「旗竿」を含むコラム・事例
77件が該当しました
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路地のまた奥に佇む 小さな家
とても久しぶりの投稿です。 東京近郊の閑静な住宅地に建つ木造2階建ての住宅です。細い路地を進み、またその奥にある旗竿上の土地で、幅2mちょっとの長い路地の先に建物が建っています。 敷地の入口から見た外観はこのようにちょっと控えめ。外壁は薄いグレーです。 初めて訪れた人は家を見つけるのに苦労するかもしれませんが、歩を進めた先に静かに佇むこの奥まり感は、その先への期待感を感じさせていいな...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
建築家31人×3works模型展vol.15に出展します
新宿パークタワーで開催される建築家31人×3works模型展vol.15に出展します。今回で15回目の模型展になります。狭小敷地、傾斜地・崖地、旗竿状敷地、2世帯などカテゴリー別に分けて、約100ヶの模型を展示します。建築家も交替で会場にいますので、建築家との家づくりに関心のある方のご参加をお待ちしています。 (続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
「吉祥寺のエコハウス」完成見学会のお知らせ
「吉祥寺のエコハウス」の完成現場見学会を開催します。 吉祥寺のエコハウスは旗竿状の敷地に建つ延べ床面積約36坪の木造2階の住まいです。太陽熱ソーラーシステムでお湯をつくり、家中のお湯と床暖房に太陽熱を利用するエコハウスです。 リビングには小上がりの畳コーナーもあり、障子の開け閉めで広くも狭くも快適に暮らすことができます。リビングの一部は屋根なりの勾配天井にして2つのトップライトから光を取り...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
建築家31人×3works vol.12 3月に開催します。
来月に予定している「建築家31人×3works」展のお知らせです。 定期的に活動し、好評をいただいている「建築家31人×3works」も、ついに12回目。 参加メンバーは建築家31人の会として活動している31組の建築家で、私達まんぼうも参加します。 日時 :3月6日(木)~9日(日) 10:00-19:00(初日は13時~) 場所 :新宿パークタワー1F ギャラリー3 建築家との...(続きを読む)
- 一條 美賀
- (建築家)
【家は買うものではなく創るものです。(3)】「建てた人に聞いてみよう!」その1
「建てた人に聞いてみよう!」その1 今回は、実際に家を建てた人に、家づくりのきっかけや、悩んだことなどを お聞きした時のことをお伝えいたします。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■家づくりのきっかけ 【奥山】 今日は家づくりについて色々とお話しを伺いたいのですが、 まずは家づくりのきっかけはどのようなことだったのでしょうか? 【建て主Iさん】 ...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
設計中の暖房費の料金がわかります。
現在、設計中の「旗竿地の2世帯住宅」は、高気密高断熱です。 建て主さんからは、暖房費を削減するため熱損失係数(Q値)をできるだけ小さくしたいという要望があります。 東京での次世代省エネのQ値は、2.7W/m2k それに対し「旗竿地の2世帯住宅」は、1.77W/m2kとより断熱性が高くなっています。 年間暖房用電気消費量を算出するのに大事なのが「システム効率」 電気ストーブより、エアコンの...(続きを読む)
- 富樫 孝幸
- (建築家)
結露しない住まいのつくり方
現在設計中の「旗竿地の2世帯住宅」は、木造耐火住宅の設計中です。 耐火住宅の仕様は、高気密高断熱仕様になります。その分、換気など充分な設計が必要になります。さらに結露が生じない工夫も検討します。 仕上げ材、下地材、断熱材などの熱伝導率や透湿抵抗など数値化し検討します。 とくに暖房を使う1月。冷房を使う8月。 このようなことを検討することで、建て主の方に安心する住まいづくりを提案することがで...(続きを読む)
- 富樫 孝幸
- (建築家)
「土地から探す家づくり」で最初に知っておきたい手順
東京近郊で、土地から購入して、 一戸建てを建てるというのは、 誰しも、資金的になかなか大変なものです。 建売住宅であれば、手が届くけど、 いろいろと知ってしまうと、ちょっと不安。 やはり、安心して、自分らしい家づくりを 楽しんでみたい。 そのようにお考えの方は、まず、家づくりの全てのコストを 把握することから始めましょう。 不動産屋さんに勧められるままに、 予定より高い土地を購入して...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
家づくりのパートナー、どんなケースにマッチするの?
A.設計事務所 一般的には ・オジリナリティーあふれる個性的な住宅がご希望の方 ・狭小地、旗竿地、変形地など、立地条件の悪い敷地に建築予定の方 にマッチすると思われがちですが それはもちろんのこと ・アレルギーがあるから体に優しい家とつくりたい ・予算は少ないけどこだわりの家をつくりたい ・ちゃんと施工されるか工事監理をしっかりして欲しい など、 言うなればオールマイティ! ごく普通の...(続きを読む)
- 青沼 理
- (建築家)
30坪プラン 狭小 旗竿地 木造3階建て
敷地面積は108m2の狭小旗竿敷地 2階のプランは2通りつくりました。 お好きな方をお選びくださいね。(^^)v 【平面図】 【立面図】 (続きを読む)
- 青沼 理
- (建築家)
木造で耐火住宅をつくる
現在計画中の「旗竿地の2世帯住宅」は防火地域内にたつ住宅です。 防火地域内に建てる木造住宅は、2階建て以下・延べ面積100㎡以下という 規定があります。この「旗竿地の2世帯住宅」は木造3階建て住宅です。 構造は軸組み工法で耐火建築物として計画しています。 一般的に耐火建築物といえば、鉄筋コンクリート・鉄骨造ですがそれと同等の 耐火性を有する木造建築をつくることができます。 ...(続きを読む)
- 富樫 孝幸
- (建築家)
旗竿敷地の土地購入をご検討中の方へ~オープンハウスのお知らせ~
このたび、奥山裕生設計事務所で設計監理いたしました「砧の家」が無事、完成し、建て主さまのご好意によりオープンハウスを開催させて頂くことになりました。 「砧の家」は旗竿敷地に建つ住宅です。 旗竿敷地の土地購入をご検討中の方には、特にご参考になるのではないかと思います。 是非、お気軽にお越しくださいませ。 オープンハウス「旗竿敷地に建つ自然素材住宅」 (続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
建築家に家の設計を依頼することのメリットとデメリット
マイホームを造るとき、建築家に設計を依頼して、自分の思い通りの住宅を希望される方も少なくありません。そこで、このコラムでは、建築家に家の設計を依頼する場合の、主なメリットとデメリットを掲げます。最終的に建築家に依頼するか否かの判断材料としてください。 主なメリット 1 狭小敷地に柔軟に対応できる 都心の通勤・通学に便利な地域は、その土地単価が高く、総額が大きくなってしまうため、なかなか広...(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
広がりを感じる箱家の間取り
今回は、分譲敷地に建てる条件の比較的に良い”明るく広がりのある開放感溢れる箱家”を紹介します。 クライアントの中には、新築の中でも建て替えや増築と言ったケースもあるが、やはり多いのが、新規に土地を購入して新築する事が多い。 その土地については、実に毎回異なる”その土地が持つ条件”が備わっている。 それは、都内の依頼が多いDEN設計では、好条件ばかりではないほうが多い。 クライア...(続きを読む)
- 森川 稔
- (建築家)
旗竿敷地における採光・通風・プライバシーについて
地価の高い首都圏では、旗竿敷地において、住宅の建築を計画することも珍しくありません。その際における、採光・通風・プライバシーに対する対処法について、以下にまとめます。 1 採光について 狭小敷地においては、道路に面する敷地の長さが極めて短いことが大きな特徴です。しかしながら、一般に道路までの距離は長いので、この距離を活かした採光計画が重要になります。 次に、上記の計画だけでは、全ての居室...(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
地鎮祭を行いました。中庭を囲む二世帯住宅
週末、旗竿地に建つ、中庭を囲む2世帯住宅の地鎮祭を行いました。 地鎮祭には、ご両親とご夫妻と二人のお子様と、ここに住まう方全員でご参列いただきました。 地鎮祭については以前のブログ記事「地鎮祭を行いました。中野M」で書きましたが、 今回も、設計者である私たちまんぼうが鎌(カマ)を使って草を刈り、 お施主さんはお子さんも一緒に鍬(クワ)を使って耕し、 今回の工事をお願いしている村上工務店の村上さ...(続きを読む)
- 一條 美賀
- (建築家)
月刊HOUSING12月号に町田Mが掲載されています。
月刊HOUSING12月号に町田Mが掲載されています。 以前にも掲載いただいたのですが、過去一年の実例特集の中から編集部イチオシの実例、 「隣家に囲まれた路地奥の敷地でも窓に工夫し、日差しがたっぷり入る空が見える家」として、 再掲載されたものです。 この家はあえて探した旗竿地で、周りを囲まれながらも光と風を取り込み、空を見ることをテーマに、 敷地の四隅に庭を作った庭と上部に設けたハイサイドサッ...(続きを読む)
- 一條 美賀
- (建築家)
工事契約を行いました。中庭を囲む2世帯住宅
この週末は、千葉に設計中だった住宅の工事契約を行いました。 正確には、工事請負契約は建て主と施工会社で取り交わしますものであり、 建築士は第3者としての立会いになります。 ここに至るまで、私達は実施設計が完了したら施工会社に見積もりを依頼し、調整を行いますが、 これらは設計契約上は建て主と施工会社の間で行うものであり、 建築士は必要な図面や資料の作成と、助言をする立場となっています。 とまた...(続きを読む)
- 一條 美賀
- (建築家)
住宅前の道路は原則幅員4m、セットバックと接道義務について。
昨日は、防火地域に関する制限を紹介しました。本日は住宅を建てる際に必要な道路に関する制限について述べます。何気なく使用している道路には、建築基準法上の各種定義が付いています。また、道路という概念は幅員4メートル以上の道とお考えください。 法の42条1項で定められている道路は5種類あります。これらの道路の幅院は原則4メートル以上です。 1.道路法による道路があります。国道、都道府県道、市区町村道で...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
陰影と奥行き~小日向の仕事場
「小日向の仕事場」は旗竿敷地に建つ住宅です。写真はその”竿”の内部です。玄関からつづく階段をあがると、トップライトからの光が溜まる場所があります。そこを振り返って脇の通路を通ると写真手前に「趣味のお酒を集めた場所」があります。再び振り返ると、奥に「奈落のような黒い本棚の穴」が見え、その向こうに「借景の樹木」が見えます。細長い空間に様々な階調の光の場所をつくる事で狭い中にも「豊かな奥行き」を生み出し...(続きを読む)
- 若原 一貴
- (建築家)
オリジナル門扉をつくろう
門扉はまさに家の顔となる部分。 門扉のセンスは家主のセンスを問われるところだと言っても過言ではありません。 お写真の門扉は旗竿敷地から家へ入るところに設けた門扉です。 ウッドで仕上げた門扉がナチュラルさを演出します。 アイアンモチーフは閉鎖的にならないようにつけました。 ノアノア空間工房WEB 大塚泰子BLOG(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
建て主さんインタビュー2「土地と出会うまで」
今日は第2回「土地と出会うまで」です。 【奥山】 物件探しの最初はどのようなことから始められたのですか? 【建て主Iさん】 不動産サイトや駅に置いてあるフリーペーパーで少しずつ情報収集を始めました。 そして3月の中頃、近所の、駐車場だった土地が売りに出されるという情報を見つけたんです。 そこは日当たりもとても良さそうだったので、 不動産屋さんに連絡して見に行きました。 ...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
旗竿敷地(敷地延長)に建つ家
「阿佐ヶ谷の家」 ■新築 木造2階建 ■所在地 東京都杉並区 ■敷地面積 119m2 ■延床面積 99m2 ■工事費 2000万 ■外装仕上げ 外壁:ガルバリウム鋼板 屋根:ガルバリウム鋼板 ■内装仕上げ 床:無垢フローリング(ナラ・パイン) 壁・天井:エコクロス・OSB合板 ■設計概要 旗竿敷地(敷地延長)に建つ都市型ローコスト住宅です。 限ら...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
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