マイファンドレポート11月当月は1.65%上昇、年初来6.4%の上昇 - お金と資産の運用全般 - 専門家プロファイル

吉野 充巨
オフィスマイエフ・ピー 代表
東京都
ファイナンシャルプランナー

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対象:お金と資産の運用

柴垣 和哉
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月19日更新

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マイファンドレポート11月当月は1.65%上昇、年初来6.4%の上昇

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2012年 11月 レポート速報版
マイファンド11月の成績は1.7%%上昇、3ヶ月来は3.6&、1年来で7.1%上昇しました。
年初来では6.5%の上昇しています(Aファンド6.5%、Bファンド6.4)%
目標に対しては1ヶ月来で±0、1年来では-4.4ポイントに終わりました。

13日の野田総理の16日衆院解散から政権後退が確実視され、自民党の第一党期待と阿部総理の言動から、
日本株が急上昇、そして若干の円高、米国のクリスマス商戦の好調な出足で、日米の株価上昇から、myfundも急激な成績向上が測れました。

当月二桁上昇した銘柄は、本田技研10.7%、昭和シェル10.1%でした。

下記は、米国、日本、英国の株価指数の1年間の推移です。11月に日本株(TOPIX)と米国株(S&P%)t@
急上昇しているのが解ります。英国株(FTSE100)の出遅れが解ります。

3ヶ国


今回ハンセンH株指数の売却、リレー用インデックスファンドの解約と日本株個別株、米国はダウの犬施策の入れ替えで、保有銘柄は大きく変わりました。
1ヶ月来と購入来のみに数値が入っている物が、当該銘柄です。掲載32穂等どの銘柄が購入来でプラスとなっています。既存保有銘柄、前述の効果で、32銘柄中31銘柄が1年来でプラスの収益となっています。

※海外株式は、下記表に示しますように、ハンセンH株指数のETFと後デックス連動ETF、及びインデックスファンドを解約し、ダウの犬銘柄を待望の10銘柄保有まで拡大し、新興国はインド、インドネシア、マレーシア、メキシコ、及びラテンアメリカの40企業指数に連動するETFに入れ替えをしています。
新ETFの購入来は全てプラスになっています。

下図は、マイファンド(ワイン色)、TOPI(黄色)、S&P500(ブルー)を比較したものです。資産配分として日本株式35%、外国株式45%としていますので、両指数と比較して、前月までは。両指数の中間を推移していましたが、11月からはトレンドが海外株の推移と同様になってきました。

マイファンド日米


※日本株式への戦略変更
日本株式は、インデックス投資から個別株へのシフトを続けています。11月の日本個別株式の成績は4.15%上昇でした。(11月30日残高÷10月31日残高×100-100で算出しています)
日経平均の5.79%の伸長、TOPIXの5.26%には大きく見劣りしていますが、改善することを目指し、
銘柄の検討を行っています。11月の値動きは、日経平均やTOPIXよりも変動幅が小さなものになっています。


マイファンド日本株


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文責
ファイナンシャル・プランナー:日本FP協会認定CFP(R)
宅地建物取引主任者 (東京)第188140号
ロングステイ財団登録ロングステイアドバイザー
独立系顧問料制ファイナンシャル・アドバイザー 
吉 野 充 巨
独立系顧問料制アドバイザーの紹介
http://profile.ne.jp/w/c-64005/
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