「変動金利」の専門家コラム 一覧(15ページ目) - 専門家プロファイル

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「変動金利」を含むコラム・事例

973件が該当しました

973件中 701~750件目

変動金利の仕組み

住宅ローンの変動金利の仕組みについてお話しをしましょう。 現在 住宅ローンで7割の人が選んでいるのが「変動金利型」 読んで字のごとく、適用金利が変動していきます。 ただ、変動金利型を選んでも5年間の支払い額は変わりません。 さらに、以外と知られていないのが次の6年目で金利が1%上昇したとしても 1.25倍以上の支払い額になることはありません! 実際に 住宅ロー...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローンをどう組めば良いのか?

私は長い間 住宅メーカーで営業・所長をしてきました。 現在もハウスメーカーや工務店さんなどのお客様と お打ち合わせをする機会が沢山あります。 今は住宅ローンの金利がちょ~低い。 住宅を購入、建築するにはチャンス!! そこで 他の人はどんな住宅ローンを組んでいるのか? 住宅ローンには固定金利と変動金利に分かれています。 その申し込み比率は・・・ ...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)

10月のフラット35と災害復興融資

 10月4日に住宅金融支援機構から10月のフラットの金利が発表されました。フラット35の返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.080%低下の2.180%となりました。(最多提供金利も2.180%です)  民間金融機関同様、9月の10年物国債の利回りの低下を反映した金利設定と言えそうです。  今後の金利動向は前回の私のブログ記事の今後の固定金利動向と重複する部分が多いので、詳細は割愛さ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン 変動金利・固定金利お勧めはどちら

「変動金利と固定金利どちらが良いのか」とのご質問が寄せられています。 私はそれらへのお答えとして、固定金利をお勧めしています。 まずご存知の通り、固定金利とは借り入れ金利が返済期間一定である金利を言います。 もし、3,000万円を返済期間30年、元利均等払い、金利2.570%(手数料・団信料等含まず)で借り入れたといたしますと 総返済額は 43,067,061円=元本30,000,000円+...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2011/10/04 15:09

10月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。9月7日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  東日本大震災により、追加の金融緩和も行われた現状を考えると、変動金利の目安となる日本銀行の政策金利の引き上げは相当先になるものと考えられます。  次に固定金利です。10月の全期間固定金利は、三井住友銀行で...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

10月の住宅ローン金利

10月の住宅ローン金利が発表されました。 変動金利は相変わらずですが、中長期の固定金利は長期金利の低下に伴い、さらに下落しています。 下落幅は10年固定金利で0.05%。 フラット35の金利も0.08%下がっています。 さて、今月の注目すべき点は、三菱東京UFJ銀行が金利引き下げプランを大幅に変更してきたことです。 ●廃止した金利引き下げプラン 『 最初に大きな優遇コース ...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

SBIフラット 【ハーフ&ハーフ】 の取り扱い開始

フラット35パッケージ商品 「SBIフラット 【ハーフ&ハーフ】」 の取り扱い開始 SBIモーゲージ株式会社は、モーゲージバンクとして初めて、住宅金融支援機構提携のフラット35パッケージ (商品名:SBIフラット【ハーフ&ハーフ】)  を平成23年10月1日より全国で取り扱いを開始することになりましたので、お知らせいたします。当社は、現在の変動金利中心の住宅ローン市場を、固定金利中心へと変革すべく...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

住宅ローン金利タイプの選択

モーゲージプランナー ファイナンシャルプランナーの大谷です。 住宅ローンを選ぶポイントとして金利タイプの選択が重要になってきます。 大きく分けて 固定金利 変動金利 固定金利選択 に分けられます。 固定金利とは 全期間金利が変動しないタイプです。毎月の返済額が変わらなく家計管理がしやすくなっている。 中には11年目以降金利が高くなっているタイプもあります。   変動金利とは 市中金...(続きを読む

大谷 剛史
大谷 剛史
(ファイナンシャルプランナー)
2011/09/17 15:18

10月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、10月は固定金利の小幅な引き下げのみとなりました。  まず変動金利ですが、これは日本の金融緩和時期が東日本大震災により、さらに長期化することが予想されることから、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは10月の他行の金利でも同様だと思います。  一方の固定金利ですが、これは20年超の最長期間の金利で前月比0.125%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

タダで住宅ローン金利を下げよう!

住宅ローンの借り換えのお手伝いをするときに 当然重要視されるのは「金利」ですよね。 過去5年程度位前に住宅を購入されている方の 借り換えのニーズは昨今多いです。   住宅ローンの変動金利は短期プライムレートに 連動しますが、今現在と5年程度前の金利差はわずかに0.1% ですが、実行金利は1.%以上の開きがあります。   簡単に、貸し出し合戦です。 5年前に変動金利で借りて、...(続きを読む

三島木 英雄
三島木 英雄
(ファイナンシャルプランナー)

9月のフラット35と災害復興融資

 9月2日に住宅金融支援機構から9月のフラットの金利が発表されました。フラット35の返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.090%低下の2.260%となりました。(最多提供金利も2.260%です)  8月17日以降の災害復興融資の金利が0.190%低下していることを考えると、8月の10年物国債の利回りの低下を反映した金利設定と言えそうです。  今後の金利動向は前回の私のブログ記事の今後...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

30代 はじめてのマーホームその4<金利タイプ 固定か変動か>

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。   Q.専業主婦と6歳の子の3人暮らし。年収は約500万円。新築戸建住宅の購入を検討中。資金計画の立て方を教えてください(35歳 会社員)   A.その4 変動金利か固...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

9月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。8月4日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  東日本大震災により、追加の金融緩和も行われた現状を考えると、変動金利の目安となる日本銀行の政策金利の引き上げは相当先になるものと考えられます。  次に固定金利です。9月の全期間固定金利は、三井住友銀行では前...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン:意外な「くせ者」

くせ者!? 前回の事例は固定金利期間選択型と金利の当初優遇、この二つが組み合わさると悪さをする「くせ者」に変身するという話です。今回はその「くせ者」について簡単に解説しておきます。 まず金利タイプとは次の3種類 A:全期間固定金利型 B:変動金利型 C:固定金利期間選択型 AとBについての説明は今回割愛します。 さてCの固定金利期間選択型ですが、当初○年間だけ金利を固定するという仕組...(続きを読む

久保田 正広
久保田 正広
(ファイナンシャルプランナー)

40歳3000万円の住宅ローン返済は無謀?

ちょっと気になる話 ~ライフとマネーのQ&Aから~ ● 40歳3000万円の住宅ローン返済は無謀? ● ■【 住宅ローンに関するご相談 】 ご相談させて頂きます。よろしくお願いします。 もうすぐ40歳を迎える独身女性です。 今まで親の持ち家に同居していましたが、 築35年(10年ほど前に一度リフォーム済み)と 少しガタが出てきたので、建て替えを持ちかけました。 しかし、娘にローンを組ませる...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン相談「2011年10月からの住宅ローンの選び方」

 フラット35sの1.0%金利優遇の受付けが2011年9月で終了します。この1.0%優遇の効果はとても大きく、住宅ローンをこれから組もうとする人はまずフラット35sを使えるか否かから検討したのではないでしょうか。 実際の住宅ローン相談でも、『「フラット35s」と「変動金利」のどちらにするか?』で悩んでいる方が多くいらっしゃいました。 でも、2011年10月からはフラット35sの金利優遇は0...(続きを読む

中村 諭
中村 諭
(ファイナンシャルプランナー)

魅力復活 ~個人向け国債~

 国債とは国が借金をする時に発行する債券です。よって国債を購入するとは国にお金を貸すということになります。この商品は、満期になれば全額が戻ってきます。また、半年に1回利息が支払われます。国が倒産しなければ安全な商品です。日本国債は、国内からの借入れが90%ぐらいですので、今のところ安全な商品だと思われています。その証拠に世界が不安定な時には日本国債が買われ、円高になります。 その個人向けの商品が...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2011/08/19 20:12

9月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、9月は俯瞰すれば、固定金利の小幅な引き下げのみとなりました。  まず変動金利が引き下げになっていますが、これはソニー銀行独自のもので、他行の9月は据え置かれるものと考えられます。そもそも、変動金利は銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組みになっており、短期プライムレートが変動していない以上、他行はどこ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

『住宅ローン借り換えの基本(準備編)』

まずは基本から  住宅ローンの借り換えは現在借入れをしている金融機関内ではできません。尚、旧住宅金融公庫と銀行のように2か所から借り入れている場合は、2本まとめて1本のローンに借り換える必要があります。 住宅購入時は住宅業者さんがほとんど手配してくれたのではないでしょうか?借り換えの場合は違います。自ら金融機関に足を運んで、申込から既存のローンの返済手配までやります。 大まかな手続きの流れは...(続きを読む

久保田 正広
久保田 正広
(ファイナンシャルプランナー)

8月のフラット35と災害復興融資

 8月2日に住宅金融支援機構から8月のフラットの金利が発表されました。フラット35の返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.040%低下の2.350%となりました。(最多提供金利も2.350%です)  7月21日以降の災害復興融資の金利が0.1%上昇していることを考えると、中旬以降の7月の10年物国債の利回りの低下を反映した金利設定と言えそうです。  今後の金利動向は前回の私のブログ記事の今...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

8月の住宅ローン金利は下落!

アメリカの政策のゴタゴタは、ここまで世界を脅かす ものなのか・・・と、つくづく感じております。 今回、最悪のシナリオであるデフォルトは必ず回避されるとは思って いましたが、結局、混乱が落ち着くまでに米国債の利回りは どんどん上昇(価格は下落)し、金価格においても1トロイオンス 1,600ドルというとんでもない価格に跳ね上がりました。 さて、アメリカの混乱振りを書きはじめてしまうと、...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

8月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。7月12日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  東日本大震災により、追加の金融緩和も行われた現状を考えると、変動金利の目安となる日本銀行の政策金利の引き上げは相当先になるものと考えられます。  なお、7月22日付け日本経済新聞朝刊によりますと、上記のよ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

1世帯の所得、200万~300万円最多

こんにちは、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、 渡辺です。 少し前の日本経済新聞の記事になりますが、 2009年の1世帯当たり平均所得は5,496,000円。 厚生労働省の『2010年国民生活基礎調査』の結果だそうです。 また、前年比、0.4%増とわずかに増えました。   所得金額階層別の世帯分布を見ると、 最も多いのは『200万円以上300万円未満』...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

フラット35S 9月末で締め切りへ

優良住宅取得支援制度により始まったフラット35Sが ついに、9月30日で申し込みが打ち切られることになりました。 フラット35Sで実施されている金利引き下げ措置は、当初 本年中の申し込み分までとされていましたが、予想を超える 申し込み件数の増加が続いていたため、年末を待たず、 前倒しで予算を消化してしまう事はわかっていました。 あとは、いつになるのか? いつ発表になるのか? ...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

住宅ローンの低金利競争

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    先週末の日経新聞に、新規顧客の獲得や借り換え需要を狙い、過去最低基準ともいえる、年0.7%程度の変動金利型住宅ローンが登場したというニュースが載りました。    ...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

今夏の住宅ローン金利は低金利!

今月の住宅ローン金利は、今年に入って最も低い水準と なっていますが、どうも、来月も引き続き、この状況が続きそうです。 昨夏は、QE1の終了の影響等もあって、長期固定住宅ローンの 指標となる”新発10年物国債利回り”が急激に低下していました。 (国債利回りの低下=国債価格は上昇) これにより、フラット35を含む、期間10年超の住宅ローン金利は、 約6~7年振りの低金利になったのです。...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

住宅ローン選び

今住宅ローンの種類の中で一番金利の低いものが変動金利の商品になります。不動産会社はいつの時代も金利の一番低いローンを勧めてきます。特にお金に余裕のない方に対して。 変動金利は6ヶ月に1回金利の見直しがあり、5年に1回返済額の見直しがあります。よって、今のように低金利の時に変動金利を選ぶと金利上昇しリスクを抱えることになります。そのリスクを考えると多額の住宅ローン(借金)で借金の完済期間を長期で考...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

8月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、8月は固定金利の小幅な引き下げのみとなりました。  まず変動金利ですが、これは日本の金融緩和時期が東日本大震災により、さらに長期化することが予想されることから、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは8月の他行の金利でも同様だと思います。  一方の固定金利ですが、これは20年超の最長期間の金利で前月比0.073%低...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

フラット35利用者 09年比3倍増

フラット35でお馴染みの、住宅金融支援機構から 「平成22年度フラット35利用者調査報告」が発表されました。 先ず、改めて驚くべきは、利用者数の上昇です。 ※フラット35利用者数 ・2009年度 →  52,308件 ・2010年度 → 115,257件 緊急経済対策の一環として始まった フラット35S金利引き下げ措置によって、 昨年の利用者が急増したのは既に周知の事実です...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

不動産投資 ~ワンルームマンション~

 昨日、あるS不動産会社よりワンルームマンションへの投資の資料が届きました。そこには、大きな字でマンション経営のメリットとして「年金対策」「節税対策」「生命保険効果」「家賃保証システム」などが書いてありました。いいことばかりでした。 ここでよーく考えて見ましょう。「年金対策」空室がなければ。「節税対策」購入時の諸費用、ローンの利息、固定資産税などの負担のほうが大きくならなければ。「生命保険効果」...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

7月のフラット35と災害復興融資

 7月4日に住宅金融支援機構から7月のフラットの金利が発表されました。フラット35の返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.100%低下の2.390%となりました。(最多提供金利も2.390%です)  6月16日以降の災害復興融資の金利が据え置かれていることを考えると、それ以降の6月の10年物国債の利回りの低下を反映した金利設定と言えそうです。  今後の金利動向は前回の私のブログ記事の今後の固定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

貴方はどちらを選びますか。

長い不動産経験から肌感覚で情報発信! 購入と賃貸どちらが得するの。 誰にもわかりませんが、毎月毎月払うのは。 やはり家賃を支払うのはもったいないです。 マイホーム購入はご自分の資産になります。 あと、何年住まいに居住するのかご存知でしょうか。 2010年7月発表の厚生労働省の資料によると 女性は86.44歳   男性は79.59歳 現在ご主人が30歳、奥様が30歳ご夫婦の場合は ...(続きを読む

久野 博
久野 博
(不動産業)

7月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。6月14日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全員一致で決定され るなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。東日本大震災により、追加の金融緩和も行われた現状を考えると、変動金利の目安となる日本銀行の政策 金利の引き上げは相当先になるものと考えられます。  次に固定金利です。7月の全期間固定金利は、三井住友銀行で...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「フラット35」について知りたいなら

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    「フラット35」は、民間の金融機関と住宅金融支援機構が提携した長期固定金利の住宅ローンです。    変動金利に比べ金利は高めですが、資金の受取り時に返済終了までの...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

個人向け国債

   国債はご存知ですか。国債は国が借金をする時に発行する債券です。その個人向けが「個人向け国債」になります。国債は、日本国の信用状況が悪化しない限り元本は確保されています。途中換金の場合には換金直前の2回分(固定期間5年は4回分)の利子相当額×0.8を支払う事になります。普通預金や定期預金しかやっていない方は、運用先に「個人向け国債」も入れてみるのもいいでしょう。お薦めは市場金利が上昇したら...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2011/06/22 16:00

7月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、7月は固定金利の小幅な引き下げのみとなりました。  まず変動金利ですが、これは日本の金融緩和時期が東日本大震災により、さらに長期化することが予想されることから、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは7月の他行の金利でも同様だと思います。  一方の固定金利ですが、これは20年超の最長期間の金利で前月比0.012%低...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

マイホーム貯めてから買う人、今すぐ買う人。

 長い不動産経験から肌感覚で情報発信! 貯めてから購入するのか、今すぐ購入するのか  「やっぱりお金をためてからの購入がいいのでしょうか。」   早くマイホームは欲しいしが預金はないし 誰でもが悩むところです。 今後の金利の上昇や家賃の支払いを考えると、早めのほうがよいかと思います。    例えば今すぐ買う場合  年齢が30歳  家賃の支払いが月々130,000円 4,000万円...(続きを読む

久野 博
久野 博
(不動産業)

フラット35 6月の金利

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    住宅ローンには、ご存知のとおり「長期固定金利型」「固定金利期間選択型」「変動金利型」の3タイプの金利があります。    長期固定金利の代表「フラット35」の6月の...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

6月のフラット35と災害復興融資

 6月2日に住宅金融支援機構から6月のフラットの金利が発表されました。フラット35の返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.140%低下の2.490%となりました。(最多提供金利も2.490%です)  5月27日以降の災害復興融資の金利が0.200%低下していることを考えると、5月の10年物国債の利回りの低下を反映した金利設定と言えそうです。  今後の金利動向は前回の私のブログ記事の今後...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン金利は7ヶ月ぶりの低水準

6月の住宅ローン金利は、長期金利の下落の影響を受け、 各銀行とも0.1~0.15%程度金利を下げました。 住宅ローンの長期固定金利は、前月の長期金利の動きが反映されます。 長期金利とは、10年物国債利回りのことを言い、前の月の利回り水準や 動きが、翌月の住宅ローン長期固定金利に反映されるのです。 5月の10年物国債利回りは、1.1~1.2%くらいで推移していて、 3月・4月に比...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

6月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。5月20日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全員一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。東日本大震災により、追加の金融緩和も行われた現状を考えると、変動金利の目安となる日本銀行の政策金利の引き上げは相当先になるものと考えられます。  次に固定金利です。6月の全期間固定金利は、三井住友銀行では5月よ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

貯蓄とインフレリスク!

  4月の消費者物価指数が前年同月比で0.6%上昇しました。主な押し上げ要因は資源高が大きかったようです。まだ物価が今後上昇し続けるという状況にはなっていませんが、インフレ(*1)も考慮に入れお金を貯めていったほうがいいでしょう。 バブル崩壊後、日本の景気が長期で低迷し続けており、みなさんはデフレ(*2)に慣れてしまいインフレなんかおきないと思っているのではないでしょうか。しかし、景気が良くなれ...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2011/05/29 22:00

個人事業主のための老後の準備

個人事業主の老後の準備の方法の一つとしてとして小規模企業共済、国民年金基金、確定拠出年金があります。どれも所得控除の対象になり税額軽減のメリットがありますが、 今のように金利の低い時代は変動金利の小規模企業共済のほうがインフレリスクがなくお薦めです。株式などの運用ができる方は個人型確定拠出年金の選択も一つでしょう。 小規模企業共済 (http://www.smrj.go.jp/kyosai/i...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

6月のソニー銀行の金利発表

   銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、今月は固定金利の引き下げが目立ちます。    まず変動金利が引き下げになっていますが、これはソニー銀行独自のもので、他行の6月は据え置かれるものと考えられます。そもそも、変動金利は銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組みになっており、短期プライムレートが変動していない以上、他行はどこも据え置きな...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローンは、やっぱり変動金利?

こんにちは。FPの大石泉です。 購入希望の住宅が決まった方からの資金計画相談では、決まって 「固定金利にしようか、それとも変動金利?」と住宅ローンの金利タイプ選びが ご相談内容の核となってきます。あなたはいかがでしょうか。 昨日、都市銀行の方にお話を伺ったところ、圧倒的に変動金利が多い、とのこと。 民間金融機関の主力商品は、変動金利ですから、そうだろうなぁと思っていると 住宅金融支援機...(続きを読む

大石 泉
大石 泉
(ファイナンシャルプランナー)

今後の住宅ローン金利はどうなる?

住宅ローンの金利は、長期金利と政策金利の 2つの金利の影響を受けます。 長期金利は、住宅ローンの期間10年超の長期固定金利に、 政策金利は住宅ローンの変動金利に影響します。 ◎参考記事 → 「住宅ローン金利の決まり方」 そして、長期金利とは、10年物国債利回りのことを指し、 昨年9月以降、利回りはじりじりと上昇が続いて、先月は一時 1.3%超の水準まで上昇しました。 し...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

5月のフラット35と災害復興融資

   5月2日に住宅金融支援機構から5月のフラットの金利が発表されました。(予定通りの日程であれば6日になりますが、機構の判断のようです)フラット35の返済期間21年以上の最低金利は、前月比横ばいの2.630%となりました。(最多提供金利も2.630%です)    4月20日以降の災害復興融資の金利が上昇していることを考えると、4月下旬の10年物国債の利回りの低下を反映した金利設定と言えそう...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

5月の住宅ローン金利と今後の見通し

   まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。4月28日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全員一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。東日本大震災により、追加の金融緩和も行われた現状を考えると、変動金利の目安となる日本銀行の政策金利の引き上げは相当先になるものと考えられます。    次に固定金利です。5月の全期間固定金利は、三井住友銀行で...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン商品の選び方(基礎編)

ファイナンシャルプランナー、モーゲージプランナーの大谷剛史です。 住宅ローンを選ぶ際、金利タイプの選択は重要になってきます。 金利の動向を把握して選択しなければなりません。 ・金利上昇局面にある場合 固定金利型を選択 ・金利下降局面にある場合 変動金利を選択 ・金利を分散したい場合 固定金利と、変動金利または短期固定金利をミックスする方法があります。 金利の動向でどのような商品を...(続きを読む

大谷 剛史
大谷 剛史
(ファイナンシャルプランナー)
2011/04/21 17:18

5月のソニー銀行の金利発表

銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、今月も固定金利の引き上げが目立ちます。   まず変動金利ですが、これは日本の金融緩和時期が東日本大震災により、さらに長期化することが予想されることから、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは5月の他行の金利でも同様だと思います。   一方の固定金利ですが、これは2ヶ月ぶりの引き上げとなりました。ただしソニー銀行の4月...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

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「フラット35」に関するまとめ

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