「株式市場」の専門家コラム 一覧(6ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年05月05日更新

「株式市場」を含むコラム・事例

500件が該当しました

500件中 251~300件目

2012年9月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。8月8~9日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策を全員一致で決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えをより明確にしましたが、4月27日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率が12年度は0.3%、13年度は0.7%にとどま...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

新しいタイプのETF(バランス型)の取り扱いが始まりました。

今までのETFの殆どは、対象とするアセットクラスを、株式、債券、不動産など単独のアセット(資産)で、国やワールド・地域・規模で層別し、パフォーマンスを測るインデックス(指数)に連動する様構成したものでした。 ところが、今年8月に入り、SBI証券、楽天証券、マネックス証券が取り扱いを始めた米国ETFは単独の資産ではなく、バランスファンドの様に株式と不動産など複数のアセット(資産)のパフォーマンスを...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

海外ETFの種類と銘柄及び詳細を知る手順です

海外ETFの銘柄選択をされる際の、ETFの種類と特徴について紹介します。 ご自身の資産運用で資産配分方針をお決めになられた後に、基本的には海外の市場・指数に連動する物をお選びになろうかと思います。が、日本株式の場合には、NYSE Arca上場の物が二種類あります。一つはMSCI ジャパン指で、もう一つは米国を除く、先進国株式に投資するさいに、MSCI EAFE指数に連動するETFに日本株が含まれ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

海外ETFを調べてみましょう。様々な銘柄に出会えます。

海外を対象とするETFについて、紹介します。 日本市場に上場している、海外株式指数に連動するETFは、 東京証券取引所で15本、 http://www.tse.or.jp/rules/etf/list/foreign.html 大阪証券取引所は5本あります。 http://www.ose.or.jp/stock/428 対象とする指数の数は17指数です。市場同一の指数に連動するETFが複数ある...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

日本のETTF銘柄選びの手順とポイント

日本市場でETFを購入する際に注意するポイントなどを紹介します。 どのような商品があるかを確認するには、 東京証券取引所のホームページにETF・ETNスクエアが便利です。 ETFとはから始まり、様々な知識が得られます。 http://www.tse.or.jp/rules/etf/index.html 東証に上場しているETF一覧は下記をクリックして、スクロールすると分類ごとに検索が可能です。...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/08/21 10:00

欧州・米国・カナダ・メキシコ・ブラジル株価10年国債利回り推移

昨日はアジア・オセアニアの主要株価指数の推移を紹介しました。本日は欧米及び中南米の株価推移を紹介します。 上記グラフは、期間2011年8月2日~2012年7月31日の、フランクフルト市場のDAX(黄色)、ロンドン市場FTSE100(ブルー)と米国S&P500に連動するETF(ワイン色)の1年間の軌跡です。昨年中のドイツの株価は大きく下がり、今年に入ってからの回復も英米都は異なり、低調な推移です...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ETFの基礎的な知識とインデックス・ファンドとの比較

ETF(上場投資信託)を説明する前に、インデックス・ファンド(インデックス投信)について説明致します。 インデックスファンドとは、日本では日経平均株価(日経225)や東証株価指数(TOPIX)、米国ではダウ平均株価やNASDAQ総合指数またはS&P500のような株価指数(インデックス)とそのファンドの基準価格が同じ値動きをすることを目指す運用をする投資信託のことです。 通常は当該インデックス・フ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/08/15 10:00

オリンピック中の株価  by 投資スクール代表 青柳仁子

皆さん、こんにちは オリンピックでは、 史上初!ですとか 44年ぶり!ですとか 続々と吉報が入りますね 先日は、 卓球女子団体戦を見ていて あの集中力に感動しました 勝ちたいという信念が 伝わってきますね さて、世界中が ロンドンオリンピックに 釘づけという中 株式市場は続伸しました NYの株高や ユーロ安を受けて と言われています 一般的には、 オリンピック中は 株価は下落方向...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)

アジア新興国株価騰落推移(2012年2月27日~6月30日)の紹介

先日、週刊ダイヤモンドに、シティーグループ証券副会長 藤田 勉氏の寄稿で「BRICsの奇跡」の終焉 台頭するアジア新興国の実力という記事が掲載されています。その中で、アセアン諸国の躍進と夫々の国の実力が紹介されていました。 今回は、アジアとオセアニア各国の株価推移を掲載します。 まずは、極東の3国の台湾(黄色)、上海(水色)、韓国(赤茶)の株価指数の推移です。 期間は2012年2月27日~6月3...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/07/22 09:00

アジア新興国の株価騰落推移(期間2012年2月27日~6月30日)

本日発売の週刊ダイヤモンドに、シティーグループ証券副会長 藤田 勉氏の寄稿で「BRICsの奇跡」の終焉 台頭するアジア新興国の実力という記事が掲載されています。その中で、アセアン諸国の躍進と夫々の国の実力が紹介されています。 (週刊ダイヤモンドを定期購入しているため、発売前に自宅に届きます) 今回は、アジアとオセアニア各国の株価推移を掲載します。 まずは、極東の3国の台湾(黄色)、上海(水色)、...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/07/02 09:00

投資手法「ダウの犬」の評価について

3年前から「ダウの犬」手法で米国株を保有しています。 本来は毎年年初にダウ平均採用30銘柄の内、配当利回りの高い順で10銘柄を選び投資するのですが、資金が足りないため7種と前年までは30種に入っていた銘柄を残した8銘柄の運用を行っています。当初は5銘柄から始めました。 現在保有中の「ダウの犬」銘柄は2011年10月に組み替えたものです。 ここ3年間の推移は一応の収益が上がりましたので概ね満足してい...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

株価崩落時でも、分散を諮って保有堅持をお考えください

世界的に株価の下落が続いています。この為大きな損失を抱え、株式を安全資産に変える、または、逃げ出したくなる方もいらっしゃると思います。また、株式はどれも同じように下がっていると思われている方もいらっしゃいます、 このような時期こそ、じっくり投資に向き合って頂けたらと思い、このコラムを記します。 投資の原則として、売買を短期間に繰り返しますと、コストが増加してしまい、利益を上げるのが困難になります...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/06/19 10:00

ギリシャ選挙とフラット35

ギリシャ選挙の結果、欧州不安が後退した影響により、株式市場も値を上げました。   このまま推移すると、長期金利の低下も収束し、上昇傾向へ向かうと推測されます。   フラット35の金利は長期金利と連動してるため、最近までの長期金利の低下の影響で6月のフラット35の金利は史上最低を記録しましたが、7月以降の金利は、上昇する可能性があります。   フラット35の金利は実行時点の金利となります...(続きを読む

前野 稔
前野 稔
(ファイナンシャルプランナー)

欧州不安と住宅ローンの意外な関係

金融機関は毎月初に当月の住宅ローン金利を発表しています。 この6月のフラット35の金利は、最低金利が2.01%となり、 史上最低の金利を更新しました。              さて、このフラット35の金利ですが、一体どのようにして決まるのでしょうか?       「そんなこと素人ではわかるはずがない」と思うかもしれま   せん。実は日頃のニュースの中に大きなヒントがあります。          ...(続きを読む

前野 稔
前野 稔
(ファイナンシャルプランナー)

不動産投資のグローバル環境

こんにちは、リヴァックスの巻口です。 今回はグローバルな不動産動向のお話しをさせていただきます。 不動産投資における投資資金の源泉は、過去数年の間、世界的な機関投資家や 中国の富裕層の購買パワーが大きな影響をおよぼしていました。 リーマンショック以降、世界の投資資金は証券債券やデリバティブといったものから 大きく比重を実物資産にシフトしている傾向があります。より安定志向、コア志向に な...(続きを読む

巻口 成憲
巻口 成憲
(ファイナンシャルプランナー)

「世界競争力 こちらは27位!」

こんばんは!  さて、スイスのビジネススクール経営開発国際研究所(IMD)が、「2012年世界競争力年鑑」を発表しました。 調査対象は、世界59カ国・地域となっています。 その中で、日本は昨年の26位から順位を落として27位と評価されています。 順位を落とした主要因は、原発問題による「エネルギー分野」の評価で、前年の20位から32位となっています。 また、「政府の効率性」においては、財...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

フェイスブック株が下がった訳  by 投資スクール代表 青…

皆さん、こんにちは 今日は爽やかに晴れ 気温もどんどん上がりましたね こんな日は スカイツリーからの眺めも 良いでしょうね さて、一方で 株式市場の雲行きは 怪しくなるばかり 世界の株式市場を 牽引するかと思われた フェイスブック株でしたが 上場と共に 続落しています 理由としては、 上場前の情報公開に 問題があった可能性がある ということらしいですが ...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)

欧州情勢と6月のソニー銀行金利

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、6月は固定5年以上が全て低下となりました。  まず変動金利ですが、これは日本銀行がゼロ金利政策を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは6月の他行の金利でも同様だと思います。  ただ、この金利設定はソニー銀行のネット広告などを見る限り、明らかに住信SBIネッ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

AIJ問題にみるレバレッジを掛けた運用の怖さ

連日、AIJの問題が報道されています。その中で、運用資金が1,500億円で有ったとの記事があり、当初2,200億円と称されていたものが、700億円も少なくなったことはそれだけ被害者が少なくなるので、同慶の至りです。 AIJは運用の失敗よりも、もともと運用していない資金が多かったように思われます。自転車操業の典型は、右から入ったお金が左に出ていくことで運用には回りません。 ところで、AIJは絶対...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

家計に合う資産運用はパッシブ(インデックス)運用です

昨日のコラムで実例に基づき、年間収益率をご紹介しました。長期的には極めて平凡な数値に落ち着いてしまうことを、少しでも感じて頂ければと思います。 高いリターンを求める方には、物足りなかったのではないでしょうか。でも、毎年5%の収益を得続けることは、至難とされています。多くのファンドは、対象とする市場の平均(インデックス)を超える事が困難という実証データが数多く発表されています。 昨年好成績をあげ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

日銀の金融緩和と5月の住宅ローン金利

 4月27日に日本銀行が追加の金融緩和を行いました。金融緩和は、政策金利を引き下げて、それに連動する住宅ローンの変動金利も引き下げるのが一般的ですが、日本は既に政策金利を0~0.1%まで引き下げているので、これ以上引き下げようがありません。従って、今回も市場に出回るお金の量を増やして、相対的にお金の価値を引き下げる政策が取られました。  今回の政策内容には長期国債の10兆円買い増しが含まれて...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

日経225先物のデメリット

日経225先物にはメリットも多いのですが、デメリットもあります。 少ない資金で大きな取引ができるという点は、メリットでもありデメリットでもあるのです。 日経225先物は、預けた証拠金以上の取引をします。 株式市場は生き物と同じで毎日、株価の変動があります。 とくに社会情勢の影響を受けやすく、それに伴って株価が下がるのが一般的です。 日経225先物は、期限がくれば自動的に売買が行...(続きを読む

松尾 琢磨
松尾 琢磨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/04/28 10:00

日銀の金融緩和観測と5月のソニー銀行金利

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、5月は固定金利が全て引き下げとなりました。  まず変動金利ですが、これは日本銀行がゼロ金利政策を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは5月の他行の金利でも同様だと思います。  ただ、この金利設定はソニー銀行のネット広告などを見る限り、明らかに住信SBIネッ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

国債800兆円超、政府債務1,000兆円超に備える(REITについて)

日本の国債の危機により、金利が上昇する際には、一般的には実物資産である不動産と言われています。が、不動産の購入には目利きが必要です。誰でも不動産オーナーになれる道として、REIT(Real Estate Investment Trust)があります。 1960年にアメリカで誕生し、1990年に急速に拡大した仕組みです。REIT(不動産投資信託)とは、たくさんの投資家から資金を集めて、不動産を購入...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

4月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。3月13日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えをより明確にしましたが、今年1月に公表した政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率が12年度は0.1%、13年度は0.5%にとどまると...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

PR会社が新規上場

昨日PR会社である株式会社ベクトル(6058)が東証マザーズに上場。 PR会社での上場は、共同PR、プラップ・ジャパン、サニーサイドアップに続き4社目となった。上場初日である昨日は、公開価格1,000円に対して一時1,370円まで急伸。最終価格は1,315円と堅調な動きをみせた。強調相場と言え、今後の期待も伺える。 昨日の株式市場は日経平均の上げ幅が236円と今年最大という環境も手...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)

商品市場から景気を知る  by 投資スクール代表 青柳仁子

皆さん、こんにちは 今日からまた1週間 日に日に暖かくなるのを 感じながら 頑張りましょう さて、先週の日経で 商品市場から 景気の先を読み取る という記事がでていました ちょうど、先週の 投資スクールの授業で 商品市場と 株式市場の関係について 講義をしたところでしたので まさにグッドタイミングの 記事でした 投資スクールの 最後の授業で 諸外国の動きや 為替、商品市...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)

私がアップルのCEOなら こうする!!

アップル株主還元実施。   約17ぶりの配当再開と自社株買いで、   今後3年で約3兆7千億円を株主に還元するという。   研究開発、企業買収、店舗展開に投資しているが、なお十分な資金があるからだという。   確かに、マイクロソフトやグーグルの倍ぐらいのキャッシュが積みあがっている。     こういった場合、アメリカのような株主主義の国においては   「配当を実施せよ。」...(続きを読む

萩原 貞幸
萩原 貞幸
(経営コンサルタント)

「円安」、「株高」、そして「金利」は!?

こんにちは!   さて、マーケットは久々に活気づき始めました。   円高からの巻き戻しにより、円は一時“1米ドル=84円台”をつけました。 それを受けて、日経平均も1万円を超え、またNYダウも1万3200ドルを突破しました。   ギリシャ問題での懸念が一段落したことと、アメリカの景気が底堅い動きをしていることから、マーケットは「リスクオン」の状態となり、世界の株式市場を押し上げていま...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

4月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、4月は固定3年以上が全て上昇となりました。  まず変動金利ですが、これは日本銀行がゼロ金利政策を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは4月の他行の金利でも同様だと思います。  ただ、この金利設定はソニー銀行のネット広告などを見る限り、明らかに住信SBIネット...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

東証が企業価値向上表彰を新設

先週の8日、東京証券取引所は投資家の視点に立って企業価値向上に取り組んでいる上場企業を表彰する制度を新設すると発表。大賞を年1回選出する。 まず東証が自己資本利益率などの指標を元に投資家にとって魅力的な上場企業を200~300社程度選出し、その後経営者へのアンケートなどを通じて5~10社程度まで絞り込み秋ごろに公表。 その上で有識者などで構成する選定委員が経営陣への聞き取りや投資家...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)

中国、経済成長目標、引き下げ!

こんにちは!   暖かい日と冬の寒さと、日替わりのような日が続いていますね。 天候のボラティリティ(変動性)は、株式市場同様、近年高くなっている気がします。 天候と株式市場の“相関性”は調べたことはありませんが・・・(苦笑)   さて、5日、中国では全人代(全国人民代表大会)が開幕しました。   その中で、経済成長率の目標を、今までの8%前後から7.5%に引き下げると発表がされまし...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2012/03/09 16:36

混乱の時に始める1万円で国際分散投資

年初から2月にかけて世界の株式市場は、大幅な株価の上昇が続いています。 また、債券も信頼度が高く流動性に優れた国債や代替通貨としての金にシフトしています。このような大きな動きの今、長期的な資産運用の方法として、インデックス・ファンドによる国際分散投資をお勧め致します。 今までのコラムでも述べてまいりましたが、 1.長期的な積立は、将来大きな果実を得られる可能性がある。 2.アノマリーとして、高...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

3月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。2月14日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えをより明確にしましたが、今年1月に公表した政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率が12年度は0.1%、13年度は0.5%にとどまる...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

知っておきたい投資インデックス(米国株式編、NYダウ、S&P500)

世界で最も親しまれている指数として、ニューヨーク・ダウが有ります。有名な銘柄の正式名称は、ダウ工業株30種平均指数で、ダウ・ジョーンズ社が公表している米国株式の1つです。その他の平均株価指数も在りますが、この指数は、1896年から算出されている115年の歴史のあるインデックスです。当初は12銘柄で構成されていましたが、1928年から現在の30銘柄で構成されるようになりました。代表的な株価平均型の株...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/02/28 18:00

PR会社アンティルがIPO

PR会社のベクトルが東証マザーズにIPO(Initial Public Offering)するようです。 承認日は2/22、公開予定日が3/27。証券コードは6058。 景気低迷が続く昨今においても新規上場企業は絶えない一方で、経営の自由度を優先させる為や日本以外の株式市場で上場するために上場廃止を選択する企業が増えてきている状況。 かつては上場企業は信用の証であっただ...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)

株価指数の二つのタイプ

日経平均株価とTOPIXを紹介しました。日経平均は株価平均型株価指数で、TOPIXは時価総額加重型株価指数とされています、両者の違いをご紹介します。 株価平均型株価指数は、対象とする銘柄の価格の平均の動きを通じて、株式市場の動きを示すもので、日経平均や米国のニューヨークダウ(正式にはダウ工業株30種平均)が代表的なものです。 時価総額加重高に比べ、歴史は古く知名度の高いものも在り、ニュースで紹介...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

知っておきたい投資インデックス(国内編-TOPIX)

昨日は、日経平均について説明致しました。今回は日経平均に次いで使用されることが多いインデックスに東証株価指数TOPIX(Tokyo Stock Price Index)についてご紹介します。。 TOPIXは、東京証券取引所第一部に上場する全ての日本企業を対象として、1968年1月4日を100ポイントとして、1969年7月から東京証券取引所が算出・公表する、時価総額加重型の株価指数です。 また、海...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

株価指数を円換算で比較すると別な世界が解る

このところ、世界市場の株価の回復が急ピッチです。新聞でもNYダウが2カ月ぶりに高値を更新などと報道されています。 これらの報道で使用している数値は、各国の株式市場を代表する指数での表示です。例えば、ニューヨークダウ、香港ハンセン指数等です。 ただ、我々日本の個人投資家がそれらの指数に連動するETFやインデックス投信に投資する場合は、何れを購入しようとも、円から米ドルへ交換し、投資成果を得るには米...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/02/17 16:00

日銀の金融緩和と3月のソニー銀行金利

 2月14日に日本銀行が追加の金融緩和を行いました。この金融緩和が住宅ローン金利に与える影響ですが、結論から申し上げますと、変動金利は影響なし、長期固定金利は金利上昇が抑えられるということになります。  日本銀行が行った追加の金融緩和の主な中身は長期国債の10兆円の追加買い増しです。既に変動金利に影響する政策金利は0~0.1%まで引き下げており、これ以上引き下げ余地がないため、これに連動する...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

外国債券の金利は実質金利と為替で考えましょう

2011年7月現在、銀行や証券会社から多くの外貨建て債券が販売されています。また、それらにあろうことか、当該債券の発行国の通貨以外の通貨で利子を支払う仕組みを付けたものが販売され、売り上げを伸ばしています。 必ず、損をするとは言えないものの、リスクの大きな商品であることは間違いありません。 大きく儲けることがあるけれども、損失が出てしまう事も在ることを理解してのご購入をお勧めします。 債券を購入...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/02/06 16:00

事業承継と株式公開(IPO)

事業承継と株式公開(IPO) 1 株式公開とは、未上場会社の株式を証券市場(株式市場)において不特定多数の株主により所有され、株式市場において自由に売買が行われることを可能にすることです。株式を(公募や売出しによって)新規に公開することから新規公開、IPO(Initial Public Offering)とも呼ばれます。 かつて、東京などの証券取引所に公開することを上場と呼び、日本証券業協会の...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

2月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月23、24日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定され、2011年度の成長率をマイナス0.4%に下方修正するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。(2012年度の成長率もプラス2.0%に下方修正されています。)  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えですが、直...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用 債券=公社債を保有するメリットとデメリット

重要な金融商品として、株式と債券がありますが、株式よりも債券は、解りにくい商品かと思います。これから数回かけて、債券とは何かを考えて参ります。 債券は、国、地方自治体、地方公共団体、民間企業、または外国の政府や法人などが、投資家から資金を借り入れ、その代わりに発行する一種の借金の証文「借用証書」です。日本国債や東電債などが有名ですが、東京都債、ソフトバンク債など、様々な社債が在ります。 借用証...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/01/29 16:00

資産運用 日本に上場しているETF(上場投資信託)の種類と銘柄数

前回 資産運用でのETFの有利さをご紹介しました。今回は日本の株式市場に上場されているETFとその特長、購入に関するポイントをご紹介します。 ETFとはExchange Traded Fundsの略ですから、株式取引所に上場されている投資信託で世界の証券主要株式取引所に上場されています。 最も上場数が多いのはニューヨークARCA証券取引所です。 日本では東京証券取引所にETF107銘柄とETN...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、今月は固定金利が短期は低下、長期は上昇と先月と逆の相関関係の設定となっています。  まず変動金利が前月比0.003%低下の1.172%になっていますが、これはソニー銀行独自のもので、他行の2月は据え置かれるものと考えられます。そもそも、変動金利は銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組みになっており、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

“日本買い”が示すもの

こんにちは!   さて、財務省によれば、昨年の外国人投資家による日本の有価証券への買い越し額は、前年の2倍以上の水準となった模様です。   ただその内容は、以前とは少し変わってきました。   最も買い越し額が増えたのが、期間が1年以下の短期債で、前年の2.5倍の16兆7395億円まで膨らみました。   また、中長期債の買い越し額も4兆5379億円と7.4倍となっています。  ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

ETF(上場投資信託)とインデックス・ファンドの違い・購入方法編

資産運用⑫では、ポートフォリオに組む商品として、インデックス・ファンドをご紹介しました。 今回はインデックス・ファンドと同じく、指数などに連動する投資信託としてETFをご紹介します。 ETFとはExchange Traded Fundsの略で、東京証券取引所などの株式市場に株式コードをつけて上場している投資信託の総称です。 その価格は、株価指数(TOPIXや日経平均)、金などの商品価格や商品指...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/01/13 16:00

投資 基礎知識 ポートフォリオ作りは投資信託を利用しよう

コラムで、資産配分(アセット・アロケーション)を決定して、投資に臨まれるようお勧めしました。 では、夫々の資産クラスのポートフォリオはどのように選べば、良いのでしょうか。 今回、その簡単な商品選びをご説明いたします リスクとリターンのコラムで、個別リスクはゼロに近づけることが出来るが、市場リスクは残ってしまうと説明いたしました。 また、資産クラスの分散投資でリスクを低めることをお勧めしました...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

投資 基礎知識 リスクを下げるための国や地域の分散

資産運用の基礎⑬で銘柄の分散をお勧めしました。次にお勧めしたいのが、国や地域の分散です。 日本だけに投資する場合には、日本国というカントリーリスクがあります。また、例を日本株の日経平均を考えますと、この二十年未だに日本はバブル期の最高値を超えておりません。その間、米国株式や中国株式等々様々な国の株式市場は株価が上昇しています。 また、債券も日本国債の利回りはとても低く、それに比べ米国やドイツな...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

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