「責任」を含むコラム・事例
6,496件が該当しました
6,496件中 5301~5350件目
記者に誤報を書かせるな
誤報は文字通り誤った報道であり、あってはならないことである。しかし部分的に確証が取れず憶測の域で書く“飛ばし記事”や、最近では“やらせ”や“ねつ造”など、メディア側が敢えて報じる誤報もある。一見誤報の責任は完全にメディア側にあると思われがちであるが、その殆どがコミュニケーション不足によるもので、半分は発信者側にも責任はあるのではないだろうか。特に新人記者の場合、当然のことながら経験が浅い故の間違い...(続きを読む)
- 中村 英俊
- (広報コンサルタント)
タチの悪い外資系生保のファイナンシャルプランナー達
これから僕が以下に書き連ねることは、あくまでも僕の個人的な私感ですので全ての外資系生保のファイナンシャルプランナーのことを言っている訳ではないと言う前提で読んで頂ければと思います。 国内生保のセールスレディの悪態や詐欺の数々については多くの皆さんがご承知の通りなのですが、最近ではファイナンシャルプランナーの合法的なインチキや詐欺も問題だと個人的に思っています。 ********...(続きを読む)
- 築地 聡
- (保険アドバイザー)
自民党政策集2010(3、社会保障財源に消費税10%)
昨日論じた自民党の法人減税をテコにした経済成長は実現できれば 非常に魅力的ですが、増大する社会保障費に対する財源確保は 消費増税のようですね。 「恒久政策には恒久財源原則を貫き、財政規律を確立します」では、 わが国財政に責任を持つ観点から財政構造改革を断行するとともに、 将来の社会保障費の増大に対応するため、消費税率引き上げなどを 含めた税制の抜本的改革を行います。 として、次...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
【もと人事部長の本音1】学生時代に何を学びましたか?
こんにちは。 ビーイットの飯島です。 無性に「ようかん」が食べたくなるときって、ありませんか? ジメジメしているときに冷蔵庫でヒンヤリ~した水ようかん。 アイスもいいですが、上品な甘みで美味しいですよね。 吉祥寺に「小ざさ」とい羊羹の名店があります。 前は朝4時に並ばないと買えないほどの人気だったと思いますが、 今はどうなんでしょうか。 一度は食べてみたいものです。 さて、...(続きを読む)
- 飯島 宗裕
- (研修講師)
中国特許権侵害訴訟の傾向と分析(第8回)
中国特許権侵害訴訟の傾向と分析 〜中国企業に狙われる外国企業〜(第8回) 河野特許事務所 2010年6月25日 河野 英仁 389 特許の請求項1 は以下のとおりである。 1. 曝気法海水煙気脱硫方法であり以下のステップを含む: 1)海水を取り込む; 2) 海水を用い,洗浄塔内にて,煙及び水蒸気中のSO2 を洗浄する; 3) SO2 を吸収した酸性海水をSO2 未吸収の海水に混ぜる...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
自民党政策集2010(1、憲法改正へ結びつけられるか?)
自民党のマニフェストは次の10項目に大別され、271項目にも上る 詳細な政策集になっています。 1 新しい時代にふさわしい国づくりのための自主憲法を制定します 2 成長戦略で日本の未来を切り拓きます―内需・外需ともに拡大― 3 「恒久政策には恒久財源」原則を貫き、財政規律を確立します 4 頑張る人、頑張った人が報われる社会を実現します 5 仕事を創り、地域を支え、安全安心な暮らし...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
顔の見える経営は大事
一昔前、“顔の見える経営”という考え方が流行ったかと記憶している。その御蔭か、各社web上に社長の顔写真やメッセージを掲載しているところが非常に多くなった。加えて社長ブログなるものも登場し、会社の代表であり、顔でもある社長の発信が浸透しつつある。 では何故顔の見える経営が大事なのか。 答えは簡単である。誰が、どんな人が言っているのか解らない言葉を信用するだろうか。どんな人が作っている、行っ...(続きを読む)
- 中村 英俊
- (広報コンサルタント)
『フドウサンヤ』 と 『リアルター』 有るべき姿
『フドウサンヤ』と『リアルター』 不動産ドクターとして有るべき姿 不動産ドクターです。 アメリカでは、人生成功の条件は 「 医者、弁護士、不動産屋。この3人の友人を持つこと」 とされている。 医者 =健康のアドバイザー 弁護士=権利を守ってくれる人 不動産屋=不動産という資産のアドバイザー と言うことのようです。 アメリカでは不動産屋さんのことを『リアルタ...(続きを読む)
- 鈴木 豪一郎
- (宅地建物取引士)
取締役の義務と責任について その4
今回は、取締役の義務に関する「利益相反取引」について説明します。 前回のコラムで説明した「競業」と同じように、 取締役が「自己取引※」を行う場合は、 (※取締役が、自己又は第三者のために行う会社間との取引のこと) 株主総会(もしくは、取締役会)の承認を得なければならないと 会社法において規定されております(会社法:第356条)。 つまり...(続きを読む)
- 廣畑 信二
- (行政書士)
企業内キャリア形成を検討されている法人の方々へ 1.
「不確実性の時代」~社会・組織に働く個人は、自己責任社会~自律・自立(=個立)を機軸に据えて人生設計・行動判断を図らねば、社会・組織状況の変化の波に翻弄される生き方を過ごすしかなくなるといえます。 この時代を迎え、企業組織は、環境変化に対する対応を図らぬままで果たして良いのでしょうか? 企業においては、過去の例に習う形での右肩上がり成長をたやすくは見込めず、成長戦略よりも生き残り戦略が求...(続きを読む)
- 吉田 但
- (キャリアカウンセラー)
ここが変わった廃棄物処理法 第21条の3第4項
(建設工事に伴い生ずる廃棄物の処理に関する例外) 第21条の3 4 建設工事に伴い生ずる廃棄物について下請負人がその運搬又は処分を他人に委託する場合(当該廃棄物が産業廃棄物であり、かつ、当該下請負人が産業廃棄 物収 集運搬業者若しくは産業廃棄物処分業者又は特別管理産業廃棄物収集運搬業者若しくは特別管理産業廃棄物処分業者である場合において、元請業者から委託を受 けた当該廃棄物の運搬又は...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
広報担当者が早く帰宅すべき2つの理由 2/2
前回に続き早く帰るべき理由であるが、もうひとつは“担当者自身のコンディション”の問題である。これは社会人全般に言えることでもあるが、特に広報担当者が気を遣わなければならないことでもある。広報担当者は“黒子”ではあるが、やはり会社を代表する顔でもあるからだ。 記者は取材対象の企業情報を誰から入手するのか。その殆どが取材対応者である社長や役員と広報担当者である。場合によっては部門責任者である管...(続きを読む)
- 中村 英俊
- (広報コンサルタント)
OpenDNS でセキュアな企業ネットワークを安価に構築する
企業セキュリティもすべて SIer に丸投げして、責任を持たない、という時代から、こうした有償のサービスを上手に使用して、管理コストを低コストに抑える時代にシフトしてきています。 海外ではすでにこうした考えが一般的なのに対し、日本ではまだまだソリューションという言葉が独り歩きしており、企業が一人で考える力が弱いのが現状です。 クラウド元年の今だからこそ、企業はコストをかけずにベストな選択をすべ...(続きを読む)
- 河野 謙三
- (ITコンサルタント)
民主党マニフェスト2010(3、子ども手当財源、年金一元化等)
民主党マニフェストが税財政に踏み込んだ表現をしているのは、 1 ムダづかい 行政刷新 → 強い財政 だけなんですが、他の9項目でも注目すべき指摘があります。 4 子育て・教育 ・財源を確保しつつ、すでに支給している「子ども手当」を 1万3000円から上積みします。 ・上積み分については、地域の実情に応じて、現物サービスにも 代えられるようにします。 一昨日指摘したように...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
民主党マニフェスト2010(2、強い財政、中長期目標)
昨日に引き続き、民主党のマニフェストについて検討しましょう。 昨日は、強い財政を目指すにあたり、今すぐやることを検討しましたが、 今日は、それを受けての中期目標と長期目標について検討します。 まず、中期目標としては、1点。 ・2015年度までに基礎的財政収支の赤字(対GDP比)を、 2010年度の1/2以下にします。 長期目標としては、2点。 ・2020年度までに基礎的財...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
【No. 8】そんな使いにくい人を社員にしてどうすんの?
若狭 喜弘です。「Yoshi(よし)」とお呼びください。 コミュニケーションや心理学を学んできたコーチである若狭が、職場 で部下 や同僚の方に本来の能力を発揮していただくために「あなたがで きること」のヒントをお伝えしていきます。 《そんな使いに くい人を社員にしてどうすんの?》 朝日新聞の記事です。 新聞社の好き嫌いがあるでしょうし、事例も他社の話なので、高みの 見 物としてください。...(続きを読む)
- 若狭 喜弘
- (パーソナルコーチ)
取締役の義務と責任について その3
前回、前々回と、取締役の義務の中でも「基本中の基本」とでも言うべき 「善管注意義務」と「忠実義務」について説明してきました。 しかしながら、この「善管注意義務」と「忠実義務」という取締役の義務は、 「基本中の基本」であるがゆえに、観念的とでも言うべき言葉でもあります。 ですので、今回からは、 「善管注意義務」と「忠実義務」をより具体的にした取締役の義務について 説...(続きを読む)
- 廣畑 信二
- (行政書士)
就職活動へ向かう学生諸子へ その1.
就職活動には、厳しい社会状況のなかでも一生懸命に前を向いて頑張る学生諸子へ向けて、 ●就職活動へ向かう学生諸子へのメッセージ ●就職活動の仕方が分からないならば・・・ ●就職活動にノウハウなどない ※次回掲載 3つのコンテンツを2回に分けてお届けさせて頂きます。 自らの人生は、自らの歩みで築き上げなければならないことは自明の理としても、何とか大きな壁をも打ち砕こうと...(続きを読む)
- 吉田 但
- (キャリアカウンセラー)
個人賠償責任保険に加入しよう!
先日、友人の損害保険を扱っている方と話をしました そこで出てきたのが「個人賠償責任保険」 その彼曰く「国民全員が加入をしないといけない保険だ」 と豪語しておりました 内容を聞いて納得 私たちが日常生活の中で他人(いわゆる第三者)に対してケガをさせたり、人のモノを壊してしまったりして法律上の損害賠償義務を負うことがあります。例えば・・・ ☆マンションで洗濯...(続きを読む)
- 浅見 浩
- (ファイナンシャルプランナー)
ここが変わった廃棄物処理法 第21条の3第3項
(建設工事に伴い生ずる廃棄物の処理に関する例外) 第21条の3 3 建設工事に伴い生ずる廃棄物(環境省令で定めるものに限る。)について当該建設工事に係る書面による請負契約で定めるところにより下請負人が自らその 運搬を行う場合には、第七条第一項、第十二条第一項、第十二条の二第一項、第十四条第一項、第十四条の四第一項及び第十九条の三(同条の規定に係る罰則を 含む。)の規定の適用については、第...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
中小企業にとってのクラウドコンピューティングとは? その1
みなさん、こんにちは。 日本クラウドコンピューティング株式会社 代表の新井 直之と申します。 今後、主に1-100人までの中小企業、事業所、部署、団体の経営者、責任者の方向けに、クラウドコンピューティングをどのように、経営や業務に活かしていく方法を中心に、皆さんに有益な情報を投稿してきますので、宜しくお願いします。 最初ですので、今日は、「クラウドコンピューティングとは?」ということに...(続きを読む)
- 清水 圭一
- (ITコンサルタント)
A&M通信~第5回 適材の活用について~
ある企業の事業再生をお手伝いをしたときの事であるが、この会社はトップダウンが弱く、経営戦略、経営管理が不十分な状態で推進され、結果として売上ダウン、変動費アップ等の問題により赤字が続いていた。 これを打開すべく事業の再生戦略の立案が必要になったが、この戦略を経営トップではなく会社の将来の危機感を持っている管理職手前の若手数人が集ま...(続きを読む)
- 中山 幹男
- (経営コンサルタント)
A&M通信~第4回 企業の組織機能分担について~
先日、クライアント先の仕事で売上対策の議論をした。 売上が前年比半減し、社長は売上確保に躍起になっている。営業部門長、技術部門長、製造部門長、管理部門長の経営幹部を集めてこの厳しい環境下で売上確保をどうしたらできるか議論をした。 ところが・・・ 主体となるのは営業部門のみで、他の部門長は他人事である。 売上を確保するのは営業部門の役割で我々は設計、製造、管理部門でやるべき事は別にあり支援...(続きを読む)
- 中山 幹男
- (経営コンサルタント)
A&M通信~第1回 優しい会社と厳しい会社~
バブル崩壊後の1990年に自動車メーカの技術者から経営コンサルタントになって、早いもので20年が経ちます。この間、製造業を中心として中小、中堅、大手企業のコンサルティングに携わってきました。この中には大きく発展し、グローバルに成長した企業、現状維持の企業、現状を脱皮しようとして必死で改革に取り組んでいる企業等さまざまな企業があります。 私は企業も人と同じで一生があり、その生き様は一様ではなく、多...(続きを読む)
- 中山 幹男
- (経営コンサルタント)
中国における特許性(第13回)
中国におけるコンピュータ・ソフトウェア及びビジネス方法関連発明の特許性 〜審決及び判例に基づく特許性の分析〜(第13回) 河野特許事務所 2010年6月15日 河野 英仁、聶 寧楽 5.出願に際し注意すべき点 続いてCS・BM関連発明の出願に際し注意すべき点を説明する。 (1)専利法第25 条第1 項 専利法第25条第1項の規定により拒絶されることを防止するために,出願の際は,...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
会社の行為は全て商行為になるのか?
このコラムは今回が初回投稿となります。内容は、法律事務所において、債務整理や労働問題の事務処理に携わっている司法書士の視点から、内容が身近な裁判所判例についてコメントをし、実際に紛争に巻き込まれてしまった方に対し、ひとつの考え方や相談の糸口を見つける一助にしていただけるものを目指しています。 初回は、最高裁判所の平成20年2月22日の判例「会社の行為が商行為に該当するかどうか」の立証責任に...(続きを読む)
- 秋和 雄一
- (司法書士)
1-(3)日本の食事事情はどうなってるの?
― 貴社の「優秀な人材」は、この先も「活躍できる人材」として健康を維持していけますか? ― 「普通の食事」と言うと、どんな食卓をイメージしますか? 20代後半の女性の食事アドバイスをしていた時、基本的な食事バランスを説明するのに、 いわゆる、主食、主菜、副菜のそろった食卓写真を見せました。 そこで、彼女が言った言葉が「やっぱり昔の人の食事がよかったんですね~」です。 「実家でもこういう食...(続きを読む)
- 小島 美和子
- (研修講師)
研修を考えるワークショップ「広げるチカラ、まとめるチカラ。」
こんにちは。 ビーイットの飯島です。 雨です。いよいよ関東も梅雨入りでしょうか。 近くの紫陽花が少し元気そうに見えるので、雨も悪くないかも。 そう思える今日この頃。 さて、私が人材育成に携わってすでに10年以上になります。 研修機関の担当者として、企業の人事責任者として、そして研修講師として。 その間に思ったことは「もっと人材育成のスキルや知識を得たい!」という ことでした。...(続きを読む)
- 飯島 宗裕
- (研修講師)
絶対に諦められない計画作り
何かを事業を始める時必ず計画を立てるわけですが、その計画という のが中々まとめる事が出来ません。頭の中のもやもやしたイメージが 気持ちを逸らせ、結局何も決めないまま見切り発車をしてしまいます。 計画がない行動ですから、成功も時の運となります。 では、何故この様なことになるのかを考えてみましょう。 答えは簡単です。計画が何か判らない。何か面倒くさいと思う。 これだけです。という事は計画がしっか...(続きを読む)
- 小笠原 宏之
- (ITコンサルタント)
再始動!本気の人材育成を考えるコラムが始まります。
こんにちは。 ビーイットの飯島宗裕です。 思えば2年前、ほぼ毎日人材育成に対するコラムを オールアバウトにて毎日掲載していました。 毎日掲載は本当に大変で、その当時は独立して間もないという ことから余裕があったのですが、研修や事業で忙しくなり、 お休みをさせていただきました。 そして、1年間の充電時間を得て、いよいよ再始動いたします。 (お待たせいたしました!え?待っていない・・・...(続きを読む)
- 飯島 宗裕
- (研修講師)
ここが変わった廃棄物処理法 第21条の3第2項
(建設工事に伴い生ずる廃棄物の処理に関する例外) 第21条の3 2 建設工事に伴い生ずる産業廃棄物について当該建設工事を他の者から請け負つた建設業を営む者から当該建設工事の全部又は一部を請け負つた建設業を営む 者 (以下「下請負人」という。)が行う保管に関しては、当該下請負人もまた事業者とみなして、第十二条第二項、第十二条の二第二項及び第十九条の三(同条の 規定に係る罰則を含む。)の規...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
もっと部下の意見の意見を聞きましょう
複雑な人間関係で職を全うするモチベーションを低下させてしまう部や課がなんと多いこと。部下にとってみれば、上司を選ぶことが出来ない以上、仕事にやりがいを見出すのは至難の業。良い上司にめぐり合いたい、と思うのは部下の勝手な思いでしょうか。こんな上司なら、仕事にやりがいが出て、モチベーションが上がるのに!という意見はよく聞きます。 コンサルティングで従業員の方々にお聞きしますと、「信頼感が持てる」、...(続きを読む)
- 藤澤 優
- (組織コンサルタント)
子供手当
2010年6月から中学生以下の子供一人に付き、13,000円の子供手当が支給されることになりました。 これは民主党のマニフェストの目玉でしたが、早くも来年からの満額支給が難しくなりそうな雲行きです。 国民も、赤字国債で子供手当を出すぐらいなら、ないほうがいいという意見が多いようです。 経済が不安定の今、子供手当はそのまま子供に回らずに、家計に回ってしまうこともあるようです。 できればせっか...(続きを読む)
- Dr.TSUBAKI
- (歯科医師)
発信者本位は訴求力なし
東京地検特捜部は24日、民主党の小沢一郎代表の公設秘書である大久保隆規容疑者を、政治資金規正法違反で起訴。小沢代表はこれを受け、同日夜の記者会見で当面代表職を続ける意向を表明した。公設秘書が起訴されたものの、自身の参考人招致が見送られたことで、続投したとしても次期総選挙への影響は限定的との判断であろう。 小沢氏はこれまで地検の捜査は、政権交代を阻止する反対勢力であると全面対決の姿勢を貫いて...(続きを読む)
- 中村 英俊
- (広報コンサルタント)
金が無いから「広告」ではなく「広報」は大間違い
現在未曾有の不況突入に伴い、各社商品開発の見直しや人員の再配置、管理可能費用の削減などに取り組んでいることだろう。特に広告宣伝費の大幅削減ということをよく耳にする。広告宣伝費は、管理可能な経費であり、且つ高額な為、格好の削減対象となることは致し方ないことかも知れない。 昔から不景気時の経費削減は、広告宣伝費、交際費、給与の3Kを対象とする傾向が強く、永年広告宣伝部門、販売促進部門におられる方に...(続きを読む)
- 中村 英俊
- (広報コンサルタント)
取材依頼がきたらすべきこと
皆さんは取材依頼がきた際、どの様な基準で「受ける」「受けない」などの判断をされているだろうか。案件、発信者としてのタイミング、媒体、取材対応者スケジュールなどさまざまなことを検討し、取材可否を判断していることだろう。なかには媒体だけで選んでしまっていることもあるのではないだろうか。媒体がメジャーであれば報道時のプラス効果は大きいが、マイナス影響も同様であるので慎重に対処すべきであろう。 さ...(続きを読む)
- 中村 英俊
- (広報コンサルタント)
取締役の義務と責任について その2
前回のコラムで、 取締役には「善管注意義務」というものがあり、 その内容について述べさせていただきました。 実は、「善管注意義務」とよく似た内容の言葉で、 取締役が負うべき義務として「忠実義務」というものがあります。 Wikipedia(ウィキペディア)を見てみると、 この2つの言葉の関係について次のように述べられています。 『忠実義務と善管注意義務の関係...(続きを読む)
- 廣畑 信二
- (行政書士)
2010年廃棄物処理法改正が決定
バタバタとしていたため、ブログで触れることはできませんでしたが、 廃棄物処理法の改正が、5月12日の参議院で可決、5月19日に公布されました。 環境省の発表内容 廃棄物の処理及び清掃に関する法律の一部を改正する法律の公布のお知らせ 改正される条文は、当ブログでも解説してきたとおりで変更はないのですが、条文の解釈や運用方法については、早くも各地で混乱の声が上がっており、環境省は改正公布の翌日、5...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
せいさつ(008)組織自浄力の源泉とそれを出現させるきっかけ
ある会社でトラブルがあり、その影響が顧客に及んだ。 それは「また?」「まだ?」「いいかげんにしてほしい」という感情を引き出し、その会社の提供物に対する興味を失わせかねないものだった。 トラブルに関する説明はあまりなかったし、そのタイミングもどちらかといえば後手後手に回っているように見えた。 「顧客の目線に立った説明をしたほうがいいのではないか」という類の議論がなされたのかどうかは知らないが...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
【No. 12】自分に投資していますか?
若狭 喜弘です。「Yoshi(よし)」とお呼びください。 コミュニケーションや心理学を学んできたコーチである若狭が、職場 で部下や同僚の方に本来の能力を発揮していただくために「あなたがで きること」のヒントをお伝えしていきます。 《自分に投資していますか?》 「お宝」社員の皆さんへ。 あなたは自分に投資をしていますか? もちろん、ビジネス上のことだけでも、 専門知識、資格、ビジネ...(続きを読む)
- 若狭 喜弘
- (パーソナルコーチ)
阪神タイガースの監督と日本の総理大臣の共通点とその考察
阪神タイガースの監督と日本の総理大臣の共通点は、 短期間で人が代わるということだ。 しかし、違う点もある。 阪神のそれは過去のことで 日本の総理大臣は今でもそうであるということだ。 阪神の過去の暗黒時代、 たとえばミスタータイガースこと 掛布雅之選手が在籍していた15年間で 10人の人が監督をした。 一人平均1年半。 ちなみに、ここ10年間で、 ...(続きを読む)
- 木村 志義
- (採用コンサルタント)
CSRとサステナビリティ
(はじめてALL Aboutのコラムに投稿してみます。) 「CSRはもう死んだ、これからはサステナビリティの時代です。」、と、 最近数回、耳にしました。 その意味するところって、皆さんどう受け止められますか? CSRとは、企業の社会的責任、 企業が社会から求められる期待に応えていくことです。 一方でサステナビリティとは、持続可能性、 社会全体と企業自身の双方に関連づけて用いられます。 こ...(続きを読む)
- 福島 隆史
- (経営コンサルタント)
先ずは、自分の価値観と興味がどこにあるのかを探る
前回、「たった一度の人生を思うように生きてみよ…!この機会にキャリアをデザインしてみたら!?」とお話しさせていただいた。ということで、今回・次回の2回に分けて、キャリアをデザインする上でのヒントをご紹介したい。 人生の大きな転機を迎えた中高年のみなさんに、「これからどんなコトをしていきたい?」と質問すると、「今までの経験を活かしたい」「今までと全く違ったことをやってみたい」と答えは大...(続きを読む)
- 杉山 孝
- (キャリアカウンセラー)
こんなニュースに一言思いました。。。
連帯保証人>説明義務規定を検討 法制審というニュースでした。。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100602-00000009-mai-soci 知り合いが昔、やはり保証人問題で人に騙されたり裁判をしたり、 自己破産をしたりしていて、その大変さは見聞きして来ました。 改善策も必要ですね。 ちょっとお話は反れますが、あの鳩山さんと小沢さんが辞職とか目...(続きを読む)
- 重松 まみ
- (営業コンサルタント)
6,496件中 5301~5350 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。