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住宅・不動産トラブル に関する コラム 一覧
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平成23年通期 親子間・親族間売買背景の取りまとめご報告
平成24年2月1日に親子間・親族間売買の背景の平成23年通期のデータを取りまとめました。対象件数は117件(ご相談依頼があったもの、匿名は除く)です。ご相談のみのものは300件超(未集計)となりました。 各統計データは下記の通りです。 1)債務弁済関連・・約34.2% 2)支払不安関連・・約14.5% 3)相続対策関連・・約12.8% 4)持分売買・・・・約6.0% 5)兄弟姉妹間・...(続きを読む)
- 畑中 学
- (不動産コンサルタント)
美観を損ねる集合住宅の一例
賃貸オフィスの入退去をめぐるトラブル(2)賃借中
◇賃貸中のトラブル ・賃料増減額請求権 賃貸借が継続していると、時間の経過により賃料の額が不相当になるケースがあります。 建物の借賃が、土地若しくは建物に対する租税その他の負担の増減により、土地若しくは建物の価格の上昇若しくは低下その他の経済事情の変動により、又は近傍同種の建物の借賃に比較して不相当となったときは、契約の条件にかかわらず、当事者は、将来に向かって建物の借賃の額の増減を...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
賃貸オフィスの入退去をめぐるトラブル(1)入居の場合
賃貸オフィスの入退去をめぐるトラブル(1)入居の場合 企業がオフィスを移転する目的は様々です。特に中小企業では、多くが賃貸オフィスに入居していますが、業務の拡大や縮小に対応して、また賃料の削減や、あるいは優秀な人材採用のためのイメージアップ戦略の一環として等々と、実に様々な目的でオフィスを変えるものと思われます。 その際に問題となるのは、オフィスの退去、新オフィスへの入居におけるトラ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
中古住宅を購入する際の注意点⑥【中古住宅のメリットを生かす】
中古住宅を購入する際の注意点④ 【解体費用を考える】
中古住宅を購入する際の注意点③ 【築年数を確認する】
中古住宅を購入する際の注意点①【建替え時期を考える】
不動産業者も見落とす、物件購入の落とし穴‐【5】
法人賃貸事業であれ個人賃貸事業であれ赤字なら即撤退!
住宅ローンの返済が厳しくて人に貸してその家賃でローン返済をしている方でそれでも毎月持ち出しになって逆ザヤ状態で困っているという方は任意売却を検討してください。 住宅ローンの残存年数があと僅かなら心配要りませんが少なくとも10年以上あって、今後の返済に不安をお持ちの方は任意売却も住宅ローン問題の解決策の一つとして検討してください。 賃貸住宅にしているということは不動産事業を営んでいるのです。毎...(続きを読む)
- 木原 洋一
- (不動産コンサルタント)
不動産購入に伴う名義変更の司法書士報酬は各事務所で異なります
司法書士の芦川京之助でございます。 不動産、例えば、新築・中古のマンションや戸建、その他、土地を購入されるときは、購入された人の名前を、名義を役所に登録して初めて、ご自分の物になること、すなわち、不動産を所有していることが確定します。 不動産の登録のことを登記といい、不動産の登記を管轄している役所のことを国の管理下にある登記所と呼んでいます。 登記所の具体的な名前は、例えば、東京法務局世田谷出...(続きを読む)
- 芦川 京之助
- (司法書士)
不動産業者も見落とす、物件購入の落とし穴‐【3】
不動産屋さんを本当に信じても大丈夫ですか?
不動産業者も見落とす、物件購入の落とし穴‐【1】
50の失敗に学ぶ!住宅購入塾
ハゼモトをご検討されるご家族の皆さまへ
ハゼモトをご検討されるご家族の皆さまへ ・ハゼモト建設の手掛けた「居心地の良い家」を「基礎」・「構造」・「完成」を必ず来て、見て、触って体感して下さい。・「家づくりの目的」や「ここだけはゆずれない生活シーン」などご要望をしつこいほどに、トコトン伺います。ご家族でトコトンお話し合いのうえ、私たちに教えて下さい。・ハゼモト建設の「家づくり」に共感いただける方のみ、ご契約させていただきます。以上の内容...(続きを読む)
- 櫨本 健一
- (工務店)
売買のトラブルと賃貸のトラブル
不動産関連のトラブルは売買のトラブルと賃貸に関するトラブルがあります。 通常、マイホームを購入するときにはあまりトラブルに巻き込まれることは少ないのですが可能性のあるトラブルを挙げてみます。 売買トラブル 1.姉葉物件などのように、そもそも詐欺的な取引。 2.未完成新築を完成前に契約をして、思っていた仕様でなかった。 3.期日まで引渡しがされない物件。 4.契約履行不...(続きを読む)
- 西原 雄二
- (不動産業)
震災によるトラブル事例 4
家具の転倒による損害の負担 借主から建物の明け渡しを受け敷金精算手続きを行っている。地震により借主の家具等が転倒して、壁クロスや床フローリングに大きな傷等の損害が生じている。 これらの傷は借主の家具の転倒によるものなので、修復費用を請求した。しかし、借主は傷がついたのは、地震による不可抗力だから負担する義務はないと主張している。 借主には地震に対する転倒防止策を行っていなかった過失があ...(続きを読む)
- 西原 雄二
- (不動産業)
震災によるトラブル事例 3
修繕期間中の仮住まい費用地震により賃借中の一戸建て借家が被害を受けた。貸主から居住のままでは修理できないので、一時的に建物を引き渡すように言われている。応じなければならないか。その間の仮住まいのホテル代等を請求することができるか。 貸主は借主が建物を使用収益できるように建物を維持管理して提供しなければなりませんので、地震により賃貸物に被害が生じたときは貸主に修復義務があります。 その修復...(続きを読む)
- 西原 雄二
- (不動産業)
震災によるトラブル事例 1
大家として知っておきたい震災に関する建物賃貸借のトラブル事例をいくつかご紹介します。 1.建物の被災による修復費用の負担 貸しているアパートが地震で建物の外部が一部剥離し、室内も玄関ドアをはじめ建具や内装に一部被害を受けた。貸主としては、天災地変によるものだから建具や内装については借主が自分で修理するように言う。借主として貸主が修理するか家賃の減額請求できるか。 地震による...(続きを読む)
- 西原 雄二
- (不動産業)
反社会的勢力の排除について
反社会勢力の排除は全国的に進められていますが、不動産取引におけるその内容に触れておきます。 東京都の場合。 不動産の譲渡等における措置 1.不動産の譲渡又は貸付をする者は、当該譲渡等に係わる契約を締結するに当たり、当該不動産を暴力団事務所の用に供するものではないことを確認するよう努めるものとする。 2.不動産を譲渡する者は、当該譲渡等に係わる契約を書面による締結する...(続きを読む)
- 西原 雄二
- (不動産業)
悪質な勧誘行為の防止
宅建業法の一部が改正されました。 概要 悪質な勧誘行為の防止 宅地建物業法第47条の2第3項に基づき、同法施行規則第16条の12において、宅地建物取引業者等が行う契約の締結に係わる勧誘行為について、相手方を困惑させることが禁止されているが、今般、宅地建物取引に係わる悪質な勧誘行為の実態調査の結果を踏まえ、以下の事項を明文化するために、当該規則を改正する。 1.勧誘に先立って、名称、目...(続きを読む)
- 西原 雄二
- (不動産業)
東京都の震災対策 その1
先日、不動産の業界団体の法定研修会が東京国際フォーラムで行われました。その中で東京都副知事の猪瀬直樹氏の基調講演で「首都圏における災害対策の現状と被災後の不動産政策」という講演がありました。 この講演で、東京は災害に対して様々な対策がとられているのがわかりました。 ・東京における緊急輸送道路沿道建築物の耐震化を推進する条例 これは、震災時において避難、救急消火活動、緊急支援物資...(続きを読む)
- 西原 雄二
- (不動産業)
新築マンションに関わらず理事会の理事は再任が得策
どうしてか?と申しますと一つ理由を挙げてみます。 管理会社についてです。 大抵の分譲マンションでは建てた事業主のグループ会社が 管理会社になっていますね。 当然ですがマンションを建てれば一粒で二度美味しい訳です。 (実際にはもっと美味しい事がありますが) この管理会社が動きやすくする為にこんな規約があります。 ■管理組合の理事会理事は毎年度選任する事 (組合員(購...(続きを読む)
- 野澤 祐一
- (インテリアコーディネーター)
本当にあったコワイ物件 トラブル防止のポイント教えます
家づくりはコミュニケーションが大切です。
新築やリフォームのどちらも、お客様と設計・工事の担当者のコミュニケーションが、 出来映えや満足度を左右します。 大手だからとか、小さいからと、安心、不安が入り混じるでしょうが、 疑念ばかりでもうまくことが進まない場合が多いようです。 工事を進めるにあたり、「計画⇒実行⇒チェック⇒改善」を繰り返せば、 お客様の希望に近い形になっていくと思います。 自分の理想をうまく伝えられなかったり、で...(続きを読む)
- 漆原 智
- (建築家)
これからマンションをご購入の方は必見です!
最近になって良く相談を受けるのですが軽微な変更や お願い事など・・・不親切にも断られるケースが今まで以上に 増えてきております。 特に大手のデベロッパーがそのようです。 比較的中小のデベロッパーの場合は内容により可否が判定 されますが「出来る限り」対応しようという姿勢は見えます。 しかし大手の場合、ご契約者さんと繋がりのある営業マンは 契約後には手が離れていまい別部署の管理下におか...(続きを読む)
- 野澤 祐一
- (インテリアコーディネーター)
決まっちゃいますよはウソ?ホント?
土地を探すために不動産会社に足を運ぶと思いますが、不動産会社の 「早く決めないと他の人に決まっちゃいますよ?」 って本当でしょうか? 実はこれ、ホントでもありウソでもあります。 ホントのとこ ・住宅を建てるために土地を探している人にとって、土地に求める条件は、皆だいたい同じようなものになります。 つまり、同じ条件で探している人が「よい!」と思う土地は、土地を探している複数の人が...(続きを読む)
- 田中 伸裕
- (建築家)
新築から何年で塗装するのが最適? ~サイディング編~
以前に、モルタルの外壁の場合は、新築から5~6年で、全面の塗り替えをする事が理想的ですと書きましたが、サイディングはどうでしょうか? サイディングは、新築の営業マンの大袈裟トークを聞いて、サイディングは塗装しなくていいって考えている方が非常に多いです。実際には、塗装は必要です。 今の模様が気に入っていて、違う色に塗り替えたくない場合は、クリアー塗料を塗ることになりますが、クリアーですから、汚く...(続きを読む)
- 田中 徹正
- (リフォームコーディネーター)
住まいの定期診断でトラブルを未然に防ぐ
こんにちは。大阪の工務店アイデン企画代表の小笠原 英一(おがさわら ひでかず)です。 新築やリフォームを施工させていただいたお客様に対して、住まいの定期診断おこなっています。 工事箇所はもちろん、その他おうちの中で気になる初期症状があればアドバイスさせていただきます。 住まいの定期診断とは、病院のお医者さんに例えると 身体の悪い症状を早期発見して、運動や食生活改善を促すことです。 ...(続きを読む)
- 小笠原 英一
- (建築プロデューサー)
大手OX建設の、あきれた手抜き工事 ~解決編?~
足掛け2年。長い時間を掛けて決着しました。 一年前にお客さんが半分払って手直しをするというので、決着したはずだったのですが・・・・・直らない。 雨漏りがしている。 まぁ、直した後を見ていたので、こうなる事は分かっていましたが・・・。 で、どうなったかというと・・・もう一度、お客さんが半分の額を負担して、問題のベランダを全部壊して、作り直しました。総工費200万円、お客さん負担、100...(続きを読む)
- 田中 徹正
- (リフォームコーディネーター)
大手OX建設の、あきれた手抜き工事 ~保証編~
一年前から、すったもんだしていた手抜き工事の物件が、何とか解決しました・・・というか、お客さんの泣き寝入りに近いですが。 修繕費の半分をお客さんが負担しての修繕です。 見積書を見せていただきましたが、見積り金額自体がかなり高いのでメーカーはお金を出しては居ないでしょう。 おそらく、また別の下請けが泣かされたようです。 しかし、直し方もひどいもんです。 これが、直した後です。 はぁ?...(続きを読む)
- 田中 徹正
- (リフォームコーディネーター)
節電から、緑あふれる街へ
今年も、いよいよ夏本番となってきました。 東京はまだ梅雨があけていないにも関わらず、30度を超える暑さを記録しました。一方、東京電力が発表する電力供給量に対する電気使用予測が9割となる日もでてきています。事務所や家庭でも節電を実施し、暑さに悲鳴をあげている方もいらっしゃるのでは。 さて、節電ですが、2つの面でメリットがあります。ひとつは、個人ができる環境への貢献。現在の発電方法、つ...(続きを読む)
- こぐちたかお
- (行政書士)
工事費坪単価のからくり
坪単価とは 文字通り「建物価格を1坪あたりの単価に均したもの」です。 が、それ以上の定義が明確に決まっていません。 そのため従来、(建物の価格(円)÷延べ床面積(坪))というのが通例となっていました。 一般的な坪面積とは 坪→m2の変換は 「1坪=2畳=3.305m2」 m2→坪の変換は 「1m2=0.3025坪」 となり、100m2=30.25坪となります。 しかし定...(続きを読む)
- 田中 伸裕
- (建築家)
近鉄不動産フェアにて無料法律相談会実施します。
6月18日、19日の土日 10時から17時まで近鉄不動産主催で 奈良県生駒市の 近鉄白庭台駅 北側にて 近鉄不動 産フェアが行われます。住まいに関する相談全てに対応したイベントです。他に太陽光発電のセミナー、税理士の先生方 の税務相談 住宅ローンライフプラン相談 リフォーム相談、不動産物件情報もあり情報満載です。 そのイベントブースで僭越ながら私が司法書士による無料法律相談を行います。 日...(続きを読む)
- 森田 智夫
- (司法書士)
更新料についての訴訟の判決は、平成23年7月15日に
更新料についての訴訟の判決は、平成23年7月15日に 賃貸マンションの更新料訴訟の最高裁での弁論が平成23年6月10日に行われて結審し、判決が平成23年7月15日に出ることとなりそうです。 どのような判決が出されるのか注目されるところです。 賃貸マンション:更新料訴訟 3件、来月15日に判決 最高裁で結審(毎日jp) http://mainichi.jp/life/today/news/20...(続きを読む)
- 前原 秀一
- (司法書士 土地家屋調査士 行政書士)
マンションの適正な修繕積立金の額
国交省から、「マンションの修繕積立金に関するガイドライン」 というものが公表されました。 国交省は、マンションの良好な居住環境を確保し、資産価値の維持 向上を図るためには、計画的な修繕工事の実施が不可欠であり、 そのためには、長期修繕計画に基づき、適正な修繕積立金の額の 設定を行うことが重要だとし、修繕積立金の必要額がどのくらいかを 調査、公表するに至りました。 国交省はでは...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
まもなくシロアリの羽アリシーズンです。
今月末~ゴールデンウィーク開けまでには、シロアリ屋さんの最も忙しい時期である「羽アリシーズン」がやってきます。 気温や湿度などの条件がそろうと、森の中だろうが山の中だろうが建物の中だろうが、全国の羽アリたちが一斉に飛び立っていきます。 この羽アリの発生を確認したということで、シロアリ被害に気付くパターンが一番多いです。 羽アリは北海道の一部を除き、日本どこでも発生するので、屋外の場合は特...(続きを読む)
- 南山 和也
- (住宅設備コーディネーター)
facebookユーザーの方に応援の御願いです!
こんにちは!! 業務用産業用に特化した日本でも珍しい消臭脱臭専門会社、 (株)共生エアテクノ の臭気判定士がお届けしております。 弊社共生エアテクノでは、消臭や脱臭、そしてニオイを実際に「嗅ぐ」という とてもアナログな業態ではあります。 しかしそれでも、IT戦略という事も興味半分でやってみたりしています。 弊社代表取締役の「におい刑事」や、web担当...(続きを読む)
- 松林 宏治
- (住宅設備コーディネーター)
宝島社ムック本に掲載「におい撃退術」
皆様、こんにちは! 消臭脱臭専門会社、株式会社共生エアテクノの臭気判定士、 通称「におい刑事(デカ)」がお届けしております。 2011年3月25日(4月25日発行)発売にて、 宝島社さんから、 「あさイチ」の放送から人気のお役立ちワザを 1冊に纏めました!」 という何ともお得なムック本が発売されています。 あさイチと言えば・・。 そうですよね、NHKさんの朝の人気番組です! 2...(続きを読む)
- 松林 宏治
- (住宅設備コーディネーター)
地震保険の実情について(2)
地震保険の実情について(1)
「We are 不動産コンサルタント」共著本を出版いたしました。
不動産コンサルタントの林弘明先生他数名の方々と一緒に 「We are 不動産コンサルタント」 という本を共著にて出版させて頂きました。 内容としては弊社の成り立ちから、現在の仕事まで また、私の不動産コンサルタントとしての考えまで 書かせていただいております。 是非、本屋でお見かけたときは、パラパラとご覧いただけ ればと思います。 ★もちろんお買い求めいただければ幸いです。 ...(続きを読む)
- 畑中 学
- (不動産コンサルタント)
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