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対象:家計・ライフプラン

伊藤 誠
伊藤 誠
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閲覧数順 2016年12月03日更新

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教育・老後資金の準備 〜インフレリスクに要注意〜

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 みなさんは、教育資金、老後資金をどのように貯めていますか。固定金利の金融商品(元本保証)で運用しているのではないでしょうか。ここで考えてほしいことは、固定金利の金融商品(元本保証)で貯めていれば“安心か”ということです。その答えは「NO」です。そこには、インフレリスクというリスクが潜んでいます。インフレリスクとは物価上昇による貨幣価値の下落リスクです。例えば、一昨年のガソリン価格の上昇のときに同じ価格で半分ぐらいの量しかガソリンを入れられなくなったのを覚えていますか。それが全体に波及したらどうでしょうか。つまり同じ金額でも購入できる物が少なくなるということです。それがインフレリスクというリスクです。今のように金利の低いときに長期で金利を固定するとインフレリスクがあるのです。
 長期の固定金利で代表的なのが学資保険、個人年金保険です。学資保険は18年間など金利を固定します。個人年金保険は早く始めれば早く始めるほど低い金利を長期で固定することになります。将来の100万円の価値はどのくらいになっているのでしょうか。物価が平均して1%上昇するのであれば、運用利回りはそれ以上でなければお金が減ることになります。金利を長期で固定していいのは、金利の高いときです。今のように金利が低いときには、市場金利が上昇したら、運用している金利も上昇する変動金利、または短期の固定金利の商品が運用の基本になります。今後、景気が回復すると供給よりも需要が増え物価が上昇します。現在の日本の財政を考えると消費税などの増税も考えられます。または、新興国の所得レベルが全体的に上昇すると食物、資源などの需要が増えることによる物価上昇も考えられます。日本はバブル崩壊後景気が長期で低迷してきましたが、今後もその状態が続くのかはわかりません。インフレ要因は、たくさんあります。常に頭の片隅に入れてお金を貯めていくことをお勧めいたします。
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