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対象:お金と資産の運用

山中 伸枝
山中 伸枝
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閲覧数順 2016年12月05日更新

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年金運用団体の資産配分を参考にしましょう

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資産運用の原則 資産配分(アセットアロケーション)
様々な実証研究によれば資産運用の成果の91%は資産配分によって決まると報告されています。
そして、投資・運用の説明書では、国内外の債券や株式長期分散投資が一般的には勧められています。でも実際には、どのような資産配分が自分に適しているのか、お悩みの方も多いのではないかと思います。そのような方に、我々の年金を運用している、国民年金基金連合会、年金積立金管理運用独立行政法人(厚生年金、国民年金等の運用)、企業年金連合会の資産配分例をご紹介します。

表に示したとおり、三者夫々に特徴があります。最も保守的と思われるのは年金積立金管理運用で、積極的な運用スタイルをとっているのは企業年金連合会です。
企業年金連合会は、資金の約50%を国内外の株式で運用し、外国債券の比率は最も多い11.0%を配しています。期待収益率4.32%、リスク(標準偏差)9.17%と公表されています。

国民年金基金連合会の基本ポートフォリオ4資産への均等配分(各25%)に近い数値を取っており、実際も基本に沿って配分しています。

年金積立金管理・運用独法は、日本債券(主に国債です)が62.4%を占めています。基本ポートフォリオの期待収益率は3.37%でリスク(標準偏差)5.55%と公表されています。

年金原資を運用する3団体ですので手堅い運用スタイルで、元本の毀損の可能性が小さく、長期的に資産を殖やすポジションを取っています。年度毎に少しずつ資産配分は変化が見られますが、大きな変化はありません。我々一般投資家の資産配分も、これら3団体の資産配分を参考に決めてはいかがでしょう。

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