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柴垣 和哉
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月19日更新

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ユーロ高進む!いまこそ、ポートフォリオで安定運用を

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おはようございます!

さて、ドル安(ユーロ高)が止まらないですね。
円・ドルは、1ドル=114円台で推移していますが、ドル・ユーロは1ドル=1.439(10時半現在)となっており、1999年のユーロ導入以来、対ドルで最高値をつけています。

まだまだ“弱い”円が、若干対ドルで「円高」になっていることをみると、いかに「ドル安」が進んでいるかがわかると思います。

その背景には、アメリカ国内の「景気減速感」があるのは、間違いありません。

アメリカの大手証券会社メリルリンチが、“サブプライム”の影響で、評価損を9000億円計上予定と発表がありました。
これを受けて、同社の最終損益は2500億円の赤字に転落することとなりそうです。

いまだしばらく、このような“評価損”が出てくる可能性のある中、アメリカ国内においても、この“サブプライム”問題は、まだ尾を引くこととなりそうです。

まぁ、それだけ強引な住宅販売を行ってきた結果、その「資金供給源」である金融機関に「しっぺ返し」が来たということではないかと思います。

日本の英会話教室大手「NOVA」しかり、急拡大するための強引な経営は、必ずあとでその「煽り」がくるということではないでしょうか。


そんな不透明な時代だからこそ・・・

何が起こっても、安心して運用できる手法が望まれているといえるでしょう。


さて、本日これから「ポートフォリオマネジメントセミナー」を東京国際フォーラムで行います!

今回の“サブプライム”でもきちんと「パフォーマンス」を出しているポートフォリオをご紹介予定です。

お申込み頂いている皆さんは、後ほどお会いいたしましょう!

それでは。

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