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舘 智彦
舘 智彦
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土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月26日更新

「人事評価」を含むコラム・事例

70件が該当しました

70件中 1~50件目

「天狗になる人」よりも扱いが難しい「卑下する人」

 いくつかの会社で、コンサルティングの一環として、人事評価面談に立ち会うことがあります。上司の面談のしかたをみて、後からアドバイスしたり、第三者が立ち会うことで一方的な評価にならないように仕向けたり、他社の事例などを引き合いに話すことで、評価の納得性を高める助けにしたりということが目的です。    本人の自己評価と上司評価を突き合わせて面談する会社が多いですが、高い自己評価をつけてアピールしよ...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2020/11/17 08:00

いきなり言うからトラブルになる

 それぞれ別の会社から、 「社員の評価」に関する同じようなトラブルの話を聞きました。    私が聞いたのは会社の言い分だけなので、本当にそうかは何とも言えませんが、どちらもずっと能力不足と評価され続けている社員だといいます。  「今までは何とか大目に見てきたが、業績も厳しい中で甘やかすのはもう限界」とのことで、降格などを検討しているそうです。  なぜトラブルかといえば、この扱いを本人が納得...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)

「採用のために社内制度を整備する」は本末転倒か?

 最近は多くの業界が、人手不足で苦労しています。  そのせいもあってか、私も採用活動に関する相談を受けることが増えていますが、一気に状況を変えるような特効薬がある訳ではありません。様々な細かい工夫を積み重ねながら、それをコンスタントに継続することが基本になります。  意識的に取り組んでいけば、必ず改善はできますが、それなりに時間はかかるので、瞬発力がある対策はなかなか難しいところがあります。コ...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)

公務員の育児休業1ケ月以上目指す

政府は、男性の国家公務員の育児休業に関し、原則として1カ月以上の取得を促す方針を固めたました。男性の育休取得が進まない地方自治体や民間企業へ波及させたい考えで、2020年度の実施を目指しています。 育休を取得しても業務に支障が出ないような環境整備や、育休取得率を各省庁幹部の人事評価に結び付ける案を軸に検討しており、近く概要を発表する見通しです。 男性が育児する時代になってきました。...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2019/11/06 09:43

【受講者感想vol.427】 どうやら私はやる気や評価を上司や環境のせいにして、勘違いをしていた

【受講者感想】 どうやらわたしはやる気や評価を上司や環境のせいにして、勘違いをしていたようです。 45歳(女性) → キャリアデザインを見直し、新たな目標にチャレンジ中 ご相談の経緯 「あと20年このままやる気が出なくて評価もされない職場に居続けるべきか悩んでいます」という お悩みで、JACCAキャリアデザイン改善塾(半日4時間集中コース)を受講されました。 4時間のセッションで...(続きを読む

タカミ タカシ
タカミ タカシ
(キャリアカウンセラー)

「やる気が出ない理由」を解決するとやる気が出るのか

 組織風土や企業の課題を調べる一環で、社員の皆さんに対するヒアリングやインタビューをすることがあります。そういう場では、会社に対する不平不満の話は、当然のように出てきます。    その中身は、事業展開や商品、提供サービスといった経営に関するもの、社内制度や仕組み、「給料が安い」「休みが取れない」「仕事がつまらない」といった労働環境にかかわるもの、「あの上司の態度が悪い」「指示をするときの言い方...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)

「高い自己評価」と同じく接し方が難しい「過小評価と自己犠牲の人」

 人事評価制度の中に、「自己評価」の仕組みを取り入れている会社は多いと思います。  ここで、評価者の側では感じることがあると思いますが、この「自己評価」がいつも高いという人がいます。    その理由として、単なる自信家ということもありますが、「自己評価」をアピールの場と捉えていて、実績を過剰に主張している場合もありますし、そもそも評価基準があいまいなために、「自分は頑張ったから」という感覚的...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)

「面談の仕方がわからない」というマネージャーの悩み

 最近は多くの会社も、人事評価や組織マネジメントの仕組みの中に、上司と部下間の面談や話し合いが盛り込まれるようになりました。    私が社会人になりたての頃、会社に評価面談の制度はあったものの、実際には上司と飲みに行って話したことを面談のかわりにしたり、「どうせ毎日話しているから」などといって面談をさぼっていたりということもありました。自分としては「そんなものだ」と思っていましたし、別にそれで...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)

悪い評価を避けること、伝えないことで起こる不都合

 人間にはそれぞれ個性があり、同じようにそれぞれの能力には違いがあります。会社で仕事をする上で、その結果や成果やプロセスには、それぞれ違いが出てきます。    そんな中では、もちろん少ないに越したことはありませんが、仕事の結果が出ない、成果が乏しい、作業が遅い、ミスが多いなど、業務上での能力不足と評価をせざるを得ない社員がいます。こんなときの会社からの本音として、「できれば辞めてもらいたい」な...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)

評価する上で考えなければならない「主観は無くならない」という前提

 体操競技やフィギュアスケートなど、スポーツの中でも審判の採点によって勝負を決める「採点競技」と言われるものがあります。  スキージャンプにも飛距離だけでなく飛型点という採点部分がありますし、他にもシンクロナイズドスイミングや水泳の飛び込み競技、モーグルやスノーボードなどの競技があり、オリンピック種目になっているものの中でも、「採点競技」は意外に多いように感じます。  この採点結果に...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2016/12/06 08:00

提案・研修で使える|組織・人材の変革のための「7S」|モノクロZUKAI

7Sとは コンサルティング会社のマッキンゼー社が考えたフレームワークで、組織変革の順序とやるべきことを、もれなくダブりなく示唆しているモデルである。 ①トップの明確な戦略、②戦略にともなう組織構造づくり、③新戦略にともなう人事システムや情報システムなどの整備を行うことにより、求められる④人材、⑤行動特性、⑥技術・スキルなどの気づきや変化を与え、⑦組織共有の価値観を除々に変革していく。①トップ...(続きを読む

高木 仁
高木 仁
(経営コンサルタント)

日本人に多い「残業が美徳」の潜在意識を変えるには

 内閣府が発表した「ワーク・ライフ・バランスに関する個人・企業調査」によると、社員は残業が評価につながると考えているのに、会社は人事評価で考慮していないと感じていて、個人と企業の認識のギャップが浮き彫りになったという記事が掲載されていました。    この調査内容を細かく見ると、ギャップが浮き彫りになったと言い切れるのかと思う部分はありましたが、少なくとも何らかの認識ギャップがあるのは確かだろう...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)

「良くない人事評価」は納得されないことが当たり前?

 ボーナス支給が間近に迫ったこの時期、そのための人事評価結果が確定したという会社がほとんどだと思います。    人事制度の中で、「評価への納得性」はとても重視されることです。様々な基準や手順を決めて公正さを担保する、個別に結果説明の機会を設けるなど、納得性を高めるためにいろいろな取り組みを行います。    しかし、その結果として、必ずしも納得が得られる訳ではありません。どちらかといえば納得...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)

「頑張ってもどうせ大差がない」という人の本質

 会社が社員のモチベーションアップを考えるにあたっては、仕組みや制度、仕事の与え方や指導方法、人間関係作りやキャリアプラン、その他いろいろな施策をからめて考えて行きます。「社員のやる気なんて結局は給料次第」などとおっしゃる方は今でもいますが、残念ながら人間はそれほど単純ではありません。    会社がそんなモチベーションアップや動機づけに向けた施策を行っている中で、こういう言い方をする社員がいま...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2014/10/07 08:00

【受講者感想vol.180】 自分自身のマネジメントもできないのに、管理職として会社をマネジメントできるはずもない

【受講者感想】 講師の方が実際に人事部門の方なので、非常に説得力があった。 39歳男性 → 管理職昇格試験に合格 ご相談の経緯 「まわりの先輩をみていると、通常の面接対策では対処できないと思ったので・・・」というお考えで JACCA昇進昇格塾(フルコース)を受講されました。 昇格試験を設計・運営する人事の視点から申し上げますと、 昇進昇格の候補者について、仕事...(続きを読む

タカミ タカシ
タカミ タカシ
(キャリアカウンセラー)

「評価制度見直し」の理由を見ていて思うこと

 「人事評価制度を見直したい」というご相談を受けることが、最近多いように感じます。課題を抱えているという企業がそれだけたくさんあるということですが、評価制度を見直すという事情は各社各様です。    そんな状況ではありますが、発生している課題が明らかに評価制度に起因していて、その修正が解決策として最優先になるというケースは実は少なく、「活気がない」「マネジメントが弱い」「退職者が多い」「人材が育...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2014/02/11 08:00

従量課金と固定費について

コストの削減が叫ばれるようになって久しい、どの会社も予算が厳しいご時世です。 数年前までは年間に何千万円もの裁量を持っていたというのに、今となっては、「プリンタの買い替えすら承認がなかなかおりない」や、「忘年会など時節の集まりをする店のランクが明らかに落ちている」などの例は枚挙に暇がありません。 こういった状況でよく削る対象の槍玉に挙げられるのが、固定金額ないし準固定金額で請求を受ける費用であり...(続きを読む

田中 紳詞
田中 紳詞
(経営コンサルタント)

労働条件の不利益変更(賃金、退職金など)

・労使対等の原則(労働契約法1条、3条1項)、個別合意の原則(労働契約法8条)―個別合意の意思表示に法令・就業規則・労働協約の違反や民法の規定による瑕疵がある場合                                                               ・公序良俗違反、最高裁平成1・12・14、日本シェーリング事件 、最高裁昭和56・3・24、日産自動車(女性差別...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

整理解雇者の人選の合理性

  被解雇者の人選の合理性 ①明示的な基準設定の要否 ②基準自体の合理性 ③基準適用の相当性   (1)明示的な基準の要否 明示的な人選基準が必要かどうかについては、 基準が必要であるとする見解、 あるいは、基準があることは人選の合理性を推認させる1つの間接事実(事情)に過ぎず、逆に基準がないことは人選の合理性がないことを推認させる事実であるとする見解がある。 ...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

「評価段階の数」の議論で思うこと

 皆さんの会社での人事評価はどんな評価方法で、評価段階はいくつですか?  よくあるのは「5段階評価」ですが、会社によってその考え方は無限にあり、各社工夫しながらやられています。    例えば、 ●何でも標準、普通、まん中と評価しがちなので、それをさせないために4段階評価(または6段階評価) ●標準、普通と評価される人数が多いが、その中には良い普通と悪い普通があるから、それを分けて全部で7...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2013/07/01 08:00

人事は人を活かすしくみをつくるところ

活かすためには知る事が大切ですが 人事は人を活かすしくみを作るのが役割と思っている人事部門の方、そして経営者の方々が多いと 思います。 いいや、違うと異を唱える方はいらっしゃらないでしょう。 でも、実際にどうやって実行するかというと、「こうやっています!」と胸を張れる企業は案外と少ない のではないでしょうか? 人事制度を導入して、より現場の声を反映した評価のしくみを作ったとしても、人事...(続きを読む

安達瑠依子
安達瑠依子
(組織コンサルタント)

【ネット集客】SEOコラムの最後はGADGET・SEOの導入実績になります

最後になってしまいましたが、今までの事例の一部を一覧で お送りさせていただきます。 こちら、月額9800円か月額39800円のメニューでの実績になります。 ※「ボジョレー」だけは月額99800円のメニューになります。 弊社のサービスが、皆さんのサイト力向上、 そして「売上向上」につながれば幸いです。 今後とも、末永いお付き合いのほど、よろしくお願いします。 ...(続きを読む

芹川 隆
芹川 隆
(パソコン講師)

前向きな行動には、強い感染力がある

※クリックして人気ブログランキングへ 人材・教育業 ブログランキングへ チーム全員が「お客様目線」を持つ為に、 同じ会社のライバル店を自主的に覆面調査している店長達がいます。 その会社は、2ヶ月に1回、業者に依頼して店舗のサービス力の覆面調査をしています。 2ヶ月に1回ですから、いつ来るか解りません。 最初は、覆面調査対策として、...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

やる気が出るあの人の言葉 小倉昌男

管理職の人事評価は 「誠実」「部下の面倒見がいい」といった人間性を重視したほうがいい。 これが企業風土になれば、客に対しても誠実な社員が増えるはずだ。 →続きはこちら 経営はロマンだ! 私の履歴書・小倉昌男 (日経ビジネス人文庫)/日本経済新聞社 ¥630 Amazon.co.jp (続きを読む

野村佳代
野村佳代
(ライター)

転職の手帖9:面接で戦術的に情報を収集・分析する 1

採用面接で求職者は、「面接される側」「質問される側」のある意味弱い、受身の立場の意識になりがちです。しかし、企業が複数の候補者から最適の人材を選別するように、あなたもその企業の方々から生の声を聴いて、自分にとってふさわしい職場なのか、自分がしたい仕事に携われる環境なのかを判断する貴重な機会です。ここでは、面接であなたが必要な情報をどう収集すればよいかについて説明します。 まずは、あなた自身が、そ...(続きを読む

市村 光之
市村 光之
(キャリアカウンセラー)

自分付加価値を上げる~本日の日経新聞より

セブン&アイ・ホールディングスが、傘下であるイトーヨーカ堂の正社員数を2015年をめどに半分に減らし、パート数を全従業員のおよそ9割にまで増やす方針を決めたというニュースが昨日の日経新聞の一面にありました。「いよいよここまで来たか」これが私の、率直な感想でした。好むと好まざるとに関わらず、今後ますます圧倒的にシビアな人事評価が、様々な業界でより一層進んでいくキッカケになると感じています。約二年前、...(続きを読む

浅川 智仁
浅川 智仁
(営業コンサルタント)

営業の賞味期限と消費期限

経営者の皆様、営業にも賞味期限と消費期限があることをご存知ですか。 賞味期限とは、商品、人脈、市況など、知識吸収に貪欲で、新しいことにチャレンジできる年齢のこと。 消費期限とは、過去、蓄積した知識、経験で、渡り歩ける年齢のことです。 この年齢は、人によって大きく違いますが、私の偏見では、何もしなければ、賞味期限が35歳まで、消費期限が50歳ぐらいまでではないかと考えています。 ...(続きを読む

下村 豊
下村 豊
(経営コンサルタント)

睡眠専門家のストレス軽減法 38 目標管理3ステップ

◆ みなさん! 不眠が起こる大きな要因の一つとして、ストレスがあります。  ストレス解消法などをストレスコーピング(対処法)といいます。   私は、認知行動療法、交流分析などの心理療法のアプローチを、睡眠改善コンサルティングに活かしていますが、その前提に、「カウンセリングの傾聴スキル」「コーチングの質問スキル」 があります。  特に、ここでは、職場で活かすコミュ二ケーションとしてのコーチングと...(続きを読む

快眠コーディネイター 力田 正明
快眠コーディネイター 力田 正明
(心理カウンセラー)

外国会社の日本支店の社会保険

外国会社では、日本に独立した法人を設置しないで、日本支店の設置という形で営業活動を行うことがあります。 この場合そこで働く日本人の社会保険はどうなるのでしょうか? 外国の法律に準拠して設立された外国会社は日本でも法人として取り扱われますので、社会保険の適用事業の原則に従って強制加入、そしてそこで働く方々は年収130万円以上、パートの方は労働時間が正社員の3/4以上であれば被保険者となっています...(続きを読む

渋田 貴正
渋田 貴正
(組織コンサルタント)

二重就業の場合の社会保険

2か所就業の場合に、いずれかの会社にばれないかご心配される方がいらっしゃいます。 就業規則で兼業禁止規定を設けている会社は多く、見つかると問題となるケースもあります。 では、ばれる場合とは一体どんな時でしょうか? たいていは、住民税の特別徴収の通知が自治体から会社に送られてきたときに、会社が届け出た給与の額より、自治体が住民税を計算したときの給与の額が多い場合でしょう。しかし、従業員の数が多い...(続きを読む

渋田 貴正
渋田 貴正
(組織コンサルタント)

パートタイマーが3/4要件を満たさなくなったら?

最近、雇用形態の多様化からか、経済情勢からか、次のような相談を受けることがあります。 「これまで週30時間の所定労働時間でしたが、この度会社から時間を減らすように迫られています。この場合、社会保険の資格を喪失するのでしょうか?勤務先から健康保険証を返すように言われています。」 まず、「パートタイマーは正社員の1日または1週間の所定労働時間の3/4以上、かつ1か月の所定労働時間の3/4以上の勤務...(続きを読む

渋田 貴正
渋田 貴正
(組織コンサルタント)

仕事のやりがいを感じさせる評価制度

会社で働く方にとって仕事のやりがいとは、どうしたら感じられるのでしょうか。 端的に言うと、能力に応じた仕事と、適正な人事評価が仕事のやりがいを感じさせる要素と言えます。 難しい仕事、やってみたい仕事をこなすことはやりがいを感じさせます。しかし、もう一つ重要な要素は、その仕事が適正に評価されることです。適正な評価というのは、平等かつ明瞭な評価を言います。 しばしば、会社の評価というのは、非常に...(続きを読む

渋田 貴正
渋田 貴正
(組織コンサルタント)

130万円の壁ってなんだ?

最近社会保険の扶養の件で、よくこんな質問を受けます。 「年間130万円の壁っていつからいつまでの収入で判定するんですか?去年は130万以上あったけど、今から12月末までですと、130万を下回ります。」 まず、130万については、今後一年の収入で判定します。暦年(1月1日~12月31日)ではありません。 また、過去の収入ではありません。過去の収入ですと、新卒の社員は対象外になってしまいます。基...(続きを読む

渋田 貴正
渋田 貴正
(組織コンサルタント)

組織の風通し

業務効率化というと、いつもシステムの導入とかの話になってしまって、面倒だという意識が先に出てきます。 でも、実際の業務効率化は、システムの導入以外にも手段はたくさんあります。というよりシステムを導入しなくても、組織の風通しを良くするだけでも随分業務の効率は高まります。 しかし、この「組織の風通し」、言うは易し行うは難しの厄介な問題です。 組織で働く人間には、大別して2種類います。仮にリーダー...(続きを読む

渋田 貴正
渋田 貴正
(組織コンサルタント)

税理士試験 所得税法と法人税法

そろそろ税理士の試験が近くなってきました。ということで今日は税理士試験について語らせてください。ご興味のない方すみません。 やっぱり中小企業のトータルサポートには税理士の資格が欲しいということで、今年も所得税法と法人税法、あと消費税法にチャレンジします。 「所得税法に比べ、法人税法のテキストは約1.5倍。法人税法の方が大変そう。」と最初は思っていました。確かに学習内容も法人税法の方が多い。 ...(続きを読む

渋田 貴正
渋田 貴正
(組織コンサルタント)

【聴心記「心の炎」】第11回 感情と評価(2)

【聴心記「心の炎」】第11回 感情と評価(2) 今回は聴心記「心の炎」です。・・・・・・【WEBセミナ】認知行動療法講座と同時並行中 前回は,「感情と評価」というお話をしました。評価・評判についてを検討したのですね。評価はひとつの切り口。完全・絶対の評価はない。そんな評価もあるくらいの感じと言うことでしたね。そうした評価が,どんな風に感情に結びついてくるのか,それを考えていきたいと思います...(続きを読む

国府谷 明彦
国府谷 明彦
(心理カウンセラー)
2012/05/15 01:26

日本橋発人事労務管理News(2012.5.1)

┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓ ┃人┃事┃労┃務┃最┃新┃情┃報┃         2012年 5月 1日号 ┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┛━━━━━━━━━━━━━━━━━  いつもお世話になっております。 社会保険労務士FP小岩事務所の小岩和男です。  新入社員もそろそろ会社に慣れてきたころではないでしょうか。5月からは 実務に入っていく会社も多いと思いますが、この時期は先輩社員の...(続きを読む

小岩 和男
小岩 和男
(社会保険労務士)

【聴心記「心の炎」】第10回 感情と評価(1)

【聴心記「心の炎」】第10回 感情と評価(1) あっという間に半月が過ぎてしまいました。さてさて,「心の炎」の続きに入りましょう。前回まで,「感情と思考」ということで,思考と感情の悪循環のお話をしてきました。今回から,「心の炎」が揺れ動きやすい話をしていきましょう。 あなたが,ナーバスになる時ってどんな時でしょうか? 多くの場合,「自分が人からどんな風に見られているか」というときではありませ...(続きを読む

国府谷 明彦
国府谷 明彦
(心理カウンセラー)

「古文なんて意味ない。」ことなんてありません。

先日、電車の中で高校生がお話ししていました。 「古文なんて学ぶ意味なくね?」 「そう。今使う事なんてないし。やる気ないし。」 私が高校のときも同じこと言ってる人いたな、なんて思いながら聞いていました。 でも、このセリフ、私からしたら、「それを言ったら授業なんて全部同じじゃないか。」って思ってしまいます。 確かに、「いとをかし。」なんて言葉使いしている人はいないです。 しかし、私は社会人にな...(続きを読む

渋田 貴正
渋田 貴正
(組織コンサルタント)

歌って記憶と紐づくのでしょうか?

最近、いろいろな店で懐かしい歌が有線でかかっているのを聴きます。 以前は最新の歌メインでかかっていたような気がするのですが、邦楽のマーケットも変わったのでしょうか。確かにカバー曲も増えてきていますし、個人的にも私が中高生だったあたりの歌の方が、歌詞に深みがあった気がします。 と、ここで邦楽のマーケットの変遷を語りたいわけではありません。 10~15年前の歌をよく耳にする今日この頃ですが、当時のと...(続きを読む

渋田 貴正
渋田 貴正
(組織コンサルタント)
2012/05/01 17:18

法律知識より大切なこと

仕事柄、職場での相談をよく受けます。パワハラなどでの休職や、退職をめぐる諸問題など。 そんなときまっさきに頭に浮かんでしまうのは、 「この問題は労働基準法第何条の問題なんだろう?」とか「どの先例が当てはまるのだろう?」といった感じのことです。 まあ、〇〇士の性というものでしょうか。 相談に来る方も、概してそうした専門的な観点からの答えを望んでいるように思えます。 しかし、結局はヒトとヒトとの...(続きを読む

渋田 貴正
渋田 貴正
(組織コンサルタント)

社労士事務所サイトオープンのお知らせ

3年3割といったことが言われるようになりましたが、終身雇用制度は確実に過去のものとなりました。雇用形態の多様化などで人材の流動化が行われ、転職はもはや当たり前の慣行となりました。 一方で、技術の発達で商品のライフサイクルが短くなり、新しいものが次々と市場に出現する現代において、より重要となってくるのは、モノだけではなく、それを作り、売るヒトであると思います。 自社の商品の魅力を伝え、お客様に買...(続きを読む

渋田 貴正
渋田 貴正
(組織コンサルタント)

忘れ物が多い人  集中タイプと気配りタイプのバランス

私は昔からよく忘れ物をします。 一度小学校にランドセルを忘れたことがあります。 また、大学受験の時は腕時計を忘れました。試験会場には時計がないので必ず持参と言われていたにもかかわらず、ホテルに忘れました。(そのときは、会場に来ていた高校の先生に、近くのコンビニまで走って買いに行っていただきました。あの日を救ってくれた先生には感謝です!もうその時計は動いていませんが宝物です。) 忘れ物にはいつも...(続きを読む

渋田 貴正
渋田 貴正
(組織コンサルタント)
2012/04/24 13:57

100点取れない東大生 <70点しかとれないからやりがいがある>

私は昔から、テストで100点をとったことはほとんどありません。 小学校のころから、どんなテストでもたいてい1つはケアレスミスをして満点を逃していました。 都会の有名私立のテストはわかりませんが、私のような田舎の公立小学校ではテストは簡単で、 たいていは100点が取れるものです。それでもほとんど100点は取れませんでした。でも原因はわかっています。 誰でもできることをがんばりたくないからです。 ...(続きを読む

渋田 貴正
渋田 貴正
(組織コンサルタント)

思いを出し合える場の提供>モチベーションのアップへ

私が昔、レストランでアルバイトしていたときのことです。 200グラムステーキというメニューがあり、看板メニューでした。 あらかじめ別の担当の方が肉を切ってあり、あとは焼くだけというものでした。 その切ってある肉の重さを測ってみたところ180グラムしかありませんでした。 最初はそんなもんかと思っていたのですが、仕事に慣れてくると気になって仕方なくなったので、社員の人に聞いてみました。 「なんで、...(続きを読む

渋田 貴正
渋田 貴正
(組織コンサルタント)

業務見える化 -アナログとITのコラボレーション-

よく言われることに次のようなことがあります。 「見える化、見える化っていうけど、なんだか社員を監視しているようで、どうも気が引けるんだよね。」 ああ、なるほど。確かにITツールとかは何だか無機質な感じがして、どうも人情を大切にする経営においては、馴染まないように思えます。とはいえ、結局社員のみなさんも報告書とか書いていますので、業務のモニタリングはしています。 やはり、ITツールの導入にとっ...(続きを読む

渋田 貴正
渋田 貴正
(組織コンサルタント)

勝ちパターンの確立-PCログで分かるできる社員、できない社員-

先日とある不動産会社で、売れる社員と売れない社員の違いはなんだろうと質問されました。 現場でのトークなど、属人的な能力の差が原因である場合は多々あると思います。 しかしそれだけでしょうか。私は売れる社員と売れない社員の違いは、業務の進め方にも原因があるのではないかと考えます。 業務をうまく分散させ効率的に進め、新規顧客開拓に力を入れている社員がいる一方で、なんでも自分で行ってしまうばかりに業務が...(続きを読む

渋田 貴正
渋田 貴正
(組織コンサルタント)

「日本人は過程を重んじる」らしい・・・。

  先日見ていたテレビ番組で「日本人は一見ムダと思える時間や労力、手間をかけることに、価値を見出す性質がある」と言う話がされていました。過程を重んじる茶道などを代表に、お金を払っているのに自分で調理する鍋やお好み焼き、わざわざ遠くまで出かけて自分で収穫する果物狩りなど、目的に至る過程(プロセス)で、楽しさを手に入れるというところがあるのだそうです。     確かに日本人は、過程を表す“○○道”...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)

一貫性と柔軟性

  良い企業は、経営理念や企業理念など、自社の原理原則を“一貫”して守り、踏襲しているという所があります。老舗企業などはこういう部分を賞賛されたりします。   一方で“柔軟性”という部分の大切さも言われます。その時の状況に合わせて臨機応変に変わっていくという事です。変化対応力、適応力など、いろんな言い方もされると思います。その時々の判断、決断を賞賛され、良い舵取りをしている経営者が「カリスマ経営...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)

人事労務とクラウドを融合、在宅勤務導入コンサルティングを開始

今回は宣伝、お知らせのみで恐縮です。この度、以下の業務提携、共同コンサルティングサービスを開始することとなり、プレスリリースを発表いたしました。ご支援の機会を頂ければ幸いです。 ********************************************* 日本クラウドコンピューティング株式会社、ユニティ・サポート 共同プレスリリース 文章管理番号CCJUS20110711-1 20...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)

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