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企業法務 の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (7ページ目)

企業法務 に関する コラム 一覧

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行政訴訟の管轄裁判所

管轄について、行政事件訴訟法12条。 (管轄) 第十二条  取消訴訟は、被告の普通裁判籍の所在地を管轄する裁判所又は処分若しくは裁決をした行政庁の所在地を管轄する裁判所の管轄に属する。 2  土地の収用、鉱業権の設定その他不動産又は特定の場所に係る処分又は裁決についての取消訴訟は、その不動産又は場所の所在地の裁判所にも、提起することができる。 3  取消訴訟は、当該処分又は裁決に関し事案の...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/11/06 08:39

行政訴訟の被告

被告適格   行政事件訴訟法の原則                                                               (被告適格等) 第十一条  処分又は裁決をした行政庁(処分又は裁決があった後に当該行政庁の権限が他の行政庁に承継されたときは、当該他の行政庁。以下同じ。)が国又は公共団体に所属する場合には、取消訴訟は、次の各号に掲げる訴えの区分に応...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/11/06 08:36

商標権侵害の紛争、訴訟

商標権侵害訴訟   原告側 ・差止請求(商標法36条) ・侵害行為の停止・予防請求(商標法36条1項) ・侵害品・製造に供した器材の廃棄請求(商標法36条2項)   ・損害賠償請求(商標法38条)  財産的損害(逸失利益、弁護士費用、侵害品排除のための取引先への通知や広告の費用 立証のための手段等(商標法39条、特許法104条の2、特許法105条 無形損害  商標法38条1項...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/11/05 05:20

ブランド保護のための不正競争防止法

ブランド保護のための不正競争防止法   行為規制型   (定義) 第二条1項  この法律において「不正競争」とは、次に掲げるものをいう。 一  他人の商品等表示(人の業務に係る氏名、商号、商標、標章、商品の容器若しくは包装その他の商品又は営業を表示するものをいう。以下同じ。)として需要者の間に広く認識されているものと同一若しくは類似の商品等表示を使用し、又はその商品等表示を使用した商品...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/11/04 18:19

商標権の基礎

商標法の基礎   商標権の2つの効力(専用権、禁止権)   商標権は出願から登録まで半年間~1年程度。   (商標登録の要件) 第三条  自己の業務に係る商品又は役務について使用をする商標については、次に掲げる商標を除き、商標登録を受けることができる。 一  その商品又は役務の普通名称を普通に用いられる方法で表示する標章のみからなる商標 二  その商品又は役務について慣用されてい...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/11/04 15:19

「ブランド保護のための商標法と不正競争防止法の基礎」

eラーニングで日本弁護士連合会の研修を受講しました。    講座名       ブランド保護のための商標法と不正競争防止法の基礎  研修実施日  2011年05月11日開催  実施団体名  日本弁護士連合会                                                                      [講師] 中村勝彦弁護士(第一東京弁...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/11/03 00:12

「中国の最新知的財産権法事情」(研修)を受講しました。

eラーニングで日本弁護士連合会の研修を受講しました。    講座名    知的財産に関する研修会2011  研修実施日  2011年10月13日開催  実施団体名  日弁連        3、中国の最新知的財産権法事情 講師 城山 康文弁護士(第一東京弁護士会),中川 裕茂弁護士(第二東京弁護士会)                                         ...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/10/29 08:14

「中小企業の中国ビジネス進出と知的財産権の保護」の研修受講

eラーニングで日本弁護士連合会の研修を受講しました。  講座名      知的財産訴訟に関する研修会 【2012年10月31日掲載終了】  研修実施日  2010年10月21日開催    実施団体名  日本弁護士連合会          講師 吉村 佐知子 氏(日本貿易振興機構(ジェトロ)知的財産課) 田中 雅敏 弁護士(福岡弁護士会)   第3講 中小企業の中国ビジネス進出...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/10/29 08:10

特許権(知的財産権)訴訟における最近の論点(研修)を受講

eラーニングで日本弁護士連合会の研修を受講しました。    講座名      知的財産訴訟に関する研修会 【2012年10月31日掲載終了】  研修実施日  2010年10月21日開催    実施団体名  日本弁護士連合会          第2講 小松 陽一郎 弁護士 久世 勝之 弁護士 福田 あやこ 弁護士 辻村 和彦 弁護士 井崎 康孝 弁護士 伊原 友己 弁護士 ...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/10/29 07:11

「商標よくあるケース10問10答(研修)」を受講しました。

eラーニングで日本弁護士連合会の研修を受講しました。    講座名      知的財産訴訟に関する研修会2010 パート1  研修実施日  2010年10月21日開催    実施団体名  日本弁護士連合会                 [講師] 第1講 櫻林 正己(弁護士) 恩田 博宣(弁理士) 鶴 久留美(弁理士)       ...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/10/28 13:06

フランジャ 2012年5月号

フランジャ5月号 「パートやアルバイトの給与を減額しても問題ない!?」 フランジャ2012年5月号 [[ http://www.franja.co.jp/backnumber/4546 ]]  弁護士・金井高志が贈る「フランチャイジーのための実践法律セミナー」  「パートやアルバイトの給与を減額しても問題ない!?」  が掲載されています。  飲食業などのフランチャイジーの店舗では、パート...(続きを読む

金井 高志
金井 高志
(弁護士)
公開日時:2012/10/22 21:23

東京都労働相談情報センター ソ-シャルメディアのセミナー

東京労働相談情報センター主催の「ソーシャルメディアに関する企業のリスクと法的知識」でセミナーの講師を務めました。   開催日時:平成24年9月11日(火) 14:00~16:00 講師 金井 高志        平成24年9月18日(金) 14:00~16:00 講師 毎熊 典子 会 場 :東京しごとセンター 地下講堂 参加者数:130名 【テーマ】 「ソーシャルメディアをめぐる企業の...(続きを読む

金井 高志
金井 高志
(弁護士)
公開日時:2012/10/21 15:02

「特許権等工業所有権の審判制度の現状と課題」の研修を受講

eラーニングで日本弁護士連合会の研修を受講しました。   講座名        知的財産訴訟に関する研修会 (2009年11月)【2012年10月31日掲載終了】  研修実施日  2009年11月24日開催         実施団体名  日本弁護士連合会         [講師] パート2 高木 茂樹 氏(特許庁審判部長)   パート2 審判制度の現状と課題         ...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/10/21 12:16

「裁判所から見た知的財産権訴訟」の日弁連研修を受講しました

eラーニングで日本弁護士連合会の研修を受講しました。   講座名        知的財産訴訟に関する研修会 (2009年11月)【2012年10月31日掲載終了】  研修実施日  2009年11月24日開催         実施団体名  日本弁護士連合会          [講師] パート3 清水 節 判事(東京地方裁判所民事第29部判事(部総括))   パート3 裁判所から...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/10/21 11:12

平成21年改正の著作権制度の現状と課題(日弁連研修)

eラーニングで日本弁護士連合会の研修を受講しました。   講座名        知的財産訴訟に関する研修会 (2009年11月)【2012年10月31日掲載終了】  研修実施日  2009年11月24日開催         実施団体名  日本弁護士連合会        認定番号           (会内研修の認定番号、又は外部研修実施団体の認定番号)     [講師] パート1...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/10/21 06:48

図解 消費税法「超」入門、2

今日は、消費税法の勉強をしていました。 昨日までに、下記書籍を61頁~90頁まで読みました。   『図解 消費税法「超」入門 〔平成24年度改正〕』 [単行本] 加藤 友彦 (著), 税理士法人山田&パートナーズ 単行本: 157ページ 出版社: 税務経理協会 (2012/6/29)   該当個所は、以下のとおりです。 「資産の譲渡等の時期」 「課税標準、税率」 「税額控除等...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/10/20 12:18

酒井克彦「所得税法の論点研究」(財経詳報社)、14

昨日は読書をせず、今日は早起きして、上記書籍のうち、   「非課税(所得)」のうちの「損害賠償金・慰謝料等」(所得税法9条1項17号、施行令30条)、(合計31頁)を読みました。    本書も、残り約99頁となりました。    以下、参考として、所得税法の条文を引用します。 (非課税所得) 第九条1項  次に掲げる所得については、所得税を課さない。 十七  保険業法 (平成七年...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/10/09 08:36

会社法における種類株式の概要

2 種類株式の概要  株主の多様なニーズに対応するために,一定の事項につき権利内容等の異なる株式の発行が認められています。  一定の事項とは,以下の9つの事項のことをいいます。 (ⅰ)剰余金の配当 剰余金の配当について,配当の条件や金額等が普通株式と異なること (ⅱ)残余財産の分配 残余財産の分配について,分配価額の決定方法や残余財産の種類などが普通株式...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/10/06 16:11

酒井克彦「所得税法の論点研究」(財経詳報社)、8

今日は、引き続き、上記書籍の必要経費と家事関連費の、「所得税法56条と必要経費」の部分(合計24頁)を読みました。    以下、参考として、所得税法の条文を引用します。   (事業から対価を受ける親族がある場合の必要経費の特例) 第五十六条  居住者と生計を一にする配偶者その他の親族がその居住者の営む不動産所得、事業所得又は山林所得を生ずべき事業に従事したことその他の事由により当該事...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/10/01 12:48

株主代表訴訟の対象となる取締役の責任の範囲

【コラム】 株主代表訴訟の対象となる取締役の責任の範囲  株主代表訴訟の対象となる「責任」(会社法847条1項)の範囲について,学説上対立があり,下級審裁判例も分かれていましたが,近時,最高裁が初めての判断を示しました(最判平成21・3・10民集63巻3号361頁)。  最高裁は,旧商法267条1項にいう「取締役ノ責任」には,取締役の地位に基づく責任のほか,取締役の会社に対する...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/10/01 06:38

取締役の責任に関する経営判断の原則

【コラム】経営判断の原則  経営判断の原則とは,取締役の経営判断が会社に損害をもたらす結果を生じたとしても,当該判断がその誠実性・合理性をある程度確保する一定の要件の下に行われた場合には,裁判所が判断の当否につき事後的に介入し,注意義務違反として取締役の責任を直ちに問うべきではないという考え方をいいます。  会社は,営利の追求を目的とする企業であり,その危険と責任において経営を...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/10/01 06:36

同族会社の内部紛争

【コラム】同族会社の内部紛争  同族会社の内部紛争が,裁判上争われる場合には,様々なものがあります。  具体的には,株主権確認の訴え,株主総会決議の不存在または取消しの訴え,取締役会決議の不存在または無効確認の訴え,取締役の地位不存在確認の訴え,会社法423条1項に基づく損害賠償請求,株主代表訴訟,役員の報酬・退職慰労金請求などの形態をとることが多いでしょう。  しかし,どの...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/10/01 06:31

株主代表訴訟、序論

第3章 株主代表訴訟 第1 問題の所在 マスコミで話題となる株主代表訴訟は,大企業のものがほとんどですが,実は株主代表訴訟の約8割は中小企業で提起されています。 その多くが,同族同士が経営権や金銭を巡っての骨肉の争いとなるケースです。それらの訴訟の多くは裁判所からの和解勧告に基づいて解決されています。しかしながら,株主代表訴訟を起こされる何か(放漫経営,株を保有する同族・従業員との感情的な対...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/10/01 06:29

役員報酬等についての代表取締役への再委任の可否

3 代表取締役への再委任  株主総会から具体的配分の一任を受けた取締役会が,その権限をさらに代表取締 役に一任することは許されるでしょうか。  この点,取締役会の構成員である取締役の代表取締役に対する監視義務(会社法 362条2項2号参照)が歪められるおそれがあり,そのような一任は許されないと する見解もありますが(上柳克郎ほか編『新版注釈会社法(6)』391頁),判例は, 自身の報酬...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/10/01 05:59

[書式] 取締役会の招集通知

□取締役会の招集通知 平成**年**月**日 取締役 ****殿 株式会社**** 代表取締役 **** ㊞   取締役会招集ご通知   下記のとおり取締役会を開催いたしますので,ご通知いたします。   記   1,取締役会開催予定日時     平成**年**月**日午後*時           2,場所              本社**会議室   ...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/09/30 10:56

公開会社と非公開会社

第2章 会社の基本構造 第1 公開会社と非公開会社  事業承継が問題となる株式会社の多くは,比較的小規模な公開会社または非公開会社です。会社法上,公開会社とは,その発行する全部又は一部の株式の内容として譲渡による当該株式の取得について株式会社の承認を要する旨の定款の定めを設けていない株式会社のことをいいます(会社法2条5号)。 (定款案) (株式の譲渡制限) 第○条 当会...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/09/30 10:53

酒井克彦「所得税法の論点研究」(財経詳報社)、7

今日は、引き続き、上記書籍の必要経費と家事関連費の「家事費(所得税法45条)、家事関連費(所得税法施行令96条)」の部分(合計18頁)を読みました。 本書は550頁ありますが、現時点で、約65%読み終えたことになります。    参考条文 所得税法 (家事関連費等の必要経費不算入等) 第四十五条  居住者が支出し又は納付する次に掲げるものの額は、その者の不動産所得の金...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/09/30 09:44

酒井克彦「所得税法の論点研究」(財経詳報社)、6

今日は、引き続き、上記書籍の「必要経費」の裁判例の部分の読書(合計11頁)をしました。 半身浴をしながら読書したので、けっこう汗をかきました。   明日は、引き続き、必要経費と家事関連費の「家事費」の部分を読む予定です。  (続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/09/29 18:53

酒井克彦「所得税法の論点研究」(財経詳報社)、5

今日も、上記書籍の勉強をしました。   所得税法の必要経費と家事関連費(所得税法37条)の一部(合計11頁)を読みました。 このあと、引き続き、必要経費の部分を読む予定です。   法人税法、所得税法と毎日勉強しているので、若干疲れてきて、読書のペースが遅くなっております。   参考条文 所得税法 (必要経費) 第三十七条  その年分の不動産所得の金額、事業所得の金額又は雑所得...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/09/29 09:48

酒井克彦「所得税法の論点研究」(財経詳報社)、4

昨日から今日にかけて、上記書籍の勉強をしました。   所得税法の家事消費等(所得税法39条、41条)、権利確定主義(合計40頁)を読みました。  このあと。必要経費の部分を読む予定です。   参考条文 所得税法 (たな卸資産等の自家消費の場合の総収入金額算入) 第三十九条  居住者がたな卸資産(これに準ずる資産として政令で定めるものを含む。)を家事のために消費した場合又は山林を伐採...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/09/28 06:17

酒井克彦「所得税法の論点研究」(財経詳報社)、続

今日も早起きして、上記書籍の勉強をしています。   所得税法に定められている所得区分のうち、退職所得、譲渡所得、みなし譲渡所得、一時所得の個所(合計57頁)を読みました。   明日は、雑所得のところを読みます。(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/09/24 14:29

酒井克彦「所得税法の論点研究」(財経詳報社)

今日も早起きして、今日から、550頁ある上記書籍の勉強を始めます。   所得税法に定められている所得区分のうち、配当所得、不動産所得、、事業所得、給与所得の個所(合計57頁)を読みました。   明日から、退職所得のところを読みます。(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/09/23 15:02

最近、私が受講した、弁護士会の、知的財産権法の研修です。2012

最近、私が受講した、弁護士会の、知的財産権法の研修です。   日弁連  2011年10月13日 知的財産に関する研修会  5時間58分 2011年5月13日  知的財産権(著作権)     3時間49分   東京弁護士会 2011年  知的財産権法専門講座(合計12時間)  ①特許権侵害訴訟  ②特許権審決取消訴訟  ③商標関係訴訟  ④不正競業関係訴訟  ⑤著作権関係訴訟(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/09/22 12:08

鈴木豊「法人税法の解釈と計算」(大蔵財務協会)、完

今日は、早起きして、162頁(借地権)~おしまいの210頁まで読みまし/た。 この本は、簡潔なキーワードでまとめており、初学者向けというより、まとめ・復習用といえるでしょう。 また、判例や裁決の年月日、出典が記載されておらず、まとめの部分の根拠が書いていないため、若干使いづらいです。(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/09/22 03:46

鈴木豊「法人税法の解釈と計算」(大蔵財務協会)3

今日は、同書を、126頁(棚卸資産)~162頁(固定資産)まで読みまし/た。(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/09/21 18:37

鈴木豊「法人税法の解釈と計算」(大蔵財務協会)

今日は、早起きして、同書を読み始め46頁まで読みまし/た。 この本は、簡潔なキーワードでまとめており、初学者向けというより、まとめ・復習用といえるでしょう。  (続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/09/20 11:59

酒井克彦「裁判例からみる法人税法」(大蔵財務協会)、完

今日は、普通に起きしまて、同書を579頁以下、連結納税、グループ法人税制度、納税と申告等を読み、同書を読み終わりまし/た。 合計約約140頁です。 判例をベースに読者に考えさせる、なかなか面白い良い本でした。(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/09/19 17:35

酒井克彦「裁判例からみる法人税法」(大蔵財務協会)その9

今日も早起きして、同書を484頁~578頁、損金の部を読み終わりまし/た。 合計約94頁です。 おおむね1日70頁のペースで読んでおり、同書も残り約140頁となりました。 今週中には、読み終わりそうです。(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/09/18 11:46

酒井克彦「裁判例からみる法人税法」(大蔵財務協会)その8

今日は早起きして、仕事をすませ、同書を454頁~484頁、損金の部の、「交際費」を読み終わりまし/た。 また、同書の「組織再編成」、579頁~630頁まで読みました。 私は、『M&Aの法務』(中央経済社)を執筆したことがあり、関心がある分野だったからです。   合計約80頁です。(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/09/17 11:50

酒井克彦「裁判例からみる法人税法」(大蔵財務協会)その6

今日は早起きして、同書を351頁~430頁まで読みました。 損金の部の「役員給与」の続きから、「寄附金」の途中まで読んでいます。 「役員給与」も、「寄附金」も、旧法人税法とは、現在の法人税法・租税特別措置法は規定が違います。 旧法人税法の判例を、現行法であれば、どう処理されるかについても考えながら、読んでいます。(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/09/13 16:11

酒井克彦「裁判例からみる法人税法」(大蔵財務協会)その5

今日は早起きできず、同書を337頁~351頁まで読みました。 損金の部の「役員給与」から読んでいます。 旧商法は役員賞与について利益処分として構成し、旧法人税法も「隠れた利益処分」として、謙抑的な姿勢を取っていました。 しかし、平成18年施行の会社法は、役員賞与も役員給与と同じ取扱いにして、利益処分としての法的構成を排除しているのですが、現在の法人税法は、いまだに「隠れた利益処分」的発想から...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/09/12 19:23

酒井克彦「裁判例からみる法人税法」(大蔵財務協会)その4

本日も早起きして、同書を223頁から337頁まで読み進みました。 これで、本書(本文約773頁)を、半分まで読んだことになります。 益金の部は終わり、損金の部(役員給与の前)まで読みました。 本書を読み進めていくうちに、同書が良い本であることを実感します。   ただし、一か所、307頁に、誤植と思われる点を発見しました。(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/09/11 11:56

酒井克彦「裁判例からみる法人税法」(大蔵財務協会)その3

本日も早起きして、同書を146頁から222頁まで読み進みました。 これで、本書(本文約773頁)を1/3まで読んだことになります。 一点、利息制限法の最高裁判例についての判例変更があった点につき、著者の誤解が見受けられました。本書217頁~219頁。 また、リース取引については、売買か賃貸借かの法形式にとらわれず、税の公平な負担という観点から、法人税法64条の2第3項が定められているという立...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/09/10 13:05

酒井克彦「裁判例からみる法人税法」(大蔵財務協会)

表記の本を、本日朝5時から読み出しました。 非常にわかりやすく、最新の判例、条文、通達、学説に触れており、良い本です。 途中で休憩した時間を除くと約7時間で80頁読みました。 この本は770頁ありますが、文字も大きく、途中で挫折しないで通読できそうです。(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/09/08 13:05

三木義一教授の「よくわかる法人税法入門」

今日、三木義一教授の「よくわかる法人税法入門」を読み終えました。 非常にわかりやすい。 明日から、同書に掲載されている判例をチェックするつもりです。(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/09/07 12:59

青色申告法人についての更正の理由付記、法人税法130条2項

8、更正   青色申告法人についての更正の理由付記     法人税法130条2項が青色申告にかかる法人税について更正をする場合には更正通知書に更正の理由を附記すべきものとしているのは、法が、青色申告制度を採用し、青色申告にかかる所得の計算については、それが法定の帳簿組織による正当な記載に基づくものである以上、その帳簿の記載を無視して更正されることがないことを納税者に保障した趣旨にかんがみ...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/08/28 09:08

法人税と(個人の)所得税の二重課税の問題

8、二重課税   個人が事業や投資を行った場合、所得税が1回課税されるに対して、法人について法人税法が課税され、株主・従業員・役員の段階でも課税される。 会社に利益がプールされ課税繰り延べの問題に対処する方法として、特定同族会社の留保金課税(法人税法67条)         法人が役員や使用人に給与を支払った場合、当該個人は給与所得控除(所得税法28条3項)により、税軽減の恩恵を受ける...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/08/28 09:01

法人税法の資産についての規定

6、資産   取得原価主義、実現主義(法人税法29条~33条) 評価益の計上禁止(法人税法25条)(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/08/28 08:55

法人税法の有価証券等の利益の額又は損失の額の計算

5、 利益の額又は損失の額の計算 (1)短期売買商品の譲渡損益及び時価評価損益(法人税法61条) (2)有価証券の譲渡損益及び時価評価損益(第61条の2―第61条の4)   法人税法61条の2(有価証券の譲渡益又は譲渡損の益金又は損金算入) 法人税法61条の3(売買目的有価証券の評価益又は評価損の益金又は損金算入等) (3)デリバティブ取引に係る利益相当額又は損失相当額(第61条の5) ...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/08/28 08:53

法人税法の損金の額の計算

4、損金の額の計算      第一目 資産の評価及び償却費(第29条―32条)      第二目 資産の評価損(第33条)      第三目 役員の給与等(第34条―36条)      第四目 寄附金(第37条)      第五目 租税公課等(第38条―41条)      第六目 圧縮記帳(第42条―51条)      第七目 引当金(第52条―53条)      第七目の二 新株...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/08/28 08:50

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