「株式市場」の専門家コラム 一覧(7ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
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土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年05月05日更新

「株式市場」を含むコラム・事例

500件が該当しました

500件中 301~350件目

1月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。昨年12月20、21日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えですが、直近の展望レポートでは2013年度までは少なくとも、上記が0%台で推移しそうで、現在の変動金利の水準は長期化するも...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「リスクオフ」!?

こんにちは!   今年もあと2日を残すだけとなってきましたが、皆さんはいかがお過ごしですか!?   さて、今年の株式市場は、ユーロ問題、エマージング諸国からの資金流出などがあり、大きく下げて終わりそうです。   そんな中、機関投資家として市場への影響が大きい生命保険会社の「ポートフォリオ」にも影響が出ています。   一時は、国債の運用から株式への比率を高めていた生保大手各社ですが、...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

平成24年(2012年)の住宅ローン金利動向(後編)

 2回に渡ってお送りしている、平成24年(2012年)の住宅ローン金利動向。前回の変動金利に引き続き、今回は長期固定金利の動向についてお送りします。  まず簡単な仕組みからです。長期固定金利は各銀行が債券市場という日本国債を売買する市場から資金調達します。  しかし、債券市場も市場ですから、有利に資金調達出来るときもあれば、そうでないときもあります。その代表的な指標となるのが、一番市場規...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用 金融商品はリスクの確認をしてから購入しましょう

前回のコラムで、リスクの無い商品と国内債券という低リスクの確実性資産の運用をご紹介しました。今回は、投資とは切っても切れない「リスク」と「リターン」の関係を説明します。 ☆リスクについて再度確認ください 一般的には「リスク」とは危機を指します。例えば、火事に合う、怪我をする、飛行機が墜落する、クーデターが起き帰国できない・内戦に遭遇する等々、がリスクのイメージになります。 一方、投資で使用す...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

日本株「陰の極」に接近

最新金融情報徹底解読 ★伊藤誠の特選記事★ ■日本株「陰の極」に接近■ ~2011年11月27日 日経ヴェリタスp31より~ 今回は、山内正一郎氏(証券アナリスト)による 日本株のお話です。 専門用語だらけで何を言っているのか??? まずは読んでみてください。 後半で伊藤流に翻訳します。 ■■■トピック要約 株式市場はリスクオフの動きを強めている。 2009年3月31日以来、 約2年8ケ...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)
2011/11/30 20:00

J-REIT市場

みなさんこんにちは、リヴァックスの巻口です。 本日は不動産投資の中でも、流動性が高いことから人気のあるJ-REITの 投資について検討してみましょう。 J-REITはご存じのとおり、不動産投資信託商品となっており、投資商品口を 取引する証券型不動産投資の方法です。株式投資のように小口で投資でき つつ、家賃収入という安定収益が期待できる配当株としての魅力のある金融 商品です。2001年か...(続きを読む

巻口 成憲
巻口 成憲
(ファイナンシャルプランナー)

ナベツネ告発問題:コンプライアンスってなに?

こんにちは。 将来型会計事務所LBA 会計士の岸井です。昨日の話題は「読売巨人の内紛」でしたね。人事をひっくり返された球団代表が、神様的な立場のオーナーの横暴ぶりを告発しました。  この日、朝に「重大な発表がある」「コンプライアンスに関する重要なこと」「午後に会見する」として公表されていました。 この状態で株式市場がどうなったかというと、関連銘柄である株式会社東京ドームの株価が大幅に(10%超)下...(続きを読む

岸井 幸生
岸井 幸生
(公認会計士)

【いよいよ東証・大証 合併へ】 来秋

こんにちは、東京港区の公認会計士 森 滋昭です。 東京証券取引所(東証)と大阪証券取引所(大証)が来秋合併します。 上場している大証と、未上場の東証の合併ということで、どういう方法で合併するのか、合併後の主導権や合併比率も含めて、交渉が長引いていましたが、ようやく決着です。 世界的な証券取引所間の競争で、地盤沈下していた日本の証券取引所ですが、これで一矢を報いられるのでしょうか? 今、...(続きを読む

森 滋昭
森 滋昭
(公認会計士)

【日本の株式市場も、ようやく開国か?】 開示、英語でOK!

こんにちは、東京港区の公認会計士 森 滋昭です。 外国企業が日本の株式市場に上場する際に、英文の情報開示だけで済むようになるそうです。 上場の時に必要な有価証券届出書は、かなりのページ数なので、それを日本語で作成するのがハードルとなっていました。 確かに、日本企業が香港やシンガポール市場に飛びだせない理由が、英語で書類を作成するのが大変というのと裏腹ですね。 ところで、東証に上場してい...(続きを読む

森 滋昭
森 滋昭
(公認会計士)

11月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。10月27日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。(同日行われた追加の金融緩和は残存期間の短い長期国債を買い入れて、1~2年の金利低下を促し、円高に歯止めを掛けるもので、変動金利に影響する政策金利は0~0.1%で据え置かれたままです)  日本銀行は、1%程度の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

企業年金も「日本売り」!?

こんにちは!   さて、前回外国人による「日本株売り越し」についてお伝えしましたが、企業年金の運用においても国内株式の比率が低下していることがわかりました。   格付投資情報センターによれば、国内の約130の企業年金の8月末の国内株式の構成比は16.8%と、ピーク時だった1999年12月の36.6%の半分以下になっているとのこと。   逆に債券や保証利回りが確定している商品への投資割合...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

海外投資家、日本株売り越しへ!

こんにちは!   さて、ここにきて、海外投資家が日本株の売り越しに転じています。   この7月下旬からの売り越し額は約1兆9000億円となり、2年半ぶりの大幅な売り越しとなりました。   アメリカの財政問題に加え、ここに来て、欧州の債務問題の不透明感が増したことにより、世界的に株式市場から“マネー”が流出しており、「割安」と思われていた日本の株式市場も例外ではありませんでした。 ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

10番目のETN(株価指数連動証券)

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。   新しい上場商品として注目されているETN(指標連動証券)が、8月23日に2銘柄、9月6日に7銘柄、さらに9月21日に1銘柄が上場され、全部で10 銘柄となりました。   ...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)
2011/10/06 12:00

半年で34兆円吹き飛ぶ 9月末の東証時価総額

平成23年9月30日の東京株式市場で、日経平均株価は8700円29銭で引けた。 3月末(9755円10銭)に比べて10・8%下落した。 東証1部市場の時価総額も261兆6712億円となり、 今年3月末(296兆4742億円)に比べ、34兆8030億円(11・7%)減少。   大手銀行計5グループの9月末の保有株式含み損益は300億円の評価損。 3月末の含み益9338億円から一転、マイナ...(続きを読む

東石 享子
東石 享子
(社会保険労務士)
2011/10/04 16:10

「彼岸底」の相場格言、データとまったく合致せず

「知恵の木」流、日経ヴェリタス最新金融情報徹底解読 ■「彼岸底」の相場格言、データとまったく合致せず■                                                             ~2011年9月11日日経ヴェリタスp6より~ 「暑さ寒さも彼岸まで」と言うが、 今週はその彼岸入り。 株式市場には昔から「彼岸底」の格言がある。 彼岸のころに相場が底入れす...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)
2011/09/21 17:00

過去の経験則が通用しない「相場環境」に!

こんにちは!   さて早くも9月に突入です。 スポーツ界は、世界陸上、男子サッカーワールドカップ予選、女子サッカーオリンピック予選、プロ野球ペナントレース争いと、巷ではかなりの盛り上がりを見せています。   そして、それに負けることなく、新総理にも頑張って陣頭指揮をとってもらいたいですね。   さて、世界最大の債券ファンドを運用しているピムコの最高投資責任者であるビル・グロス氏が、“...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

9月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。8月4日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  東日本大震災により、追加の金融緩和も行われた現状を考えると、変動金利の目安となる日本銀行の政策金利の引き上げは相当先になるものと考えられます。  次に固定金利です。9月の全期間固定金利は、三井住友銀行では前...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

9月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、9月は俯瞰すれば、固定金利の小幅な引き下げのみとなりました。  まず変動金利が引き下げになっていますが、これはソニー銀行独自のもので、他行の9月は据え置かれるものと考えられます。そもそも、変動金利は銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組みになっており、短期プライムレートが変動していない以上、他行はどこ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

デフォルトの歴史

”デフォルト”は、defaultと書きます。 どういう意味か? アメリカの連邦債務上限引き上げ問題や、ギリシャの話なると、 ”デフォルト”という言葉をよく聞きますね。 皆さんも、もうだいぶ慣れたのではないでしょうか? この言葉、絵で説明すると、こんな感じです。                  ↓ そう、まさに・・・ 「ちゃぶ台返し」!! もう少し正確に...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

今日も関東 アメリカ市場はパニック

米国株式市場はNYダウ634ドルの株価急落。リセッション(景気後退)への懸念が高まる中、米国債の格下げを受けて投資家心理が一段と悪化し、もうパニック状態。 そんな中私は関東へ講演講師で来ています(今週ずっと)。しかし街行く若者はアメリカの事なんか関係なしに楽しそうにしている。このギャップはいったい何? 今日の講演は個人的には熱く語ることになりそう。受講者の皆さんお楽しみに!  (続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2011/08/09 08:41

米国債、初の格下げ

こんにちは、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、 渡辺です。   日本経済新聞によると、米格付け会社スタンダード・アンドプアーズ(S&P)が5日(現地時間)、 米国債の長期格付けを『トリプルA』から初めて1段階引き下げると発表しました。   欧米の財政問題を背景に、欧州では株価が大幅に下落し、 米国でも5日の株式市場は乱高下するなど金融不安が続いていただけ...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)
2011/08/07 21:57

8月のフラット35と災害復興融資

 8月2日に住宅金融支援機構から8月のフラットの金利が発表されました。フラット35の返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.040%低下の2.350%となりました。(最多提供金利も2.350%です)  7月21日以降の災害復興融資の金利が0.1%上昇していることを考えると、中旬以降の7月の10年物国債の利回りの低下を反映した金利設定と言えそうです。  今後の金利動向は前回の私のブログ記事の今...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

8月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、8月は固定金利の小幅な引き下げのみとなりました。  まず変動金利ですが、これは日本の金融緩和時期が東日本大震災により、さらに長期化することが予想されることから、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは8月の他行の金利でも同様だと思います。  一方の固定金利ですが、これは20年超の最長期間の金利で前月比0.073%低...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

7月のローン金利は今年最低!

住宅ローンの金利が2ヶ月連続で下落し、 特にフラット35は、前々月比0.24%下落となりました。 今月のフラット35の最低金利は2.39%となり、 昨年12月以来、最も低い値になります。 もちろん、今年に入って最低です この2ヶ月間、住宅ローン長期固定金利の指標となる 新発10年物国債が、米国や日本株の下落や、ギリシャの デフォルト懸念等が要因で買いが進み、債券価格は上昇に転...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

7月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。6月14日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全員一致で決定され るなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。東日本大震災により、追加の金融緩和も行われた現状を考えると、変動金利の目安となる日本銀行の政策 金利の引き上げは相当先になるものと考えられます。  次に固定金利です。7月の全期間固定金利は、三井住友銀行で...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

5月のフラット35と災害復興融資

   5月2日に住宅金融支援機構から5月のフラットの金利が発表されました。(予定通りの日程であれば6日になりますが、機構の判断のようです)フラット35の返済期間21年以上の最低金利は、前月比横ばいの2.630%となりました。(最多提供金利も2.630%です)    4月20日以降の災害復興融資の金利が上昇していることを考えると、4月下旬の10年物国債の利回りの低下を反映した金利設定と言えそう...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

5月の住宅ローン金利と今後の見通し

   まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。4月28日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全員一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。東日本大震災により、追加の金融緩和も行われた現状を考えると、変動金利の目安となる日本銀行の政策金利の引き上げは相当先になるものと考えられます。    次に固定金利です。5月の全期間固定金利は、三井住友銀行で...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

宮田が考える株式投資

株式投資と聞くと何を思いつくだろうか? 私は約20年株式投資というものに関わってきて、株式投資を博打、ギャンブルと同じように思っている人が非常に多いと感じている。誰よりも先に、安く買い、誰よりも先に高く売るだけのマネーゲームではないかと思っている人も多いのではないであろうか。インターネットの普及により以前よりも手軽に株式投資ができることになったのは確かではある。 多くの方が身近になったであろう...(続きを読む

宮田 幸治
宮田 幸治
(経営コンサルタント)
2011/04/05 00:16

日本経済ウオッチング

こんにちは。株式会社宮田IFA事務所代表の宮田幸治です。 平成23年3月25日、財務省は、「対外及び対内証券売買契約等の状況」(週次・指定報告期間ベース)を発表した。 その中に、対外証券投資と対内証券投資という記載がある。 まず、対外証券投資である。こちらは、居住者による株式を処分・取得の金額である。 平成23年3月13日から3月19日までは、処分額4,845億円、取得額3,828億円。 ...(続きを読む

宮田 幸治
宮田 幸治
(経営コンサルタント)

株価と商品

おはようございます、今朝は日差しが暖かく。 春は名のみの、と言いながらも少しずつ本当の春が近づいてきていますね。   昨日からの続き、商品市況と他の指標の関係について。 今日は株価についてでも。 ちょうど昨日から今日にかけて石油の高騰が起こりました。 原因として昨日あげた中近東などの政情不安があるようです。 通常、こういった「不安要因」によってもたらされる商品の高騰は 株価にとって...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2011/02/22 08:28

日本経済ウオッチング

企業における日本証券市場の魅力が失われていないか? MBOが証券市場を賑わしている 御存じの方が多いと思うが、MBOとは、経営陣による買収を意味している。 最近のMBOを行う旨の発表を行った企業は、幻冬舎・ワークスアプリケーション・ エノテカ・CCC・アートコーポレーション等があげられる。 上場している企業が、なぜ、自らの手でMBOを実施し上場廃止を目指すのか、私なりの見解を述べてみたい...(続きを読む

宮田 幸治
宮田 幸治
(経営コンサルタント)

株価上昇で長期金利上昇は必至

世界的に株価上昇局面に入っています。 アメリカ経済の回復基調が鮮明になったことで、これまで 安全資産である債券投資を積極的に行なってきた投資家が、 投資先を株式に移行してきているのが主な原因です。 投資の世界では、 国債などの債券 ⇒ 安全資産 株式 ⇒ リスク資産 このように分類されます。 不景気などが続く局面では、企業の収益が低迷するため 株式市場の活性化は見込めませ...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

来月の長期固定金利は上昇必至

  銀行の超長期固定やフラットに影響してくる、日本の長期金利ですが、2月9日には一時約10ヶ月ぶりに1.350%を付けるなど、長期金利の上昇が続いています。(木曜日の終値は前日比0.035%低い1.295%です)   1月の長期金利が1.250%前後の水準で、2月のフラットの最多提供金利が2.550%だったことを考えますと、2月の長期金利は約0.100%上昇しているため、3月のフラットの最多...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

全般的にみるなら指数が便利

おはようございます、先日までの乾きが一転ですね。 三連休、荒れ模様が続くようですが体調にはお気をつけて。   昨日からの続き、今日も株価についてのお話。 みなさまもよくご存知のこととは思いますが、株式市場においては 個別株の時価だけでなく指数が存在します。 一番有名なのは日経平均株価でしょうか。 日本経済新聞が選ぶ225社の株価を一定の方法によって 指数化した指標です。 景気の先...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2011/02/11 10:03

金利上昇のリスクを考慮して(固定金利か変動金利か・・・)

住宅ローンで固定金利を選択するか変動金利を選択するか悩まれている方も多いと思いますが、そんな方に参考になる記事をご紹介します。 2月8日付けの日経新聞の一面で「長期金利日米欧で上昇」の記事です。 http://www.nikkei.com/access/article/g=9695999693819591E2E5E2E0E08DE2E5E2E0E0E2E3E39F9FEAE...(続きを読む

向井 啓和
向井 啓和
(不動産業)
2011/02/08 12:03

日本経済ウオッチング

こんにちは。株式会社宮田IFA事務所代表の宮田幸治です。 2月3日、新日本製鉄株式会社と、住友金属工業株式会社は、経営統合に向けた検討を開始することについて合意したと発表した。株式市場も今回の大型M&Aは好感ムードのようである。 かつて(鉄は国家なり)といわれ、日本国の象徴だったらしいが、最近では韓国、中国、インドの新興企業に勢力を脅かされていた。今回の統合が実現されれば、連結売上高約5兆6千...(続きを読む

宮田 幸治
宮田 幸治
(経営コンサルタント)

12月のソニー銀行の金利発表

  銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、 今月は固定金利の引き上げが目立ちます。   まず変動金利が2ヶ月連続で1.281%に据え置かれました。それまでに3ヶ月連続で 理由もなく引き上げていただけに、横ばいといっても5ヶ月前よりは上がっています。 この水準はもう少し下げても良いのではないかと思います。   日本銀行が政策金利を0.1%から0.0...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

日本経済ウオッチング

こんにちは。株式会社宮田IFA事務所代表の宮田幸治です。 11月9日、コンビ株式会社が「MBOの実施及び応募の推奨に関するお知らせ」を発表した。先日、幻冬舎が発表し、またしても上場企業が株式市場から去ることになる。 理由は各社いろいろとあるであろう。だが、やはり「今後も継続して株式の上場を維持することの意義について再検討を迫られる状況にありました」と書かれていた。 そして「当社普通株式を非上...(続きを読む

宮田 幸治
宮田 幸治
(経営コンサルタント)
2010/11/10 23:10

日本経済ウオッチング

こんにちは。株式会社宮田IFA事務所代表の宮田幸治です。 東証発表データよると、2010年10月末現在の東証1部の株式時価総額は約275兆円なのだという。275兆円と聞くと途方もなく大きい金額ではあるが、今の規模は過去と比べてどうなのかとても気になり調べてみた。結果、2009年12月は約302兆円、1999年12月約442兆円、株価が一番高かった1989年12月には約590兆円であった。 今現...(続きを読む

宮田 幸治
宮田 幸治
(経営コンサルタント)

日米の金融政策後の住宅ローン金利動向

  今週はアメリカと日本で、金融政策決定会合が行われました。アメリカが市場予想を上回る 金融緩和を行い、結果として日米の金利差が縮小して、さらに円高が進むことを警戒して、 日本でも前倒しで金融政策決定会合を行いました。   しかし、アメリカの金融緩和は市場予想を多少上回る程度で(約40兆円の国債買い入れの予想が 約49兆円に増額)、想定の範囲内ということ及び80円を割る水準では日本...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

リーマンショック前の高値水準

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    さて、4日のニューヨーク株式市場は大幅続伸でした。  「リーマン・ショック」が起きる直前の2008年9月8日以来、約2年2カ月ぶりの高値水準となったそうです。  ...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)
2010/11/05 15:17

日本経済ウオッチング

こんにちは。株式会社宮田IFA事務所代表の宮田幸治です。 10月29日、株式会社幻冬舎が「MBOの実施及び応募の推奨に関するお知らせ」を発表した。発表された資料によると、「経営環境に対する厳しい認識の下、現在の経営環境を抜本的に見直し、短期的な売上や利益、株価にとらわれず、作家や編集者、読者が本当に作りたいもの、読みたいもの、欲しいものを常に生み出せるような経営環境を創造する必要があるとの認識に...(続きを読む

宮田 幸治
宮田 幸治
(経営コンサルタント)
2010/11/04 22:42

菅総理再選を受けての今後の金利動向

  9月14日の代表戦では菅直人候補と小沢一郎候補との対決になりましたが、 菅直人候補が圧勝しました。 自分自身の政治とカネの問題にけじめをつけられない小沢候補には、 そもそも総理大臣になる資格がないという厳しい意見もありますが、 その通りだと思います。 10月には検察審査会により強制起訴され、その後はかなり厳しい立場に 追い込まれるのではないかとみています。 ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

株式市場の衰退と老後のライフプラン

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    日本の株安に歩調を合わせるように、市場の参加者が減り、売買が細っています。  東証1部の売買代金は、以前は3兆円が活況の目安とされていましたが、今では1兆円を割れて...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

「円高」でも4位後退!

  こんにちは!   さて、プロ野球もクライマックスシリーズが始まり、パ・リーグでは3位のロッテが逆転で日本シリーズ進出を決めました。 一方、セ・リーグは、ジャイアンツが2連敗で後がなくなりましたが、ここからの粘り腰を期待したいところです。 ただ、同じような試合の進め方では、この“流れ”を変えることはできません。 何かしら、明確な意思表示が必要でしょうね。   それにしても、プロ野...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2010/10/22 15:26

証券優遇税制 平成23年で廃止か

  上場株式の配当や譲渡益の税率は、本来20%です。   しかし、貯蓄から投資へと資金の流れを変えるため、本来の半分10%まで軽減する「証券優遇税制」が現在適用されています。   政府税制調査会では、優遇税制を延長しても、株式市場が活性化方向に動くとは証明されていない、 また金持ち優遇とのイメージもあり、延長には消極的です。   そうしますと、平成24年からは原則どおり、20%の税...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

【投資の疑問Q&A100】 Q10 短期と長期はどちらが有利ですか?

***********************************************************************************   HITO.CO株式会社 投資の疑問 Q&A100  このコラムは、知っているようで知らない、  聞きたくても誰に聞いたらいいかわからない、   そんな疑問を集めて FP青柳がお答えするものです。   最新のQ&Aは、こちらか...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)
2010/10/06 18:44

日経平均株価

  こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。   お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    さて、 昨日28日は、前日に監理銘柄の指定を受けた武富士に、売り注文が殺到。値幅制限の下限(ストップ安)である前日比50円安の116円で売り気配のまま取引を終了。...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)
2010/09/29 13:27

「普通じゃない不確かさ」の時代

こんにちは。 9月4日に、日本FP協会宮城支部主催の 継続教育研修会が行われました。 その中のディスカッションでパネラーをさせて頂きました。 テーマは「円高・株安・低金利 FPの選択」。 研修会の前半で講演された日本銀行仙台支店・支店長の福田一雄さん、 外資系金融機関に勤務の和中健さん、 東北放送ラジオ番組「goodモーニング」木曜コメンテーターの林正夫さんと一緒に 経済の現状と見...(続きを読む

小野寺 永吏
小野寺 永吏
(ファイナンシャルプランナー)
2010/09/14 08:21

転職理由:株式公開中止のため

経理担当の方の転職理由に「株式公開中止」をあげてくる方が時々います。   その公開中止の理由を聞いていると、腹立たしくなったり気の毒になったり。 ◎ オーナーが当初『創業者利益』を目当てに株式公開を目指したが、そのプロセスでどうも『自分の財布代わり』だった経理をキチンとしなくちゃいけないことに気がつき中止宣言。 なんと『自分の好きにならないなら止めた』と公言するので自分のモラルが著しく下...(続きを読む

藤原 純衛
藤原 純衛
(転職コンサルタント)
2010/09/10 10:00

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