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確定申告 の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (15ページ目)

確定申告 に関する コラム 一覧

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住宅売却損の確定申告損益通算の順序

住宅売却損の確定申告損益通算の順序 平成21年の確定申告の時期となりました。所得税の確定申告は平成22年2月16日から3月15日までになります。還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成22年2月1日から3月15日までになります。 平成21年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。 損失と相殺する所得について順番が決まっています。 一定の住宅を売却し新た...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/09/06 16:46

住宅資金贈与非課税500万円(床面積)

住宅資金贈与非課税500万円(床面積) 平成21年の確定申告の時期となりました。所得税の確定申告は平成22年2月16日から3月15日までになります。還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成22年2月1日から3月15日までになります。 平成21年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。 登記事項証明書上の床面積で判定します。 住宅資金贈与非課税制度には、政策...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/09/06 16:45

確定申告まだ受け付けています。

確定申告まだ受け付けています。 平成21年の確定申告の時期となりました。所得税の確定申告は平成22年2月16日から3月15日までになります。還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成22年2月1日から3月15日までになります。 平成21年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。 確定申告まだ受付しております。 本日は日曜日ですが、一部の税務署では休日...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/09/06 16:01

住宅資金贈与非課税500万円(家屋の取得)

住宅資金贈与非課税500万円(家屋の取得) 平成21年の確定申告の時期となりました。所得税の確定申告は平成22年2月16日から3月15日までになります。還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成22年2月1日から3月15日までになります。 平成21年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。 贈与と取得のスケジュールにご注意を 贈与税の非課税500万円(2010年...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/09/06 16:00

住宅ローン控除の改正について

住宅ローン控除の改正について 平成19年の税制改正大綱が発表されました。 これからいくつか紹介していきたいと思いますが、まずは住宅ローン控除の改正について解説します。 平成19年、20年の住宅ローン控除について改正されることになりました。 平成19年、20年に購入された方の住宅ローン控除については、従前の特例と新しい特例を選択適用することになりました。 平成19年の場合で説明すると従前の特例は、2,50...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/09/06 14:18

マイホームの税金セミナーを開催します。

マイホームの税金セミナーを開催します。 1月8日13時から新杉田の住宅展示場にて「マイホームの税金」セミナーを行います。 当日は、まだ余り語られていない平成19年改正の住宅ローン控除の選択のポイントについて早速解説します。 また、私が普段良く質問を受ける、住宅取得資金贈与や親子間の借入について、さらに夫婦間で共有する場合の注意点についてわかりやすく説明します。 お近くの方は是非ご来場下さい。 佐藤税理士事務所からのお...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/09/06 14:16

確定申告を行う人の年末調整

確定申告を行う人の年末調整 年末調整の季節です。最近私がよく受ける質問について今日は書きます。 住宅ローン控除の初年度適用のためなど確定申告を行う人の年末調整の受け方ですが、通常通り勤務先に書類を提出して下さい。 生命保険、損害保険の控除などは出来る限り年末調整で受けておくと確定申告の手続きと添付書類が減ります。結果は一緒で変わりません。 佐藤税理士事務所からのお知らせです。 無料レポート完成しました。 す...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/09/06 13:58

非居住者期間に購入した場合の住宅ローン控除

非居住者期間に購入した場合の住宅ローン控除 適用を受けることができません。 住宅を非居住者であった期間に取得等し、国内に戻ってきてから居住を開始した場合の住宅ローン控除の適用について説明いたします。 住宅ローン控除は、取得時に居住者であることが条件となっているため、非居住者期間中に住宅を取得し、国内に戻ってきてからそこに住み始めた場合には、適用の対象外となってしまいます。 なお、単身赴任で国内にいる生計を一にする家...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:57

住宅ローン控除と転勤の関係 居住年に海外転勤したら

住宅ローン控除と転勤の関係 居住年に海外転勤したら 居住した年にいきなり海外転勤となった場合の話です。 住宅を購入すると転勤になるという話をよく聞くと思います。 私の事務所にも、住宅を購入してすぐに転勤になってしまった方からの相談がたまにあります。 今回は、住宅に居住を開始した年にいきなり海外転勤となった場合の取扱いについて説明します。 まず、住宅ローン控除の条件の1つにその年の12月31日まで引き続き居住をしているとい...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:56

住宅ローン控除の転勤の関係 居住年に国内転勤したら

住宅ローン控除の転勤の関係 居住年に国内転勤したら 居住した年にいきなり国内転勤となった場合の話です。 住宅を購入すると転勤になるという話をよく聞くと思います。 私の事務所にも、住宅を購入してすぐに転勤になってしまった方からの相談がたまにあります。 今回は、住宅に居住を開始した年にいきなり国内転勤となった場合の取扱いについて説明します。 まず、住宅ローン控除の条件の1つにその年の12月31日まで引き続き居住をしているとい...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:56

住宅ローン控除と転勤の関係 海外転勤の場合 その2

住宅ローン控除と転勤の関係 海外転勤の場合 その2 家族全員で赴任する場合 住宅を購入すると転勤になるという話をよく聞くと思います。 私の事務所にも、住宅を購入してすぐに転勤になってしまった方からの相談がたまにあります。 今回は、住宅ローン控除の適用を受けている人が国内転勤で家族全員で赴任した場合の取扱いについて説明します。 まず、住宅ローン控除の条件の1つにその年の12月31日まで引き続き居住をしているというのがありま...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:55

住宅ローン控除の転勤の関係 海外転勤 その1

住宅ローン控除の転勤の関係 海外転勤 その1 単身赴任の場合 住宅を購入すると転勤になるという話をよく聞くと思います。 私の事務所にも、住宅を購入してすぐに転勤になってしまった方からの相談がたまにあります。 今回は、住宅ローン控除の適用を受けている人が海外転勤で単身赴任として転勤された場合の取扱いについて説明します。 まず、住宅ローン控除の条件の1つにその年の12月31日まで引き続き居住をしているというのがあります...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:54

住宅ローン控除と転勤の関係 国内転勤 その2

住宅ローン控除と転勤の関係 国内転勤 その2 家族全員で赴任した場合 住宅を購入すると転勤になるという話をよく聞くと思います。 私の事務所にも、住宅を購入してすぐに転勤になってしまった方からの相談がたまにあります。 今回は、住宅ローン控除の適用を受けている人が国内転勤で家族全員で赴任した場合の取扱いについて説明します。 まず、住宅ローン控除の条件の1つにその年の12月31日まで引き続き居住をしているというのがありま...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:54

住宅ローン控除の転勤の関係 国内転勤 その1

住宅ローン控除の転勤の関係 国内転勤 その1 単身赴任の場合です。 住宅を購入すると転勤になるという話をよく聞くと思います。 私の事務所にも、住宅を購入してすぐに転勤になってしまった方からの相談がたまにあります。 今回は、住宅ローン控除の適用を受けている人が国内転勤で単身赴任として転勤された場合の取扱いについて説明します。 まず、住宅ローン控除の条件の1つにその年の12月31日まで引き続き居住をしているというのがあ...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:53

他人からの借入金を借換した場合

他人からの借入金を借換した場合 一定の条件を満たす借入金であれば住宅ローン控除の対象となります。 住宅ローン控除の条件の1つに一定の住宅ローンを借入していることというのがあります。 例えば他人(知人)からの借入金を借換して、次の2つの条件を満たす償還期間が10年以上の借入金を借りた場合には、住宅ローン控除の対象となる借入金となります。 その2つの条件とは、 A.新しい住宅ローン等が当初の住宅ローン等の...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:52

住宅ローンの期間が10年未満の場合には

住宅ローンの期間が10年未満の場合には 住宅ローンの借換をすると適用対象とすることができます。 住宅ローン控除の条件の1つに償還期間が10年以上の一定の住宅ローンを有していることというのがあります。 例えば、10年未満のローンを借りていてその住宅ローンを借換し、次の2つの条件を満たす10年以上の住宅ローンとなった場合には、住宅ローンの条件を満たしているローンとなり、住宅ローン控除の適用を受けることができます。 その...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:51

共有で建物、土地の持分割合が異なる場合

共有で建物、土地の持分割合が異なる場合 それぞれの持分に相当する金額が住宅ローン控除の対象となります。 例えば土地については夫が単独で所有し、建物については、夫が3分の1、妻が3分の2の持分を有している場合の住宅ローン控除の対象となる金額は次の通りとなります。 前提 土地の価額 3,000万円(夫の単独所有) 土地の借入金 2,000万円(夫が負担) 建物の価額 3,000万円(持分夫3分の1、妻3分の2) 建物...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:51

借地の場合の底地購入と住宅ローン控除

借地の場合の底地購入と住宅ローン控除 住宅ローン控除の適用を受けられません。 定期借地権付建物を購入し、その後借地部分の底地を地主からローンで購入した場合には、住宅ローン控除の適用を受けられるのでしょうか? 住宅ローン控除の対象となる借入金は、建物に対するものが原則となります。 土地に対するものについては、建物の新築の日より前に土地を取得した際の借入金や建物と同時に取得した場合の借入金が対象となります。 今...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:50

相続により取得した住宅と住宅ローン控除の関係

相続により取得した住宅と住宅ローン控除の関係 住宅ローン控除の適用は受けられません。 相続により、住宅を取得した場合で、その住宅に係る借入金を承継した場合には住宅ローン控除の適用を受けられるのでしょうか? 相続により住宅を取得した場合には、その住宅に係る借入金は相続による債務の承継となりその相続人にとっては、住宅を取得するための住宅ローンではないため、住宅ローン控除の対象とはなりません。 従って、住宅ローン控除の適用は受...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:50

新築の日前2年以内に取得した土地の借入金

新築の日前2年以内に取得した土地の借入金 家屋を目的とする抵当権の設定の有無に注意して下さい。 土地を先に取得して、それから建物を建てたような場合の住宅ローンの範囲については、次のいずれかの抵当権が設定されていれば、建物の建築に関する部分と土地の取得に関する部分の両方を住宅ローン控除の対象とすることができます。 なお、居住用の建物の敷地の用に供する土地等を、その新築の日前2年以内に取得した場合における、その土地等の取得に要...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:49

離婚による財産分与と住宅ローン控除

離婚による財産分与と住宅ローン控除 一定の条件を満たしていれば住宅ローン控除の適用を受けられます。 離婚による財産分与により、それまで住んでいた住宅を取得した場合の住宅ローン控除の適用の有無について説明します。 まず、財産分与する前にその住宅に対する住宅ローンがあった場合で、財産分与により住宅を取得した人がその住宅の住宅ローンの返済をするために、他の金融機関から償還期間10年以上の住宅ローンを借りている場合には、他の...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:48

住宅ローンの借換と住宅ローン控除の関係

住宅ローンの借換と住宅ローン控除の関係 住宅ローン控除の条件の1つに、償還期間が10年以上の一定の住宅ローンを有していることというのがあります。 住宅ローンの借換をした場合の、住宅ローン控除の関係について説明いたします。 借換えをした新たな借入金が当初の借入金等を消滅させるものであることが明らかであり、かつ、その新たな借入金を家屋の新築若しくは購入(一定の敷地の購入を含みます)又は増改築等のための資金に充てるものとしたならば...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:48

住宅ローンの繰上返済と住宅ローン控除の関係

住宅ローンの繰上返済と住宅ローン控除の関係 繰上返済後の償還期間が10年以上であれば引き続き適用可能です。 住宅ローン控除の条件の一つに償還期間が10年以上の一定の住宅ローンの残高があることというのがあります。 例えば、住宅ローンの繰上返済をした場合には、繰上返済後の借入金の償還期限が10年以上である場合には、住宅ローン控除の適用を受けることができます。 繰上返済により、当初借入した時からの償還期限が10年未満となった...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:47

住民税での住宅ローン控除(他の所得がある場合)

住民税での住宅ローン控除(他の所得がある場合) 所得税が0となっている場合には注意しましょう。 住民税での住宅ローン控除については、給与所得者に関する情報があふれていいますが、他の所得(事業所得や不動産所得)のある方のケースについては触れられていないようです。 他の所得がある場合は、平成19年分の税額の計算を税源移譲前と税源移譲後で実際に計算して、住宅ローン控除の差額があるかどうか判断することになります。 平成19年の申告...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:46

住宅の節税対策はオーダーメイドの時代に

住宅の節税対策はオーダーメイドの時代に プロならではのアドバイスを行います。 佐藤税理士事務所では、住宅の税金専門です。 毎週無料相談会には、数々の住宅の税金に関するお悩みをお持ちの方がお見えになります。 その際によく言われることは「インターネットで情報はたくさんあるが、自分のケースではどうなるのかよくわからなかった。」ということです。 それもそのはずで、相談を受けていて身にしみて感じるのですが、年々個人や家...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:46

年末残高証明書の予定額と実際の残高が異なる場合

年末残高証明書の予定額と実際の残高が異なる場合 正しい残高証明書を取得する必要があります。 年末調整で住宅ローン控除を受ける場合に必要となる書類の1つとして住宅借入金等の年末残高証明書があります。 この書類は、年末調整手続に間に合わせるため、年末の残高の予定額で発行されています。 この証明書が発行されてから年末の12月31日までの間に繰上返済をして残高が異なった場合には、再度残高証明書を入手して、年末調整手続を受けることに...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:45

マンションの供用部分について

マンションの供用部分について 専有部分のみの床面積で判定します。 住宅ローン控除の条件の一つに床面積が50平方メートル以上であることというのがあります。 マンションの用に廊下やエレベーターやエントランスなどの供用部分については、この50平方メートルの床面積に含めないので注意して下さい。 あくまでも、所有者全員(共有者を含む)の専有部分の床面積が50平方メートル以上であるかどうかで判定します。 佐藤税理士...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:44

住宅借入金等特別控除申告書を紛失した場合

住宅借入金等特別控除申告書を紛失した場合 税務署で再発行してもらって下さい。 給与所得者の住宅ローン控除については、初年度必ず確定申告をする必要があります。 そして、2年目以降は年末調整で手続を行うことができます。 2年目以降に年末調整で住宅ローン控除を受けるための必要書類は、 A.住宅借入金等の年末残高証明書 B.年末調整の為の住宅借入金等特別控除証明書 C.給与所得者の住宅借入金等特別控除申告書 ...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:44

住宅ローン控除 3年目以降の必要書類

住宅ローン控除 3年目以降の必要書類 3年目の住宅ローン控除を年末調整で受けるための必要書類 給与所得者の住宅ローン控除については、初年度必ず確定申告をする必要があります。 そして、2年目以降は年末調整で手続を行うことができます。 3年目以降に年末調整で住宅ローン控除を受けるための必要書類は、その方の状況により変わってきます。 2年目に住宅ローン控除を受けた勤務先と同じ勤務先で住宅ローン控除の適用を受ける場...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:43

2年目以降に年末調整で住宅ローン控除を受けるには

2年目以降に年末調整で住宅ローン控除を受けるには 確定申告書の所定欄に○印をつける必要があります。 住宅ローン控除については、初年度確定申告が必ず必要になります。 2年目以降は、年末調整にて住宅ローン控除の適用を受けることができます。 その際の必要書類の中に税務署から送られてくる給与所得者の住宅借入金等特別控除申告書があります。 これを税務署から送ってもらうためには、初年度の確定申告書の「住宅借入金等特別控除額の計算明...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:42

居住後、2年目以降の住宅ローン控除

居住後、2年目以降の住宅ローン控除 年末調整で住宅ローン控除を受けるための必要書類 給与所得者の住宅ローン控除については、初年度必ず確定申告をする必要があります。 そして、2年目以降は年末調整で手続を行うことができます。 2年目以降に年末調整で住宅ローン控除を受けるための必要書類は、 A.住宅借入金等の年末残高証明書 B.年末調整の為の住宅借入金等特別控除証明書 C.給与所得者の住宅借入金等特...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:41

相続税の基礎控除額

相続税の基礎控除額 今後の改正も視野に入れておきましょう。 相続時精算課税制度の適用を受けるかどうかコンサルティングする際に、相続税がかかるかかからないのかは最重要ポイントになります。 相続税の基礎控除といってこの金額までは相続税が課税されないという金額があります。 計算方法は5千万円+1千万円×法定相続人の数になります。 例えば法定相続人が3人の場合には、 5千万円+1千万円×3=8千...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:39

住宅取得資金援助 共有持分とする場合

住宅取得資金援助 共有持分とする場合 相続があった場合には必ず持分を相続しましょう。 マイホームを取得する際に、ご両親(祖父母)から資金援助を受けることがあると思います。 その場合の取扱いには、4つの方法があり、今回はその内の共有持分とする場合の取扱いについて説明します。 マイホームの取得資金の援助を受けた場合に、援助資金相当の持分を共有してもらうこともできます。 共有名義とする場合には、それぞれの資金負担...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:38

住宅取得資金援助 借入金とする場合

住宅取得資金援助 借入金とする場合 実際に借入とする必要があります! マイホームを取得する際に、ご両親(祖父母)から資金援助を受けることがあると思います。 その場合の取扱いには、4つの方法があり、今回はその内の借入金とする場合の取扱いについて説明します。 マイホームの取得資金の援助を受けた場合に、借入金とすることもできます。 借入金とする際には、身内間での借入であるため次の点に注意する必要があります。 ...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:36

住宅取得資金援助 相続時精算課税制度 その3

住宅取得資金援助 相続時精算課税制度 その3 制度の内容を理解することがポイントです。 マイホームを取得する際に、ご両親(祖父母)から資金援助を受けることがあると思います。 その場合の取扱いには、4つの方法があり、今回はその内の相続時精算課税制度を注意点について説明します。 相続時精算課税制度の注意点 A.一旦選択をすると、その後実際に相続があるまでの間に同じ人から受ける贈与は、全て相続時精算課税制度の適用を受ける...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:35

住宅取得資金援助 相続時精算課税制度 その2

住宅取得資金援助 相続時精算課税制度 その2 制度の内容を理解することがポイントです。 マイホームを取得する際に、ご両親(祖父母)から資金援助を受けることがあると思います。 その場合の取扱いには、4つの方法があり、今回はその内の相続時精算課税制度を利用する場合の条件いについて説明します。 相続時精算課税制度の原則の適用を受けるためには、次の条件を満たす必要があります。 原則の条件(資金の用途は問わない場合) ...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:35

住宅取得資金援助 相続時精算課税制度 その1

住宅取得資金援助 相続時精算課税制度 その1 制度の内容を理解することがポイントです。 マイホームを取得する際に、ご両親(祖父母)から資金援助を受けることがあると思います。 その場合の取扱いには、4つの方法があり、今回はその内の相続時精算課税制度を利用する場合の取扱いについて説明します。 マイホームの取得資金の贈与を受けた場合に、相続時精算課税制度を利用することもできます。 相続時精算課税制度は原則と特例と2種類(...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:34

住宅取得資金援助 単純贈与(暦年贈与)の場合

住宅取得資金援助 単純贈与(暦年贈与)の場合 贈与税額が多額になります。 マイホームを取得する際に、ご両親(祖父母)から資金援助を受けることがあると思います。 その場合の取扱いには、4つの方法があり、今回はその内の単純贈与(暦年贈与)とする場合の取扱いについて説明します。 マイホームの取得資金の贈与を受けた場合に、単純贈与として取り扱うこともできます。 この場合には、贈与を受けた金額から110万円を引いた金額に対し...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:34

住宅取得資金援助の概要 両親から援助を受ける場合

住宅取得資金援助の概要 両親から援助を受ける場合 4つの選択肢があります。 マイホームを購入する際に、両親(祖父母)から資金の援助を受けることがあると思います。これから数回に渡って住宅取得資金援助の取扱いについて解説します。 住宅取得資金贈与については、4 つの選択肢があります。 4つの選択肢とは、 1.単純贈与(暦年贈与)とする。 単純に贈与を受けたものとして確定申告をします。 2.相続時精算課税制度...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:33

建物を取壊してから売却した場合の特例の適用について

建物を取壊してから売却した場合の特例の適用について 原則適用を受けられません。 マイホームを売却した場合には、3,000万円控除の適用が考えられます。 しかし、3,000万円控除は建物を売却した時(建物と同時に土地を売却した時)に適用が受けられます。 ところが、戸建住宅の場合には、古くなった建物を取壊してから売却をするケースもあると思います。そのような場合に3,000万円控除の適用について説明します。 建物を取壊してその...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:32

共有しているマイホームを売却した場合の取扱い

共有しているマイホームを売却した場合の取扱い 家屋の持分を有していれば、それぞれ特例の適用を受けられます。 マイホームを共有している場合(家屋の持分をそれぞれ有している場合に限定)で、そのマイホームを売却した場合の取扱いについて説明します。 共有しているマイホームを売却した場合には、3,000万円控除等の住宅の税金の特例をそれぞれの所有者が受けることができます。 もちろん、それぞれの所有者で各特例の条件を満たしていること...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:32

離婚により財産分与を受けた場合

離婚により財産分与を受けた場合 時価により取得したことになります。 離婚による財産分与により、マイホームを分与した方には、他の条件を満たしていれば3,000万円控除等の住宅の税金の特例の適用を受けられることは以前説明いたしました。 今日は、財産分与を受けた人の取扱いを説明します。 離婚による財産分与により、マイホームを取得した場合には、その財産分与を受けた日の時価で取得したものとされます。 また、取得...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:31

住宅売却の税金 離婚に伴う財産分与の場合

住宅売却の税金 離婚に伴う財産分与の場合 離婚後であれば特例の適用を受けられます。 今日は離婚に伴う財産分与によりマイホームを譲渡(財産分与)した場合の、住宅の税金の特例について説明します。 例えば、元夫から元妻に対して、財産分与によりマイホームを譲渡した場合には、住宅の売却時の税金の特例である3,000万円の特別控除等の適用はあるのでしょうか? 3,000万円特別控除等は親族に譲渡した場合には適用がありませんが、離...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:30

実は住宅取得資金の贈与は...

実は住宅取得資金の贈与は... 相続時精算課税制度の有効的な使い方 相続時精算課税制度は、住宅を取得する際に、ご両親からの援助を受けた際に利用される方がほとんどです。 しかし、この相続時精算課税制度を相続税対策として有効に利用しようとするのであれば、住宅取得資金を贈与することはあまり得策ではありません。 住宅は、収入を生み出さない資産だからです。 相続税対策として有効な相続時精算課税制度の利用方法は、...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:29

相続時精算課税制度適用者の2年目以降の申告

相続時精算課税制度適用者の2年目以降の申告 贈与を受けた場合には毎年申告が必要です。 相続時精算課税制度の適用を受けた場合には、その後相続があるまで、相続時精算課税制度をずっと適用することになります。 そのため、相続時精算課税制度を適用しているその贈与者(財産をあげる方)から財産を受けた受贈者(財産をもらう方)については、毎年必ず贈与税の申告を期限内に行わなければなりません。 その際に特別控除の枠(相続時精算課税の原則...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:29

建物と土地の持分が異なる場合の特例の適用関係

建物と土地の持分が異なる場合の特例の適用関係 建物の持分を持っているということがポイントです。 マイホームの建物の持分割合と土地の持分割合が異なっているような場合のマイホームの税金の特例の適用関係について説明します。 建物の持分を所有している人の土地の持分割合全てがマイホームの税金の特例の対象である居住用財産であると考えられますので、他の条件を満たしている限り、建物・土地の持分割合全てについてマイホームの税金の特例の適用を受け...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:28

居住の用に供さなくなってから賃貸に出していた時

居住の用に供さなくなってから賃貸に出していた時 期限内であれば特例の適用を受けられます。 マイホームに住まなくなった後、賃貸として人に貸していて、それから数年後に売却したような場合であっても、居住の用に供しないこととなった日から3年を経過する日の属する年の12月31日までの間に売却していれば、他の条件を満たしていれば、マイホームの売却時の税金の特例の対象となります。 つまり、マイホームとして使用をしていた時期に条件を満たしていれ...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:27

居住の用に供さなくなった住宅で特例を受けるには

居住の用に供さなくなった住宅で特例を受けるには 売却する期限があります。 マイホームを売却したくて売りに出していたとしてもなかなか売れない時もあると思われます。 その際に注意をしていただきたいのは、居住の用に供されなくなったマイホームを売却する際に、3,000万円控除や軽減税率の特例等のマイホームの特例の適用を受けるためには期限があることです。 具体的には、居住の用に供さなくなった日から同日以後3年を経過する日の属する年の...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:27

住宅売却の特例 譲渡の日について

住宅売却の特例 譲渡の日について 引渡日が原則ですが、一定の場合契約日とすることもできます。 住宅を売却した時の特例の適用を受ける年ですが、原則は売却したマイホームを引渡した日の属する年になります。 しかし、売買契約の効力発生の日に売却があったものとして申告をすることを選択した場合には、契約の効力発生日の属する年に売買があったものとされます。 佐藤税理士事務所からのお知らせです。 無料レポート完成しました...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:26

住宅売却損失の確定申告手続と必要書類

住宅売却損失の確定申告手続と必要書類 住宅売却損失の損益通算及び繰越控除の特例の適用を受ける場合には、売却損失が生じた年分の所得税につき居住用財産の譲渡損失の金額の計算に関する計算書等の一定の書類の添付がある確定申告書をその提出期限までに提出し、その後連続して確定申告書を提出し、かつ、その控除を受けようとする年分の確定申告書に控除を受ける金額の計算に関する明細書等の一定の書類の添付がある場合に限り認められます。 売却損失が生じた...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:26

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