「組織風土」の専門家コラム 一覧 - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
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土面 歩史
土面 歩史
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閲覧数順 2024年04月24日更新

「組織風土」を含むコラム・事例

42件が該当しました

42件中 1~42件目

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「採用できれば・・・」の皮算用

 新たな事業の立ち上げ、人員体制の強化、不足人材の補充などの場面では、必ず「人材採用」がついて回ります。ただ、実際に採用活動を進める立場から見ると、「採用できれば・・・」という皮算用が大きすぎると感じることがあります。    ある会社でのことですが、いくつかの会社を吸収合併した後、相手企業の出身者から、退職者が続出したことがありました。その時の人事責任者は、何とか社員の流出を止められるように、...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)

「採用のために社内制度を整備する」は本末転倒か?

 最近は多くの業界が、人手不足で苦労しています。  そのせいもあってか、私も採用活動に関する相談を受けることが増えていますが、一気に状況を変えるような特効薬がある訳ではありません。様々な細かい工夫を積み重ねながら、それをコンスタントに継続することが基本になります。  意識的に取り組んでいけば、必ず改善はできますが、それなりに時間はかかるので、瞬発力がある対策はなかなか難しいところがあります。コ...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)

使う「言葉」を変えると組織風土も変わる

 福岡ソフトバンクホークスの工藤公康監督が、選手への禁止事項として決めた中にあった「禁止語ルール」が話題になったことがありました。  行き過ぎた茶髪やひげなどの身なりや、試合中のガムやツバ吐きなどの不快に見える行動と合わせて、「できません」や「わかりません」といったネガティブな言葉も禁止だといいます。  ちなみにファンの間で、特に「わかりません」の禁止が妥当なのかどうか、それに納得できなかった...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)

「どうせ言ってもわからない」は結局損をする

 無ければそれに越したことはありませんが、経営上の問題、顧客や社員との信頼関係の問題、個人情報にまつわる問題、その他いろいろな事情で、社内であっても公にできない情報があります。  ただ、これをどこまで伏せてどこから公開するのかという線引きには、企業風土や経営者の性格が意外にはっきり出るものです。  見ていて思うのは、その線引きがほどほどの中くらいという会社は思いのほか少なく、何でも公開すること...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2019/06/18 08:00

使い方次第で薬にも毒にもなる「部下→上司評価」

 少し前のことですが、あるテレビの取材で、「部下→上司評価」に関するコメントを求められました。    そもそもの題材は、茨城県のある町が、町長の発案で部下が上司を評価する「新たな勤務評定」を取り入れたということでした。  「進行管理力」「折衝調整力・対応力」「指導統率力」「責任性」「協調性」の項目を5段階で評価し、記名で封筒に入れてのり付けし、所属長に提出するとのことです。結果は町長のみが見...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)

「やる気が出ない理由」を解決するとやる気が出るのか

 組織風土や企業の課題を調べる一環で、社員の皆さんに対するヒアリングやインタビューをすることがあります。そういう場では、会社に対する不平不満の話は、当然のように出てきます。    その中身は、事業展開や商品、提供サービスといった経営に関するもの、社内制度や仕組み、「給料が安い」「休みが取れない」「仕事がつまらない」といった労働環境にかかわるもの、「あの上司の態度が悪い」「指示をするときの言い方...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)

ベテラン社員を「お荷物」ではなく、認められる「長老」にするには

 “働かないオジサン”、“やる気がない中高年”など、ベテラン社員に関する良くない話を耳にすることが増えた気がします。    実際にそう言われても仕方がないような仕事ぶり、態度、振る舞いの人は、人事の現場では確かに目にすることがあります。ある年齢以上の人同士で、「再就職は無理だからとにかく組織にしがみつく」「追い出される口実になるような余計なことはできるだけしない」などと話しているのを聞いたこと...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2017/11/28 08:00

7月度【BIPコンサルティング無料相談会】のお知らせ

高木が役員をつとめているBIP(株)では、7月度コンサルティング無料相談会を実施します。 4つのテーマに対応した各専門コンサルタントが担当します。    7月6日【BIPコンサルティング無料相談会】IT系企業の成長戦略/ビジネスモデル・経営改善/幹部人材育成/IPO/M&A 実施日時: 2016年7月6日(水) 13:00-14:00、14:00-15:00、15:00-16:00 相...(続きを読む

高木 仁
高木 仁
(経営コンサルタント)

上司への接し方から見える組織風土

 多くの会社とお付き合いする中で、会社毎の雰囲気の違いというのはいろいろな部分で感じます。私が良く感じる違いの一つに、「経営者や上司に対する社員の対応」があります。どんな違いかというと、“フラットで差がないイーブンな関係か”、または“何かと上司を持ち上げて特別扱いするような関係か”というところです。    前者は社員の年齢や社歴が若い会社に多く、後者は中堅規模以上で年齢構成が比較的高い、社歴が...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2013/09/30 08:00

オフィス環境から見える社風や雰囲気

 久しぶりに一部上場企業のオフィスにうかがう機会がありました。  受付にはタッチパネルPCとつながった電話があって、訪問先を部署名でも内線番号でも個人名でも検索ができて、検索結果に直接内線が発信されるシステムでした。  今はそんなの当たり前と言われるかもしれませんが、私はここまでのものは初体験で、部署名や役職名などを忘れてしまっていても通じるので、よくできていると感心していました。  通され...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)

会議でなかなか意見が出てこない組織とは

先日、30名ぐらいの従業員を抱える製造業の社長から こんな事を聞きました。 うちの会社は、会議でなかなか意見が出てこない、 常に受け身、聞かれたことしかしゃべらない、 という話を聞きました。 私が実感として思うことは、これは個人の問題ではなくて、 組織の問題ではないか、ということです。 つまり、 意見が出てこないのではなくて、 意見が出せない組織風土があるのではないか、と。 なぜなら、一見...(続きを読む

人見 隆之
人見 隆之
(ISOコンサルタント)
2013/04/05 17:14

「戦略マップ」における4つの視点とは

戦略の全体像を把握し、戦略目標間の因果関係を整理し、現場に落とし込む手法として「戦略マップ」があるという話を前回のブログでさせていただきました。 この戦略マップには、「4つの視点」というものがあります。 今回のブログは、この4つの視点について詳細に述べたいと思います。   まず、「4つの視点」とは、財務の視点・顧客の視点・業務プロセスの視点・人材と変革の視点という「4つの視点」をい...(続きを読む

山本 憲宏
山本 憲宏
(公認会計士)

現状を把握しよう~続き~

SWOT分析は、内部資源における強みと弱み、外部環境における機会と脅威に視点を整理し、経営戦略の方向性を確認する方法です。   SWOT分析の概略については、前日のブログ「現状を把握しよう」を参考にしてください。   自社のSWOT分析を行うに当たっては、SWOT分析シートを作成し作業を進めていくことになります。 大きくは経営「外部環境」の変化と経営「内部資源」の確認の2つにおい...(続きを読む

山本 憲宏
山本 憲宏
(公認会計士)

就活に励む大学3年生の企業選びのポイント

厳しい就職戦線の中で、大学3年生は内定獲得に向けて一斉にスタートした。就職したい企業のイメージが定かでない学生の為、3年後の職場環境予測と企業選びのポイントをご提案いたします。来春大学を卒業する若者の就職内定率は63.1%(10月1日時点)で、前年同期比3.2ポイント増となり、回復はしているものの、いまだに10万人近い若者が就職することができない状況が続く。また一方で、若者の採用に前向きでありなが...(続きを読む

笹木 正明
笹木 正明
(キャリアカウンセラー)
2012/12/29 12:13

組織の“本来の色”

  会社には、その組織ごとにいろんな色があります。“会社の色”というと、コーポレートカラーなど企業イメージを色で表現した、直接的な色彩そのものを指す場合もありますが、私のいう色とは、組織風土などと言われるもう少し感覚的な、会社の持っているオーラのようなものです。組織の改革とか改善というのは、ものすごく単純化して言えば、この色を変えるです。     色の変え方には、大きく二通りの方法があります。...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2012/05/21 06:00

【2/27書評】なぜこの会社はモチベーションが高いのか

こんにちは^^営業コンサル@竹内です♪では今日の書評です★ なぜこの会社はモチベーションが高いのか  坂本 光司 私の5段階評価 ★★★★☆ 4 モチベーションが高い会社、そうではない会社がなぜ生まれるのかに私も疑問を持っていました。モチベーションが高くないと、仕事の成果は上がってこないことは明白です。モチベーションの意味合いが昨今では変わっており、アメムチ方式はもう通用しない。そうなると何...(続きを読む

竹内 慎也
竹内 慎也
(営業コンサルタント)

ほとんど報道されていませんが、源泉所得税の改正があります。

ほとんど報道されていませんが、源泉所得税の改正があります。 ご確認ください。 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 東日本大震災の影響で平成23年度税法改正が、延期になっていましたが 23年6月30日に23年度税法改正が公布されたことについては 既にご案内のとおりです。 その中で、マスコミではほとんど報道されていませんが 源泉所得税の改正がありました。 詳細につきましては...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

パワハラとは・・・なぜおこるのか その1

パワーハラスメントとは『職権などのパワーを背景にして本来業務の適正な範囲を超えて継続的に人格と尊厳を傷つける言動を行い就労者の働く環境を悪化させる、あるいは雇用不安を与えること』と定義されています。 本来業務の適正な範囲を超えてとは 組織や個人に対して仕事上何らかのノルマが課せられるのは職務の範疇である。しかし、度を超えた厳しい仕事量、達成不可能な業績を求めるのはパワハラ行為となります。また相...(続きを読む

柳原 里枝子
柳原 里枝子
(研修講師)

親子間で無利子で金銭の貸し借りがあった場合の贈与税って!?

親子間で無利子で金銭の貸し借りがあった場合の贈与税って!? 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 今日は、実際によくある質問について回答いたします。 「親子間で無利子で金銭の貸し借りがあった場合に、無利子であること によって贈与税は課税されるのでしょうか?」という質問です。 例えば次のような事例を想定してみます 長男Aは、銀行借入の毎月の返済が厳しくなったので父親Xから残...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

すねをかじっている息子の自宅土地の評価も引き下げられる?!

すねをかじっている息子の自宅土地の評価も引き下げられる?! 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 今回は、特定居住用の小規模宅地の特例についてレアケースではありますが 相続税の節税対策に役立ちますので、ご紹介いたします (事例-3)「居住の用に供されていた宅地等が2以上ある場合」  被相続人Aは、Aの居住の用に供する宅地(X土地)と、 生計を一にする被相続人の長男甲の居住の...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

相続放棄と限定承認と相続税

相続放棄と限定承認と相続税 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 相続放棄・限定承認を申し出るまでの熟慮期間は、本来3ヶ月ですが 東日本大震災に関連する相続については、11月末まで期限が延長されました。 そこで、相続放棄と限定承認の場合について相続税法上の留意点を 簡単にまとめておきます。 まず相続放棄の場合ですが、はじめから相続人ではなかったとみなされる ため、被相続人...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

平成23年度税制改正が可決しました

平成23年度税制改正が可決しました 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 先週のMLでご案内いたしました、平成23年度税制改正が 6月22日に可決しました 法案の名称は、 「現下の厳しい経済状況及び雇用情勢に対応して税制の整備を図るための  所得税法等の一部を改正する法律」となっています。 先週に引き続き、下記URLで詳細内容を確認することができます http://ww...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

病院の存続と発展をさせていくための三つの重要な課題

病院に限った話ではありませんが、通常、事業体を存続・発展させていくためには三つの重要な課題があります。 本日は病院の存続と発展をさせていくための三つの重要な課題についてお伝えします。  1.優れた経営戦略 「うちの病院はこの方向に持っていく」「こういう患者を診ていく」といった経営戦略の分野です。この方向付けは非常に重要なテーマであり明らかにトップマネジメントの仕事です。 2.好ましい組織風...(続きを読む

原 聡彦
原 聡彦
(経営コンサルタント)

リーダー研修

リーダー研修の事例 過日、某組織のリーダー研修を受託した。 対象は主任から課長クラスの中間管理職が中心で、参加者は約20名であった。 期間は1.5日ということで、時間的にも余裕がある。 「リーダーシップ」をメイン・テーマとして「自己理解」「モチベーション」「チーム・ビルディング」をサブ・テーマに設定した。 私は、人を率いるリーダーは、「自己理解」つまり「自分をよりよく知る」ことが非常に重...(続きを読む

松山 淳
松山 淳
(経営コンサルタント)

A&M通信~第1回 優しい会社と厳しい会社~

 バブル崩壊後の1990年に自動車メーカの技術者から経営コンサルタントになって、早いもので20年が経ちます。この間、製造業を中心として中小、中堅、大手企業のコンサルティングに携わってきました。この中には大きく発展し、グローバルに成長した企業、現状維持の企業、現状を脱皮しようとして必死で改革に取り組んでいる企業等さまざまな企業があります。 私は企業も人と同じで一生があり、その生き様は一様ではなく、多...(続きを読む

中山 幹男
中山 幹男
(経営コンサルタント)
2010/06/15 17:09

「これで解決」で済ませないのが「メンタルヘルス対策」

組織心理学を専門とするECG株式会社 淵上美恵です。  Q&Aの字数制限の壁にぶつかり、 コラムへと移動してきました。   企業を訪問していると、どのようにメンタルヘルス対策に取り組んでよいのか、 企業の規模に関わらず頭を悩ませていらっしゃる声をお聞きします。 それには、一つの視点にとらわれず、多面的に専門家の知識を得ると うまく進むことがあります。 そこで書きたかったのが・・ ...(続きを読む

淵上 美恵
淵上 美恵
(メンタルヘルスコンサルタント)

やばいプレゼンテーション、開催決定!

二度聞いて、 不覚にも二度とも泣きそうになってしまった やばいプレゼンテーション、 開催日時場所、決まりました! ご案内とお申し込みURLは、こちらです。 http://www.tokyo.doyu.jp/tokyo-doyu/common/meeting.php?meeting_id=6349 なぜやばいかというと、 障害者雇用の、本質中の本質を突いているからです...(続きを読む

木村 志義
木村 志義
(採用コンサルタント)

少しの変化で、大きな差がつく34の習慣

こんにちは、組織変革コンサルタントの門田由貴子です。 私は、今まで様々な企業にコンサルティングや研修に入って、「経営体質強化」「組織風土変革」「考えるチーム作り」「人材育成」などを担当させていただいてきました。 ここでは、毎回、企業の中の20人~100人くらいの方々と、一定の期間を過ごすことになります。 この中でいつも気になるのは、同じ場で、同じ私の話を聞き、同じ課題に取り組んでもらうのに、成...(続きを読む

門田 由貴子
門田 由貴子
(経営コンサルタント)

オンリーワン・ サービス 「会議診断(R)」とは?

会議診断(R)とは、企業の経営体質や組織風土を把握し、人材と組織の問題をその日のうちに改善指導する、コンサルティング・サービスです。 2003年に当社で独自に開発して以来、日本国内の大手企業を中心に、製造業、流通業、サービス業、通信業、IT業、自治体など、様々な組織でご利用いただいています。 ●会議診断(R)の診断対象:  ・企業や自治体などの職場で、  ・会議・ミーティング・朝礼・打ち合わせ...(続きを読む

門田 由貴子
門田 由貴子
(経営コンサルタント)

人材に投資する企業、消費する企業

 伸びる企業は人材に投資するが、ダメな企業は人材を消費する 【ワンポイント解説】 あなたの会社・職場は、人材(従業員)をどのように処遇していますか? 企業が、人材(従業員)をどのように捉えているか? それは、その企業が、これから成長するか?衰退するか?を決める一因です。 長期的に成長・繁栄する企業は、人材(従業員)をもっとも大事な経営資源と考えて、充分に時間とお金・エネルギーを投資します。...(続きを読む

門田 由貴子
門田 由貴子
(経営コンサルタント)

不法投棄がもたらす最悪の結果

 中日新聞 「本当に待ち遠しかった」 岐阜・椿洞の産廃撤去開始  近年まれに見る、大規模な不法投棄事件に発展した「善商不法投棄事件」ですが、  事件発覚後6年を経て、いまだに撤去作業が続いています。  記事によると、「今回は、40万立方メートルの不法投棄物を100億円かけて撤去した」とのことですので、概算すると、「1立方メートルあたり25万円の撤去費用」が必要だったというこ...(続きを読む

尾上 雅典
尾上 雅典
(行政書士)
2010/01/27 11:28

インプットする意味&価値

 かつては、異世代年齢構成があたり前だった家庭。  今は、高齢者としゃべったことのない若手。女性と語る機会のない男性。 子どもに触れたことのない大人。などなど。  経験のないことは、情報で補うしかありません。  研修は、それができる場なのです。  よい仕事はよい経験と情報、そしてそれの取り出し方がうまくいって初めて成り立つものではないでしょうか? ...(続きを読む

藤田 潮
藤田 潮
(パーソナルコーチ)
2009/12/11 00:00

現場の力は、1日で変わるものではない

『個人や組織の能力というのは、1日で変わるものではない。地道な努力を積み重ねてこそ変わっていくものだ』 ローランドベルガー会長 遠藤功氏 元三菱電機、その後コンサルティングファームという2つの視点から現場を見続けている、遠藤功氏の言葉です。 とても本質をついた言葉だと思います。 人や組織を一瞬で変えてしまうような魔法はないのです。 そして、短期間では出来ずに、地道な...(続きを読む

伊藤 健之
伊藤 健之
(経営コンサルタント)
2009/08/25 09:23

言われなくてもやるか、やらないか

 組織の中で上司から指示されたことは、基本的にはやらなければなりません。では指示されていないことをどうすればよいのか、これは考え出すと案外難しいことです。  指示されるであろうと予測してやったなら、褒められることなのかもしれません。自発的に行動できる、指示待ちでない、積極性があるなどと評価されるでしょう。でも上司があえて意図的に指示しなかったのだとしたら、命令違反の余計な行動になってしまい、上...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2009/06/01 00:00

八重洲よしのクリニック・産業医コンサルティング

先日来「八重洲よしのクリニック」開業のお知らせと、簡単な診療内容についてお伝えしておりますが、今回は一般診療と並んでクリニックの一つの柱となる「産業医コンサルティング」サービスについて、ご案内いたします。 ★ 当サービスの基本方針 企業がその業績を伸ばそうと考えた場合、土台となる社員のパフォーマンスや健康度が高く維持されなければなりません。それらが低ければ生産性が上がら...(続きを読む

吉野 真人
吉野 真人
(医師(精神科))
2009/05/10 07:00

コンサルタントも十人十色

人事コンサルタントの使い方 (4)コンサルタントも十人十色 先日、社内の変革チームとコンサルタントとの役割分担やチームワークの 重要性に関するコラムを書きましたが(⇒こちら)、 そのためには、コンサルタントのタイプをしっかり見極めていただくことが、 とても大切だと考えています。 “コンサルタント”といっても十人十色。 いろんなタイプがいて、そ...(続きを読む

藤島 淑子
藤島 淑子
(経営コンサルタント)
2008/09/28 13:41

1.人が生まれる奇跡(1)

人が生まれる奇跡 「ビジネスは人対人である」    科学技術がどれだけ発展しても、ITがどれだけ進展しても、 ビジネスが人と人とのつながり、かかわりがあって成立することは 少し考えると誰もが首を縦にふることだと思います。 人生の先輩たち、または、故人となった名経営者たちは、 人への深い洞察と理解の大切さを強く訴えています。 なぜなら、人を大切にす...(続きを読む

松山 淳
松山 淳
(経営コンサルタント)
2008/01/06 09:00

7.リーダーシップと「失敗」

失敗に寛容な職場を! 「成功への最短距離は、失敗の確率を二倍にすることだ」 こう喝破したのはIBMの創業者トーマス・ワトソン・シニアです。 「失敗とは成功の母である」 など、失敗を重んじる言葉はあふれています。 ところが、いざ上司となり部下の失敗に対して どういった感情がわきおこってくるかを考えると そういった言葉を受け入れ難いのも事実で...(続きを読む

松山 淳
松山 淳
(経営コンサルタント)
2008/01/02 09:00

続:女性が働きがいを感じる組織とは?

前回の続編です。 ↓エム・アイ・アソシエイツの特集の後編です。 http://www.mia.co.jp/features/feature_39.html 記事によると30代女性の働きがいについて下記のように書かれています。 30代の女性は、20代と同じように人間的な成長を重視していますが、 20代とは異なり組織・会社に対して機会の提供を求めるよりは、 ...(続きを読む

齋藤 めぐみ
齋藤 めぐみ
(キャリアカウンセラー)
2007/12/12 00:00

社員誕生会のお話(失敗した理由と教訓)

 前回までに書いた社員誕生会がうまくいかなかった背景や理由と、私が得た教訓です。  当時、私の会社は平均年齢20代でした。お互いの関係はフラットで、良くも悪くも“上司を上司と思わない”風潮があり、それを会社の活力として肯定していました。それに対し、入社間もない総務部長は比較的古い体質の業界出身で、職制での上下関係を強く意識しているようでした。部長は上司への礼儀がなっていないと思ったようで...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2007/07/16 00:00

【女性セミナー】女性のためのキャリアゼミ

ダイバーシティー、女性の活用など、 真剣に取り組まれている企業が増えてきましたが、 制度などのハード面だけではなく、 多様な価値観を受け入れられる組織風土づくりなどの ソフト面も重要ですよね。 そして、何より、女性自身が自立して働いて いくために何をすべきか、真剣に考えなければ なりません。 でも、まず何から考えていけばいいのか、 ライフバランスをと...(続きを読む

齋藤 めぐみ
齋藤 めぐみ
(キャリアカウンセラー)
2007/06/16 00:00

人がやる気を出す要素

企業や組織で働く中で、些細なことでも“やる気が出た”、反対に“やる気を失った”というような経験は誰でもいくつか持っていると思います。 このコラムは「社員にやる気を出させるヒントになるエピソード集」と題し、私の経験談や人から見聞きしたこと、その時々で考えたり感じたりしたことの中から、人にやる気を出させるヒントや注意点になりそうな、小さな事柄を拾って書いていこうと思います。少しでも読んで頂く方の参考...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2007/06/04 17:07

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