業員が2名以上増加すること ・従業員が前年度末従業員数の10%以上増加すること の...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

他よりも安い家賃で、家族に賃貸マンションを貸すと課税される?

他よりも安い家賃で、家族に賃貸マンションを貸すと課税される? 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 不動産賃貸業を営むAは、大学を卒業しても就職先がなかなか決まらない 長男Bのために、A所有の賃貸マンションの1室を他の入居者よりも 有利な条件で貸すことにしました。 そこで、家賃は通常は12万円ですが、固定資産税の月割額である4万円で 貸すことにしました。 さて、この場合長男...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

兄弟間で不動産売買します。さて、税務上問題のない売買価額は?

兄弟間で不動産売買します。さて、税務上問題のない売買価額は? 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 《事例》 XとY(兄弟)は、いずれも父親からの相続により多額の現預金と 貸家等を取得していました。 XとYが将来の生活設計を考えるに当たって 兄弟間で不動産の売買をすることになりました。 売買対象となる物件Aは、Y所有の築年数の浅い賃貸アパートです。 この物件Aの通常の取引価...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

生前贈与はどれくらいおトクか

相続税対策の王道として、生前贈与がよく利用されます。 贈与税は支払っても、トータルとしての税金の支払いが少なくなる点と、『争続』にならない点も注目されています。 実際にどれくらい節税メリットがあるのでしょうか。 (具体例) 相続財産5億円(基礎控除後) (1)生前贈与をしない場合 相続税 約2億円 (2)毎年310万円を5人に20年間生...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
2011/09/02 10:36

相続税の納税資金がないぞ!困った!

相続税の納税資金がないぞ!困った!立て替えてもらったらどうなるの!? 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 遺産分割協議がなかなか成立しないというケースがよくあります。 その典型的なパターンは、預貯金・有価証券・不動産などの 遺産のうち、不動産の占める比率が高い場合です。 遺産に占める不動産の占める比率が高いと、不動産を分筆するにしても 共有するにしても、分割が困難な場合が...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

親子間で家賃を0円にした場合、贈与税は課税されるの???

親子間で家賃を0円にした場合、贈与税は課税されるの??? 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 例えば、『親が自宅以外に家屋を所有していて、長男家族が そのうちの1つの家屋で家賃0円で生活をしている』 というようなケースは、不動産オーナーではよくあることです。 この場合、長男は家賃を支払わないことによって経済的な利益を 受けるわけですから、贈与税が課税されるとも考えられます...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

【相続税 復興財源に】 ◆ 速報 ◆

こんにちは、東京港区の公認会計士 森 滋昭です。 つい2~3日前に、某大手税理士法人の方とお話をしていると、 「この前の6月の税制改正で見送られた相続税や所得税は、今度の国会で改正されるんじゃないの? 法人税の税率引き下げはないだろうけど」 と言われました。 ご存知のように、平成23年度税制改正は、緊急性の高い租税特別措置法を中心に切り出し、平成23年6月に成立・改正されました。 一方、「...(続きを読む

森 滋昭
森 滋昭
(公認会計士)

【今後どうなる? 税制改正】 法人税・所得税 編 -

こんにちは、東京港区の公認会計士 森 滋昭です。 平成23年度税制改正は、【平成23年度税制改正】 -税制改正の経緯 -で書いたように、 平成22年12月の税制大綱(当初の税制改正案)のうち、 ・抜本改正の部分 ⇒ 先送りされ、 ・残りの部分    ⇒ 平成23年度税制改正として成立 しました。 結果として、消費税では大きな改正がありましたが、その他の税目では、あまり大きな改正となっていま...(続きを読む

森 滋昭
森 滋昭
(公認会計士)

【今後どうなる? 税制改正】 変わる! 相続税・贈与税 編 -

こんにちは、東京港区の公認会計士 森 滋昭です。 平成23年度税制改正のうち、先送りされた抜本改正部分のうち、相続税・贈与税についてみていきます。 まず、平成23年度税制改正は、【平成23年度税制改正】 -税制改正の経緯 -で書いたように、 平成22年12月の税制大綱(当初の税制改正案)のうち、 ・抜本改正の部分 ⇒ 先送りされ、 ・残りの部分    ⇒ 平成23年度税制改正として成立 し...(続きを読む

森 滋昭
森 滋昭
(公認会計士)

賃貸アパートを長男に贈与した場合の贈与税はどうなるの???

賃貸アパートを長男に贈与した場合の贈与税はどうなるの??? 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 父親が賃貸アパート経営をしていましたが、このアパートは 人気の物件であるため常に満室です。そこで、父親はこのアパートを 長男に贈与しました。 この場合、贈与税の計算を行うに当たってはいくつかのポイントがあります。 まず一つ目のポイントは、賃貸アパートを贈与(所有権移転)した場...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

震災特例法での住宅取得資金贈与について

第2回目は、住宅取得等資金贈与の特例についてです。 住宅取得等資金贈与の特例とは、住宅取得等資金贈与の非課税特例(平成22年は1500万非課税、平成23年は1000万円非課税)と相続時精算課税制度の住宅取得等の特例(住宅取得の際には親の年齢要件をなくす)のことをいいます。 住宅取得等資金贈与の特例の適用を受けるためには、特例の条件を満たさない受けられないのですが、震災特例法によりその条件が免除又は...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
2011/08/11 18:00

【平成23年度税制改正】 - 所得税編 -

こんにちは、東京港区の公認会計士 森 滋昭です。 今回の税制改正では、所得税についても給与所得控除の見直しなどの抜本改正は、先送りされました。 また所得税という税法自体が、法人税と異なりもともと多様な個人を対象に、様々な規定をしています。 そのため、今回の税制改正で所得税については、誰もが留意すべき重要な改正点、というのはないかもしれません。 今回の所得税の改正で、一番話題となっているの...(続きを読む

森 滋昭
森 滋昭
(公認会計士)

【平成23年度税制改正】 - 消費税編 (今回一番の目玉)-

こんにちは、東京港区の公認会計士 森 滋昭です。 消費税は大きな流れとして、2010年代半ばまでに、段階的に消費税率を10%まで引上げることが、政府・与党社会保障改革検討本部で、社会保障・税一体改革案として、平成23年6月30日に決定されています。 今回の税制改正でも、消費税に関しては、2つの大きな改正がなされ、いわゆる益税が見直されています。 (法人税、所得税、相続税ともに、抜本改正が先送...(続きを読む

森 滋昭
森 滋昭
(公認会計士)

【平成23年度税制改正】 - 所得税編 -

こんにちは、東京港区の公認会計士 森 滋昭です。 今回の税制改正では、所得税についても給与所得控除の見直しなどの抜本改正は、先送りされました。 また所得税という税法自体が、法人税と異なりもともと多様な個人を対象に、様々な規定をしています。 そのため、今回の税制改正で所得税については、誰もが留意すべき重要な改正点、というのはないかもしれません。 今回の所得税の改正で、一番話題となっているの...(続きを読む

森 滋昭
森 滋昭
(公認会計士)

【平成23年度税制改正】 - 法人税編 -

こんにちは、東京港区の公認会計士 森 滋昭です。 今回の税制改正では、抜本改正部分は先送りされました。 そのため、法人税に関して、普通の会社が留意すべき点は、  ・棚卸資産の評価方法の変更や  ・仮決算による中間申告書  ・雇用が増加する場合の雇用促進税制の適用 といった項目が該当するのではないでしょうか。 以下、主要な改正内容と、適用時期になります。 1.グループ法人税制-その...(続きを読む

森 滋昭
森 滋昭
(公認会計士)
2011/08/07 12:08

親子間の土地の贈与は、契約書日付?登記の日?どっちで課税?

7年前贈与契約書を作成し親子で土地を贈与したが、登記は今年です。 贈与税は課税されますか? 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】  今日も、実務でよくある出来事の税務です。親子間で不動産の贈与は よくあることです。 【事例】父親名義の土地を長男に贈与することにしました。 親子であっても公証人役場で確定日付印をもらった契約書を作成しました。 しかし、法務局で名義変更の手続...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

結婚にまつわる節税その3~相続税「配偶者の税額の軽減」

皆さん、こんにちは。 今回は、前回の予告通り、婚姻にまつわる節税シリーズの第3弾として、相続税における「配偶者の税額軽減」という特例についてお話していきたいと思います。   相続税の生前対策ともいえる『贈与税』に関しては、居住用の不動産のみが対象であった配偶者への特別控除ですが、『相続税』に関しては、相続財産すべてが対象となり、一定金額の範囲内での税額控除が受けられることになります。 その...(続きを読む

高原 誠
高原 誠
(税理士)

【平成23年度税制改正】 -税制改正の経緯 -

こんにちは、東京港区の公認会計士 森 滋昭です。 これから平成23年度税制改正について、何回かに分けて書いていきたいと思います。 通常、税制改正は12月に税制大綱として案が出され、3月中に法案が可決され、4月1日から公布・施行されます。 しかし、今年は、当初からねじれ国会で3月中に税制改正が通らないかもしれない、と噂されていたのですが、東日本大震災により事実上審議は棚上げ状態になり、6月末...(続きを読む

森 滋昭
森 滋昭
(公認会計士)

相続税の行方

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    平成23年度税制改正法案は、今になっても先送りされた項目が多く、中でも相続税の行方が気になるという方も多いようです。    政府の「社会保障・税の一体改革案」の中...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

土地を先行取得した場合の贈与税の特例

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    直系尊属、(簡単に言うと実の父母あるいは祖父母など)から、マイホームを購入するための資金援助を受けた場合、要件を満たせば1,000万円までの金額は、贈与税が非課税とさ...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)
2011/08/01 23:00

祖父から孫に大学の学費を贈与しても非課税?

意外と知られていませんが、祖父から孫に大学の学費を贈与しても  贈与税が課税されないってご存知でしたか? 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】  祖父が孫の大学の学費全額を贈与しても贈与税は課税されません。 意外と知られていないので、根拠となる条文を明示しながら解説します。 まず最初に、相続税法では「贈与税の非課税財産」を明確に定めています 「扶養義務者相互間において生活...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

結婚にまつわる節税その2~贈与税の配偶者控除

前回のコラムでご案内した通り、婚姻にまつわる節税シリーズとして、今回は生前の節税である「贈与税の配偶者控除」についてお話していきたいと思います。 民法上でもそうであるように、共有財産は相続税法上でも「夫婦の協力なくして築くことができなかった財産」として、例え夫婦のどちらか一方の名義であったとしても、それは「実質的共有財産」として夫婦双方に同等の権利があると認識します。 被相続人と家計を同...(続きを読む

高原 誠
高原 誠
(税理士)

結婚にまつわる節税その1~はじめに

皆さん、こんにちは。 賃貸住宅フェア2011への出展に加え、各企業の方々よりたくさんのセミナーや講演のご依頼を頂いておりました関係で、すっかり本コラムがご無沙汰になってしまったことをお詫びします。住宅フェアや各種セミナーにはたくさんの方々に足をお運び頂きましたこと、この場を借りて感謝申し上げます。 さて、最新号のフジ総合グループの事務所便り『爽風(そうふう)』のコラム「相続の花道」にて、「婚姻にま...(続きを読む

高原 誠
高原 誠
(税理士)

ほとんど報道されていませんが、源泉所得税の改正があります。

ほとんど報道されていませんが、源泉所得税の改正があります。 ご確認ください。 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 東日本大震災の影響で平成23年度税法改正が、延期になっていましたが 23年6月30日に23年度税法改正が公布されたことについては 既にご案内のとおりです。 その中で、マスコミではほとんど報道されていませんが 源泉所得税の改正がありました。 詳細につきましては...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

親子間で無利子で金銭の貸し借りがあった場合の贈与税って!?

親子間で無利子で金銭の貸し借りがあった場合の贈与税って!? 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 今日は、実際によくある質問について回答いたします。 「親子間で無利子で金銭の貸し借りがあった場合に、無利子であること によって贈与税は課税されるのでしょうか?」という質問です。 例えば次のような事例を想定してみます 長男Aは、銀行借入の毎月の返済が厳しくなったので父親Xから残...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

震災前(平成23年3月10日以前)に取得した土地の評価特例

今年の路線価が先日公表されました。 全国約36万地点の今年1月1日現在の標準宅地の平均路線価は3年連続の下落となる3.1%のマイナス。 しかし、下落幅は前年分(4.4%下落)と比べると1.3ポイント縮小しており、下げ止まり感が出ています。 一方、東日本大震災により青森・岩手・宮城・福島・茨城・栃木・千葉の各県全域、新潟県十日町市・中魚沼郡津南町、長野県下水内郡栄村の土地等の評価額については、...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

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「相続税対策」に関するまとめ

  • 事前の相続税対策で節税が可能です!相続に特化した相続税対策を行いましょう!

    相続税っていくらからかかるのかしら?子供に財産を譲ったら相続税は減るのかしら?今住んでる家ってどうすればいいの?新築で家を建てるときに両親からの贈与で税金が節約できるの?贈与税と相続税、どちらも遠いと思っているかもしれませんが、税制改正によってあなたも対象になるかも。相続税はきちんと対策することで節税できるかもしれません!相続に特化した専門家たちがあなたのお悩みをサポートします!!

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