「旗竿敷地」を含むコラム・事例
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【家は買うものではなく創るものです。(3)】「建てた人に聞いてみよう!」その1
「建てた人に聞いてみよう!」その1 今回は、実際に家を建てた人に、家づくりのきっかけや、悩んだことなどを お聞きした時のことをお伝えいたします。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■家づくりのきっかけ 【奥山】 今日は家づくりについて色々とお話しを伺いたいのですが、 まずは家づくりのきっかけはどのようなことだったのでしょうか? 【建て主Iさん】 ...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
「土地から探す家づくり」で最初に知っておきたい手順
東京近郊で、土地から購入して、 一戸建てを建てるというのは、 誰しも、資金的になかなか大変なものです。 建売住宅であれば、手が届くけど、 いろいろと知ってしまうと、ちょっと不安。 やはり、安心して、自分らしい家づくりを 楽しんでみたい。 そのようにお考えの方は、まず、家づくりの全てのコストを 把握することから始めましょう。 不動産屋さんに勧められるままに、 予定より高い土地を購入して...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
30坪プラン 狭小 旗竿地 木造3階建て
敷地面積は108m2の狭小旗竿敷地 2階のプランは2通りつくりました。 お好きな方をお選びくださいね。(^^)v 【平面図】 【立面図】 (続きを読む)
- 青沼 理
- (建築家)
旗竿敷地の土地購入をご検討中の方へ~オープンハウスのお知らせ~
このたび、奥山裕生設計事務所で設計監理いたしました「砧の家」が無事、完成し、建て主さまのご好意によりオープンハウスを開催させて頂くことになりました。 「砧の家」は旗竿敷地に建つ住宅です。 旗竿敷地の土地購入をご検討中の方には、特にご参考になるのではないかと思います。 是非、お気軽にお越しくださいませ。 オープンハウス「旗竿敷地に建つ自然素材住宅」 (続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
建築家に家の設計を依頼することのメリットとデメリット
マイホームを造るとき、建築家に設計を依頼して、自分の思い通りの住宅を希望される方も少なくありません。そこで、このコラムでは、建築家に家の設計を依頼する場合の、主なメリットとデメリットを掲げます。最終的に建築家に依頼するか否かの判断材料としてください。 主なメリット 1 狭小敷地に柔軟に対応できる 都心の通勤・通学に便利な地域は、その土地単価が高く、総額が大きくなってしまうため、なかなか広...(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
広がりを感じる箱家の間取り
今回は、分譲敷地に建てる条件の比較的に良い”明るく広がりのある開放感溢れる箱家”を紹介します。 クライアントの中には、新築の中でも建て替えや増築と言ったケースもあるが、やはり多いのが、新規に土地を購入して新築する事が多い。 その土地については、実に毎回異なる”その土地が持つ条件”が備わっている。 それは、都内の依頼が多いDEN設計では、好条件ばかりではないほうが多い。 クライア...(続きを読む)
- 森川 稔
- (建築家)
旗竿敷地における採光・通風・プライバシーについて
地価の高い首都圏では、旗竿敷地において、住宅の建築を計画することも珍しくありません。その際における、採光・通風・プライバシーに対する対処法について、以下にまとめます。 1 採光について 狭小敷地においては、道路に面する敷地の長さが極めて短いことが大きな特徴です。しかしながら、一般に道路までの距離は長いので、この距離を活かした採光計画が重要になります。 次に、上記の計画だけでは、全ての居室...(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
工事契約を行いました。中庭を囲む2世帯住宅
この週末は、千葉に設計中だった住宅の工事契約を行いました。 正確には、工事請負契約は建て主と施工会社で取り交わしますものであり、 建築士は第3者としての立会いになります。 ここに至るまで、私達は実施設計が完了したら施工会社に見積もりを依頼し、調整を行いますが、 これらは設計契約上は建て主と施工会社の間で行うものであり、 建築士は必要な図面や資料の作成と、助言をする立場となっています。 とまた...(続きを読む)
- 一條 美賀
- (建築家)
陰影と奥行き~小日向の仕事場
「小日向の仕事場」は旗竿敷地に建つ住宅です。写真はその”竿”の内部です。玄関からつづく階段をあがると、トップライトからの光が溜まる場所があります。そこを振り返って脇の通路を通ると写真手前に「趣味のお酒を集めた場所」があります。再び振り返ると、奥に「奈落のような黒い本棚の穴」が見え、その向こうに「借景の樹木」が見えます。細長い空間に様々な階調の光の場所をつくる事で狭い中にも「豊かな奥行き」を生み出し...(続きを読む)
- 若原 一貴
- (建築家)
オリジナル門扉をつくろう
門扉はまさに家の顔となる部分。 門扉のセンスは家主のセンスを問われるところだと言っても過言ではありません。 お写真の門扉は旗竿敷地から家へ入るところに設けた門扉です。 ウッドで仕上げた門扉がナチュラルさを演出します。 アイアンモチーフは閉鎖的にならないようにつけました。 ノアノア空間工房WEB 大塚泰子BLOG(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
建て主さんインタビュー2「土地と出会うまで」
今日は第2回「土地と出会うまで」です。 【奥山】 物件探しの最初はどのようなことから始められたのですか? 【建て主Iさん】 不動産サイトや駅に置いてあるフリーペーパーで少しずつ情報収集を始めました。 そして3月の中頃、近所の、駐車場だった土地が売りに出されるという情報を見つけたんです。 そこは日当たりもとても良さそうだったので、 不動産屋さんに連絡して見に行きました。 ...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
旗竿敷地(敷地延長)に建つ家
「阿佐ヶ谷の家」 ■新築 木造2階建 ■所在地 東京都杉並区 ■敷地面積 119m2 ■延床面積 99m2 ■工事費 2000万 ■外装仕上げ 外壁:ガルバリウム鋼板 屋根:ガルバリウム鋼板 ■内装仕上げ 床:無垢フローリング(ナラ・パイン) 壁・天井:エコクロス・OSB合板 ■設計概要 旗竿敷地(敷地延長)に建つ都市型ローコスト住宅です。 限ら...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
設計事務所の土地選びのアドバイス!
土地にかかわる立場によって、土地の価値観が大きく違います。 一般的に、不動産販売の立場では、四角で、平らで、日当り・風通し・眺望が十分確保できる土地が価値があり、良い土地として評価されます。 従って、そのような土地は、値段も高いわけです。 しかし、設計事務所は、設計をする立場からすると、その土地にどれだけ快適な住まいが創れるかが土地の評価の基準であって、腕の見せどころでもあるわけです。 と...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
土地探し(理想の土地は高い)
平らで、四角で、南側に道路、地盤が良くて・・・という土地は高いです。 あなたは、少し条件が良いだけで、高価な土地に予算をかけ過ぎてはいませんか? 予算に余裕があればいいのですが、順番として、家を建てる際の最初の買い物は土地なので、気持ちも大きくなっていて、家より土地に予算を取られてしまう傾向も、多いと思います。 家は、なにも、全部の部屋が日当りよければいいわけではあ...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
All About住まい 建築家住宅の実例カタログ
All About住まい 建築家住宅の実例カタログにて、 「東ヶ丘-O」が紹介されています。 300物件以上の建築家実例を見学された、 川畑博哉さんが、記事を書かれています。 目黒区東が丘の旗竿敷地に、 45°に傾いた梁あらわしの天井が特徴的な住宅です。 是非ご覧ください。 http://allabout.co.jp/r_house/gc/324726/(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
住宅設計の進め方-最初のヴォリュームスタディ
住宅のヴォリュームスタディを進めています。 ヴォリュームスタディは、計画地を中心に少し広めに周辺敷地を作成し、周囲の建物をならべて、街並を再現する。住宅の場合、まずは1/100の縮尺でつくることが多い。 道路や周辺の建物との関係をみながら、こういうカタチであれば街並をみださずしっくりなじむだろうなぁ、とか、これぐらいの引きがとれれば、室内環境も良くなるだろうなぁ、ということを想像しながら、”こう...(続きを読む)
- 山崎 壮一
- (建築家)
「住宅ができるまで」3-最初のスケッチ
「住宅ができるまで」3-最初のスケッチ ----- 『黒箱-渋谷H』の敷地は前回写真を掲載したように 間口が狭くて奥が広い「旗竿敷地」です。 ここでしばらく考えているうちに 一つのイメージが浮かびました。 密集地だけれども、ここにしかない「空」を獲得できるようにしよう。 ということです。 そのために敷地延長になっている幅の狭い部分にも ある程度のボリュームの建物を建てる。 そのかわり、敷...(続きを読む)
- 廣部 剛司
- (建築家)
「住宅ができるまで」2-敷地へ
前回ご説明した<初回打合>が終わると計画敷地に伺います。 敷地に伺って、特に問題がなければ「基本提案」に着手します。 当方では日本建築家協会(JIA)の設計監理契約書を使用しています。 これの構成にしたがって 1. 基本提案をするための着手契約 ↓ 2. 基本提案の方針がOKであれば本契約 という流れで進んでいきます。 ほとんどの場合、敷地に伺ったあと 「着手」をするタイミング...(続きを読む)
- 廣部 剛司
- (建築家)
中古住宅を全面リフォーム
中古住宅を全面リフォームしたら、近くの建売物件より、ローンの支払いが1千万は安くなりました。 どうしても新築じゃなければいやという方にはお勧めできませんが、 バブル期に建てられた程度の良い物件も、現在では半額程度で手に入る時代です。 建売住宅より注文住宅のほうが、使われている部材のグレードは良い場合がほとんどです。 中古住宅をうまく利用されれば、出費も抑えら...(続きを読む)
- 漆原 智
- (建築家)
陽の当たらない土地でも
陽の当たらない土地に陽を当てる。 そんなことは不可能だと思ってませんか? でも、ちょっと工夫すればそんなことも可能になるのです。 この家は、東西南北建物に囲まれた典型的な「旗竿敷地」に建っています。 元々建っていた家は、1Fにはまったくといって良いほど陽が入らず、暗くてジメジメした雰囲気でした。 でも、この通り1Fの部屋でも明るくて快適な空間をつくることが出来...(続きを読む)
- 敷浪 一哉
- (建築家)
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