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舘 智彦
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土面 歩史
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閲覧数順 2024年04月25日更新

「企業風土」を含むコラム・事例

50件が該当しました

50件中 1~50件目

  • 1

「批判」「不満」を言っているのにいつの間にか同じことをしている

 社内での上司や会社への批判や不満は、どこの会社でもどの社員にも、必ず何かしらはあるものです。  批判や不満は改善テーマにつながることでもあるので、もしもそれがまったくなかったとすれば、それは問題意識や改善意欲が少ない組織ともいえるので、あまり良いことではありません。    「人の振り見て我が振り直せ」というように、他人の行動の良いところは見習い、悪いところは反面教師として改めるということは...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)

「サイレントお祈り」をする会社に共通して見えること

 就職活動をしている中で、不採用通知の文末に必ず「・・・をお祈りいたします」とあるために、それを指して“お祈りメール”などといいれます。  さらに「合格だったら連絡します」といって、不採用通知すら送られてこないことを、無言の仕打ちであることから「サイレントお祈り」と言われます。    この行為自体はずっと前から存在しましたが、言葉として言われるようになったのは数年前からです。当然応募者からの...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2019/08/13 08:00

「どうせ言ってもわからない」は結局損をする

 無ければそれに越したことはありませんが、経営上の問題、顧客や社員との信頼関係の問題、個人情報にまつわる問題、その他いろいろな事情で、社内であっても公にできない情報があります。  ただ、これをどこまで伏せてどこから公開するのかという線引きには、企業風土や経営者の性格が意外にはっきり出るものです。  見ていて思うのは、その線引きがほどほどの中くらいという会社は思いのほか少なく、何でも公開すること...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2019/06/18 08:00

「退職理由」を説明するのは意外に難しい

 私は人事という仕事柄で、これまで多くの退職者に向き合ってきました。私自身も会社を辞めた経験があるので、退職する人の心情は、それなりに理解しているつもりです。  退職しようとする人に、会社は必ず「なぜ辞めるのか」という理由を聞きます。  その答えの中で一、二を争って多いのは、給料の話と仕事内容の話です。「新しい会社の方が少しだけ待遇が良い」「今よりも仕事内容が面白そう」「自分のキャリアア...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2019/03/05 08:00

その制度や仕組みは、本当に会社に合っているか?

 企業にはいろいろな制度や仕組みが存在し、そこにはユニークなものもたくさんあります。  例えばグーグルでは、社員が仕事の創造性を維持するため、できる限り組織階層をつくらず、仕事の管理をしないことを実践しています。  また、「20%ルール」といって、会社と社会をよくする目的であれば、就業時間の20%を、個人的に好きなテーマに割いてもいいというルールがあります。会社の考え方をよく反映していると思い...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2019/01/29 08:00

給与制度の“格差”の良し悪し

 格差に関する問題は、相変わらずいろいろなところで注目されています。  経済学者ピケティ氏の著作に、経済格差の固定や拡大に関する記述があり、この解決策として、ストックである資本への累進課税強化などが提唱されています。  この書評を見ていると、「確かにその通り」とか「いやこれは日本には合わない」など、肯定、否定それぞれの意見を含めていろいろな記述がありますが、少なくとも今の社会には看過できない格...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2017/12/12 08:00

専門家活用の目的その④「自社の経営体質を抜本的に改革する」

 地方の中小建設企業の経営者は、できるならば専門家など外部の人間に企業の内部に入ってほしくはないと考えています。さらに、社員に至ってはそれ以上に、よそ者扱いに徹するでしょう。 何故でしょうか。専門家自体よく理解されていない節があるのも事実です。言葉通り、他所から入ってきた人間「よそ者」にとても敏感に反応します。 地方の中小建設企業は、閉鎖的且つ保守的です。新しいこと或いは、普段と異なる業務や考え方...(続きを読む

小澤 康宏
小澤 康宏
(経営コンサルタント)

この国のタブー

今回の記事は、前回のオリンピックにも関連している記事であり、   そして私が以前に書いたコラム ★テレビに付いての考察 ① 《洗脳マシーン》 ★テレビに付いての考察 ② 《 幼児に与える影響&インナーチャイルド 》 にも関連している興味深い記事なので、転載させて頂こうと思います。 ☆_(_☆_)_☆   記事を読んで頂ければお分かり頂けると思いますが、これはこの日本という国に隠され...(続きを読む

大園 エリカ
大園 エリカ
(ダンスインストラクター)
2016/05/20 09:56

傾斜マンションになったのは誰のせい??

■傾斜マンションになったのは誰のせい?? メディアでの報道が毎日あるこの話題。 話題には傾きになった原因は杭工事の施工業者にあると・・・ しかし、この杭工事、短期間に数百の本数を打ち込むには無理があるはずだ。 通常であれば、工期延長ができないなら施工会社としては請けたくない仕事。 しかも、建物基礎の工事には施工と養生期間に十分な日数は必要である。 この杭...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

傾きマンションにさせたのは誰が悪いの?

■分譲マンションの瑕疵担保責任は売主が負う! 連日の報道で傾斜したマンションの話題が絶えない。 その報道には施工会社、その下請けが悪いとの話だ。 当然、その工事を施工したものは責任重大である。 しかし、不動産の売買の中でいわゆる宅建業者、つまり、今回はマンションデべがその瑕疵担保責任を負うことになる。 だが、数日間の報道等をみるかぎり、売主...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

「上が決めたことだから・・・」で本当に良いのか

 いろいろな会社の方とお話をしていると、役員、管理職、一般社員の区別を問わず、「上が決めたことだから・・・」という言い方をされることが、思いのほかよくあります。  もう少し言葉を付け足すと、「この決定は自分では納得できないけれど、上が決めたことだから従わざるを得ない」ということです。    私自身も組織に属していた頃はそういうことがありましたし、基本的に組織というのはそういうものだということ...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)

小中高生の保護者向けにセミナーを開きます

厚生労働省指定キャリア・コンサルタントのクロイワ正一です。 AO入試・推薦入試対策の専門塾、 ヘルメスゼミ(R)の代表も務めています。 お読みくださり、ありがとうございます。 来週、高田馬場(東京)の名門予備校 一橋学院にて、小中高生の保護者を対象に 下記タイトルのセミナーを開きます。 ~東京五輪後の社会をお子さんが逞しく生きるには~ 現在、高校生以下のお子さんが社会に出るのは、 2...(続きを読む

クロイワ 正一
クロイワ 正一
(キャリアカウンセラー)
2015/07/18 19:25

小中高生の保護者向けにセミナーを開きます

厚生労働省指定キャリア・コンサルタントのクロイワ正一です。 AO入試・推薦入試対策の専門塾、 ヘルメスゼミ(R)の代表も務めています。 お読みくださり、ありがとうございます。 来週、高田馬場(東京)の名門予備校 一橋学院にて、小中高生の保護者を対象に 下記タイトルのセミナーを開きます。 ~東京五輪後の社会をお子さんが逞しく生きるには~ 現在、高校生以下のお子さんが社会に出るのは、 2...(続きを読む

クロイワ 正一
クロイワ 正一
(キャリアカウンセラー)
2015/07/18 19:25

これからの企業内コンプライアンス研修の方向性

現在のコンプライアンス研修には何が足りないのか? 今すぐすべき、コンプライアンス教育の強化策。 企業内コンプライアンス研修に関わる者として、最近のニュースを見ていて強く思うこと。 それは「コンプライアンス教育は変わらねばならない」ということです。 絶対的に足りないものがある、からです。 それは「倫理教育」です。 報道① 免震ゴム性能の偽装問題で東洋ゴム工業は22日、弁護士らで構成する社外調...(続きを読む

中沢 努
中沢 努
(経営コンサルタント)

コンプライアンスに倫理が必要な理由(ワケ)・・・事例で学ぶ

コンプライアンス守るためには「倫理」が必要です。 今日は、その理由を事例に基づいて考えてみましょう。 東洋ゴムの経営陣が免震ゴムの性能データ改ざん問題を受け、引責辞任の方向だそうです。 新聞ではこう報道されています。 [引用開始] 代表取締役3人全員が退任するのは異例の事態。 改ざんの放置につながった経営判断の甘さを重く見た社外の取締役や監査役が厳しい対応を迫ったためだ。 「外圧」が社内の自浄...(続きを読む

中沢 努
中沢 努
(経営コンサルタント)

エグゼクティブプレゼンスが必要な人とは

印象そのものが企業ブランドや仕事のクオリティのイメージも左右 人の上に立つ人。人に影響を与える立場の人。人に助言を与えるような専門的な仕事をしている人。●社長・経営者 ●上級管理職 ●コンサルタント  ●弁護士、税理士など専門家 ●自分をブランディングしたい起業家 このような方々は、信頼感や好感を瞬時に人に感じさせる雰囲気や魅力が非常に大きな武器となります。 また、このような人は組織や業務イメ...(続きを読む

丸山 ゆ利絵
丸山 ゆ利絵
(ブランドコンサルタント)

企業連携を継続していくための大前提

中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。 今日は企業連携についてのお話です。 私は仕事柄、企業と企業と結び付ける企業連携に関係することが多々あります。 基本的には、関係する全ての企業にとって経営的なメリットが享受できることを前提に企業連携を進めていくわけですが、その後の状況はまちまちです。 成果という意味においては、成果の有無、成果が生まれるまでのスピードの違いなどがありますし、そもそもの...(続きを読む

長谷川 進
長谷川 進
(経営コンサルタント)

「能力不足」と「度量不足」

 「アイツは能力が低い」「仕事ができない」と、他者の「能力不足」を批判する声というのは、程度の違いはあっても、ほぼすべての企業で聞かれるものです。この指摘のすべてが間違っているわけではないと思いますが、一方で私は「度量不足」ということを感じます。    “度量”とは、辞書によれば「他人の言行をよく受けいれる、広くおおらかな心」とあり、同じような意味の言葉では、“器の大きさ”“寛大さ”“ 寛容性...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2013/12/24 08:00

多発する企業不祥事.....なぜ発生する

皆さんこんにちは、 REPsコンサルティングの西野泰広です。 毎日のようにニュースや新聞で取り上げられている企業不祥事について、このコラムでお伝えいたします。 ■初回は不祥事が発生する企業の体質/問題についてお伝えいたします。 不祥事を起こす企業には共通する問題を抱えています。その多くは下記[1]~[5]の視点に当てはまるは ずです。  [1] 利益最優先の企業体質  [2] 危機感の欠如 ...(続きを読む

西野 泰広
西野 泰広
(経営コンサルタント)

企業ブランディングの中で起こった身の丈の勘違い

 最近聴講したある著名な経営者の講演の中で、印象に残ったことがあります。    その方は、事業発展を考える中で、優秀な人材獲得や顧客への説得力向上が必須要件で、そのためには会社の知名度を上げることが最も重要だと考え、会社のブランディングにとても注力されたのだそうです。  外向けには少し極端な表現をするなど、注目を浴びるような仕掛けを様々おこなって、結果として会社の知名度は上がり、それに伴って...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)

評価は差がつけば良いのか?

 「うちの会社は同年齢、同じ社歴でも、年収で最大○百万円の差がつく」というような話をされることがあります。能力主義や実績主義であるということを強調したいのだと思います。    私が人事制度検討に関わる中でも、主に経営層から「もっと差がつくような制度にしたい」という要望が出て来ることがあります。「力のある者に厚く処遇したい」「結果を出している者に報いる制度にしたい」と言われることが多いです。 ...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2013/05/27 08:00

2040年、全都道府県で人口減少に備えた社会の体制変更。

先日、2040年には日本の全都道府県で人口が減少するという予測発表があった。 2040年とは、たった27年後のことである。 今年成人を迎えた青年は、まだ47歳の働き盛りの年齢という近未来の話である。 では、今の日本に、それを考えた準備があるか。 答えは、NOだ。 過去の成功に拘りすぎてはいないか。 その数日前、それに加え東南海地震の被害予測もニュースになった。 こち...(続きを読む

下村 豊
下村 豊
(経営コンサルタント)

「戦略マップ」における4つの視点とは

戦略の全体像を把握し、戦略目標間の因果関係を整理し、現場に落とし込む手法として「戦略マップ」があるという話を前回のブログでさせていただきました。 この戦略マップには、「4つの視点」というものがあります。 今回のブログは、この4つの視点について詳細に述べたいと思います。   まず、「4つの視点」とは、財務の視点・顧客の視点・業務プロセスの視点・人材と変革の視点という「4つの視点」をい...(続きを読む

山本 憲宏
山本 憲宏
(公認会計士)

信賞必罰の「罰」

  このところ、体罰に関する問題が多く語られています。体罰というのは、基本的に「威圧と恐怖による支配」だと思うので、良い効果を生むとは思えませんし、コミュニケーションの取り方としても論外だと思います。罰という事がいったいどういうことなのかを良く考える必要があると思います。   話は少し変わりますが、主に経営者の方々から「信賞必罰」という言葉を聞くことがあります。「信賞必罰の企業風土にしたい...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2013/01/14 09:00

M&A

前回からの続き、廃業について。仕事は属人的であるが故、廃業も悪いとは言えない。あまり一般的とは言い難い意見ですが、これは私の正直な意見です。 例えば大企業同士のM&Aでも失敗する事案は山ほどあります。合併してシナジーがウンタラカンタラ…と言いつつ、結局「企業風土の違いが…」等の理由でご破算になるケースは山ほどあります。仮に合併をしても相乗効果などまったく発揮できていないこともしょっちゅうです。 こ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

やる気が出るあの人の言葉 小倉昌男

管理職の人事評価は 「誠実」「部下の面倒見がいい」といった人間性を重視したほうがいい。 これが企業風土になれば、客に対しても誠実な社員が増えるはずだ。 →続きはこちら 経営はロマンだ! 私の履歴書・小倉昌男 (日経ビジネス人文庫)/日本経済新聞社 ¥630 Amazon.co.jp (続きを読む

野村佳代
野村佳代
(ライター)

【最強ビジネスモデル】創造会議。

 【最強ビジネスモデル】  2012.10.03 No.0473 =========================== 今日は、 某企業で「創造会議」を実施。 今日の目的は、 「ミッションとビジョンが完全に腑に落ち  それを共有化する。  と言う部分が何を為すにも  土台であり、本当に大切なことなのだという  【価値を実感】する事。」 実は、もともと、かなりハイレベルの企業なので そ...(続きを読む

星 寿美
星 寿美
(経営コンサルタント)

「報連相」禁止

  岐阜県にある未来工業さんという会社をご存じの方も多いと思います。ユニークな経営手法で知られ、同時に高い業績もあげている会社です。     こちらの社内ルールの一つに、「報連相禁止」というものがあるそうです。業務の遂行は自分で考えて自分の判断で進め、上司への報告は必要最小限にとどめる。報告する本人が一番状況を把握しているのだから、即座に自分で判断せよ、ということだそうです。   といっても...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2012/03/19 06:00

徳真会(歯医者の医療法人)のカンブリア宮殿より学べる接客術

本日のTV番組カンブリア宮殿で、歯科医師法人の徳真会という企業が紹介されていました。現在歯医者はコンビニよりも多く、過当競争まっただ中である業界にも関わらず、売上70億円を叩きだす企業です。こちらの企業が伸びてる大きな理由として、 1、経営と医療の分離(医者が経営に関与せず、治療に専念する)2、最先端医療の導入3、帝国ホテル並みのサービス が上げられていました。特に、私の専門分野でもある、接客や対...(続きを読む

有村 友見
有村 友見
(研修講師)
2012/02/09 23:29

思いを伝えるには

先日ある会社のミーティングに参加させていただきました。 企業風土改革とまでは行きませんが、何か職場の仕事の流れを 変えたいとの思いから開催された会議でした。 今回は3回目の開催で今までとは雰囲気が変わってきたと感じました。 しかし、最初はやはり何だか重い雰囲気が流れ発言も活発ではなく 感じたので少しアイスブレークを入れると皆さんの表情の変わり 話し合いができるような感じになりました。 そし...(続きを読む

須貝 光一郎
須貝 光一郎
(ビジネスコーチ)

内向的タイプの人の就職・転職 第6回

PART5 企業風土が合わない場合などの転職 転職のポイント① 企業風土、人間関係が合わずどうしても転職せざるを得ない時    職場で孤立し持ちこたえられない時、会社から辞めさせられる時、どうしても人間関係が嫌で我慢できない時・・・やはり転職を考えざるをえない時があります。できれば転職はいつでも転職先を見つけてから辞めたいものです。 転職の方針を考える。    まず何を武器に転職できるかを...(続きを読む

上田 信一郎
上田 信一郎
(キャリアカウンセラー)

楽天の三木谷さんを目指す人達

中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。 今日は創業についてのお話です。 私は仕事の一環として、創業支援に取り組んでいます。 創業志望の方、創業間もない方、創業後悩みを抱えている方など、数多くの創業関連の人達とお会いしています。 そうすると、なかには驚くような経歴の持ち主もいらっしゃいます。 超一流の経歴の持ち主で頭脳明晰。話の内容も非常に的を得ているような人達なのですが、無理に...(続きを読む

長谷川 進
長谷川 進
(経営コンサルタント)

部下をダメにする上司の言動とは!?社内会話の意外なツボ(21)

(続き)・・組織内で働いている以上、社員個人と会社の方針が完全に一致することはあり得ません。実際に会社側が担当部署に対して、過度と思えるノルマや一見理不尽にも感じられる要求をしてくることが多々あります。そのような場合に部下からは、「何でこんな業務をしなければならないのか・・」といった不満や疑問が上がることもあるでしょう。その場合に上司は「会社の方針なんだから仕方ないだろう!」などと一蹴してしまうケ...(続きを読む

吉野 真人
吉野 真人
(医師(精神科))

会社の体質診断チェックリスト

 お店をもっと良くしたい! 企業体質を強くしたい! 経営者様の思いはみな同じはずですね。  しかし、お店など現場は毎日の残業が当たり前、作業量に追われながらも会社は赤字、次第に社員の元気もなくなり、いずれは不信感が渦巻く社内では、表立ってだれも何も言わない、言えない。飲みの席では、愚痴と不満が溢れ出る。  こんな会社の良ろしくない傾向には、体質改善が必要です。そのためには、組織の見えにくい部分...(続きを読む

平岡 美香
平岡 美香
(マーケティングプランナー)

No.151 企業風土が育むABCクッキングスタジオというブランド

ブランディング・ブランド戦略パートナーのアイディーテンジャパン (http://www.id10.jp)は中小企業のブランド戦略を支援しています。 ============================================================== No.151 すべては生徒のために― 企業風土が育むABCクッキングスタジオというブランド ----------------...(続きを読む

澤田 且成
澤田 且成
(ブランドコンサルタント)

A&M通信~第6回 ES(従業員満足度)について~

 あるセミナーでES(従業員満足度)調査によって満足度をはかり、組織活性化を実現する内容の講演を聞いた。 従業員満足度を  [1]会社との関係 [2]上司との関係 [3]仕事の内容 [4]職場環境 [5]制度の観点  で測定し、組織活性化に結びつける内容である。  最近、企業内で顧客満足度の話とあわせて、従業員満足度向上のテーマがよくでる。各企業がモラルサーベイと称して従業員満足度のアンケート...(続きを読む

中山 幹男
中山 幹男
(経営コンサルタント)

社員も会社も甦る!社内コミュニケーションの意外なツボ(8)

(続き・・)ところで会社は大勢の人が集まる組織であり、一人ひとりの能力では及ばない要素を持っています。個々の社員の能力は高くとも、それが組織となるとパフォーマンスが充分に発揮できず、業績が低迷したり、心の病にかかる社員が続出したりします。最悪の場合には組織に不祥事や深刻なトラブルが発生し、瓦解に追い込まれます。その悲劇を防ぎ、会社組織のパフォーマンスを最大に発揮させるためには、個人間のコミュニケー...(続きを読む

吉野 真人
吉野 真人
(医師(精神科))

面接での人の見抜き方、いい人材の集め方

良い人材を採用する 「良い人を採用したい」という想いは、どこの企業も同じです。良い人を採用するには、それ以前に自分の会社が「良い会社」であることが前提となりますが、多くの企業は、自分の会社を良くしようとする前に、「良い人」を採用しようと考えるようです。せっかく良い人に入社してもらっても、早期に辞められると採用コストが無駄になります。良い人材を募集・採用する一方で、自社の企業風土をより良く変え...(続きを読む

本田 和盛
本田 和盛
(経営コンサルタント)
2009/10/08 17:07

コミュニケーションギャップ解消

 以前、ある会社で企業風土把握のために社員ヒアリングを行っていた時のことです。  そもそもの課題としては上司と部下、会社と一般社員の間の意識ギャップ、コミュニケーションギャップということで、その会社の社長曰く、「現場の意識が幼稚で低いんだよ」とのことでした。  ヒアリングを進めていると、確かに課題の通りのギャップはあるのですが、どうもその原因は単に意識の問題では無さそうでした。現場の...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2009/09/14 00:00

内部統制の文書化をめぐる大きな誤解(2)

制度導入当初の大きな誤解に、いわゆる3点セット(業務フロー・業務記述書・リスクコントロールマトリクス(RCM)にまつわるものがあった。特に多かったのが 「内部統制制度では3点セットの文書化が強制されているので、とにかく今の業務を文書することからスタートしよう」 という誤解だ。 まず「文書化が強制されている」について半分は当たっているが、必ずしも正確な理解ではない。「内部統制基準」...(続きを読む

原 幹
原 幹
(公認会計士)
2009/06/01 12:10

予防・代替医療の本格的な幕開け近し!(2)

(続き)・・以前私はブログで、予防医療や慢性疾患の診療に於ける「対話」の重要性について詳しく述べました。これらの診療では患者本人の生活習慣の改善や、健康観の変容がとりわけ重要ですが、それを推進するためには、医療者と患者(顧客)との自由かつ活発な対話が不可欠なのです。その対話を進める上で、有効に機能するのが「コーチング」です。  3年前に発足した「臨床コーチング研究会」には、医師を含めた多...(続きを読む

吉野 真人
吉野 真人
(医師(精神科))
2009/05/27 07:00

金融機関 職務経歴書 例

職務経歴書 ■略歴 2002年、株式会社----銀行に入社。持ち前のコミュニケーション力で新しい企業風土にもすぐに溶け込み後方事務を担当した後、受付窓口業務をこなしています。銀行業務の専門的な知識のみシステムも熟知しているため、業務の正確性、スピードアップを実現させており、社内でも評価を得ています。2000年に入社した地方銀行の++++銀行株式会社でも、後方事務業務を担当していたため...(続きを読む

中井 雅祥
中井 雅祥
(転職コンサルタント)
2009/05/25 11:36

セミナ開催:会社よ、甦れ!部下も社員も元気にできる

こんにちは。 グランデコンサルティングの伊藤健之です。 4月22日(水)三番町カフェにて「活力みなぎる組織づくり」セミナーを開催します 身体の調子が悪いときに、本来の力を発揮できないのは組織も同じです。 場当たり的に誤った薬(メソッドやツール)を投与すると、ますます悪化したり、副作用が出たり するものです。 一方で、やり方さえ間違わなければ、「部下、社員は、いかよう...(続きを読む

伊藤 健之
伊藤 健之
(経営コンサルタント)
2009/03/31 12:12

キャリア面談対策 その2

キャリア面談対策 その2 以前に「キャリア面談」に関するコラムを書いたところ、 たくさんあるコラムの中でも大変好評いただきましたので 今回、その対策についてもう少し掘り下げてみたいと思います。 「キャリア面談」は、社員の中長期的な仕事の方向性を 話し合うための場である、とご説明しました。 ですから、3ヶ月、半年ごとに行われる、 評価(成果の確認)面談と...(続きを読む

藤崎 葉子
藤崎 葉子
(キャリアカウンセラー)
2008/11/27 16:09

第34回 千葉県経営研究集会ダイジェスト!その1

みなさんこんにちは。 ファイナンシャル・プランナーの大間武です。 2008年11月7日に開催される 第34回 千葉県経営研究集会の開催一ヶ月前ダイジェストということで 当日開催される6つの分科会について 数回に渡りお送りします。 今回は第1分科会です。 第1分科会は「企業の人間力」をキーワードに 「豊かな人間力を育む企業風土とは? ...(続きを読む

大間 武
大間 武
(ファイナンシャルプランナー)
2008/10/17 20:00

転職とは何か!?

仕事を求める個人の視点でみると、 『転職』は、キャリアを転換できるチャンスであり 自分のキャリアの新しい可能性を求めるチャンスになりますね。 では、採用する企業にとって転職して来られる方々を 受け入れることは、『中途採用』での受け入れということになります。 しかし、新卒採用で社員を受け入れ、 終身雇用して企業組織を維持するという 人材マネジメント手法を長くと...(続きを読む

藤崎 葉子
藤崎 葉子
(キャリアカウンセラー)
2008/10/03 23:58

【オフィス移転】チェックポイント(45) 月額費用

Check Ponit45 G.賃貸借条件等【月額費用】 失敗しないオフィス移転のためのチェックポイントについてご紹介します。 【月額費用】 賃料・共益費(管理費)の他もチェックしましょう 解説) 一般的に、月額費用として、考えられるものは、 ・賃料 ・共益費(管理費) ・看板代 ・駐車料金 ・水道光熱費 ・電話料金 ・ゴ...(続きを読む

阿部 龍治
阿部 龍治
(経営コンサルタント)
2008/06/13 13:00

【オフィス移転】チェックポイント(19) 貸室内装

Check Ponit19 C.貸室内【貸室内装】 失敗しないオフィス移転のためのチェックポイントについてご紹介します。 【貸室内装】 自社オフィスに適した内装か? 解説) オフィスビルの一般的な内装についてご紹介しましょう。 【仕上げ】 床:タイルカーペット、ピータイル、長尺シートなど (OAフロアの場合は、タイルカーペット...(続きを読む

阿部 龍治
阿部 龍治
(経営コンサルタント)
2008/05/17 13:00

業務外でのコミュニケーション=飲み会…?

 仕事仲間との業務を離れた付き合いについて、「仕事は仕事、プライベートはプライベート」という方もいますが、私はとても必要なことだと思っています。親交を深める意味だけでなく、そういう場があることで今までわからなかったその人の考え方がわかって以後のコミュニケーションが取りやすくなったり、仕事に影響しているプライベートの問題が発見できたりした事もあったからです。  ただ、以前ある会社のマネージ...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2007/11/26 00:00

1.基本給(その1)

 給与明細書を開くとまず最初に目に飛び込んでくるのが「基本給」です。日本の賃金形態のほとんどが、「賃金=基本給+諸手当」という構図になっていて、その割合は概ね70:30程度と言われています。  さらに基本給は、一般的に「本人給+職能給」と区分されることが多く、本人給は年齢給・勤続給など属人的な意味合いの強いもので、一方の職能給は個々人の職務遂行能力に応じて査定が行われ決定されています。 ...(続きを読む

佐藤 広一
佐藤 広一
(社会保険労務士)
2007/10/15 12:32

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