「固定金利」の専門家コラム 一覧(18ページ目) - 専門家プロファイル

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

注目の専門家コラムランキングRSS

中西 由里
中西 由里
(夫婦問題カウンセラー)
平岡 美香
平岡 美香
(マーケティングプランナー)
小川 勇人
(建築プロデューサー)

閲覧数順 2024年06月25日更新

「固定金利」を含むコラム・事例

1,011件が該当しました

1,011件中 851~900件目

老後の資金「いくら必要?」「どう貯める?」

日本の人口が減っている今、公的年金を当てに老後の生活設計を考えるとリスクを抱えることになります。それでは、どのように老後の資金を貯めたらいいのでしょうか。 まずは、将来のライフプランを考え、老後どこで暮らし、どのようなことをやりたいのかを考えましょう。そして、それに対していくらぐらいあれば生活ができるのか検討です。 ちなみにゆとりある老後の生活費は月38万円(生命保険文化センター「生活保障に関...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

教育資金、どうためる!

 「教育資金」といえば、皆さんがすぐに思い浮かべるのは学資保険かと思います。さて、この学資保険、今のような低金利時代に本当にいい商品なのでしょうか。答えはNOです。学資保険は長期の固定金利の商品です。今のような低金利で契約するとその低い金利が18年間固定されインフレリスクを抱えることになります。 インフレリスクとは物価上昇による貨幣価値の下落リスクです。たとえば、教育費が毎年平均1%上昇するので...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローンの選び方

金利が低く、物件価格もまだ低い今、住宅購入にはいい時期です。多くの方が住宅購入を検討しているのではないでしょうか。しかし、多くの方にとって、住宅購入するとついてくるのが借金です。この借金の仕方を間違えるとあとで苦しむことになります。今回はこの借金(住宅ローン)について考えてみたいと思います。 住宅ローンの種類を大きく分けると変動金利と固定金利になります。変動金利は6ヵ月ごと金利が見直され、5年に...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

2010年8月の住宅ローン金利速報

ハッピーハウスの真山(さのやま)です。 今月は、さらに中長期の金利が下がったころから、 フラット35および固定期間特約付変動金利もほぼ下がりました。 SBIモーゲージ、日本モーゲージサービス等が、 2.23%(前月比 ▲0.9%)です。 正直なところ現状での金利トレンドがつかみきれません。 ユーロ圏の不安定要素、国内の政情等々を注視しながら 今後もご報告できればと思います。 とりあ...(続きを読む

真山 英二
真山 英二
(不動産コンサルタント)

8月の住宅ローン金利、決定までのプロセス

  8月の全期間固定金利は、三井住友銀行では 7月から横ばいの、3.08%になっています。 さすがに、ここまで数ヶ月連続して下げてきただけに、 この辺りでいったん小休止といったところでしょうか。   7月は6月の流れを引き継ぎ、世界の株式市場が不安定になる中で、 比較的安全と言われる債券市場に資金が流入し、 長期金利の指標となる国債が積極的に買われました。 この結果、国債...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローンについて(TBSの情報番組)、コメント。

昨晩TBSで放送された、「がっちりアカデミー」はとても興味深く見ていました。 新聞のテレビ欄で「住宅ローン」についてのことのようでしたので、チェックしていました。 以下に概略とコメント。 住宅ローンについて、実はよく理解できていない3つのワード 1.繰り上げ返済 ↓ 返済開始後に完済までの期間、余裕資金がある段階で当初の計画通りではなく、少しづづ前倒しで返済を進めること。(これにより、総返済...(続きを読む

小向 裕
小向 裕
(不動産コンサルタント)

ついに長期金利の1%割れも視野に

  このコラムでも、長期金利が低下している話題はお伝えしてきましたが、 欧州の景気不安に加えて、アメリカでも景気不安が強まっており、 金利がさらなる低下余地を探り始めたと日経新聞が伝えています。 過去に長期金利が1%を割ったのは2003年8月13日でこのときは0.980%でした。 昨日は一時前日より0.04%低い1.045%を付ける場面があり、終値は1.055%でした。   ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

長期固定住宅ローンのフラット35が人気

当社へも住宅購入相談が多い中で、フラット35を利用したいとニーズは高い。 住宅金融支援機構(住宅機構)が民間金融機関と提携する長期固定金利の住宅ローン「フラット35」の利用が急増していようです。4~6月の申込件数(速報)は前年同期比2.7倍の約3万7000件と最高を更新。 バリアフリーや耐震性耐熱性など一定の条件ならフラット35Sという10年間1%割引があるのです。その1%割引の負担は税金。使わな...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローンの固定金利と変動金利は返済期間でお考えください

このところ、このサイトで「変動金利と固定金利どちらが良いのか」とご質問が数多く寄せられています。 私はそれらへのお答えとして、固定金利をお勧めしています。今回はこの固定金利と変動金利について、述べたいと思います。 まずご存知の通り、固定金利とは借り入れ金利が返済期間一定である金利を言います。 もし、3,000万円を返済期間30年、元利均等払い、金利2.570%(フラット35の7月適用金利最頻...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

自動車ローンを選ぶ際には?

 自動車ローンを利用する際には、金利設定を低く抑えたいというのが本音ではないでしょうか?信用金庫や銀行の中には実際1%台からの設定のところもあり、事前に自動車ローンの内容を調べておくことが非常に大切なことだといえます。低金利のローンと比例して一般に審査基準が厳しいとされています。  自動車ローンを選ぶ場合に大切なことは、金利設定と審査基準についても合わせて調べておくということです。覚えておきたい...(続きを読む

松尾 琢磨
松尾 琢磨
(ファイナンシャルプランナー)

2010年7月の個人向け国債

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。     財務省が、15日にはじめて発行する固定金利「3年物の個人向け国債」の販売額が592億円と、厳しいスタートとなりました。    長期金利の低下で利回りが年0.19%(税...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)
2010/07/07 18:00

住宅ローンの返済プランは?

マイホームを購入するタイミングでローンの話を切り出されたとき、 皆さんはどんな気分でいるのでしょう? 「もう買う気は十分あるから早く決めなきゃ」 それとも 「ローンが返せるのかな?」 どちらのタイプになりますか   前者は返済についての自信があるか、返せるとなんとなく思っている状況でしょうか・・・。 後者は購入はしたいけれど返せるのか不安・・・という感じですかね。   私はよく...(続きを読む

堀口 雅子
堀口 雅子
(ファイナンシャルプランナー)

7月の住宅ローン金利、決定までのプロセス

  7月の全期間固定金利は、三井住友銀行では 6月より0.08%下がり、3.08%になっています。 6月は5月の流れを引き継ぎ、世界の株式市場が 不安定になる中で、比較的安全と言われる債券市場に 資金が流入し、長期金利の指標となる国債が積極的に 買われました。 この結果、国債の価格は上昇し(利回りは低下)、 6月30日の終値で国債の利回りは1.085%と、 ついに1.1%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

どこまで下がる、長期金利

  長期金利の低下が止まりません。金曜日の終値は1.145%と 約7年ぶりの低水準まで低下しました。 この水準まで下がると1.1%割れもあるかもしれません。   再度、欧州不安の再熱や世界的な株安を背景にして、 金融機関の余剰資金が債券市場に向かい、 国債を積極的に買っています。(債券は価格が上がると利回りが低下します)   7月6日の10年物国債の入札までは、需給は堅調...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

固定金利と変動金利、両者の一部繰上返済方法の違い!

固定金利と変動金利は何が違うの?  家計収支の中で考えると、固定金利はずっと支出額が変わらない固定費となり、一方の変動金利は、基本的に半年ごとに適用金利が変わる変動費といえます。では、両者の違いをもう少し詳しく見ておきましょう。 固定金利のメリットとデメリット  固定金利とは借入した時の設定金利が最後まで適用されるもので、月々の返済額が確定していることから、長期的な返済計画の見通しが立てやす...(続きを読む

西垣戸  重成
西垣戸  重成
(不動産コンサルタント)
2010/06/19 11:16

個人向け国債

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    金融機関の、夏の個人向け国債の募集のお知らせ広告などが目に付くようになりましたね。今回から償還期間が3年の「3年物個人向け国債」が新顔として登場したのに気付かれました...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)
2010/06/17 12:00

借換えや一部繰り上げ返済を考える時のポイント

多くの方が陥る目先の金利  「住宅ローンの借り換えか一部繰上げ返済を検討中ですが、固定金利と変動金利のどちらが良いのでしょうか?」という質問が多くあります。この借換えや一部繰り上げ返済を検討するきっかけとしては、現在の低金利や家計収支の悪化などが代表的な要因として挙げることがことができます。   ここで重要なことは、借り換えや一部繰上げ返済を検討する前に、現状を把握することなのです。現在の借...(続きを読む

西垣戸  重成
西垣戸  重成
(不動産コンサルタント)

先進国とは思えない余りにも情けない国債の広告。

今日、ネットでニュースを見ていたら、下記のキャッチコピーの広告を見つけました。素直な感想で情けない広告としか言いようがないですね。 「国債を持てる男子は女性にモテる」。 これは、財務省が7月に導入する固定金利3年の個人向け国債の募集広告です。内容を読んでいると元々、国債購入者の年齢層は50~60代が中心との事ですが、今回は独身男性を意識した広告でターゲットを若者にも広げたとの事です。 確...(続きを読む

植森 宏昌
植森 宏昌
(ファイナンシャルプランナー)

今後の金利動向(6月7日) 一部加筆しております

上書き保存されてしまったので、念のため再掲載します。 なお、13日時点においても下記の動向に変化はありません。   金曜日のNY市場の大幅下落を受けて、月曜日の日経平均株価は380円安と 今年最大の下げ幅となりました。 また、株式市場から逃げたお金が、債券市場に 向かい長期金利は 月曜日の終値で1.225%まで低下しました。 これには以下の原因が考えられます。 当初は、中国やイ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

6月の住宅ローン、金利決定までのプロセス

6月の全期間固定金利は、三井住友銀行では5月より0.07%下がり、 3.16%になっています。 また変動金利は優遇無しで、2.475%と前月と同じになりました。 (普通は優遇があるのでもう少し低くなります) 5月は中旬にかけて、景気回復期待と欧州の財政・金融不安の後退で 長期金利は1.4%程度まで上昇しました。 (景気回復期待は株価が上がる一方で代わりに債券が売られるので長期金利は上...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

担保ローンの選び方

  適切な担保ローンを利用したいものです。担保には色々な種類がありますが、不動産を担保として借り入れ可能なローンのことを不動産担保ローンといいます。自分名義の土地や建物などもちろんですが、他人の名義担保の提供があれば担保ローンとして借り入れできるとも言われています。     融資を行う側からすれば、土地や建物などの担保があれば貸し倒れリスクを軽くすることができます。無担保ローンに比べると金利が...(続きを読む

松尾 琢磨
松尾 琢磨
(ファイナンシャルプランナー)

2010年6月の住宅ローン金利速報

ハッピーハウスの真山(さのやま)です。 フラット35の金利が大きく下がりました。SBIモーゲージが、2.41%(35年間完全固定)です。 フラット35Sを活用できる物件であれば、さらに1%優遇(10年間)が受けられます。 固定金利をご希望の場合は、ぜひご検討ください。   2010/6/1 住宅ローン主要金利 都市銀行等(団体信用保険込み) *年数表示は固定期間特約付変動金利です。  ...(続きを読む

真山 英二
真山 英二
(不動産コンサルタント)

金利動向を考えた意外な住宅ローン選択ポイント

住宅ローン相談をしていて、気になるのは金利の動向です。長期固定の住宅ローン金利は長期金利、つまり10年国債利回りの動向に大きく影響を受けます。 国債が増発されているにも関わらず、現時点ではギリシャ問題の影響もあり10年国債の利回りは上昇していません。しかしながら、ひとたび国債の信頼性が揺らぐと、国債の買い手がつきにくくなります。そうなると国債の金利を高くしなければ、買ってもらえません。今すぐとい...(続きを読む

平野 雅章
平野 雅章
(ファイナンシャルプランナー)

日本国債と金利の動向について-2

★前頁をを踏まえた、今後の日本国債とその金利の可能性高いストーリーは、 ● デフォルトの可能性は当面低い 国債は期日が来れば償還が必要です。また、毎回の利払いも行われます。デフォルトとは利払いが出来なくなる、 期日が来ても償還が出来ないこと等を指します。 政府がこれを避けるには、新たな国債を発行する、増税で利払いや償還の原資を用意することが出来ます。 また国有財産の売却(埋蔵金を施策に回すこ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

低金利の今、住宅ローンを考える

最近、住宅ローンの事前審査での通過率が5割を切っていると聞きました。昨今の低金利の関係で借入額の割には毎月の返済額が抑えられる関係から安易に不動産屋に言われるまま住宅購入に踏み切る方が増えたのも原因の1つと考えられます。会社倒産、失業、賃金カット病気等もあれば、取引先の倒産などに因る他の要因からの収入の減少等もあり、ある日突然何が起こるか分からない世の中になってきましたね。 又、仮に景気が回復し...(続きを読む

植森 宏昌
植森 宏昌
(ファイナンシャルプランナー)

返済期間は短い方がお得?

毎月の返済額に余裕がある場合、 繰上返済をして期間を縮めるのと、 最初から期間を短くして申し込むのではどちらがいいか、 迷われる方もいらっしゃるかと思います。 短い期間で申し込む方が、保証料等も少なくなる為、 総額は多少少なくなります。 ただし、毎月の返済負担が多くなるので、 あまりギリギリで設定してしまうと、完全な固定金利でない場合は、 金利が上がった...(続きを読む

徳本 友一郎
徳本 友一郎
(不動産コンサルタント)
2010/03/25 14:09

子どもが生まれて考えなければいけない保険とは!

 子どもが生まれて考えないとならない保険は、三つになります。まずご主人(家計の中心者)が亡くなった場合に遺族が、以後困らずに生活ができるか計算して検討しないとなりません。次に子どもが入院などをした場合に保険でカバーするのかどうかの検討です。保険は万が一のときにお金に困るから加入するのです。万が一のときにお金に困るかどうか検討しましょう。最後に子どもの教育費の準備として学資保険を始めるかどうかです。...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2010/03/17 22:00

3月の住宅ローン金利

今月の金利は、10年までの固定金利は変動なし、 それより長期のものは、変動なし〜最大0.05%上昇となりました。 各主要銀行の金利は みずほ銀行・・・固定2年 3.10% 長期固定20年 2.85% 35年3.00% りそな銀行・・・固定2年 3.10% 長期固定25年 3.75% 30年3.80% 三井住友銀行・・・固定2年 3.10% 長期固定35年 3.23%...(続きを読む

徳本 友一郎
徳本 友一郎
(不動産コンサルタント)
2010/03/04 19:23

住宅購入優遇制度

緊急経済対策の一環として様々な制度がスタートしはじめました。その中でも住宅の購入を考えている方には朗報です。金利が低く、不動産価格も低下している中での優遇制度になります。気に入った物件があれば、いい年といえるのではないでしょうか。それではどんな内容かというと、まずはフラット35Sの金利優遇制度(内容A)です。フラット35Sとは住宅金融支援機構(元住宅金融公庫)と民間金融機関が提携している長期の固定...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2010/02/17 22:00

フラット35S金利引き下げ

この度、フラット35Sの当初10年間の金利引下げ幅が1.0%に拡大しました。これは今年の12月30日までの申込分に適用されます。 以前にも紹介しましたがは昨年6月に改正があり融資額が建設費若しくは購入価額の100%まで利用可能となりました。又、以前は新築住宅の購入や中古住宅の購入のみだった融資対象が借換にも利用できるようになったのです。これは、朗報かと思いますね。 現在、住...(続きを読む

植森 宏昌
植森 宏昌
(ファイナンシャルプランナー)
2010/02/05 01:35

住宅ローンで変動金利が増えている理由

私が金融機関にいた中で過去からの一般的な感覚でお話ししますと、住宅ローンを選ぶ際の基本は長期固定金利商品でした。 しかし、各方面の情報を見ていると昨年の住宅ローンに関して、異常な状況が発生し住宅ローンの利用者が選ぶ金利タイプで変動型の比率が初めて過半数を超えたのです。 実際、2007年までは、固定期間選択型が圧倒的なシェアを誇っており変動型は最下位でした。しかし、2008年春...(続きを読む

植森 宏昌
植森 宏昌
(ファイナンシャルプランナー)
2010/01/29 00:03

教育・老後資金の準備 〜インフレリスクに要注意〜

 みなさんは、教育資金、老後資金をどのように貯めていますか。固定金利の金融商品(元本保証)で運用しているのではないでしょうか。ここで考えてほしいことは、固定金利の金融商品(元本保証)で貯めていれば“安心か”ということです。その答えは「NO」です。そこには、インフレリスクというリスクが潜んでいます。インフレリスクとは物価上昇による貨幣価値の下落リスクです。例えば、一昨年のガソリン価格の上昇のときに同...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2010/01/25 04:00

フラット35S 概要(1)

不動産投資のブログ(http://blog.minato-am.com/)にも書いたのですが、今年は「フラット35S」が熱いかも知れません。住宅購入にあたって市中銀行からの借入よりも固定金利で長期の借入が出来る同商品は民業圧迫との指摘もありますが、いずれにしても不動産購入において購入者にとっては良い話です。 だいぶ前の話になりますが2009年12月6日の日経の一面に「ローン金利1%...(続きを読む

向井 啓和
向井 啓和
(不動産業)
2010/01/16 18:36

住宅購入のための資金計画

 昨年よりデフレが続いており、物価が安くなっています。そして、不動産価格、ローン金利とも低いところで推移しており、住宅購入をお考えの方には気に入った物件が出てくれば購入するのにいい時期です。しかし、住宅購入は大きな買い物です。きちんと前もって資金計画を立てておかないと後で痛い目にあいますので注意しましょう。特に洋服などを買うような衝動買いだけは避けてください。 さて、住宅購入の資金計画で注意し...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2010/01/09 11:03

住宅ローンの「商品概要説明書」で手数料等を調べよう

住宅ローンの「商品概要説明書」で手数料等のコストを調べよう こんにちは。住まいの資金計画を専門のひとつとする ファイナンシャルプランナーの渡邊英利です。 ここでは、住宅ローンを比較検討するにあたり、気になる手数料等 コストの調べ方をご紹介します。 住宅ローン商品の情報がまとめて記載されています みなさまが住宅ローンを選ぶ際、インターネットで情報収集をす...(続きを読む

渡邊 英利
渡邊 英利
(ファイナンシャルプランナー)
2010/01/05 14:45

来年の注目の住宅ローンはフラット35S!

 来年の注目されるべき、住宅ローンはズバリ、「フラット35S」ですね。 といいますのも、政府の経済対策の特例として、この「フラット35S」の基準に合致する住宅を取得する場合、向こう10年間、住宅ローン金利をマイナス1%引き下げるという発表がありました。(正式決定ではありません。) もし、そうなれば、今のフラット35の平均金利が、2.8%程度ですので、マイナス1%となると、10年間は1...(続きを読む

山下 幸子
山下 幸子
(ファイナンシャルプランナー)
2009/12/29 16:29

固定選択型を利用するメリットは?

借入期間の内、一定期間の金利を固定する商品を、固定選択型といいます。 銀行によって扱っている期間は違いますが、 だいたい2年〜20年固定がこれにあたります。 この商品を選択するメリットとはどんなことが考えられるでしょうか? 例えば、金利が変動するのは恐いので、全期間固定を希望していたとします。 そうすると、単純に考えると35年固定を選択ということになりますよね...(続きを読む

徳本 友一郎
徳本 友一郎
(不動産コンサルタント)
2009/12/29 16:15

一部繰上返済手数料っていくらかかる?

銀行によっても異なります。 また、変動金利と固定金利のどちらを選択しているかでも、変わってきます。 変動金利を選択している場合、店頭で行うと、 3,150円〜5,250円かかる所が多いです。 ただし今は、インターネットで行うと、無料になるところも増えてきています。 固定金利を選択している場合は、繰上返済をする金額によって、 手数料が変わってくるところもあり...(続きを読む

徳本 友一郎
徳本 友一郎
(不動産コンサルタント)
2009/12/27 12:15

子ども手当は、所得制限なし

どうやら子ども手当は、所得制限なし という方向でまとまったようです。 一連の子育て支援策については、 バラマキという批判はあるものの、 とにかくこれに賭けてみようということで、 政権交代が行われましたので、 あとから、ハシゴをはずすようなことになれば、 揉め事になっていたでしょう。 個人的には、今は、若年層に貯蓄が少なく、 高齢層に貯蓄が集中している...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)
2009/12/23 17:19

どちらを選ぶ?〜固定金利期間選択型〜

どちらを選びますか?〜固定金利期間選択型のメリット・デメリット〜 こんにちは。住まいの資金計画を専門のひとつとする ファイナンシャルプランナーの渡邊英利です。 ここでは、住宅ローンの金利の種類のひとつ、固定金利期間選択型 について、メリットとデメリットを解説します。 当初の金利を固定する期間を決められる 固定金利期間選択型とは、借入当初からの決められた...(続きを読む

渡邊 英利
渡邊 英利
(ファイナンシャルプランナー)
2009/12/16 13:39

どちらを選ぶ?〜変動金利のメリット・デメリット〜

どちらを選びますか?〜変動金利のメリット・デメリット〜 こんにちは。住まいの資金計画を専門のひとつとする ファイナンシャルプランナーの渡邊英利です。 ここでは、住宅ローンの金利の種類のひとつ、変動金利型について、 メリットとデメリットを解説します。 適用金利が半年ごと、返済額が5年ごとに変わる 変動金利型とは、借入期間中の適用金利が変わるものをいいます。 ...(続きを読む

渡邊 英利
渡邊 英利
(ファイナンシャルプランナー)
2009/12/07 18:19

どちらを選ぶ?〜固定金利のメリット・デメリット〜

どちらを選びますか?〜固定金利のメリット・デメリット〜 こんにちは。住まいの資金計画を専門のひとつとする ファイナンシャルプランナーの渡邊英利です。 ここでは、住宅ローンの金利の種類のひとつ、固定金利型について、 メリットとデメリットを解説します。 完済までの金利が決まっている 固定金利型とは、融資実行時または申込み時点で借り入れ当初から 完済までの金利...(続きを読む

渡邊 英利
渡邊 英利
(ファイナンシャルプランナー)
2009/12/04 11:20

個人向け国債発売、金利は・・・

個人向け国債が3日から募集を始めます。 その金利は、固定金利の5年物の表面利率は0.44%で、発行を開始した2006年1月以降では最低となる。中長期金利の低下を背景に、前回(10月発行分、0.6%)よりも一段と低下した。 また変動金利の10年物については、表面利率が0.45%。 何とまあ超低金利ですね。よほど選択肢がなければ国債を購入する人も少ないでしょう。まだまだ景気悪いので国債の金...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2009/12/03 08:49

住宅ローンは固定金利へ。

午前中曇り、午後から小雨の寒い東京です。 そんな今日は朝から段取り後鶴瀬計画の現場へ、来月発売予定の雑誌掲載用写真撮影の立ち会いと打ち合わせ。 何とか雨の降る前に外観の撮影を終えることが出来て良かったんですが、また急に冷え込んできました。 その後室内の撮影、今回は子育てファミリー向けの間取りになっていますが、例の弊社企画型住宅を公開する良い機会になりそうです。 ...(続きを読む

井上 功一
井上 功一
(建築家)
2009/11/20 11:20

住宅ローンの特徴〜フラット35 (2)〜

住宅ローンの特徴〜フラット35 (2)〜 こんにちは。住まいの資金計画を専門のひとつとする ファイナンシャルプランナーの渡邊英利です。 ここでは前回に引き続き、長期固定金利の代表、フラット35の特徴や 利用要件について、解説していきます。 申込み人の要件 ・申込み時の年齢が70歳未満 ・日本国籍の人、永住許可・特別永住許可を受けている外国人 ・フラット35...(続きを読む

渡邊 英利
渡邊 英利
(ファイナンシャルプランナー)
2009/11/13 14:24

住宅ローンの特徴〜フラット35 (1)〜

住宅ローンの特徴〜フラット35 (1)〜 こんにちは。住まいの資金計画を専門のひとつとする ファイナンシャルプランナーの渡邊英利です。 ここでは、長期固定金利の代表、フラット35の特徴や利用要件について、 解説していきます。 フラット35の特徴 フラット35は、住宅金融支援機構による住宅ローンの証券化の枠組み を活用したもので、銀行など多くの金融機関でフラット...(続きを読む

渡邊 英利
渡邊 英利
(ファイナンシャルプランナー)
2009/11/11 12:27

長期金利上昇

住宅の売れ行きに多き影響を及ぼす住宅ローン金利 固定金利の、特に長期物に影響を及ぼす新発10年物国債利回りが ここにきて、急激に上昇しています。 金利上昇には「良い金利上昇」と''「悪い金利上昇」""があるそうです。 「良い金利上昇」とは、言わずと景気回復への期待感 「悪い金利上昇」とは、国債増発等からの財政への不安 今、この2つの...(続きを読む

高橋 正典
高橋 正典
(不動産コンサルタント)
2009/10/27 17:19

変動金利は、ニュートラル・・・

平成21年度 住宅金融支援機構の民間住宅ローンの貸出動向調査結果によりますと、 住宅ローン金利タイプの構成比は 都銀・信託型は約7割が「変動型」 モゲージバンク等を除く他の業態(地方銀・信金・信用組合)は「固定期間選択型 10年」が中心(50%程度)となっています。 「変動」か「固定金利選択型・10年か」に分かれているようですね。 また地域性のも特徴があり、 ...(続きを読む

山下 幸子
山下 幸子
(ファイナンシャルプランナー)
2009/10/21 15:39

金利タイプ、変動金利で本当に大丈夫か?

金利タイプ、変動金利で本当に大丈夫か? こんにちは。 FPワタナベ ライフデザインオフィスにようこそ。 ファイナンシャルプランナーの渡邊英利です。 住宅ローンの金利タイプ、変動金利が急増 平成20年度民間住宅ローンの実態に関する調査報告書(国土交通省) によると、新規貸出額全体に対する変動金利の割合は、 平成19年度は26.7%(平成18年度は15.7%...(続きを読む

渡邊 英利
渡邊 英利
(ファイナンシャルプランナー)
2009/10/20 13:29

疾病付住宅ローン

今回のテーマは「疾病付住宅ローン」についてです。 もし、住宅ローンを支払っている最中にしばらくして、がんになったら・・・心筋梗塞になったら・・・そのときどうする?? 万が一の場合、団体生命保険に加入していれば、住宅ローンの残債はチャラになりますが、 困るのは、重い病気で失業してしまった、住宅ローンの支払いに困ったという場合に、それをカバーするものとして、各銀行で独自で「疾病付住宅ローン」が発売...(続きを読む

山下 幸子
山下 幸子
(ファイナンシャルプランナー)
2009/10/08 11:56

1,011件中 851~900 件目

「フラット35」に関するまとめ

お探しの情報が見つからないときは…?

専門家に質問する

専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!

検索する

気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。

検索