「教育業」の専門家コラム 一覧(13ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年05月02日更新

「教育業」を含むコラム・事例

1,045件が該当しました

1,045件中 601~650件目

今日来て下さったお客様に全力でサービスしよう

「「次回お越し頂いたら割り引きます」なんて、全然嬉しくない・・・もう来ないかも知れないしね。だったら、今日来て下さっているお客様に全力でサービスしよう!」 こう言って、実家が経営するもつ鍋やさんの経営を建て直していったのは、大阪の色彩戦略家・池田早苗先生。 彼女は、実家のもつ鍋やさんの経営危機を、専門である「色彩」の知識と経験をフルに活用して見事に建て直したのですが、その時に「色彩...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

「お客様の声」を「自分が語る」に等しく真摯に受け止めよう

「しょっちゅうクレームを言われていると、自分がクレームを言う立場に立ったときに、相手の痛いところを突きまくる嫌なクレーマーになっちゃうんです・・・」 あるチェーン店のベテラン店長が、笑いながらこう言っていました。これは、店長ならば誰もがわりと「そうだよなあ~」と思えることではないでしょうか。私も、もの凄く共感しました。もちろん、クレームは、嫌な言い方をして相手にダメージを与えるのが目...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

店長は「寄り添う」力を身につけよう

「店長ってなんだかお父さんのようですね(笑)」 まだ、20代の私を捕まえてこう言ったアルバイトスタッフは、まだ16歳。中学を卒業し、高校生になり晴れてあこがれのマクドナルドでのバイトを始めたばかりでした。彼女にとって「仕事」は初めてのこと。バイトの先輩が丁寧に教えてもなかなか上手く出来ませんでした。そんな彼女に私がいつも言っていたのは「焦らなくてもイイ。焦ると表情が固くなってしまう。...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

店長は「五感」をフルに使って変化を感じよう

「五感を使って感じるって、どうやれば良いんですか?」 以前コンサル先で、私がいつも店長に「五感をフルに使って店で起こっているわずかな変化を感じ取ろう」と言うので、具体的にどうしたらよいかわからないという質問をされたことがあります。一応「眼=観る」「耳=聴く」「鼻=嗅ぐ」「手=寄り添う」「口=語る」と五感を現しているつもりでしたが・・・まだ具体性に欠けるのかも知れませんね。 特にわ...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

店長が「観る」のは「ひと」だけではありません

「なんだか最近、この店の植栽管理レベルが急低下しているなあ~」 私が、マクドナルドのスーパーバイザーをしていたときに、店舗訪問(巡回とか臨店とかストアツアーとか言うものです)をすると必ず確認していたものがあります。 店舗内のグリーン(観葉植物)の葉っぱのホコリ、枯れた葉の除去、外回りの植栽周辺の雑草、空調機周りのホコリなどです。もちろん、他にもたくさんのチェックポイントがありますが...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

パート・アルバイトの微妙な変化を発見しよう

「あれ?髪型変えたんだね。似合っているね。」 パート・アルバイト満足度の高い店の店長は、次の5つを習慣にしています。それは、「観る」「聴く」「嗅ぐ」「寄り添う」「語る」の5つです。昨日までは、このうちの「聴く」について、その心構えと具体的な行動についてお話をしてきました。今日からは、「観る」についてお話ししましょう。 拙著「『競合店に負けない店長』がしているシンプルな習慣」でも、この「...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

アドバイスの大きな落とし穴に気をつけよう

「あなたは、そう思っているかも知れないけれど、それはちょっと違うと思うな。これはこういう風に考えてこうした方が良いと思うよ。」 面談などで、パート・アルバイトの話を聴くと言いながら、結局はアドバイスをしてしまう・・・ 実は、90%以上の面談は、このアドバイスでエンディングを迎えています。その為、本来の「相手の話を聴く」と言う目的は、未達成の面談が実に多いのです。もちろん、部下やパート...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

スタッフの話を聴くために心がける大切なこと

「いやあ~、うちのパート・アルバイトは、話を聴こうとしてもなかなかしゃべらないんですよね~。おとなしいというか自分の意見が無いというか・・・何も考えてないんじゃないかな~」 こんなことを言う経営者がいます。ひとりや2人ではありません。たくさんいます。困ったことですね。 パート・アルバイトが何も考えていないから何も話さないのでは無く、あなたに話したくないか、もしくは、話すに話せない雰囲気...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

スタッフの話を聴きたいならあなたが先に話していけません

「パート・アルバイト満足度の高いお店って、店長はどんなことをしているんですか?」 あるチェーン店の店長に聴かれました。確かにパート・アルバイト満足度の高い店は、店長の視点、行動、発言がちょっと違います。でも、決して特別なことをしたり、難しいことをしていたりしているわけではありません。もちろん、時給が特別に高かったり、店長がスタッフを甘やかしたりしているわけでもありません。 パート・アルバ...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

アルバイトは時給と店舗イメージで応募するが人間関係で離職する

「私、このお店の時給が高かったのと店員さんが楽しそうに働いていたので応募を決めたんです。でも、なんだか他のバイトの人達と仲良くなれなくって・・・居心地も悪いので、辞めます!」 パート・アルバイトは満足度が低くなると辞めてしまいます。他に類を見ない高時給ならいざ知らず、他のバイトよりも少し高いくらいならば、時給よりも居心地が良いことが、バイトを続ける条件の最低ラインなのです。このライン...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

スタッフは「期待」を持って働き「感謝」で働き続ける

「私、この店で働いていると、『自分が成長出来ているな』と感じるんです。だから、だから今日はどんな体験が出来るんだろうか?っていつも楽しみなんです!」 学校に行くのは気が進まないけれど、バイトに行くのは楽しくってしようがない!と言う学生もたくさんいます。働くことに対する報酬の基本は「お金」です。これが労働対価の基本です。しかし、ただお金を稼ぐだけでは無く、任せられた仕事から充実感や達...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

従業員満足度が低いとコストが増えてしまいます

「従業員満足度が低くてもやる事やってくれたら良いんですけどね~不満があるのならば辞めてくれても良いんだし・・・」 従業員満足度の本当の大切さを全くわかっていない方の言葉です。「不満があるならば辞めても良い、替わりはまた雇えば良い。」本当にそう考えている経営者がいます。その方によると、「満足度を高めるために色んな事をやるほうが、かえってコストが高くつく。それならば、中途採用で即戦力を...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

「従業員満足」ってどうやるの??

「つまるところ『従業員満足』ってのは、どうやったらあがるんですかね?給料を増やせば良いってもんじゃあ無いよね~」 もちろんです。給料は、高い方が嬉しいですが、高いから満足というわけではありません。 ※今日のテーマは、主に普通に顔晴っている街の中小企業の方を読み手としてイメージして書いております。 働く人の「満足」って、その人がその会社で働いていて何をどう感じるかですから、まさしく...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

経営者は「店長」に事業目的を語り戦略を理解させよう

「戦略が大切だとはよく言われますが、結局何をしたら良いのかがよく解らないんですよね。その点戦術は、やる事が明確だから行動しやすいですよね。」 確かにその通りです。しかし、いくら具体的だからと言って、それが「最も効率が良く効果的」なアクションとは限らないのです。 「戦略」が抽象的な表現になってしまうのは、そもそも「事業の目的」そのものが「抽象的」であるから、というのが原因だと私は考え...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

「戦略」と「戦術」は5W3Hで理解しよう

「戦略ってきちんと決めておかないとなぜダメなんですか?」 何度も何度もお話ししていますが、私が戦略にこだわる最大の理由は、「施策の的中率を上げて投資効率を上げる為」です。中小企業は、使える予算が限られています。しかもたくさんの予算が使えるわけではありません。にもかかわらず、売上を上げる、競合に勝つ、認知度を向上させる、などの目的のために行う施策を多くの経営者は、「自分が知っている作...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

「戦略」はシンプルに理解しよう

「戦略、戦略って言いますが、結局はそれって何なんですか??」 マーケティング戦略、経営戦略、ランチェスター戦略、成長戦略、生存戦略、差別化戦略、事業戦略、販売戦略、IT戦略、クロスメディア戦略・・・・ ビジネスの世界と戦争の世界では「戦略」という言葉はあふれています。でも、どれもこれもイマイチ意味がよく解らない・・・と言うお話しを昨日致しました。では、わかりやすい表現を致し...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

お店のポジショニングとターゲッティングを明確にしよう

「私たちは、この街の30~40代のビジネスマンの方々に、最高の料理とサービスと食空間を提供することにより、仕事の疲れを癒し、明日への活力を湧かせることを目指します。」 あるイタリアンバールのオーナーは、このようにお店のミッションを決めました。この街には、多くのOLがいます。若い奥様達もたくさんいます。しかし、居酒屋さんは数件あるものの、カジュアルなイタリアンはありませんでした。駅に近...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

お店の健康診断は、その街のニーズを知ることから始まります

「そのチラシは、誰に見て欲しいのでしょうか?その人達はどこにいるのですか?そして、どういう内容ならばお店に来ていただけるのでしょうか?そもそも、チラシの折込が最も効果的な方法なんでしょうか?」 売上げ対策として、新商品のクーポン券を1万枚折り込む・・・・単にそう言う決め方では、効果が無い可能性もあるのです。もちろん、たまたま上手く行く場合もありますが、上手く行かない可能性もあるのです。短...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

なぜ多くの店長や経営者は戦術からスタートしてしまうのだろう?

「売上げが悪いから、クーポン券を折り込むことにしよう!枚数はとりあえず1万枚だ!」 クーポン券が悪いとは言いません。新聞折込が悪いとも言いません。しかし、誰に向けて、なぜそれをするのか?そのアクションが最も効果的なのか?それを考えもせずに大切な資金(予算)を使っても良いのですか? 根拠を元にした戦略を決め、その戦略に沿って最も効果があると判断された戦術を行うのならば、成功確率は極めて高...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

顧客満足度を上げれば上げるほどコストは下がる

「顧客満足度を上げようと思ったら人件費や消耗費などのコストはどんどん上がりますよ~」 ある店の店長がこう言いました。この店は、このチェーン店では売上げはトップクラスの店。店長も優秀とされていた店長でした。しかし、顧客満足度調査の結果はいつも「いまいち」な結果でした。 「会社は顧客満足度も売上げも利益も上げろと言いますが、そんなこと矛盾していますよ。確かに、顧客満足度が上がれば、売...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

アドバイスモードとフィードバックモードを切り替えて使う

  「〇〇さんは、コーチング中に頭にアドバイスは浮かびますか?そんな時、コーチとしてどの様に対処するのでしょうか?」 ここ3日ほどブログで書いていますが、私はフィードバックをしているようで、無意識にアドバイスをしている。時に評価もしてしまっている・・・そんな悩みを持っていました。この悩みは、本格的にコーチングを学び始めてからずっと持ち続けている悩みです。 そんなテーマを持って受講し...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

フィードバックの効果を高めるために最初にしておきたいこと

  「松下さんの言葉から、強い向上心を感じました。」 これも、先日のコーチトレーニング講習に参加した時の先輩コーチからのフィードバックです。 彼女は、まずこの言葉を私に言ってから、昨日ブログで書いた「今の松下さんのアイメッセージは、なんだか私が先ほどお話しした内容に対して評価されたのかな?と感じました。」をフィードバックとして言われたのです。 2日前のブログで、私のクライアントへ...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

アドバイスとフィードバックは全然違うのです

  「今の松下さんのアイメッセージは、なんだか私が先ほどお話しした内容に対して評価されたのかな?と感じました。」 これは、私のアイメッセージに対してのコーチからのフィードバックです。 私はコーチですが、どうもアドバイザー気質が抜けきれず、シンプルに相手の成長を願うというよりも「これはこうした方が良いな」とか「この人にはこういう人になって欲しいな」という具体的なイメージが浮かんできま...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

フィードバックの前には先に信頼を得ていることが大切です

「ちょっとイラッとしました・・・」 彼女は私に少し顔を曇らせながら言いました。 これは、コーチが大勢集まっての集合研修の時に私が言われた言葉です。私がコーチ役、彼女がクライアント役でショートコーチングのエクササイズを行った後に、クライアント役の彼女は、開口一番こう言われたのでした。 彼女がそう言うのも無理はありません。私は、その日の研修でのテーマである「目から入ってきた相手の様子...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

「やり直し」が原因で仕事が遅い人の根本原因とは?

「あれ?最初に言っておいたのとちょっと違うぞ。やり直して!」 仕事が遅い部下には、「やり直し」になった結果、最終期日に間に合わないことが多いタイプがいます。 このタイプの人は、作業が遅いとか、悩んで動けないとかと言うわけでは無く、さっさと仕事を始めますし、作業スピードも要領よく早く進みます。しかし、結果的には期限に間に合いません。それは、表題の通り「やり直し」になる確率が非常に高い...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

作業途中で足踏みをする人には「目的」を見直させよう

「今、他の作業をしていますからあれはまだ出来ていません。」 今日までに仕上げて欲しいと言ったのに、忙しいから後回しだなんて、何考えてるんだ!と、その上司は怒っていました。しかし、当の本人は、「忙しいですから・・・」の返事。今日は、「仕事が遅い部下4つのタイプ」の3番目。 こういうタイプの「仕事の遅い部下」は、「途中で足踏みをするタイプ」に分類しています。 このタイプには、冒頭の様に...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

作業そのものが遅い人を「不器用」のひと言で片付けてはいけない

「私の作業が遅いのは、不器用だからです。だから仕方がありません。これ以上私にどうしろって言うんですか!」 仕事の遅さについて、上司から指導を受けたとき彼女は、逆ギレしながらこう答えました。 仕事が遅いタイプ分析のふたつめは「作業が遅いタイプ」。このタイプは、「自分を不器用だから」「このソフトウエアは苦手だから」と、自己否定的なタイプと、作業そのものに無駄が多くて余計な時間が掛か...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

「仕事が遅い」にはいくつかの種類がある

「全くうちのスタッフはみんな仕事が遅い!」 こうぼやいている経営者がいました。いったい誰のことを指しているんだろうか?と思って聴いてみますと「全員遅い」と言われるのです。この経営幹部の担当部署には、5名のスタッフがいます。中小企業です。この幹部は部長です。部長は全員を同じように出来が悪いとぼやいているのです。 全員が同じように遅いのかな?それとも、部長求めるスピードが速すぎるのかな...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

自分の強みって実は自分では気がついていないのかも知れない

「あなたは動物に例えると何だと思いますか?また、周りからは何だと言われますか?」 「私はオオカミだと思っているんですが、主人は親ダヌキだって言うんです。」 これは、先日、私が行ったあるセミナーでのシーンです。このセミナーのテーマは「自分の強みを発見しよう」というものです。人は誰でも、「強み」を持っています。しかしその強みって、「得意なこと」「好きなこと」「こだわっていること」とは限...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

部下がチャレンジしないのは誰のせい?

「まったく!うちの社員は、誰もチャレンジ精神というものが無い!」 ある社長がこんな風にぼやかれていました。 多くの経営者や経営幹部は、自分がチャレンジに次ぐチャレンジの結果、今の地位を得ていることを自覚しています。たくさんの努力と困難に対して果敢に挑戦をし、それに勝利してきたから今の自分があるのです。しかし、自分の部下達はと言うと、失敗を恐れ、安全策ばかり行い、チャレンジをしない・...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)
2013/09/21 07:45

相手に心を寄せれば気持ちが見えてくる

「アニメーションのアフレコをするときは、相手に心を寄せるの。そうするとそれがものであっても何であっても、気持ちが伝わってくるような気がするの。例えば、このお釜にしても、心を寄せれば、語りかけてくるのよ。そう言う遊び心を持ってアフレコは考えるのね。」 ある女優さんがテレビでこうおっしゃっていました。 相手の立場に立とうとするときに、「きっと相手はこう思っているだろう」と、自分勝手に想像...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

リーダー育成には長期計画で取り組もう

列車のトラブルなどが相次いでいるJR北海道は、JR東日本から車両の検査態勢や技術者の育成方法などを意見交換会で紹介されたという記事(2013/8/23読売新聞)がありました。その記事の最後にはJR北海道の車両部長が「人の育て方が全く違った。長期の教育を考えなければならないと感じた。」と述べたとまとめています。 技術者のリーダーを育成するために、JR東日本が2年間の専門教育を行っている...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

お客様の声はたっぷり聴いているから大丈夫?

「うちの店では、スタイリストは2時間たっぷりとお客様に接しています。その間にたくさんのお話を伺っているので、お客様のご要望やご不満な点は充分に伺うことが出来ています。」 ある美容室の経営者がこう言われていました。でも、それだけで大丈夫なのですか? 確かに、美容室ってお客様の滞在時間が長く、少ない人数で一人のお客様に対応するので、お話を伺う機会も多いですね。この点は飲食店とはかなり環境...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

「色彩」についての基本を学びました

「繁盛飲食店だけがやっている あなたの店を女性客でいっぱいにする「色彩」のしかけ」 友人である池田早苗さんが、同文舘出版からビジネス書を出版されました。それがこの本。 彼女は「色彩」の専門家。「色彩」を使って人を幸せにするプロフェッショナルです。この本のテーマである飲食店のみならず、病院やブライダルなど企業や団体から個人に至るまで、ありとあらゆる「問題」を「色」で解決して行く名コン...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

「難しい」を言うと脳が思考停止状態になるのです

「不思議なことですが、人は『難しい』と言うと、脳が思考停止してしまい、それ以上考えなくなってしまうんですよ。」 先日受講した、前川あゆさんのセミナーで、彼女はこう教えて下さいました。そう言えば、前職の専務も「『無理』って言うな!そう言う言葉を使うと、そこから何とかしようという気持ちが起きなくなる」とよくおっしゃっていました。 言葉には、このように人間の行動を抑制するような恐ろし...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

飛び込みのお客様への感謝の気持ちは予約客の2倍以上であらわそう

「いらっしゃいませ。予約されていますか?」 今年は例年に無く暑い日が続いています。この日もとても暑い日でした。「そうだ!髪を切ろう!」と思った彼女は先月駅前に出来た新しい美容室をのぞいてみたのでした。 「あの~、髪を切りたいんですけど、あいてますか?」 予約をしていない彼女は、ドアを開けて最初に眼が合ったスタッフに聞いたのでした。 「いらっしゃいませ。予約されていますか?...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

店長やスーパーバイザーの優秀さは「孫」の代を見ればわかる

「スーパーバイザーが優秀かどうかは、優秀な部下を育てられたかと言うだけでは無く、その部下が優秀な部下を育てられたか、で評価されるべきです。」 私のかつての上司は、いつもこう言っておられました。半期に一度の業績評価では、孫の代を見て評価することは難しいのですが、優秀な店長の上司を育てた人を見ると、確かにそうだなと納得出来るのです。 店舗においても同じ事が言えます。店長は、自分の店...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

あなたは「モグラたたきスーパーバイザー」になっていませんか?

「君の担当店舗の内、キャンペーン初日に必ず訪問する店舗はどこかね?」 私が大昔、10店舗を担当する新人スーパーバイザーの時、ある上司はこんな質問を私にされました。 「自宅から一番近いお店・・・ですね・・・」 「バカモン!」 まあ、叱られるのは当たり前ですね(笑) 半分冗談だったのですが、当時、実際は一番近いところにまず巡回訪問していることも多かったように思います。移動効率だけ...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

出来るSVはあらかじめ一番やばそうな所に力を注いでいます

「君は、A店を訪問中に、他の担当店舗のことを具体的に想像出来るか?」 私が、スーパーバイザーになり立ての頃、上司から言われた言葉です。それは、それまで一店舗の店長であった私には、全く理解不能な言葉でした。その現場におらず見てもいないのに解るわけが無い・・・そう思っていました。しかし、今私は、色々なチェーン店のスーパーバイザー育成のお仕事をさせて頂くとき、彼らに同じ言葉を投げかけていま...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)
2013/09/12 06:38

スーパーバイザーの仕事は「転ばぬ先の杖」なのです

「スーパーバイザーって、身体はひとつ、店舗は10店舗!だから、頭を使わないと責任は果たせないのよ!」 ある優秀なスーパーバイザーは、後輩の新人スーパーバイザーにこう切り出しました。この新人スーパーバイザーは、明日からのキャンペーンのPOPが店舗に届いていないことを、店長から報告を受けていました。そして、その問題を解決するために、本社に連絡を取っていました。しかし、ベテランスーパーバイザ...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

健康になるためにジムに通う。売上げを増やすためには何をする?

「健康診断で健康にはなりません。より健康になりたいのならば、ジムで身体を鍛えるのではないですか?」 「私が通っていたジムは、まず会員さんに目標を聴きます。『何ヶ月後にどうなりたいのか?』ってね。」 「それから、からだの各所の筋肉の状況などを確認します。その上でどこをどんな風に鍛えるのかと言うメニューを決めていくのです。結構細かくチェックするんですよ。」 そのジムは、マンツーマン指...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

店の健康診断「顧客満足度調査」をしよう

「顧客満足度調査の結果の活用方法が解らないんです。もっと売上を上げる直接的なことが解れば良いんですが・・・」 「調査」や「教育」、また「安全対策」など、それが直接的に売上げや利益を生むわけでは無い仕組みを毛嫌いする経営者が、結構多いのです。そう言う経営者は、特に利益状況が厳しくなると、この3つから予算を削減する傾向が強いのです。逆に、この3つに徹底的に投資する経営者は、例外なく業績...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

お客様満足度調査を分析して経営戦略に結びつけよう

「お客様には満足度に関するアンケートはご記入頂いているのですが、その結果は、スタッフとのミーティングで評価内容についての話し合いはしますが、それ以外は使っていませんね。」 ある美容室のオーナーは、自社チェーン店で行っている「顧客満足度評価」の結果について、こう答えて下さいました。昨日のブログでもお話ししましたが、お客様の満足に関する評価は、満足以上の評価が70%くらいあっても、それで一...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

「満足」よりも半歩上を目指そう!

「あなたたちには、お客様に対するあるものが足りないわね!」 スーパーバイザーは、こう言って、ノートに何か書き始めました。 「感謝」 ノートには大きな文字でこう書かれていました 「お客様が来て頂き、大切なお金を支払って頂くことで、私たちはこのお店を維持することが出来、お給料も頂ける。私たちには、この気持ちがまだまだ少ないように思うの。」 「お客様には感謝しています。なぜそれが足ら...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

「お客様満足」って何の為?

「なぜ、お客様に満足して頂くことが大切なのかわかる?」 ある美容室チェーンのスーパーバイザーは店長にこう聴きました。店長は即座に答えました。 「ご満足して頂けたら、また来ていただけるからです。すると店の売上げも上がります。」 「そうだよね。だから、あなたもスタッフも一生懸命にお客様に満足して頂こうと、接客しているんだよね。」 「はい。」 「だったら何で満足度の評価が上がらない...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

相手を名前で呼んで「存在を承認」しよう

「松下さん、おはようございます!」 私は、毎朝、何名かの友人から私のfacebookに朝の挨拶をいただいています。 彼らが凄いのは、「名前を呼んで、挨拶をする」と言うことです。 こんなこと当たり前・・・と思われるでしょうけれど、私自身は、あまり出来ていません。名前を呼ぶって、けっこう照れくさいものなのです。 先日受講した、コーチエイのCTP(コーチトレーニングプログラム)の...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

相手の為に真剣に考える・・その姿勢が相手を本気にさせるのです

私がコーチングを学んだコーチエイのCTP(コーチトレーニングプログラム)では、認定資格取得後も、定期的にコーチングスキルの向上の為に、九段下のコーチエイ本社で行われるインラクティブトレーニングを受講するようになっています。 先日、このインタラクティブトレーニングを受講してきました。 そこでは、ベテランのコーチ達が講座を担当し、丸一日掛けて約30名ほどのコーチに対して、実際のコーチン...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

相手を名前で呼んで「存在を承認」しよう

「松下さん、おはようございます!」 私は、毎朝、何名かの友人から私のfacebookに朝の挨拶をいただいています。 彼らが凄いのは、「名前を呼んで、挨拶をする」と言うことです。 こんなこと当たり前・・・と思われるでしょうけれど、私自身は、あまり出来ていません。名前を呼ぶって、けっこう照れくさいものなのです。 先日受講した、コーチエイのCTP(コーチトレーニングプログラム)の...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

拙著をブログでご紹介下さいました「徳島の支那そば三八様」

「私がもっと相手基準に立つには、【観察力】を伸ばす必要があると思いました。よく観察をし、こうかもしれないと仮説を立て、押し付けにはならないように検証していく習慣をつけたいと思いました。」 支那そば三八のオオシマ編集長様。ご購読、および御社のブロクでのご紹介、まことにありがとうございました。 「『競合店に負けない店長』がしているシンプルな習慣」のテーマである「相手の立場に立つ(相手...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

外食をしたらその店の売上げを推定してみよう

「この店の売上げは、月商で800万円くらいだな。」 私は、外食をするたびに、その店の売上げを「推定」すると言う遊びをしています。 本格的な調査ではないので、遊びです。しかし、遊びでも真剣にやります。 先日このブログで、新店開発をする際にベンチマークの店舗の売上げを観察し、計測し、推測する、と言うのとほぼ同じです。ただ、日々の昼ご飯や晩ご飯で、しっかりと調査するようには、さすが...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

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