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資産運用・管理 の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (23ページ目)

資産運用・管理 に関する コラム 一覧

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複利の効果

資産を形成するためには、複利の効果を活かすのは、必須です。 日本では、長らく超低金利なので、利息が付くという感覚すら忘れてしまいそうですが、きちんと知っておいてほしいものです。 これは、お金にお金を稼いでもらい、どんどん大きくしてもらうということですから、一番楽な方法です。 投資信託などでも、分配金を毎月出してしまうタイプのものが沢山売られていますが、資産の形成という点では、複利の効果...(続きを読む

阿部 雅代
阿部 雅代
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/20 22:04

時間の優先順位

時間管理で欠かせない方法として、優先順位を決めるということがあります。 そのためのリスト作りは、欠かせないことです。 まず、前日の寝る前に、明日の仕事や行動を書き出していきます。 これは、細かなことまで、全部列挙します。 そして、それを、「絶対にやるべきこと」「やるべきこと」「できたらやること」に分類して、その個々の項目の中で、優先順位を決めていきます。 そして、翌日になったら...(続きを読む

阿部 雅代
阿部 雅代
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/19 18:29

80対20の法則

「80対20の法則」をご存知ですか? これは、膨大な数の品目がある場合、全体の価値の80%は20%の品目に集中しているというものです。 例えば、売り上げの80%は、20%の顧客が生み出す、というふうに、色々な事象に現れています。 そして、これは、時間の管理という意味でも使えることで、自分にとって価値のある事柄に自分の時間を投資できるということが、とても大切なことです。 多くの場合、...(続きを読む

阿部 雅代
阿部 雅代
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/18 23:00

長期金利1.46%まで低下!?

おはようございます! めっきり寒くなってきましたね。 寒くなったといえば、株式相場も、“お寒い“相場となっています。 ここにきて、日経平均など株価が大幅に下落しました。 またそれに伴い、債券が買われて長期金利は1年10か月ぶりの低い水準となっています。 16日の新発10年物国債利回りは、一時1.46%にまで低下しました。 サブプライムの影...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
公開日時:2007/11/17 12:08

豪ドル建「元本償還保証型ヘッジファンド」

今回は豪ドル建ての「元本償還保証型ヘッジファンド」の情報です。 具体的には、投資資金にレバレッジをかけて、メインの“トレンド・フォロー 運用”の基幹プログラムに目標投資配分100%を行うとともに、基幹プログラム と相関性の低い“マルチマネージャー”のポートフォリオに目標投資配分60%の 分散投資を行います。 また、豪ドル建ファンドは、今までSeries1...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
公開日時:2007/11/17 12:06

資産運用の手順

資産運用の手順 運用できるお金を掌握し、投資期間、目標利回りを確認し、配分割合を決め商品を選択し、最適なポートフォリオを組んでいくといった流れになるでしょう。運用可能なお金については、今、運用に回せるお金や、これから積み立てることが出来るお金がどれくらいあるか概算でも確認しておきましょう。運用に当たっては、どれくらいリスクが取れるかで運用の対象となる商品が異なります。余計なリスクをとる必要はあ...(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/17 00:00

時間を投資する

投資は「自己責任」と言います。 これは、お金の世界だけではありません。 時間の使い方も「自己責任」なのです。 でも、現実は、誰かの指示に基づき使われている場合が多いのです。 まず、自分の時間を、自分にとって大切なことに使うということを決めることが、重要なポイントです。 まず、決める。 これができない限り、先には進みません。(続きを読む

阿部 雅代
阿部 雅代
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/16 18:50

お金と時間の関係

多くの人の場合、「お金があれば、時間がない。」、「時間があれば、お金がない。」ということになりがちです。 例えば、サラリーマンの場合は、自分の時間を切り売りして、給料を得るという生活をずっとしているわけです。 そして、それが、当たり前だと思っていると、その世界からは脱出できないというのが、現実でもあります。 ですから、まず、頭の中身を「お金があって、時間がある。」に変えることが必要にな...(続きを読む

阿部 雅代
阿部 雅代
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/15 16:08

投資信託は手段だよ! その1

投資信託という商品そのものには、意味がありません。 例えば、 日本の経済成長を獲得したいと考えたら、 東証一部の上場企業1700社に長期分散投資をすれば良い。 では、東証一部の1700社を全部買うには、どんな方法があるのか。 1.1700社の株式を一社ずつ全部買う(お金がたくさん必要ですが) 2.1700社全部に投資している投資信託を買う 3.1700...(続きを読む

岩川 昌樹
岩川 昌樹
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/14 00:45

お金について知るべきこと

経済的自由を得るためには、当然のことながら、お金について知らなければなりません。 お金についての知識というと、難しいことと考えがちですが、実にシンプルなのです。 1 稼ぐ 2 貯める 3 投資する 4 収穫物を味わう これは、あまりに当たり前のことです。 でも、当たり前のことができないのです。 やるべきことをやらない。 それが、大きな分かれ道なのです。(続きを読む

阿部 雅代
阿部 雅代
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/12 21:42

経済が低迷し続けてなくなる時・・・はあるか?

いざ、資産運用を実行する時に、温暖化になったらどうなります? といった質問が・・・・意外にも多くあります。本当です。 温暖化は、経済低迷の直接の原因にはならないと思っています。 実際は、わかりませんよ。 ただ、温暖化により、経済が影響を受ければ、回避、回復能力が働き、新しいビジネスが生まれ、成長を目指すことになるでしょう。 例えば、東証一部の採用企業も大きく入...(続きを読む

岩川 昌樹
岩川 昌樹
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/12 21:35

世界経済が低迷し続けない理由 その2

世界経済が低迷し続けない理由その1はこちら では、世界経済全体が10年、20年、30年と低迷し続けることはあり得るのでしょうか? この答えは簡単です。 人間の欲求がある限り「世の中が低迷し続けることはない」と考えられます。 なぜか? この世の中は、欲求や欲望を満たすには、必ず「お金」という道具が必要になるからです。 あなたは、 食べたい!に...(続きを読む

岩川 昌樹
岩川 昌樹
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/12 20:55

世界経済が低迷し続けない理由 その1

資本主義下にある株式会社全体への長期投資は報われなければならない。 これまでも、上下を繰り返し右肩上がりに成長してきました。 資本主義は、お金の貸し借りで成立しており、さらに、元本に対して「金利や配当」が得られる仕組みがあるからこそ、世界中のお金が循環しています。 世の中の成り立ちでもある株式会社は、事業資金を提供してくれる株主から、会社の成長と配当を強く要求され続け...(続きを読む

岩川 昌樹
岩川 昌樹
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/12 20:51

長期投資に投資信託が適している理由

株式への投資においては長期の継続的な投資が有効な投資戦略であると言われます。株価は数十年の長期間で見ると、ほんのわずかな期間で大幅な上昇をし、またほんのわずかな期間で大幅な下落をしています。統計的な手法を使えば、その幅や時期をおおよそ予想できますが、それを大きく逸脱する場合には、その幅と時期を予測することは大変難しいものとなります。 日経平均株価の約50年の年間騰落率の平均は12.9%。...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
公開日時:2007/11/12 00:00

想像する

経済的自由を手に入れるといっても、一般的には、あまりにかけ離れているので、想像すらしないでしょう。 でも、想像すらできないことは、実現はしないものです。 ですから、自分がどのような状況になりたいかを、まず、具体的に描いてみる必要があります。 「そんな、ばかばかしいことができるか。」などと言っていてはだめです。 例えば、洋服を作る場合でも、自分がその洋服を着た姿を想像するでしょう。 ...(続きを読む

阿部 雅代
阿部 雅代
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/11 17:21

温暖化!絶滅の危機!ホッキョクグマだけではない.

温暖化による影響は、 北極や南極に近いところから現れるようです。 予測の裏づけ!? ホッキョクグマに異変が! 将来約20年の間に、ホッキョクグマ,アザラシなど、 絶滅の可能性があると言う研究結果が出ているようです。 ホッキョクグマは、 北欧やアメリカ等、北極海沿岸に約2〜2.5万生息推定。 地球温暖化が進めば、 今世紀の半ば頃までに、 ...(続きを読む

かやはし 陽子
かやはし 陽子
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/11 02:29

家計の資産運用

家計の資産運用は、単なる収益性だけでなくライフプランを基に実践することが大切です。資産運用は、日々の生活や将来予定される住宅購入や子供の教育資金などが前提にあり、決して収益性だけを追求するものではありません。以下のように色々なポイントを考慮したうえで目標を設定し、運用資金、必要利回りなどをもとに運用資金全体の配分を決め、具体的な商品の選択を行いましょう。 ・何の目的で運用するのか。 ・どれ...(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/11 00:00

家計資金の分類

家計資金は、生活資金、使用予定資金、余裕資金の3つに分類することが出来ます。それぞれの資金の性格にあった金融商品を選択することが大切です。 「生活資金」:日常の生活費などいつでも使えるお金で、けがや病気などいざという時のためのお金でもあります。生活費の3ヶ月分を目安に、流動性や換金性の高い商品で運用しましょう。 「使用予定資金」:今後10年間以内に使用する予定のお金です。住宅購入資金や子供...(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/11 00:00

資産運用のポイント

「資産運用のポイント」を整理すると以下のとおりとなります。 1、資産運用の対象となる資金を確認する。 2、資産運用の手順を理解し、しっかり確認する。 3、リスクを十分理解し、分散手法を理解する。 4、運用商品の種類と特徴を把握する。(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/11 00:00

資産運用の対象となる資金の確認

運用の対象となる資金は、使用予定資金と余裕資金が中心となるでしょう。また確定拠出年金制度を利用している場合には、この資金の運用も合わせて考える必要があります。これらに資金状況をしっかりと把握し、それぞれの目的に合った運用方法を検討し、かつ実践することが大切です。そのためには、資産運用の考え方と手順および基本的な商品の種類と特徴を、しっかりと把握しておくことが大切です。 「使用予定資金」:文字通...(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/11 00:00

道を阻害するもの

経済的自由を手に入れることは、努力すればできることです。 でも、多くの人はできていません。 そして、色々言い訳をします。 学歴がない、頭が悪い、家柄が悪い、運が悪い等と。 脳は、言い訳がすごく得意です。 実は、一番の阻害原因は、自分の心です。 自分の心が、できないと信じているのです。 心が信じていなければ、実現はしません。 まず、心のあり方を変えることが大切です。(続きを読む

阿部 雅代
阿部 雅代
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/10 20:43

預金とMMFどちらがお得?

みなさんにも、投資をしてみたい気持ちはあるけどなんか怖い。といった気持ちをもたれている方、まだまだ多いんじゃないでしょうか。 軽い気持ちで始めるのに、私はまずMMFを検討してみてはどうかと考えています。 MMFは「マネーマネージメントファンド」とか、「マネーマーケットファンド」などと呼ばれているもので投資信託です。 主に、短期公社債や短期の金融商品を中心とした公社債投...(続きを読む

渡辺 博士
渡辺 博士
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/10 18:41

“サブプライム問題”まだまだ根が深い!

こんにちは! さて、“サブプライム問題”、まだまだ根が深いですね。 みずほ証券が、ここにきて海外で保有する債務担保証券などの時価の一層の下落を受けて、損失額が1000億円超になる見通しであることがわかりました。 9月の中間決算では、260億円の損失を計上しましたが、その後の市場の下落によって、評価損が大きく膨らんだようです。 これで、みずほ系の証券会社である...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
公開日時:2007/11/10 15:48

経済的自由

「経済的自由」というと、億万長者になることを想像するかもしれませんが、別に、そこまで無くても、経済的自由を得ることはできます。 その人が、満たされるレベルは、個人によって違います。 ですから、個人個人が自分の満足のレベルを考えることがまず最初のステップです。 そして、次に、そのレベルを資産から産み出す工夫をするということです。 想像ができないことは、実現できません(続きを読む

阿部 雅代
阿部 雅代
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/09 22:21

バランスファンドって何?

最近話題のバランスファンドについて、ご説明したいと思います。 その前に投資の基本的考え方の中に分散投資が重要なのはご存じの方も多いと思います。 投資の格言にある「すべての卵をひとつの籠に入れるな」というものです。 この発想を十分に取り入れた投資信託です。 通常の投資の発想では、一人の個人が株式を持ったり債券を持ったりという資産的分散や、日本資産を持ったり中国資産を持った...(続きを読む

渡辺 博士
渡辺 博士
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/09 11:15

キャリアアップと資産運用

「自分はこれから何を実現したいのか」、そのためにどれだけの資金がいつ頃必要か、そこから資産運用が始まります。将来の価値を生み出す能力が大きいほど、これからの資産運用は容易なものになり、目標を達成する確実性が高まっていきます。 若い時期は、職業の経験を積み、より高い資格や能力を身につける、すなわちキャリアアップが最優先となります。将来の収入を稼ぐ「能力」は若い時期ほど大きく、キャリアアップ...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
公開日時:2007/11/09 00:00

変額年金は非課税運用で有利!?その1

資産形成において必須と言われるリバランス。 投資信託において、このリバランスは、売買手数料だけでなく、売却益にも税金がかかる! しかし、しかし・・・・ 変額年金はスイッチング(リバランス)コスト(売買手数料)がかからない。 それだけでなく、運用益も非課税。効率的な複利運用ができる。 つまり、投資信託と変額年金の運用益が同じ場合、リバランスコストなし、税金なしの...(続きを読む

岩川 昌樹
岩川 昌樹
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/08 00:57

資産運用を一生懸命調べている、この私は誰!?

「資産運用を一生懸命調べている、この私は誰!?」 少し運用を考えはじめてみると、もう止まらず夢中になり、本をあさり、ネットをみつめ、テレビでは平均株価やニュースが気になってしまう。 「ん?毎月分配は良くない!?」 「コストが一番?」 「ポートフォリオ?」 「資産配分!?」 「インデックスFよりETF?」 終いには、 資産運用をするなら「経済を理解し...(続きを読む

岩川 昌樹
岩川 昌樹
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/07 23:47

IFAのサポートを受ける5つのメリットとは?

みなさん、こんにちは。 ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人です。 IFAのサポートを受けるメリットって何? 一般的な金融機関の窓口との違いは? 本当にお金を払う価値はあるの? などの声にお応えして、5つのメリットをまとめてみました。 IFAは、“違いのわかるあなた”にぴったりな“暮らしとお金の相談窓口”です。 1.信頼できる情報と時間の節約 ...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/07 15:22

世田谷区の区民講座

今日は、世田谷区の砧区民講座の講師を務めました。 この講座は、「アクティブ50.2007〜踏み出そう、変る楽しさ、第一歩」というもので、いわゆる、団塊の世代の方の、これからの生きがいの創設のヒントとなることをめざしたものです。 私は、腹話術FPとして活動を始めた自分の体験を皆様にご紹介するということで、講演をしました。 腹話術に興味をもたれた方もいたようで、色々ご質問もお受けして、なか...(続きを読む

阿部 雅代
阿部 雅代
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/07 01:31

横浜市との協働事業の腹話術

今日は、横浜市との協働事業で行っている、成年後見制度のセミナーに腹話術で出演しました。 場所は、東神奈川の菅田地域ケアプラザという所です。 お客様は、地域の方々で、主に任意後見制度の話でしたので、腹話術も任意後見制度についての話をしました。 任意後見制度は、自分の老い支度のようなものなので、沢山の方が知識を得て、最後まで自分らしい生き方ができるといいですね。(続きを読む

阿部 雅代
阿部 雅代
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/05 22:43

10月のマイファンドレポートを掲載しました

10月のマイファンドレポートを掲載しました 10月の運用レポートから、マイファンドレポートを刷新しています。 当月の年初来収益率は5.4%です。収益率に貢献している銘柄は、ハンセンH株指数連動で88.3%、JFアジア株アクティブファンド50.4%、ブラックロックワールド資源株F37.5%、※コデックス200ETF32.0%、※iSHARESEMERGING25.5%、NASDAQ100IDX20.8%、※カナダ国債19.3%、※SPDR...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/05 08:06

リスクは危険?

皆さんは資産運用をする上で、リスクとリターンの関係について聞いたことある方もいると思いますが、リスクと聞くと危険だと思いますか? そうです。リスク(risk)は危険ではありません。 危険はデンジャラス(dangerous)です。 私はこの話をするときに、いつも車の免許を取得したときの話しをします。 車を運転中に見通しのきかない交差点に差し掛かりました。ここで横から...(続きを読む

渡辺 博士
渡辺 博士
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/04 22:45

資産運用についての考え方

私たちは普段、お金は銀行に預けてますよね。 でも、銀行に仮に100万円を預けていたとして1年で金利0.5%とすると、1,005,000円にしかなりません。 しかし、今話題の金融商品に目を向けると5,000円どころか5万円や50万円なんて金額も出てきます。もちろんリスクをとったからですが、リスクとリターンの話しは別の機会とします。 実は、金融商品を使って「投資」をした結果なん...(続きを読む

渡辺 博士
渡辺 博士
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/04 00:13

そこは唯一の「買い」サイン!??

そこは唯一の「買い」サイン!??の続きです。 現在、金融市場は冷え切り、購入を控えたくなる瞬間です。 しかし、株式市場の値動きを思い出してください。 本来、資本主義、資本市場では、上下を繰り返しながら、右肩上がりに成長していきます。 価格の上昇時は、目先の期待感により「あんしん相場」になり、購入します。 価格の下落時は、目先の不透明感により「がっかり相場」になり、購入を控...(続きを読む

岩川 昌樹
岩川 昌樹
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/03 10:54

そこは唯一の「買い」サイン!??

「やっぱり当分だめか・・・」という、根拠のない弱気の声が聞こえてきます。 金融市場が再び乱高下をし、不透明感が増す「がっかり相場」です。 繰り返しですが、資産運用において「予測」や「相場観」は、これから起こる未来の事を当てることです。しかし、専門家の「予測」は、もっともらしく信じたくなる。 結果は「ハズレ」である。 専門家が集結している世界の金融機関がこれだけ損失...(続きを読む

岩川 昌樹
岩川 昌樹
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/03 10:52

アセットのリバランス準備をお勧めします

アセットのリバランス準備をお勧めします 今年もあと2ヶ月を残すのみになりました。米国のサブプライム問題の影響は益々混迷を深めています。そのようななかで、皆様の今年の資産配分比率も、年初から大きく変化されているのではないかと思います。年末にむけて、資産配分の観点から、皆様の投資・運用状況を確認され、リバランスに向けたご準備をお勧めします。 私のホームページに資産配分検討表と9月30日のマイファンドの資産配分比率を掲載しています。...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/03 08:21

本当の財産

形のあるものは、いつか必ず壊れるし、誰かに奪われる可能性もあります。 しかし、頭の中に入れたものは、奪われることはありません。 つまり、本当の財産は、その人が身につけた、経験やコツやノウハウなのです。 ですから、どんな時代になっても奪われないものを、頭に入れ込んでおくことが、最大の財産形成であり、財産保全です。(続きを読む

阿部 雅代
阿部 雅代
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/02 21:43

またまた、詐欺事件!?

こんばんは! 早くも11月となりました。 早いですね〜 さて、またまた詐欺事件が発覚しました。 投資ファンド会社「ブライトンインターナショナルインベストメント」元社長が、架空のゴルフ場事業の名目で、詐欺容疑で逮捕されました。 何でも「韓国ゴルファーに日本のゴルフ会員権を販売する」という投資目的で、1口100万円から出資を募っていたようです。 投資総額...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
公開日時:2007/11/02 17:31

ETFの分配金の再投資方法

ETFの分配金の再投資方法 ETFもインデックス・ファンドと同じように、リターンはインカム・ゲイン(配当金)とキャピタル・ゲイン(市場での値上がり)です。イボットソンのデータによれば1992年〜2006年間の株式のリターンの構成比は、値上がり益が73%、配当金が25%、配当金などの再投資が2%でした。結構配当金の率が高いですね。となると、ETF(株式を対象とする)を持っている場合、配当金の再投資をどうするかが問題になります。...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/02 08:12

投信は下げるといきなり損する?

 先日、私の元へ大騒ぎしてきたお客様がいた。  ある毎月分配型ファンドを持っている方が、 「最近株価が下落したら大きく損をしてしまった。早くに教えてほしかった。・・・。」と、  これは私もどうしたもんかと思ったが即座に、どの位ですか?と聞くと約50万円と言う。  私は今日だけでそんなにですか?と気をもみながら伺うとそうだと答える。(実際は違う。)  残高を調べ...(続きを読む

渡辺 博士
渡辺 博士
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/01 16:31

ETFの分配金はどの位?

ETFの分配金はどの位? ETFは名前のとおり上場投資信託ですので、分配金があります。ETFは市場では株式として扱われますから、株式で言う配当金に当るものです。 ETFは投資信託の仲間ですが、この分配金は再投資が出来ず、配当金同様に支払われます。 従って、ETFの収益は株式と同様に値上がり益(キャピタル・ゲイン)と分配金(インカム・ゲイン)になりますので、トータルで成績を見なければなりません。 先日、オールアバ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/01 08:06

資産運用用語のトリセツ その21

インデックスファンドはインデックスを絶対に上回れない インデックスファンドとは、日経225やトッピックスといった指数に連動するように設計された投資信託です。 投信信託は、その運用期間中、信託報酬がかかります。つまり、その信託報酬分インデックスを下回ることになります。 例えば、信託報酬0.6%のインデックスファンドがあるとすると、1年で0.6%、5年で3%、10年で6...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
公開日時:2007/10/31 09:56

年金運用団体の資産配分を参考にしましょう

年金運用団体の資産配分を参考にしましょう 様々な実証研究によれば資産運用の成果の91%は資産配分によって決まると報告されています。 そして、投資・運用の説明書では、国内外の債券や株式長期分散投資が一般的には勧められています。でも実際には、どのような資産配分が自分に適しているのか、お悩みの方も多いのではないかと思います。そのような方に、我々の年金を運用している、国民年金基金連合会、年金積立金管理運用独立行政法人(厚生年金、国民年金等の運...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/10/31 08:19

販売手数料の比較

投資信託の手数料には購入時の「販売手数料」、保有期間中に継続的に「信託報酬」、換金時には「信託財産留保額」があります。 このうち証券会社や銀行など販売会社ごとに取り扱いが異なるのが「販売手数料」。 販売会社ごとに基準価額の1〜3%、購入金額により割り引いたり、購入金額によらず「販売手数料」をとらないもの(ノーロード)もあります。 リターンに直接影響しますのでできるだけ安い「販売手...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
公開日時:2007/10/31 00:00

お金に対する余裕

お金に対する余裕は、あるととても良いことです。 この場合の余裕とは、金額の余裕ということではなく、「お金が一番」という意識を持たないということです。 言い換えると、お金を拘束しないということです。 お金を回して、お金を流して、流れを作っていくことが、一番なのです。(続きを読む

阿部 雅代
阿部 雅代
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/10/29 21:07

仕事とお金

私達は仕事をしてお給料等を頂いていますが、最近は、なかなか思うように、給料等が上がらないという現実があります。 しかし、仕事は、色々なことを学ぶ機会であるともいえるまです。 つまり、お金を頂いて、勉強をさせてもらえると思えば、不満も抱かなくなれるということです。(続きを読む

阿部 雅代
阿部 雅代
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/10/28 23:32

朗報:東証に海外ETFが上場されるとの記事

朗報:東証に海外ETFが上場されるとの記事 本日の日経朝刊一面に東証「海外ETF来月上場へ」という記事が掲載されました。 11月中に国内で初めて海外のETFを上場するというものです。具体的には米国の金連動型が有力視されています。 この重要な意味は、日本市場に海外ETFが直接上場されることで、どの証券会社からでも円で購入できる商品が漸く出来たことにあると思います。 今回はETFの運用本数で第2位のステート・ストリートの商品で...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/10/28 13:55

長期に保有したほうがいい理由

投資信託へ投資するなら長期に保有したほうがよいといわれます。 それは、時間を味方につけて運用成果を高めていくことができるからです。 (1)長期保有は複利効果を最大限に発揮できる。 長期で運用する最大のメリットは、複利の効果を最大限に発揮できるという点です。 長期に運用を続けていると、途中に発生する利子や分配金などを再投資することができ、利子や分配金にも利息をつけることができ...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
公開日時:2007/10/28 00:00

ユーロ高進む!いまこそ、ポートフォリオで安定運用を

おはようございます! さて、ドル安(ユーロ高)が止まらないですね。 円・ドルは、1ドル=114円台で推移していますが、ドル・ユーロは1ドル=1.439(10時半現在)となっており、1999年のユーロ導入以来、対ドルで最高値をつけています。 まだまだ“弱い”円が、若干対ドルで「円高」になっていることをみると、いかに「ドル安」が進んでいるかがわかると思います。 その背...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
公開日時:2007/10/27 10:57

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