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対象:住宅資金・住宅ローン

柴垣 和哉
柴垣 和哉
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閲覧数順 2016年12月06日更新

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住宅購入のための資金計画

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 昨年よりデフレが続いており、物価が安くなっています。そして、不動産価格、ローン金利とも低いところで推移しており、住宅購入をお考えの方には気に入った物件が出てくれば購入するのにいい時期です。しかし、住宅購入は大きな買い物です。きちんと前もって資金計画を立てておかないと後で痛い目にあいますので注意しましょう。特に洋服などを買うような衝動買いだけは避けてください。
さて、住宅購入の資金計画で注意しておかないとならないことは、まず自己資金の割合です。理想は物件価格の2割+諸経費分(約3割)は、ご自身で用意するのが理想です。金融機関によっては、これを満たさないと貸してくれないところもあります。また、融資してくれるところでも自己資金が少ないと査定において不利な要件になります。住宅ローンの査定は総合的に判断されますので少しでも不利な要件はなくしておきましょう。
次に住宅ローン選びになりますが、ここで金利の低さに釣られないように注意してください。住宅ローンの金利の種類を大きく二つに分けると変動金利(1)と固定金利(2)があります。どちらを選べばいいのか、また、固定金利の場合には金利の固定期間を何年間にすべきなのかをよく検討する必要があります。決めるポイントとしては、住宅ローンの繰上げ返済計画、完済計画を立て金利が上昇しても家計に影響がないかどうかを検討することです。今支払えるから大丈夫ではなく、今後も支払い続けられるかをよく検討しましょう。住宅購入前には、一度将来にわたって家計のシミュレーションを作成すると判断がしやすくなります。

(1)変動金利は6ヶ月に1回金利が見直され、5年に1回返済額が見直されます。よって金利が上昇するといくら返済しても残債がなかなか減らなくなります。また、返済額の変更についても上限が決まっている(125%まで)ために本来ならば130%上昇しないとならないのが125%で抑えられると5%分がまた返済しないことになり、残債が減らなくなります。

(2)固定金利は契約の期間は金利がかわりません。

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