「人材」を含むコラム・事例
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店長は「五感」をフルに使って変化を感じよう
「五感を使って感じるって、どうやれば良いんですか?」 以前コンサル先で、私がいつも店長に「五感をフルに使って店で起こっているわずかな変化を感じ取ろう」と言うので、具体的にどうしたらよいかわからないという質問をされたことがあります。一応「眼=観る」「耳=聴く」「鼻=嗅ぐ」「手=寄り添う」「口=語る」と五感を現しているつもりでしたが・・・まだ具体性に欠けるのかも知れませんね。 特にわ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
「創業塾」全国300ヵ所に創設!! 課題も多い??
本日の日経夕刊の1面に「創業塾」の創設に関する記事が 掲載されています。 政府が2014年夏にも、4年ぶりに再開するというものです。 「再開」というのが気になります。 そう、民主党政権時に一旦凍結されていた事業を再開させるというものです。 今回は、前回よりも3割拠点を増やし、また女性やシニア層を重点的に支援する といった新しい試みもあるようですが、果たしてどこまでの効果があるのかど...(続きを読む)
- 田原 洋樹
- (営業コンサルタント)
店長が「観る」のは「ひと」だけではありません
「なんだか最近、この店の植栽管理レベルが急低下しているなあ~」 私が、マクドナルドのスーパーバイザーをしていたときに、店舗訪問(巡回とか臨店とかストアツアーとか言うものです)をすると必ず確認していたものがあります。 店舗内のグリーン(観葉植物)の葉っぱのホコリ、枯れた葉の除去、外回りの植栽周辺の雑草、空調機周りのホコリなどです。もちろん、他にもたくさんのチェックポイントがありますが...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
パート・アルバイトの微妙な変化を発見しよう
「あれ?髪型変えたんだね。似合っているね。」 パート・アルバイト満足度の高い店の店長は、次の5つを習慣にしています。それは、「観る」「聴く」「嗅ぐ」「寄り添う」「語る」の5つです。昨日までは、このうちの「聴く」について、その心構えと具体的な行動についてお話をしてきました。今日からは、「観る」についてお話ししましょう。 拙著「『競合店に負けない店長』がしているシンプルな習慣」でも、この「...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
アドバイスの大きな落とし穴に気をつけよう
「あなたは、そう思っているかも知れないけれど、それはちょっと違うと思うな。これはこういう風に考えてこうした方が良いと思うよ。」 面談などで、パート・アルバイトの話を聴くと言いながら、結局はアドバイスをしてしまう・・・ 実は、90%以上の面談は、このアドバイスでエンディングを迎えています。その為、本来の「相手の話を聴く」と言う目的は、未達成の面談が実に多いのです。もちろん、部下やパート...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
スタッフの話を聴くために心がける大切なこと
「いやあ~、うちのパート・アルバイトは、話を聴こうとしてもなかなかしゃべらないんですよね~。おとなしいというか自分の意見が無いというか・・・何も考えてないんじゃないかな~」 こんなことを言う経営者がいます。ひとりや2人ではありません。たくさんいます。困ったことですね。 パート・アルバイトが何も考えていないから何も話さないのでは無く、あなたに話したくないか、もしくは、話すに話せない雰囲気...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
スタッフの話を聴きたいならあなたが先に話していけません
「パート・アルバイト満足度の高いお店って、店長はどんなことをしているんですか?」 あるチェーン店の店長に聴かれました。確かにパート・アルバイト満足度の高い店は、店長の視点、行動、発言がちょっと違います。でも、決して特別なことをしたり、難しいことをしていたりしているわけではありません。もちろん、時給が特別に高かったり、店長がスタッフを甘やかしたりしているわけでもありません。 パート・アルバ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
アルバイトは時給と店舗イメージで応募するが人間関係で離職する
「私、このお店の時給が高かったのと店員さんが楽しそうに働いていたので応募を決めたんです。でも、なんだか他のバイトの人達と仲良くなれなくって・・・居心地も悪いので、辞めます!」 パート・アルバイトは満足度が低くなると辞めてしまいます。他に類を見ない高時給ならいざ知らず、他のバイトよりも少し高いくらいならば、時給よりも居心地が良いことが、バイトを続ける条件の最低ラインなのです。このライン...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
スタッフは「期待」を持って働き「感謝」で働き続ける
「私、この店で働いていると、『自分が成長出来ているな』と感じるんです。だから、だから今日はどんな体験が出来るんだろうか?っていつも楽しみなんです!」 学校に行くのは気が進まないけれど、バイトに行くのは楽しくってしようがない!と言う学生もたくさんいます。働くことに対する報酬の基本は「お金」です。これが労働対価の基本です。しかし、ただお金を稼ぐだけでは無く、任せられた仕事から充実感や達...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
落ちているのではなく 他の人が採用されているだけ
毎日、何人か転職や就職希望の方々とお会いさせていただけています。 転職活動されている方、就職活動で回られている方、 何社も受けておられると、いつの間にか 自分だけが 応募し 自分だけが合否の判断を受けているかのような 錯覚に陥る傾向にあるようです。 ほとんど、どの企業でも 必ず 自分以外の誰かも応募しています。 採用されれば、他の人を蹴散らしいるわけで 不採用のときは、他にも不採用...(続きを読む)
- 中井 雅祥
- (転職コンサルタント)
従業員満足度が低いとコストが増えてしまいます
「従業員満足度が低くてもやる事やってくれたら良いんですけどね~不満があるのならば辞めてくれても良いんだし・・・」 従業員満足度の本当の大切さを全くわかっていない方の言葉です。「不満があるならば辞めても良い、替わりはまた雇えば良い。」本当にそう考えている経営者がいます。その方によると、「満足度を高めるために色んな事をやるほうが、かえってコストが高くつく。それならば、中途採用で即戦力を...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
辛い環境で心のバランスを失わないためにすること
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ 「最善を願い、最悪の事態に備えろ!」 ~海外ドラマ「グレイズ・アナトミー」より引用~ *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ ↑ たぶん「最高を願い、最悪に備えよ」っていう諺を引用したセリフですよね(^^♪ こんにちは(^^♪ 見えない気もちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー:中西由里です。 ...(続きを読む)
- 中西 由里
- (離婚アドバイザー)
「従業員満足」ってどうやるの??
「つまるところ『従業員満足』ってのは、どうやったらあがるんですかね?給料を増やせば良いってもんじゃあ無いよね~」 もちろんです。給料は、高い方が嬉しいですが、高いから満足というわけではありません。 ※今日のテーマは、主に普通に顔晴っている街の中小企業の方を読み手としてイメージして書いております。 働く人の「満足」って、その人がその会社で働いていて何をどう感じるかですから、まさしく...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
日本の教育戦略とは。
IT業界で働くシステムエンジニアの皆様 アッツワークスの井上です。 今日の東京は、「あいまいな」天気ですね。 秋晴れ、が、恋しいです。 さて、今朝もジグ・ジグラーの講演を聞いていました。 ジグの生声の後に、日本語訳が入る、という逐次翻訳なのですが、 これって、スピードラーニングと同じです。 アメリカでは、実に、71%もの人が、大学の専攻とは違う職業に就いているそうです。 日本の統計を...(続きを読む)
- 井上 敦雄
- (ITコンサルタント)
経営者は「店長」に事業目的を語り戦略を理解させよう
「戦略が大切だとはよく言われますが、結局何をしたら良いのかがよく解らないんですよね。その点戦術は、やる事が明確だから行動しやすいですよね。」 確かにその通りです。しかし、いくら具体的だからと言って、それが「最も効率が良く効果的」なアクションとは限らないのです。 「戦略」が抽象的な表現になってしまうのは、そもそも「事業の目的」そのものが「抽象的」であるから、というのが原因だと私は考え...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
積極的な企業を疑う人たち
毎日、何人か転職や就職希望の方々とお会いさせていただけています。 人材採用に積極的な企業が多々あります。 求人広告を多々だされていたり、大量採用に取り組んでいたりします。 そういう企業を 疑ってばかりいる人がおられます 毎回、毎週 広告を出して募集している企業を 敬遠します。 きっと 人がすぐ辞める会社だから…と。 例えば 面接を受けて、即 採用 と返事がくるようだと 怪しい…と敬遠し...(続きを読む)
- 中井 雅祥
- (転職コンサルタント)
「戦略」と「戦術」は5W3Hで理解しよう
「戦略ってきちんと決めておかないとなぜダメなんですか?」 何度も何度もお話ししていますが、私が戦略にこだわる最大の理由は、「施策の的中率を上げて投資効率を上げる為」です。中小企業は、使える予算が限られています。しかもたくさんの予算が使えるわけではありません。にもかかわらず、売上を上げる、競合に勝つ、認知度を向上させる、などの目的のために行う施策を多くの経営者は、「自分が知っている作...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
「戦略」はシンプルに理解しよう
「戦略、戦略って言いますが、結局はそれって何なんですか??」 マーケティング戦略、経営戦略、ランチェスター戦略、成長戦略、生存戦略、差別化戦略、事業戦略、販売戦略、IT戦略、クロスメディア戦略・・・・ ビジネスの世界と戦争の世界では「戦略」という言葉はあふれています。でも、どれもこれもイマイチ意味がよく解らない・・・と言うお話しを昨日致しました。では、わかりやすい表現を致し...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
お店のポジショニングとターゲッティングを明確にしよう
「私たちは、この街の30~40代のビジネスマンの方々に、最高の料理とサービスと食空間を提供することにより、仕事の疲れを癒し、明日への活力を湧かせることを目指します。」 あるイタリアンバールのオーナーは、このようにお店のミッションを決めました。この街には、多くのOLがいます。若い奥様達もたくさんいます。しかし、居酒屋さんは数件あるものの、カジュアルなイタリアンはありませんでした。駅に近...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
お店の健康診断は、その街のニーズを知ることから始まります
「そのチラシは、誰に見て欲しいのでしょうか?その人達はどこにいるのですか?そして、どういう内容ならばお店に来ていただけるのでしょうか?そもそも、チラシの折込が最も効果的な方法なんでしょうか?」 売上げ対策として、新商品のクーポン券を1万枚折り込む・・・・単にそう言う決め方では、効果が無い可能性もあるのです。もちろん、たまたま上手く行く場合もありますが、上手く行かない可能性もあるのです。短...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
なぜ多くの店長や経営者は戦術からスタートしてしまうのだろう?
「売上げが悪いから、クーポン券を折り込むことにしよう!枚数はとりあえず1万枚だ!」 クーポン券が悪いとは言いません。新聞折込が悪いとも言いません。しかし、誰に向けて、なぜそれをするのか?そのアクションが最も効果的なのか?それを考えもせずに大切な資金(予算)を使っても良いのですか? 根拠を元にした戦略を決め、その戦略に沿って最も効果があると判断された戦術を行うのならば、成功確率は極めて高...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
顧客満足度を上げれば上げるほどコストは下がる
「顧客満足度を上げようと思ったら人件費や消耗費などのコストはどんどん上がりますよ~」 ある店の店長がこう言いました。この店は、このチェーン店では売上げはトップクラスの店。店長も優秀とされていた店長でした。しかし、顧客満足度調査の結果はいつも「いまいち」な結果でした。 「会社は顧客満足度も売上げも利益も上げろと言いますが、そんなこと矛盾していますよ。確かに、顧客満足度が上がれば、売...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
アドバイスモードとフィードバックモードを切り替えて使う
「〇〇さんは、コーチング中に頭にアドバイスは浮かびますか?そんな時、コーチとしてどの様に対処するのでしょうか?」 ここ3日ほどブログで書いていますが、私はフィードバックをしているようで、無意識にアドバイスをしている。時に評価もしてしまっている・・・そんな悩みを持っていました。この悩みは、本格的にコーチングを学び始めてからずっと持ち続けている悩みです。 そんなテーマを持って受講し...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
フィードバックの効果を高めるために最初にしておきたいこと
「松下さんの言葉から、強い向上心を感じました。」 これも、先日のコーチトレーニング講習に参加した時の先輩コーチからのフィードバックです。 彼女は、まずこの言葉を私に言ってから、昨日ブログで書いた「今の松下さんのアイメッセージは、なんだか私が先ほどお話しした内容に対して評価されたのかな?と感じました。」をフィードバックとして言われたのです。 2日前のブログで、私のクライアントへ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
アドバイスとフィードバックは全然違うのです
「今の松下さんのアイメッセージは、なんだか私が先ほどお話しした内容に対して評価されたのかな?と感じました。」 これは、私のアイメッセージに対してのコーチからのフィードバックです。 私はコーチですが、どうもアドバイザー気質が抜けきれず、シンプルに相手の成長を願うというよりも「これはこうした方が良いな」とか「この人にはこういう人になって欲しいな」という具体的なイメージが浮かんできま...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
フィードバックの前には先に信頼を得ていることが大切です
「ちょっとイラッとしました・・・」 彼女は私に少し顔を曇らせながら言いました。 これは、コーチが大勢集まっての集合研修の時に私が言われた言葉です。私がコーチ役、彼女がクライアント役でショートコーチングのエクササイズを行った後に、クライアント役の彼女は、開口一番こう言われたのでした。 彼女がそう言うのも無理はありません。私は、その日の研修でのテーマである「目から入ってきた相手の様子...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
第910号:資金が足りない場合の打開策
2013/09/26 第910号:資金が足りない場合の打開策 昨日は時間が足りない場合を考えましたので、 今日はお金について考えてみたいと思います。 お金に縁のない私ですので、間違っているかも しれませんが、どうにか7年間会社を維持して きたのにはそれなりの苦労がありましたので、 私なりの考えをご紹介したいと思います。 会社はどんなに技術力があっても、良い商品を...(続きを読む)
- 小笠原 宏之
- (ITコンサルタント)
「やり直し」が原因で仕事が遅い人の根本原因とは?
「あれ?最初に言っておいたのとちょっと違うぞ。やり直して!」 仕事が遅い部下には、「やり直し」になった結果、最終期日に間に合わないことが多いタイプがいます。 このタイプの人は、作業が遅いとか、悩んで動けないとかと言うわけでは無く、さっさと仕事を始めますし、作業スピードも要領よく早く進みます。しかし、結果的には期限に間に合いません。それは、表題の通り「やり直し」になる確率が非常に高い...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
「英語を学ぶ必要がある」とはどういう意味ですか?
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- 中尾 匡宏
- (英語講師)
作業途中で足踏みをする人には「目的」を見直させよう
「今、他の作業をしていますからあれはまだ出来ていません。」 今日までに仕上げて欲しいと言ったのに、忙しいから後回しだなんて、何考えてるんだ!と、その上司は怒っていました。しかし、当の本人は、「忙しいですから・・・」の返事。今日は、「仕事が遅い部下4つのタイプ」の3番目。 こういうタイプの「仕事の遅い部下」は、「途中で足踏みをするタイプ」に分類しています。 このタイプには、冒頭の様に...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
作業そのものが遅い人を「不器用」のひと言で片付けてはいけない
「私の作業が遅いのは、不器用だからです。だから仕方がありません。これ以上私にどうしろって言うんですか!」 仕事の遅さについて、上司から指導を受けたとき彼女は、逆ギレしながらこう答えました。 仕事が遅いタイプ分析のふたつめは「作業が遅いタイプ」。このタイプは、「自分を不器用だから」「このソフトウエアは苦手だから」と、自己否定的なタイプと、作業そのものに無駄が多くて余計な時間が掛か...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
「仕事が遅い」にはいくつかの種類がある
「全くうちのスタッフはみんな仕事が遅い!」 こうぼやいている経営者がいました。いったい誰のことを指しているんだろうか?と思って聴いてみますと「全員遅い」と言われるのです。この経営幹部の担当部署には、5名のスタッフがいます。中小企業です。この幹部は部長です。部長は全員を同じように出来が悪いとぼやいているのです。 全員が同じように遅いのかな?それとも、部長求めるスピードが速すぎるのかな...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
自分の強みって実は自分では気がついていないのかも知れない
「あなたは動物に例えると何だと思いますか?また、周りからは何だと言われますか?」 「私はオオカミだと思っているんですが、主人は親ダヌキだって言うんです。」 これは、先日、私が行ったあるセミナーでのシーンです。このセミナーのテーマは「自分の強みを発見しよう」というものです。人は誰でも、「強み」を持っています。しかしその強みって、「得意なこと」「好きなこと」「こだわっていること」とは限...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
部下がチャレンジしないのは誰のせい?
「まったく!うちの社員は、誰もチャレンジ精神というものが無い!」 ある社長がこんな風にぼやかれていました。 多くの経営者や経営幹部は、自分がチャレンジに次ぐチャレンジの結果、今の地位を得ていることを自覚しています。たくさんの努力と困難に対して果敢に挑戦をし、それに勝利してきたから今の自分があるのです。しかし、自分の部下達はと言うと、失敗を恐れ、安全策ばかり行い、チャレンジをしない・...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
産学協同で作る広告マンガ。その1
産学協同で作る広告マンガ。 学校で漫画を専攻する学生さんに実践の場を提供し、社会にその才能を還元しながら、 広告マンガという出版以外の分野においても経験を積んでもらうのが狙いです。 私にとっては新たな人材の発掘にもつながります。 この企画は、以前より漫画家でもあり大学教授の倉田よしみ先生と話を進めておりました。 その第一段が9月13日よりスタート。 まずはオリエンテーション...(続きを読む)
- 眞鍋 顕宏
- (クリエイティブディレクター)
相手に心を寄せれば気持ちが見えてくる
「アニメーションのアフレコをするときは、相手に心を寄せるの。そうするとそれがものであっても何であっても、気持ちが伝わってくるような気がするの。例えば、このお釜にしても、心を寄せれば、語りかけてくるのよ。そう言う遊び心を持ってアフレコは考えるのね。」 ある女優さんがテレビでこうおっしゃっていました。 相手の立場に立とうとするときに、「きっと相手はこう思っているだろう」と、自分勝手に想像...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
人材系営業のポイント
こんにちは^^営業コンサルタントの竹内です。 人材系の営業のポイントは、2つあると思っています。 回答の1つとしては、競合が少ない(または弱い)業種、職種を狙う事もう1つは慢性的な不人気業種を狙う 事になりますが、基本的には「人が安定しない所」に、労務管理の手間を省く、という提案をします。 派遣業のよくある営業法として、「あいさつアポ」のようなアポ取りをよくしますが、挨拶に行った所で、契約にな...(続きを読む)
- 竹内 慎也
- (営業コンサルタント)
リーダー育成には長期計画で取り組もう
列車のトラブルなどが相次いでいるJR北海道は、JR東日本から車両の検査態勢や技術者の育成方法などを意見交換会で紹介されたという記事(2013/8/23読売新聞)がありました。その記事の最後にはJR北海道の車両部長が「人の育て方が全く違った。長期の教育を考えなければならないと感じた。」と述べたとまとめています。 技術者のリーダーを育成するために、JR東日本が2年間の専門教育を行っている...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
クリティカルリーディング/リスニングとビヘイビアコウチング
逐次訳が英語の文書を読む方法である人は、読むスピードだけでなく、理解そのものにも、満足されていないのではないかと思います。 TOEIC(R)は、長文の量が非常に多いです。逐次訳に頼って読んでいたのでは、とても制限時間内に全パッセージを読み、解答するのは難しいでしょう。 PSRAというパッセージ解答の方法を聞かれたことはありますか。 Predict(予測する) Scan(スキャンする) Read(読...(続きを読む)
- 野村 直美
- (英語講師)
お客様の声はたっぷり聴いているから大丈夫?
「うちの店では、スタイリストは2時間たっぷりとお客様に接しています。その間にたくさんのお話を伺っているので、お客様のご要望やご不満な点は充分に伺うことが出来ています。」 ある美容室の経営者がこう言われていました。でも、それだけで大丈夫なのですか? 確かに、美容室ってお客様の滞在時間が長く、少ない人数で一人のお客様に対応するので、お話を伺う機会も多いですね。この点は飲食店とはかなり環境...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
「色彩」についての基本を学びました
「繁盛飲食店だけがやっている あなたの店を女性客でいっぱいにする「色彩」のしかけ」 友人である池田早苗さんが、同文舘出版からビジネス書を出版されました。それがこの本。 彼女は「色彩」の専門家。「色彩」を使って人を幸せにするプロフェッショナルです。この本のテーマである飲食店のみならず、病院やブライダルなど企業や団体から個人に至るまで、ありとあらゆる「問題」を「色」で解決して行く名コン...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
9月9日〜9月15日に投稿したなう
1-classさんの投稿したなう この記事は表示できません: この記事には一部、Amebaの健全なサイト運営にふさわしくない言葉・表現が含まれている可能性がある為アクセスすることができません。 http://t.co/YGuvOs1ew49/9 8:30 営業は、業種が絞られている場合は、エリアを拡大し、業種を問わない場合は、エリアを狭めて営業する。営業戦略の基本ですが、業種を問わないのに、...(続きを読む)
- 竹内 慎也
- (営業コンサルタント)
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