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企業年金も「日本売り」!?

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よもやまブログ
こんにちは!
 
さて、前回外国人による「日本株売り越し」についてお伝えしましたが、企業年金の運用においても国内株式の比率が低下していることがわかりました。
 
格付投資情報センターによれば、国内の約130の企業年金の8月末の国内株式の構成比は16.8%と、ピーク時だった1999年12月の36.6%の半分以下になっているとのこと。
 
逆に債券や保証利回りが確定している商品への投資割合が増加し、49%と過去最高水準となっています。
 
このところの株式市場の下落などを受けて、企業年金も完全に「保守的」な運用となっているようです。
マイナス運用が続いている状況下、致し方ない気もしますが・・・
 
それにしても、外国人投資家はともかく、安定運用資金を持つ企業年金までも、国内株の比率を下げてきていることから、日本の株式市場の低迷は長引きそうな気配が漂っています。
 
“通貨が強い(円が高い)”という「強み」を活かせない状況が続いており、個人的には歯がゆいばかりです。
 
ただ、株式市場全体では低迷していますが、個別企業では成長している会社もあります。
総論はともかく、成長の見込める企業、そしてどう考えても割安に放置されている企業へは、是非積極的に目を向けていきたいものです。
 
「円」が強いこの時期、「外貨」は買いのタイミングであることは間違いないと思いますが、「円」での運用については、同じく割安に放置され、埋もれている日本企業に資金の一部を投下されても良い時期ではないでしょうか。
 
いずれにしても、日本の国も、企業も、そして個人も、保有する“強み”を活かし、将来へ向けて布石を打っておくべき“トキ”ではないかと強く感じる今日この頃です。
 
「確固たる“志”や“想い”」と、「可能な限りでの“努力”」と、そして「少しの“勇気”」をもって、この局面を乗り切っていくしかありませんね。
 
では、今週も、穏やかな週末とりますように!

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