「株式市場」の専門家コラム 一覧(8ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年05月05日更新

「株式市場」を含むコラム・事例

500件が該当しました

500件中 351~400件目

9月の住宅ローン金利、決定までのプロセス

  9月の全期間固定金利は、三井住友銀行では8月より0.16%低い、 2.92%になっています。 8月は7月の流れを引き継ぎ、世界の株式市場が不安定になり、 景気減速が懸念される中で、 比較的安全と言われる債券市場に資金が流入し、長期金利の指標となる 国債が積極的に買われました。 この結果、国債の価格は上昇し(利回りは低下)、一時は7年ぶりとなる 0.900%まで低下しまし...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

米住宅販売 95年以来の最低水準

アメリカの住宅販売が、かなり落ち込んでいます。   全米不動産協会が24日に発表した内容によりますと、 7月の中古住宅販売件数は年率換算で383万戸となり、 前月比27.2%減となりました。   これは、1995年以来の最低水準となってしまったようです。   また、新築住宅の販売も落ち込んでおり、 季節調整済みの年率換算で27万6千戸となり、 こちらも前月比12.7%減となり ...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

日本の新興企業,アジア市場に上場現地で事業加速 についての考察

皆様、 おはようございます。 グローバル・ビジネスマッチング・アドバイザー 山本 雅暁です。 本日は、8月22日付の日経新聞に、『日本の新興企業、アジア市場に上場 現地で事業加速』のタイトルで掲載されました記事について、感じた事を書きます。 当該記事の主な内容は、以下の通りです。 『日本のベンチャー企業がアジアの証券取引所に相次ぎ上場する。新規株式公開(IPO)の低迷が続く日本ではなく、I...(続きを読む

山本 雅暁
山本 雅暁
(経営コンサルタント)

円高は15年ぶり、金利は7年ぶり、マックは2年ぶり!?

こんばんは!   お盆休み真っただ中の方もいるかとは思いますが、私はこつこつと仕事に勤しんでいます。 今日は、特に新しい「海外分散投資」講座の撮影があり、5時間近く講義をしてきました。。。   話すのは大好きなほうですが、さすがに、今日はちょっと疲れました・・・・   8月末からネット受講できるようですので、是非お楽しみに!     それにしても、マーケットは、“お盆休み”どこ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

8月の住宅ローン金利、決定までのプロセス

  8月の全期間固定金利は、三井住友銀行では 7月から横ばいの、3.08%になっています。 さすがに、ここまで数ヶ月連続して下げてきただけに、 この辺りでいったん小休止といったところでしょうか。   7月は6月の流れを引き継ぎ、世界の株式市場が不安定になる中で、 比較的安全と言われる債券市場に資金が流入し、 長期金利の指標となる国債が積極的に買われました。 この結果、国債...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

日本の国債バブル

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。    お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。     日本の国債がバブルなのではないか?と言われはじめてから、ずいぶんたつように思います。  代表的な日本国債である、新発10年物国債の金利は、過去10年間以上ほぼ...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

役員報酬の開示が義務化されるワケと影響は?

金融庁が役員報酬の開示を義務付けた背景は? 上場会社等の不祥事や株主等の利益を著しく損なうような資本政策などが後を絶たず、また、上場企業等の経営が会社内部で秘密裏に行われ、国内外の株主・投資家、金融機関等を中心とした利害関係者への説明責任を果たしていないという声が高まり、いわゆるコーポレート・ガバナンスの強化が求められています。 こういった中で、株式市場の活性化及び投資家保護を意識している金融...(続きを読む

松原 寛樹
松原 寛樹
(経営コンサルタント)

7月の住宅ローン金利、決定までのプロセス

  7月の全期間固定金利は、三井住友銀行では 6月より0.08%下がり、3.08%になっています。 6月は5月の流れを引き継ぎ、世界の株式市場が 不安定になる中で、比較的安全と言われる債券市場に 資金が流入し、長期金利の指標となる国債が積極的に 買われました。 この結果、国債の価格は上昇し(利回りは低下)、 6月30日の終値で国債の利回りは1.085%と、 ついに1.1%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

会社は誰のもの?

「会社は誰のもの?」とは、昔から言われている課題である。特にリーマンショックが起こる前の株式市場が未だ元気だった頃、スティールパートナーズなどのハゲ鷹ファンドが活躍していた際に、株式市場に上場する意味なども含めて議論されたことは記憶に新しい。 では広報的には誰のためと捉えるべきなのか。   確かに法的には、会社は株主のものなのかも知れない。そのため潜在株主を含め株主への情報開示を積極的に行って...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)
2010/06/29 13:00

金融資産残高、3年ぶりに増加へ!

こんにちは!   “夏風邪”をひいて、早1週間。   いまだ、咳が止まらず、苦労しています。。。 街を歩いていると、同じように咳き込んでいる人をたまに見かけます。   意外と“流行”しているのかと・・・・。   とにかく、長引きますので、とにもかくにもお気をつけて!     さて、17日に日銀より、2009年度末の家計の「金融資産残高」が発表されました。   前年度...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

今後の金利動向(6月7日) 一部加筆しております

上書き保存されてしまったので、念のため再掲載します。 なお、13日時点においても下記の動向に変化はありません。   金曜日のNY市場の大幅下落を受けて、月曜日の日経平均株価は380円安と 今年最大の下げ幅となりました。 また、株式市場から逃げたお金が、債券市場に 向かい長期金利は 月曜日の終値で1.225%まで低下しました。 これには以下の原因が考えられます。 当初は、中国やイ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

ギリシャのデフォルトと世界同時株安

   現在、ギリシャの債務問題に端を発する世界同時株安が進行しています。一時はリーマンブラザーズ崩壊に端を発する世界金融危機の再発を彷彿とさせる危機感を世界中の人々に抱かせました。リーマンブラザーズ崩壊による金融危機、ドバイショック及びギリシャ債務危機(デフォルト)と過去2年間に連続的に経済危機が発生しました。もういい加減にしてほしいと感じている投資家も多いことでしょう。ところで、何が原因でこのよ...(続きを読む

今林 浩一郎
今林 浩一郎
(行政書士)

第一生命株から初めて株式投資される方へ(1)

第一生命が日本の生命保険会社で初めて株式市場に上場するということで、この機会から初めて株式投資をされる人向けの簡単なコラムを数回にわたって書きます。 1.上場のメリットと考えられる今後の成長戦略 2.株価に影響を与える、ファンダメンタルズ面と株式市場の需給等 3.初めての株式投資時の売却のタイミングや意思決定   (1)類似業種他社とのPERの比較 ...(続きを読む

向井 啓和
向井 啓和
(不動産業)
2010/03/03 14:45

アメリカが“金融規制強化”!?

こんばんは! 今週は結構忙しく、久々に深夜のコラムとなりました。 さて、株式市場は、米国オバマ大統領による金融規制案を受けて、世界的な株価下落となりました。 大手金融機関の収益減少と共に、リスクマネーへの影響を懸念しての動きといえます。 規制案の内容としては、 1.預金業務を行う商業銀行によるヘッジファンド、プライベートエクイティの所有...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2010/01/23 01:45

今年の不動産市況

        ・・・EMPメルマガ2010年1月8日号より・・・ あけましておめでとうございます。 曜日の関係で、 いつもの年より短かった今回の年末年始のお休み。 皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか? 4日から始まった株式市場では 日経平均が3日連続で高値を付け(7日はちっと落ちましたが) 幸先のいいスタートを切りました。 ...(続きを読む

中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引士)
2010/01/09 21:00

今年の株価は

東京株式市場の日経平均株価は、108円35銭高の1万654円79銭で取引を終えた。幸先のよいスタート。このまま株価が上昇してくればよいのですが。 元旦からの日経新聞をようんでいるとエコノミストや経営者がやはりことしはまだ景気の本格的回復が期待できないとのよみ。場合によっては2番底もと予想する人が多い。 しかしエコノミストもいい加減なもので、このままずっと株価は上がると言う人もいれば、すぐに...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2010/01/05 08:19

ドバイショック

超高層ビルや人工リゾート島など「世界一」をうたい文句にした大規模プロジェクトを立ち上げ、巨額のオイルマネーを集めてきた中東の金融センターである「ドバイ」そのドバイ(アラブ首長国連邦)ドバイで、政府系企業の資金難が表面化した「ドバイ・ショック」というのです。 日欧やアジアの主要株式市場は軒並み急落、世界的な金融不安が再燃した。 ドバイは昨年までは世界一の高層タワー建設、人工リゾート島など「世...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2009/12/01 08:52

日経平均1万円割る、その後は・・

東京株式市場は10月8日以来3週間ぶりに1万円を割った。 景気の先行き懸念、円高進行、政治の不安などが重なったようです。 株式市場は結構マインドの要素が大きく「弱気なムード」の時は何かと悪い材料見つけて悲観的になる。確かに一部では景気が2番底なるとも言われている。 しかし一方で企業の業績は底を打ちだしたところが多く黒字転換や上方修正した企業も。 投資はあまりマインドに左右されること...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2009/10/30 08:35

(1)キャピタルゲインとインカムゲイン

株式投資がインターネット化、小口化して普及した事で株式投資についての知識をお持ちの方は一般的にかなり増えてきました。 ただ、不動産投資は大口でとっつきにくいという印象があると思います。そこで株式投資の知識を使って、株式投資との比較で不動産投資のポイントをまとめてみます。 今回はまず、 キャピタルゲインとインカムゲイン(キャッシュフロー) について書かせてもらいます。...(続きを読む

向井 啓和
向井 啓和
(不動産業)
2009/10/28 12:06

株式マーケット10月号

日本だけが蚊帳の外 世界の主要な株式市場が順調に上昇しているのに対し、日本だけが下落している。9月の世界株式(S&Pの世界株式指数)は、4.7%上昇したのに対し、日本株式指数は5.1%下落している。米国は4.1%、欧州4.2%、そして、新興国は8.8%の上昇を示している。年初来の9月末までをみると、世界株式指数は28.5%の上昇だったのに対し、日本株式指数は8.5%の上昇にとどまっている。 ...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2009/10/28 08:48

金利タイプ、変動金利で本当に大丈夫か?

金利タイプ、変動金利で本当に大丈夫か? こんにちは。 FPワタナベ ライフデザインオフィスにようこそ。 ファイナンシャルプランナーの渡邊英利です。 住宅ローンの金利タイプ、変動金利が急増 平成20年度民間住宅ローンの実態に関する調査報告書(国土交通省) によると、新規貸出額全体に対する変動金利の割合は、 平成19年度は26.7%(平成18年度は15.7%...(続きを読む

渡邊 英利
渡邊 英利
(ファイナンシャルプランナー)
2009/10/20 13:29

日本は、デフレなのか

最近のニュース記事を読んでいると、 日本の消費者の志向が、どんどん、安いモノ、安いサービスへと 流れているように思えます。 例えば、最近は、高品質で低価格が売りの 「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングが 過去最高益を出す一方で、 イタリアの高級ブランド「ベルサーチ」は、 日本事業から撤退する見通し、といった具合です。 あくまで、ひとつの例ですが、...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)
2009/10/10 16:30

株式マーケット09年9月号

民主党圧勝にも株式市場は冷静 日本の株式市場は、10000円を突破してからなかなか上昇気流に乗ることができないで10500円前後を行ったり来たりしている。経済指標からは大きな反応も出てこない。8月30日の衆議院選挙が終わるまでは動きづらいという面もあったが、選挙の結果民主党が圧勝した後も反応薄の状態が続いているのである。 日本の株式市場は、年初来14.3%で世界的にも最も低い水準に...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2009/09/27 00:15

銀行に受けのいい決算書その6 

さて、今日も引き続き銀行に受けのいい決算書の話をしましょう。 経営者や財務担当の方、今日も決算書のご用意お願いします。 貸し渋りが本格化してきています。 審査の厳格化とともに、審査期間の長期化も見られます。 決算書の課題や資金繰り表のチェックがシビアになっています。 円高による輸出関連産業の下請け企業にも影響が出るのは必至ですよね。 原理原則に...(続きを読む

須藤 利究
須藤 利究
(経営コンサルタント)
2009/09/13 23:04

< 民主党政権でこうなる - 会社編 >

2009年8月30日に第45回衆議院選挙が行われ、民主党の圧倒的な勝利に終わりました。政権交代後は、民主党のマニフェストや政策集に沿った政権運営が行われるものと思われますが、マニフェスト等を見ると、高速道路の無料化や、子供手当・出産支援、郵政事業の抜本的見直しといった目玉公約以外にも幅広い政策が掲げられています。  今回は、民主党のマニフェスト等の中でも、“税金”、特に法人税・消費税改革に関す...(続きを読む

森 滋昭
森 滋昭
(公認会計士)

日経平均株価の終値、今年の最高値を更新

本日の東京株式市場は、景気回復への期待感から全面高の展開となり、日経平均株価の終値は前10639円71銭と今年の最高値を更新しました。 ただ、投資家の間では衆院選の結果を見ている節があり、急激な上昇は見込みにくいと思われます。全体的に売買高も少なく様子見が強い中、面白い動きを見せているのが、民主党が政権を取った場合に検討されている「子ども手当」に関連した教育関連株です。しかしながら、思惑...(続きを読む

植森 宏昌
植森 宏昌
(ファイナンシャルプランナー)
2009/08/27 02:14

「“ドルコスト平均法”の魅力」 その1

皆さん、こんにちは。 国際フィナンシャルコンサルタントの荒川 雄一です。 <今日のコンテンツ> 「“ドルコスト平均法”の魅力」 さて、本日は、最近“顕著に”お問い合わせが多くなった「積立型投資」に スポットを当ててみたいと思います。 メルマガでも何度かご紹介していますが、「積立型投資」は、いわゆる “ドルコスト平均法”を用い、「時間」のずれを利用し、投資対象商品の単価を 平準化する...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2009/08/22 12:52

好調“マルチ戦略型ヘッジファンド”のご紹介!

さて、本日は、久々にヘッジファンドの情報をお伝えしたいと思います。 まず、ヘッジファンド業界の動向ですが、米国ヘッジファンドリサーチ社によると、 本年4−6月における業界全体の資産総額は1000億ドル増加し、 1兆4300億ドル(約135兆円)に達したと発表されました。 四半期ベースでは、2008年の第2四半期以来、1年ぶりとなります! また、ヘッジファ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2009/08/08 16:22

株式マーケット09年7・8月号

あっさり1万円突破も・・・ 株式マーケットも経済動向に敏感に反応するマーケットとなっている。 6月の日本株式市場は、GMの破綻処理や米国大手金融機関の公的資金の返済など大きな懸念材料の処理が無事に行われ大きな混乱に至らなかったことから株式市場の上昇にも弾みがついた。 日本株式市場では、景気敏感株や輸出関連株がリード役となり6月3日までに日経平均は6連騰した。その後一旦もみ合うが、電気...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2009/07/31 18:22

AIGが日本事業の売却交渉を再開

以前から何度も出てる話しですから、今度こそは本当なんでしょうか? 本日、発表されたニュースに因ると経営再建中のAIGが、日本事業の売却交渉を再開しているという事です。最近、すっかり、その話題も無くなり当社に来る営業マンにも「早く売却先決めてよ?もう諦めたん?」みたいな少し他人事ムードが漂っていました。 今回、ニュースを見る限り言われているのは傘下のアメリカ・アリコとその日本子会...(続きを読む

植森 宏昌
植森 宏昌
(ファイナンシャルプランナー)
2009/07/21 03:17

中国、“動く!”

こんにちは! 徐々にですが、暑さが増して、「夏がもうすぐ、そこに来ている!」と実感させられる今日この頃です。 この時期、湿度が高いので、“食中毒”と暑い日の“熱中症”にはくれぐれも気をつけたいですね。 さて、この暑い夏を前に、中国の政府系ファンドが、海外投資を再開し始めています。 中国投資有限責任公司(CIC)は、2007年に引き続き、6月初旬に行われ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2009/06/26 18:20

長期保有の戦略に加えるべきこと

長期投資、分散投資は、 一般の会社員の方が取り組める資産運用の基本として、 どんな時代でも変わらないと思いますし、 私も、そのような考え方を推進しています。 しかし、現実に、世界第1位の経済大国である米国において、 リーマン、クライスラー、GMといった 巨大企業が、経営破たんするような事態に至ってしまった今、 「コストだけ気にしながら、何も考えずに、長期で持ち続け...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)
2009/06/22 14:26

株式マーケット09年6月

あっさりと1万円突破 しかし、・・・ 6月12日の日経平均株価は、昨年10月7日以来8ヶ月ぶりに1万円を回復した。 5,6月と底割れが懸念され悲観論が蔓延していたが、結局は昨年10月と今年3月の7000円台を下値にダブルボトムを形成して上抜けしたチャートとなった。チャート的には非常にいい形となっている。半年以上、7000-9500のレンジ相場がもう一段上でのレンジを形成できるかが今後注目...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2009/06/20 18:17

為替マーケット09年6月

リスクマネー回帰、しかし、流れに変化が 少し流れが変わりつつあるようだ。新興国の株式市場が急上昇を見せて、原油価格も高騰し始めている。リスクマネーが徐々に市場に戻ってきているようである。為替はこのような場合、今までは円の全面安となるところであるが少し変化が生じている。 ドル円については、4月6日の101.44円から5月22日の93.86円までドル売りの流れとなっていた。GMの破産を...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2009/06/20 18:16

株式マーケット09年5月

<これからがまさに正念場> 「さて、4,5月の懸念材料としては企業の決算発表に加えて、1-3月期のGDP二桁マイナス、米国のビックスリー問題、AIG問題など大きな問題が残っている。何度もいうようであるが、ここ2ヶ月で、悲観ムードに再び陥るのか、市場関係者のほとんどが悲観論者であることを考えると、悪材料で尽くしで強気相場の開始なのか、まさに天下分け目の決戦といったところである。」これは先月号の結...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2009/06/20 18:06

為替マーケット09年5月

<100円超えの円安は続かず、新たな円高要因も> 4月の為替市場は、ドル円では96円→101円→96円と行って来いの展開となった。月初は、米国の好調な経済指標の発表が続いたことやじか会計の緩和措置が決定されたこと、さらには、G20において2010年までに各国が5兆ドルの財政出動を積み上げることを目標とすることが表明されたことなどからドル買いの展開となり、約半年ぶりの101円を超える水準にまで円...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2009/06/20 18:05

家計の金融資産減少、その上・・・

こんにちは! さて、先日、日銀が2008年度末の資金循環統計を発表しました。 その中で、家計が保有する金融資産残高が、前年度末比で3.7%減少し、1410兆4430億円になったとのことです。 これは、2003年度以来5年ぶりの低水準となっています。 一番大きい要因としては、昨年のマーケットの大激震によって、保有していた株や投資信託が大きく下落したことです。 ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2009/06/19 19:21

09年夏のボーナス、どこに預ける?

6月も半ばに入り、いよいよボーナスシーズンに突入しました。 日経平均株価が1万円台になったり G8(主要8カ国財務相会合)では、 「株式市場の回復など安定化を示す兆候がある」 と認識が示されたり、景気に明るい光が見えつつあるようですが 私たち消費者が景気回復を実感できるまでには、 まだまだ時間がかかりそうです。 …というよりもむしろ、去年の急激な景気悪化を受...(続きを読む

平野 直子
平野 直子
(ファイナンシャルプランナー)
2009/06/16 12:31

“愛”は日本を救う!?

こんにちは! 先週末は、福島、山形に行っていたため、ブログれませんでした。 山形は、この時期毎年米沢に行くのですが、さくらんぼの出荷時期であるとともに、今年は「大河ドラマ」の影響で、観光客もかなり多かったですね。 直江 兼続の「愛」の兜を見たい方は、ぜひ一度訪れてみてください(笑) http://www2.inpan.jp/wp-content/uploads/2...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2009/06/13 12:40

サラリーマンの小遣いにまで影響が。。。

ネットを見ていたら面白い記事がありましたのでご紹介します。 私も今まで、こんな調査があるとは知らなかったのですが、新生フィナンシャルが毎年実施している『サラリーマンお小遣い調査』の今年の調査結果で、お父さん方の平均はお小遣いは4万5600円となり、昨年の4万6300円から700円の微減となりました。ささやかなるお父さんの楽しみである小遣いにまで昨今の不況や金融不安が影響が出てきているみた...(続きを読む

植森 宏昌
植森 宏昌
(ファイナンシャルプランナー)
2009/06/04 22:06

生命保険主要13社の3月期決算発表

本日、生命保険主要13社の3月期決算が出揃いましたね。サブプライム問題から始まった金融不安に因る株価急落が影響し有価証券評価損は13社合計で約2兆5300億円と昨年3月末時点の約10倍にも膨れ上がりました。 その中で、三井生命や朝日生命など5社が最終損益で赤字に陥いりました。他に最終赤字はT&Dホールディングス、アリコジャパン、アクサ生命保険の3社で、昨今、業界を賑わしているアリコジャパ...(続きを読む

植森 宏昌
植森 宏昌
(ファイナンシャルプランナー)
2009/05/30 04:13

今度はアイエヌジー生命?

先日のハートフォード生命に続き、オランダ系のアイエヌジー生命も変額年金保険と変額終身保険の新規販売を8月1日から停止すると発表しました。今回の経済環境の悪化に因る株式等の運用成績が悪化したのが原因の1つです。ただ既存契約は維持するとの事です。 これにより変額年金市場からハートフォード生命、三井生命、アイエヌジー生命が撤退を決めており益々、株式市場から資金が流出する可能性が出てきましたね。...(続きを読む

植森 宏昌
植森 宏昌
(ファイナンシャルプランナー)
2009/05/15 00:15

「投資用不動産」市場底入れ時期は?

2009年も4カ月が過ぎ3分1が経ってしまいました。そう考えると焦りますが、株式市場に限らず投資用の不動産市場も残念ながら底打ちしてしまったのかという感じです。 もちろんまだまだGMの問題等予断を許しませんが "Worst is over." 「最悪期は脱した」という感じになっています。 そんな感覚を裏付けるような記事が日経新聞に出ていましたので簡単にご紹介します。 ...(続きを読む

向井 啓和
向井 啓和
(不動産業)
2009/05/10 15:00

鉱工業生産下げ止まりの兆し

経済産業省が30日発表した3月の鉱工業生産指数は70.6と、前月比1.6%上昇した。「これは、輸出の持ち直しと在庫調整の進展が寄与した」(日経新聞)と思われる。 同じく、経済産業省の製造工業生産予測によると、4月は前月比4.3%、5月は同6.1%とともに上昇を見込んでいる。「6月までこの水準を維持できれば、4−6期は前期比6%上昇と5・四半期ぶりのプラスになる」(日経新聞)と報じている。...(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
2009/05/08 13:25

新興国のAランク国株価回復が急ピッチ

Aランク国、株価の回復急ピッチ(日経ヴェリタスより) 新興国の株価指数は一時3~7割の値下がり見舞われたが、ここへきて株価が急反発している。中でも、復元率(上昇幅/下落幅)は中国の110%をトップに韓国80%、ブラジル62%、 台湾60%、メキシコ53%、ペルー52%、インド46%、と軒並み、半値戻し以上に株価が回復してきている。 対照的に中東欧諸国やロシアは2〜3割の回復...(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
2009/05/01 15:17

日興コーディアル証券を買収?

本日、シティグループの日興コーディアル証券を三井住友フィナンシャルグループが、5月1日付で買収することで基本合意することが明らかになりました。言われている買収額は約5000億円強でメガバンクが3大証券を傘下に収めるのは初めてのこととなります。これに因り三井住友フィナンシャルグループは銀行だけではなく証券も含めた総合金融グループへと発展する事となります。 今回の買収により三井住友フィナンシ...(続きを読む

植森 宏昌
植森 宏昌
(ファイナンシャルプランナー)
2009/04/29 02:48

株式マーケット09年4月号

これからがまさに正念場 3月の株式市場は年度末を意識してかなり買い支えられた相場となった。米国において再び金融不安が浮上し、株式市場が安値を更新する場面も見られたが、一巡後は年度末を意識した買いも手伝い20%近いリバウンドを見せた。4月に入ってからも米国で不良債権買取プログラムの発表や、FRBによる長期国債買取オペレーションの決定などから米国株式市場が急上昇してしっかりとした展開となっている...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2009/04/27 22:53

為替マーケット09年4月号

基調は円安。しかし・・・ 3月の為替市場は、2月の円安方向への切り替えの流れを引き継ぎ、基調としてはドルに対してもユーロに対しても円安方向に進んだ。ドル円で、93.45 ⇒ 101.45と100円を上回ってきている。また、ユーロ円についいては、一時高値121.75円をつけたがその後は137.39円まで大幅な円安となった。月末にかけて132−3円レベルまで押している。 この背景には、ド...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2009/04/27 22:52

米国経済09年4月号

政府・FRB・財務省総がかりの経済対策 アメリカでは政府・FRB(連邦準備制度理事会)・財務省が金融危機に対してあらゆる手段を講じ、これ以上の事態の悪化を何とか食い止めようとしている。 その象徴的な出来事が、12年ぶりというFRB議長のテレビ出演である。バーナンキFRB議長は政府が一体となって機器に取り組んでいることを直接国民に訴えることによって少しでも不安心理を取り除こうとしたのである...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2009/04/27 22:50

中国経済 警戒レベル1

今年の2月には誰よりも早く中国経済が最初に景気復活するのを解説しました。 中国経済の復活は現実になってきています。 最近では同じことをマスコミとかいろいろなところが言いだしています。 世の中、中国頼みのオンパレードになってきました。 しかし、中国経済、警戒しなければいけない点が最近、出始めています。 例として 1) 政府からの指示で中国...(続きを読む

前田 紳詞
前田 紳詞
(ファイナンシャルプランナー)
2009/04/22 20:26

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