「ファンド」を含むコラム・事例
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大阪 起業 官民ファンド 100億円
橋下市長が2013年度に創設する官民出資のファンドについて 100億円以上にするような指示が出ているという。 大阪市と中小企業基盤整備機構が出資決定。 それ以外に民間大手企業からもファンド出資を募るのでしょうか? 金額以外にも、誰がどういう形でするかということの検討も していただきたい。 従来から、この手の官民ファンドにおいては 出資者が関わ...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント)
「大阪 起業 官民ファンド 100億円 」に要望
橋下市長が2013年度に創設する官民出資のファンドについて 100億円以上にするような指示が出ているという。 大阪市と中小企業基盤整備機構が出資決定。 それ以外に民間大手企業からもファンド出資を募るのでしょうか? 金額以外にも、誰がどういう形でするかということの検討も していただきたい。 従来から、この手の官民ファンドにおいては 出資者が関わ...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント)
コメダ珈琲の売買をよむ!!
アジア買収ファンドMBKパートナーズが、 喫茶店チェーン「コメダ珈琲店」買収するという。 売主は、コメダの株主 国内最大手ファンド、アドバンテッジパートナーズ。 売主の事情としては、企業価値の向上によって目標リターンが達成のため換金 もしくはファンドの期限の到来によって売却するのでしょう。 一方、買主はなかなか投資先が見つからないためにファンドの入札に参加。 この...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント)
マイファンド11月レポート、運用成績をベンチマーク、他のファン比較しました。極めて低調でした。
マイファンド11月レポート確報版です。 マイファンド11月の成績は1.7%%上昇、3ヶ月来は3.6&、1年来で7.1%上昇しました。 年初来では6.5%の上昇しています(Aファンド6.5%、Bファンド6.4)% 目標に対しては1ヶ月来で±0、1年来では-4.4ポイントに終わりました。 ★ベンチマークに対して、当月は-2.5ポイント下まわりました。また、3ヶ月は4.1ポイント、1年来では-9.9...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
買収ファンド側からみる「三洋デジカメ事業買収」
パナソニックが買収した三洋電機との重複事業を順次売却していっている。 今般、デジカメ事業をアドバンテッジパートナーズという国内屈指のファンドが買収するという。 ここで、最近はファンド悪のようなことが言われますが、 ファンドの機能として、 売主が売りたいタイミングで売りたい金額で合意すればハッピーですが、 なかなか合意するのは難しいためファンドが間に入って 時間的、金額...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント)
投資銘柄情報2012/12/11号
●三益半導体(8155) 本日終値687円(+47円)。信越化学からウエハ研磨加工を受託。個別的な本質的好材料がディスクロされた形跡は見当たらないが、半導体大手の「ルネサスエレクトロニクス(6723)」が政府系ファンドの支援のもとに本格的な経営再建に乗り出すとの報道を受け、半導体関連の本銘柄にも投資資金が向かった格好。本日、株価は突然に出来高を伴い急伸となり、今8月戻り高値である673円を更...(続きを読む)
- 村田 知史
- (投資アドバイザー)
2012年12月11日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。
12月11日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 11日各地の株価数は5日連続の50%超えです。各指数とも小幅な値動きの中、欧州と米州は全指数が上昇しました。アジア株(特に日本市場)は米国市場の騰落の影響を受けやすく、 アジアはNYとは一日遅れの騰落の様相を呈しています。 上昇件数率は25指数÷30指数×100≒83.3%です。地域別ではアジア・オセアニアが8/13指数、欧州は全指数上昇...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ルネサスエレクトロニクス再建決定!
政府系ファンド産業革新機構と トヨタ、日産、キャノン、パナソニック等 主要取引先8社が1500億円の増資を引き受ける。 もともと同社はNEC、三菱電機、日立の出資会社。 つまり国や日本の有力企業の下で再建していくことになる。 同社は省エネ性能を左右するマイコンで 今回出資している自動車会社や電機会社が利用し3割の世界シェアをつという。 しかし...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント)
ルネサスエレクトロニクス再建!
政府系ファンド産業革新機構と トヨタ、日産、キャノン、パナソニック等 主要取引先8社が1500億円の増資を引き受ける。 もともと同社はNEC、三菱電機、日立の出資会社。 つまり国や日本の有力企業の下で再建していくことになる。 同社は省エネ性能を左右するマイコンで 今回出資している自動車会社や電機会社が利用し 3割の...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント)
マイファンドレポート11月当月は1.65%上昇、年初来6.4%の上昇
2012年 11月 レポート速報版 マイファンド11月の成績は1.7%%上昇、3ヶ月来は3.6&、1年来で7.1%上昇しました。 年初来では6.5%の上昇しています(Aファンド6.5%、Bファンド6.4)% 目標に対しては1ヶ月来で±0、1年来では-4.4ポイントに終わりました。 13日の野田総理の16日衆院解散から政権後退が確実視され、自民党の第一党期待と阿部総理の言動から、 日本株が急上昇、...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ハイブリッド証券ファンドの早期償還条項付き(繰上償還)について
ハイブリッド証券を対象とするファンドで、繰上げ償還条件が付いたものが有ります。 このファンドの対象は、ハイブリッド証券で単位型投資信託です。 ※単位型投資信託は、期間限定で募集して集まった資金で運用を開始する投資信託です。 ※ハイブリッド証券とは、 債券(負債)と株式(資本)の両方の性格を併せ持った証券のことをいいます。その定義の仕方は様々ですが、広い意味では、発行元(企業)がデフォルトした際...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
限定追加型 早期償還条項付き ファンドについて
前回のコラムでは、仕組み債について「売り手側の立場」から考察してみました。仕組み債では、早期返還条項の発行により、買い手としての一般投資家の利益が限定されてしまう事を説明しました。 では、仕組み債とは異なる、早期償還条件付の商品にはどのようなものがあるのでしょうか? まず頭に浮かぶのは、銀行が募集していたデリバティブ仕組み預金が有ります。ただ、現時点、大手銀行等は本年9月から相次いで販売を中止し...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用・投資に役立つ本紹介 専門家の予測はサルにも劣る
本日は、資産運用に役立つ考え方が載っている本として、ダン・ガードナー著、川添節子訳、「専門家の予測はサルにも劣る」 飛鳥新社刊 定価(本体1600円+税)を紹介します。 帯にも書かれているのですが、専門家の予測は チンパージが投げるダーツよりも当らない。トインビーだってド派手に外している。 外れ続ける予言、それでも信じる私たちの脳の動き・働きについて、これでもかというほどの事例が出ています。 ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
投資信託の規模・運用期間・成績等の実情
昨日は、myfundの成績を他のファンドと比較する為、モーニングスターのファンド検索を利用しました。その歳に気付いたのですが、登録されているファンドを調べるうちに日本の投資信託の極めて脆弱な姿を認識しました。その実態を紹介します。 皆様は投資信託と聞いて、その資産規模をどのようにイメージされるでしょうか。多分、我々には手が届かない資産額を誇り、長期に運用されている、運用得成績も素人より良いだろう...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンド10月レポートベンチマーク及び他のファンドとの比較
2012年 10月 レポート確報版 マイファンド10月の成績は0.5%の上昇、3ヶ月来で2.1&、1年来で1.6%でした。 目標に対しては1ヶ月来で±0、1年来では-4.4ポイントに終わりました。 ベンチマークに対しては1ヶ月来で-0.6ポイント及ばす、1年来では-1.1ポイント下回りました。 また、4分割均等に対しても、1ヶ月来で-0.7ポイント、1年来で-4.4ポイント下回りました。 なお、...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
投資銘柄情報2012/11/15号
●ワコム(6727) 本日終値23万9200円(+1万3600円)。ペン入力のタブレットで世界首位。10月25日引け後に2013年3月期業績予想(当期利益89.1%増)を発表。この業績予想を好感し、翌営業日に日足大陽線が出現となり、今5月高値20万1400円を更新。結果、トレンドは新波動入りとなり、11月6日には高値24万4300円示現。その後は調整をいれているのですが、本日に日足が再び5日...(続きを読む)
- 村田 知史
- (投資アドバイザー)
事業再生研修会(研修)を受講しました。
講座名 事業再生研修会 ~不況に苦しむ中小企業の再建・再生のために~ 研修実施日 2009年9月15日開催 実施団体名 日本弁護士連合会 [講師] 瀬戸 英雄 弁護士(事業再生実務家協会専務理事・第一東京弁護士会) 松嶋 英機 弁護士(事業再生実務家協会代表理事・東京弁護士会) 野村 智夫 氏(公認会計士・税理士) ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
株価と商品(金・原油・トウモロコシ・CRB指数)の価格推移
本日は、株価と商品価格の動きを紹介します。 図は、米国の株価指数S&P500に連動するETF(黄色)とNY原油先物(WTI)(ブルー)とNY金先物価格の推移です。期間は2月末~10月31日の8ヶ月です。 堅調に推移したのは株価です。5月には価格が3月レベルを5%程度下回りましたが、その後回復しています。その価格とトレンドが似ているのが金価格です。良く、金と株価のトレンドの違いが取り上げら...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インデックス投信のリレー手法でのコストダウン事例
今回の銘柄入れ替えに置いて、資金は既存の銘柄の売却代金とコストの安いインデックス・ファンドを解約して新しい銘柄を買い求めています。 従来、株式や上場投信は通常の投資信託とは異なり、定額の取引は出来ません。 単価×株数(又は口数)=購入金額のため、1万円単位等の定額での投資等が出来ず、また、金額も大きくなることから、信託報酬の安いインデックス・ファンドなどを使い毎月積立を行って、目標とする金額がた...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
大手証券の取引手数料ネット証券への移行を進める手段?
10月末一週間を掛けてmyfundのポートフォリオを組み直しました。 私はBuy&Holdを旨とした運用をしていますので、株式の売買はとても少ないため、大手証券の手数料の高さを従来は気にしていませんでした。大手証券での株式の売買は数年ぶりです。証券口座は様々な理由により、3大証券+準大手とネット証券2社と取引しています。資産は多くないのですが、1999年に投資を再開(35年前にD証券に口座を作り...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
myfund の銘柄入れ替えを行っています
2012年10月19日から自分の持つ銘柄の入れ替えをしています。日本は部式から初めて、今般dyb4bh株式に連動するETFの購入で作業が終われます。 入れ替えをする理由の一つは、米国株で行っている「ダウの犬」が1年経ち入れ替え時期が来た事によります。 また、今年一年様々なセミナーに参加して、日本株式の将来性を自分なりに勉強しました。その過程で、パッシブ運用としてTOPIXに連動するETFをBU...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
FP先進国アメリカ視察レポート
今回はFP先進国アメリカ視察の報告です。 9月28日から10月6日まで米国のFP大会(米国FPA大会)参加と 現地のファイナンシャルプランナー事務所訪問(3社)のため 米国南部にあるテキサス州サンアントニオに行ってきました。 サンアントニオは車で3時間も走ればメキシコという場所です。 私は米国FPA大会初参加だったのですが今回の参加目的はズバリ 『この目でFP先進国米国を見る』ことでした。 米...(続きを読む)
- 寺野 裕子
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンド10月速報日本株方針変更、海外ETF親日国シフト
マイファンド10月の成績は0.5%の上昇、3ヶ月来で2.1&、1年来で1.6%でした。 目標に対しては1ヶ月来で±0、1年来では-4.4ポイントに終わりました。 なお、年初来は5.5ポイント上昇しています。 ※日本株式への戦略変更 当月様々に検討の上、日本株式への投資方針について変更を行いました。従来は、TOPIXに連動する成果を目指し、TOPIXに連動するインデックス・ファンドと上場投信をベー...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
業界1位と2位の統合といえども、、、
インパクトに欠ける! 住商が40%、KDDIが30%出資するCATV業界1位のJCOMと KDDIがほとんど100%出資する業界2位のJCNとを統合するという。 統合によって大きくなるため NTTの対抗軸という扱い。 この統合の主目的としては 次の3つが考えられる。 1.統合によるコスト削減 統合のいつものパターン。 このコス...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント)
金融資産運用の見直し‐投資信託⑦
今日は不幸にして買った投資信託が大幅に値下がりして『塩漬け』状態になった場合の対処法について書いてみたいと思います。 銀行や証券会社で勧められるがままに投信を買ったら、運悪く値下がりしてしまったので、買った値段近くにもどるまでじっと待とう、と考えている方は結構いらっしゃるのではないですか? 当初購入価格が10,000円で9,000円に下がった時は大騒ぎしたが、そのうち値段が戻るだろうと思...(続きを読む)
- 西内 純
- (ファイナンシャルプランナー)
金融資産運用の見直し‐投資信託⑥
今日は、金融商品の勧誘広告の中身を冷静に分析する必要性があることを、投資信託を例にとって説明してみたいと思います。 ある一流大手銀行が現在実際に行っている投資信託への勧誘で、『定期預金と投資信託の組合せで資産運用を始めると、定期預金に非常に魅力的な金利を付けます』というのがあります。 投資信託には投資金額全体の50%以上を投資することと、選択できる投資信託が決まっていて、指定されたファン...(続きを読む)
- 西内 純
- (ファイナンシャルプランナー)
金融資産運用の見直し‐投資信託④
前回、投資信託には運用方法によりアクティブファンドとインデックスファンドがあり、長期で腰を据えてじっくりと資産形成したい場合には、手数料も少ないインデックスファンドが良いという話をしました。 インデックスファンドというのは市場平均と同じ動きをするように設計されたファンドですが、代表的なものでは株価、債券価格の指数があります。 株価、債券価格も市場別に日本、日本を除く先進国、新興国というように分...(続きを読む)
- 西内 純
- (ファイナンシャルプランナー)
日本のファンドで長期運用は少なく、資産残高も小さい。成績は?
昨日、私の資産運用の成績を掲載した際に、他のファンドとの比較を行いました。お読みになられた際に比較するファンド数の少なさにお気づきになられたでしょうか。 実は、日本の投資信託は、アメリカのように大型で長期間存在している銘柄が極めて少ないという特徴があります。例えば、フィデリティのマゼランファンドや、バンガードのバンガード(S&P)500ファンドのように長期投資で資産残高が大きなものがありません。 ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンド8月運用レポート、当月ベンチマークを0.2pt下回。
2012年 8月 レポート 確報版 マイファンド8月の成績は0.9%の上昇、年初来で4.0%上昇しています。 ファンドの目標に対しては、当月と3ヶ月来は達成しましたが、1年来以降は目標に対して大きく美達しています。 設定が古いAファンドは当月は1.0%、年初来で3.8%、1年来では2.2%の上昇です。Bファンドは当月は0.9%、年初来では4.1%、1年来で3.1%上昇しています。 ベンチマークに...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
金融資産運用の見直し-投資信託③
前回までは、日本では色々な事情から投資信託が金融商品としてうまく活用されてこなかった、というお話をしましたが、今日は投資信託との上手な付き合い方について書いてみたいと思います。 投資信託は運用方法によって大きく二つに分けることが出来ます。 一つはアクティブファンドと言われ、市場平均を上回る結果を求めて運用されるもので、運用を任されているファンドマネージャーと言われるプロの目利きにかかってい...(続きを読む)
- 西内 純
- (ファイナンシャルプランナー)
【時事解説:日経記事】「投信分配金の下げ相次ぐ 7・8月、…
日経電子版に、次のような記事が掲載されていました。 【抜粋開始】 http://www.nikkei.com/article/DGXNASGD2201T_V20C12A9MM0000/?dg=1 資産運用会社が投資信託の分配金を相次いで引き下げている。分配金を減らしたファンドは7月が18本、8月は19本と前年同月のほぼ4倍に達した。世界的な金利低下や円高進行で運用益が減っていることが主...(続きを読む)
- 真鍋 貴臣
- (ファイナンシャルプランナー)
海外の株式、債券、及びそれに投信への投資コストを低めましょう
昨日は、国内株式と国内債券について、コストの安い購入を紹介しました。では、海外の株式や債券ではどのようにすれば良いのでしょうか。 ここでも、買付手数料+管理料+信託報酬等の管理コスト+売却時の信託財産留保額等のコストの他に、為替の交換コストが掛ります。また、現地の税金も別途必要になります。 外国株式が購入できる、SBI証券、マネックス証券、楽天証券という3大ネット証券の米ドルの手数料(スプレッド...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
長期投資で儲かるのは? 投資コストの低減が必要
資産運用で、儲かる可能性が高いケースはどのようなものかを検討します。 長期投資で儲かる可能性が高い理由を有利な点を挙げ、検討しました。 図は一般投資家の手に投資から得た利益が届くまでのルートで、どのようなコストがかかるのかを表したものです。 一つには、売買回数を減らす事です。 長期間売買が無いことで、売買手数料を支払わない、口座管理料だけで済む、この為コストが抑えられます。一昨日昨日見ま...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
利益は売買回数とコストが重要、5回売買すると32通りの結果
資産運用の本やコラムで、一定の利益または損失がでたら売却して新しい銘柄を購入した方が良い、特に損切りが重要とアドバイスしているものが有ります。 私は、何パーセント利益が出た、何パーセント損失が出たから売却すると云う手法はお薦めしていません、何故ならば、売買回数がふえるに従い、リターンを減ずる要因の一つコストが増加するからです。 このように説明しても、そうなのかという程度の感覚になることが多いので...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンド8月の運用レポート速報版を掲載 当月は0.9%上昇
2012年 8月 レポート 速報版 マイファンド8月の成績は0.9%の上昇、年初来で4.0%上昇しています。 ファンドの目標に対しては、当月と3ヶ月来は達成しましたが、1年来以降は目標に対して大きく美達しています。 設定が古いAファンドは当月は1.0%、年初来で3.8%、1年来では2.2%の上昇です。Bファンドは当月は0.9%、年初来では4.1%、1年来で3.1%上昇しています。 当月日本株T...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンド8月の運用レポート速報版を掲載。当月は0.9%上昇。
2012年 8月 レポート 速報版 マイファンド8月の成績は0.9%の上昇、年初来で4.0%上昇しています。 ファンドの目標に対しては、当月と3ヶ月来は達成しましたが、1年来以降は目標に対して大きく美達しています。 設定が古いAファンドは当月は1.0%、年初来で3.8%、1年来では2.2%の上昇です。Bファンドは当月は0.9%、年初来では4.1%、1年来で3.1%上昇しています。 当月日本株T...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ETFで毎月分配型のポートフォリオをご自分で作れます。
皆様もご承知の通り、毎月分配型の投資信託で「たこ足配当」(元本から分配金が払われてしまう事)が問題になっています。購入される方は、定期的な分配金が手元に入ることが魅力的に映るのかと思います。 投資された際のトータル・リターンは、インカム・ゲイン(配当金や利子)とキャピタル・ゲイン(値上がり益)で。インカムゲインと思って受け取っていたお金が、インカムゲインと紛らわしい分配金として手元に帰ってきてしま...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
海外のREIT指数に連動するETFも取り扱いは少ない
昨日は、東京証券取引所に上場している東証REIT指数に連動するETFとオーストラリアREIT指数に連動するETFを紹介しました。 今回は、海外ETFの中で、REITに関わる指数について紹介します。 東証REIT指数に類する、REIT実は、SBI証券、楽天証券、マネックス証券の取り扱い銘柄は1本しか在りません。 それはダウ・ジョーンズU.S.セレクトREIT指数です。 当該指数は、公開取引される...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
新しいタイプのETF(バランス型)の取り扱いが始まりました。
今までのETFの殆どは、対象とするアセットクラスを、株式、債券、不動産など単独のアセット(資産)で、国やワールド・地域・規模で層別し、パフォーマンスを測るインデックス(指数)に連動する様構成したものでした。 ところが、今年8月に入り、SBI証券、楽天証券、マネックス証券が取り扱いを始めた米国ETFは単独の資産ではなく、バランスファンドの様に株式と不動産など複数のアセット(資産)のパフォーマンスを...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
米国国債新興国ソブリン債等のパフォーマンス指数と連動ETF
今回は、アメリカ国債のパフォーマンスに連動するETFを紹介します。 ご承知の通り、世界で最も流通する国債はアメリカの国債です。 アメリカ国債は、「トレジャリー」、"Treasury"と表記され、米国財務省証券のことを指します。米国債は、世界最大の流通量と売買量を誇る証券ですので、その値動きや利回りの動きは、世界の金融市場の指標となっています。 日本国債は発行量が800兆円にとどくレベルになって...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ネット証券大手3社取扱海外ETFが連動を目指す債券指数-1
前回は日本市場の債券ETFを紹介しました。筆者としてお薦めできるものは1本しかない現状でした。では、債券は一般的な投資信託に頼らざるを得ないのでしょうか。 日本市場には上場されていませんが、海外の市場には多くの債券を対象とするETFがあります。現在、大手ネット証券3社(SBI証券、マネックス証券、楽天証券)が海外ETFに力を入れています。その中で、海外ETF銘柄数№1を標榜している楽天証券のホー...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日本市場の債券を対象とした指数に連動するETFはたった3-本
ETF(上場投資信託)を紹介する際に、あまり語られないのが、債券のパフォーマンスを対象とする指数です。 資産運用で必要とされる資産配分(アセットアロケーション)が対象とする資産として、国内株式、国内債券、海外株式(先進国と新興国)、海外債券(先進国と新興国)、国内不動産、そして海外不動産です。 商品は商品自体は利益を生み出しません。将来の価格を予想して購入・売却を繰り返すゼロサムゲームで、...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
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