「指数」の専門家コラム 一覧(5ページ目) - 専門家プロファイル

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

注目の専門家コラムランキングRSS

舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年05月07日更新

「指数」を含むコラム・事例

987件が該当しました

987件中 201~250件目

手に入れたお金をふやすための情報をどのように活かすか

今朝早く、初めての方から相談の電話がかかってきました。 「ドイツ株式市場やフランス株式市場の株価が、(現地時間の)夕方4時から急に上がったが、何か理由があるのだろうか。」 といったことでした。パソコンで株価指数の値動きを確認したところ、確かにそのとおりでした。原因を、日経新聞電子版等で確認してみたところ、 「ギリシャと債権団(国債などの投資家)とが同意が近い」 といったことでした。短期間で...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)

シニアの資産運用 保有外貨建てファンドの収益は実力? それとも円安効果?

前回は債券のパフォーマンスに連動する海外ETFのインデックス(指数)を紹介しました。ところで、皆様が保有されている外貨建て商品の収益率は如何でしょうか。私が口座を開設している証券会社2社のマイページの欄には、常に外貨建て(多くはドル建て)と円建ての評価が掲載されています。従って、ドルでの収益と円貨での評価が比較出来ます。この場合、円貨での評価がいかに高率でも、ドル建てでマイナスの銘柄は、購入判断が...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

シニアの資産運用 米国には債券のパフォーマンスに連動するETFがあります

前回は、主に株式のパファーマンスを示すインデックスを紹介しました。国内債券のインデックスは、NOMURAボンド・パフォーマンス・インデックスが有名です。野村証券金融市場調査部が公表しています。1986年に公表され、すでに15年経過、債券を国内債券運用のインデックスとし企業年金運用分野や公的資金運用分野を中心に多くのファンドのベンチマークとされています。 海外の債券のインデックスとして、日本...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

シニアの資産運用海外ETFの購入はインデックス(指標)の検討から始める

前回は、海外ETFを購入する際の証券会社選びを紹介しました。今回は、どの様な指数を対象としたETFがあるかを紹介します。 ETFを購入する際の手順は (資産配分)⇒当該資産を対象としたインデックスの選択⇒当該・同様インデックスへの連動を目指すETFの比較⇒選定したETFの購入の順序です。 ポイントは、同じ指標に連動を目指すETFは複数あります。このため、より多くの銘柄を扱う証券会社をお選びに...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年5月22日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

5月4週、東証1部の時価総額が591兆円となりバブル期を超えました。日経平均は20,264.41円を付けています。NY市場はSP500が史上最高値の2130.82ポイントを付けています。このように株価が上昇する中、原油価格も変化が訪れているようです。下図はNYのWTI価格(黄色)、NY金先物価格(ブルー)と商品指数のCRB指数の2014年12月22日~2015年5月22日の騰落推移です。昨年から大...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

海外ETFが買える証券会社7社比較、賢くお選びください

前回は日本のETFの内、長期投資家として東証で購入できるETFを著者の判断で選別いたしました。ストレスが無く売買できる日本の指標はTOPIX、日経225、JPX日経400、東証銀行業指数とTOPIX30で、条件付きではマザーズコア指数と日経300でした。外国株を対象としてストレスなく購入できる指標は、インド株式のCNX NIFTY、ロシアのRTS、ブラジルのボベスパ、そしてNASDAQ100で、条...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年5月17日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

5月3週、今月に各国の株価は騰落が激しい展開ですが、5月14日にS&P500は最高値を更新翌15日も続伸しました。米国株価の上昇を受け世界各地の株価指数も上昇しています。下図は、日・米・独、過去一年のS&P500(紫色)の騰落推移と、日経平均225(黄色)、ドイツフランクフルトDAXの動きです。S&P500は力強さがありませんが着実に上昇して10%を超えました。フランクフルトDAXは本年に入り急騰...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

シニアの資産運用 日本のETF(上場投信)マーケットで買えるものは少ない

前回は拡大しているETF(上場投資信託)の歴史と拡大要因について述べました。今回は日本のETFの現状を説明いたします。■日本のETFの現状日本で取引量の多いのは、投機的な銘柄で、長期保有商品は少ないのが現況です。東証ETFスクエアの記載内容を確認しますと、2015年3月末時点で、世界有数(アジア№1)の東京証券取引所に上場しているETFは3月末時点で180本という少なさで、ETFと同じように取引で...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

上場投資信託(Exchange-Traded Fund )のマーケットが急拡大した要因

前回のコラムで、シニアの資産運用には上場投資信託(Exchange-Traded Fund )が適しているとしてお勧めしました。今回は世界的に急伸しているETFの歴史と仕組みについて説明いたします。■最初の上場投資信託=ETFと現在のマーケット規模上場投資信託(ETF)が初めて上場されたのは1987年にカナダのトロント証券取引所です。トロント証券取引所が建設と不動産業種を除く大型株35銘柄から算出...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率2015年5月8日(金)

5月第一週は騰落が激しい週になりました。日本株は4月末から20,000円を割り今週末は19,379.19円で20,000円回復の見通しが見えていません。下図は、日本の3市場(東証一部=TOPIX=黄色、ジャスダック=ブルー、マザーズ=紫色)の過去一年(2014年5月8日~2015年5月8日)の騰落推移です。TOPIXは昨年10月から上昇を続け25%超をつけています。ジャスダック指数は昨年5月に急騰...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

シニアの資産運用はコストと手間の観点からご自身で行うのがベストです。

シニアの方が金融機関に相談に行かれると、現役時代よりも収入が減少するので、大きな損失が出ないような、バランス型の投資信託を薦められることが多くなります。確かに、大きな損失を抱えない為にも、資産配分に留意して、ご自身のリスク許容度に合わせた、アセットアロケーション戦略が必要になります。と、同時に、コストが低い運用も考慮することが大切です。というよりも、低コスト運用は成功する秘訣でもあるからです。■ア...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年4月30日(木) 株価指数・長期金利・商品先物価格月間騰落率

今月末のNYダウ(前日比-195.01㌦)と日経225(前日比-538.94円)は大きく下げました。米国の景気が減速気味であることと、各社の業績が期待を下回ったものであったためです。また、日経平均はゴールデン・ウィークを迎え、2日~6日の間のリスク回避(突発的な事態)もあり、利益確定の売りが出たと思われます。本日から5月に入りました。「株は5月に売れ(Sell in May and go away...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年4月24日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

今週4月24日は終値で米国のナスダック株価指数(紫色)が5092.08をつけ、15年ぶりに最高値を更新しました。米国経済が完全復調した現れと著者は感じています。ITバブルの崩壊は米国の経済への影響が大きなものでした。2000年3月に5048ポイントを付けた指数は、2002年には1000㌽台に低下し5分の1になる急落でした。同じように15年ぶりに20,000円を回復した日経平均(黄色)と過去一年の騰...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

欧州の株価指数に連動するETF買付は3大ネット証券でも困難

今月は資産運用のコラムで、海外各国の株価指数に連動するETFについて述べています。現在大手3ネット証券(SBI証券、マネックス証券、楽天証券)では、海外ETFの紹介に力を入れ、多くの海外ETFが紹介されています。2015年4月15日現在 3社のHPで確認するとSBI証券は 米国市場、中国(香港)市場、韓国市場に上場する約170銘柄。マネックス証券は 米国ETFが138銘柄、中国ETFが45銘柄。楽...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年4月17日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

今週17日は欧米の株価が急落、ギリシャの6月末破綻とユーロ圏離脱懸念、中国当局が機関投資家への貸株を認めるとの発表による需給不安、米企業の業績発表が低調であったためNYダウは-279.47㌦下落、終値は17826.30㌦と再び18000㌦を割りました。NASDAQ総合指数も5000ポイントを割っています。また、私が捉えている指数のうち、ヨーロッパの指数は20指数全て下落、北米・南米の11指数も17...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ベンチマークとの比較と対応例、海外インデックスETFの変更

々回のコラムで海外市場のインデックスとの比較と、対応について述べました。ETFの多くは指数に連動するものが多いのですが、上場している取引所と購入する投資家の居住地によって、為替の変動に大きな影響を受けます。例えば、米国の取引所に上場している欧州国株式のインデックス(MSCI英国等)に連動するETFを日本の投資家が購入するケースでは、米ドルとポンドの為替変動の影響を受け、且つ、米国の投資家の英国株へ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ベンチマークとの比較と対応例について日本株とJ-REIT

前回のコラムで海外市場のインデックスとの比較と、対応について述べました。今回は日本株式とJ-REITについてベンチマークと比較しています。日本株式の場合、ベンチマークの対象は日経225、TOPIXそしてJPX日経400が考えられます。また、新興株式や小型株の場合にはジャスダック指数、マザーズ指数も対象かと思います。私は保有株の属する市場のインデックスを使用しており、日経225と日経400はベンチマ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ベンチマークとの比較と対応例について-1海外のインデックス

4月14日のコラムで、資産運用を行う際にベンチマークを決めておくことをお勧めしました。ベンチマークを決定したあとにどのように管理しているかの例を紹介します。下図は、2014年4月14日から本年4月15日のS&P500(黄色)と、米国市場で買付したiShares MSCI Indonesia Market Index Fund(ブルー)、iShares MSCI Singapore ETFの騰落推移...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ご自身の運用成績はベンチマークと比較してみましょう

読者の皆様は、ご自身の資産運用について、成績が良かった・悪かったと判断する基準をお持ちでしょうか?利益が出たから「良い」、損失を被ったから「悪い」との判断も重要ですが、日本株であればTOPIXを上回った、日経平均に負けているというように、ベンチマークとの比較をされては如何でしよう。例えば、日本株を対象とする投資信託で過去一年間の収益率が10%出ているとします。ところが、TOPIXの上昇率が26.9...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「インターネット通販 日本12位!」

こんにちは!    さて以前、2014年のクレジットカードの利用額が42兆円を超え、その要因の一つに、 「ネットショッピングの拡大がある」とお伝えしました。   先般、国連貿易開発会議(UNCTAD)が、インターネット通販の世界各国の潜在力を評価し、順位づけを行いました。 「B2C電子商取引指数」と呼ばれるもので、インターネットやクレジットカードの普及率、配送体制などを指数化し、 算出...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

2015年4月10日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

今週4月10日に一時日経平均225は15年ぶりに20,000円を超えました。当日の終値は前日終値より安い19,907.63円でしたが、日本株も一つの節目を超えたことで、日銀の異次元の金融緩和策の効果を1投資家として喜んでいます。各国の金融緩和策のお蔭もあり、世界的に株価が上昇しています。ECBが資産買取に入ったユーロ圏でも株価が上昇しています。その中でもドイツの株価上昇は顕著で、フランクフルトDA...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

無料投資相談とNYダウ市況速報

今週も無難トレンドを形成した各市場であったが、同時に主力株が交代するほどの 変化には至っていない。 日経平均が2万円を越えて市場は喜ぶが、日経平均先物などの指数以外に、本来の材料株が 伸びる展開でもなかった。 しかしながら、これは、昨年と同じ展開だ。 これからが、材料株の伸びるところ。 一方で、上がれば上がるほど、調整時の値幅、荒さは大きくなる。 この株ブログでは、暴落時の特...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)

2015年3月31日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格月間騰落率

日本では平成26年度から平成27年度へと年度が替わりました。今回は、日経225平均(黄色)と世界全体の株価指標を示すオールカントリーワールドインデックス(ブルー)、そして世界の投資家のベンチマークとされるS&P500(紫色)の年間登録推移をグラフ化しました。期間は2014年4月4日~2015年4月3日(S&Pは4月2日)です。世界全体の株価は3.13%の上昇でした。2014年10月はマイナスに陥り...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年3月27日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

今月に入り、米国株は一進一退を続け、日本株も日経平均20,000円超えの勢いがありません。今週は米国株は五日ぶりに反発しましたが週足では下落、欧州のSTOXX600指数も8週ぶりに下げました。今回は国ごとの発展度に合わせた指数別に年間登録推移を掲載しました。先進国の株価指数であるMSCIワールドインデックスは過去一年で5%を超える上昇ですが、新興国の株価を表すMSCIエマージング指数はマイナス圏に...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

豪華客船「マリナー・オブ・ザ・シーズ」初来日!

お早うございます。 今朝も寒い朝を迎えましたが、日中は気温が上昇していくようです。 昨日の日経平均は僅かながら上昇して終わりましたね。 しかし今朝終わった米国市場は大きく下落。 2月の米国の耐久財受注額が市場の予想に反して減少し、これまで景気回復が底堅いと思われていた米国経済の先行きに対する不透明感が意識されて、米国市場は3指数とも大幅な下落をしたようです。 今日の日本市場...(続きを読む

吉野 裕一
吉野 裕一
(ファイナンシャルプランナー)
2015/03/26 07:24

円買戻しに・・・・・

お早うございます。 昨日までは暖かい日が続きましたが、今日から少し寒くなるようですね。 週末は久し振りに愛知県岡崎市へ行ってきました。 残念ながら時間の都合で会えなかった方もおられましたが、お世話になった方にも会えて本当に良かったです。 さて、先週末の日経平均は上昇で終わっています。そして土曜日の朝終わった米国市場は3指数とも上昇。 原油価格も大きく反発したので、石油関連株に買いが入...(続きを読む

吉野 裕一
吉野 裕一
(ファイナンシャルプランナー)
2015/03/23 06:57

2015年3月20日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

米国NASDAQ市場は15年ぶりの高値を付けています。下図は1月以降も急伸しているTOPIX(黄色)と、ナスダック総合指数(紫色)、NYダウ(ブルー)の年間騰落推移です。ナスダックは1月以降NYダウの騰落率を超えて、2月からは差を広げて上昇しています。年間の上昇率はTOPIXが群を抜き35%を超えています。次いでNASDAQも18%程度の上昇で、NYダウはここにきて値が伸びず10%付近に留まってい...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2万円目前の日経平均

お早うございます。 昨日から天気は下り坂。今朝も時折雨足が強くなる朝を迎えています。 昨日の日経平均株価は、労働組合が一斉回答した労使交渉の結果が発表され大手企業が続々と過去最高水準のベースアップを回答した事や2月の訪日外客数が単月で138万人を大きく上回り、こちらも過去最高を更新した事で上昇して終わっています。 また今朝終わった米国市場も、注目されていたFOMC声明で「Patien...(続きを読む

吉野 裕一
吉野 裕一
(ファイナンシャルプランナー)
2015/03/19 06:44

2015年3月13日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

3月第二週もNYダウは続落です、ユーロ圏ECBの金融緩和・資産買入れで欧州の株価が上昇しています。下図は、ヨーロッパを代表するフランクフルトDAX(黄色)、フランスのCAC40(紫色)、そして英国FTSE100(ブルー)の年間騰落推移です。今年に入り3国の株価の冨居気は大きな差が出ています。ドイツのDAXは日本株同様の上昇を続けて昨年3月15日に対し30%上昇しています。次いでフランス各国は15%...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年3月6日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

3月第一週は一転して米国の株価が下がりました。6日米国労働省が発表した雇用29.5万人失業率5.5%に改善で、利上げ時期が早まることを懸念したものです。また、中国の新常態への移行で成長率目標を7.0%に下げたことによる世界経済への影響で、新興国等の景気後退が懸念されています。下図は世界の先進国3大市場の指数の年間推移です。日本のTOPIX(黄色)、米国のニューヨークダウ工業株30種(ブルー)、そし...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

空家の固定資産税が

お早うございます。 3月に入りましたね。昨日は卒業式のところも多かったようで、新たな出会いに向けた旅立ちの日となったのではないでしょうか。 さて、先週末の米国市場は三指数とも下落で終わっています。 利益確定の売りが優勢だったようですね。 日経平均は僅かながら上昇で終わっていますが、日経平均先物でみると本日は下落に向かいそうです。 為替は1㌦=119円台後半と円安傾向となっています...(続きを読む

吉野 裕一
吉野 裕一
(ファイナンシャルプランナー)
2015/03/02 07:11

2014年2月27日 各国株価指数の通貨換算値での騰落状況

毎月、日本を含む各国の株価指数を、本国の方の騰落率と、日本の指数は各国の投資家の成績、各国の指数は日本の投資家にとって、自国通貨での成績を測り、掲載いたします。∵国際分散投資を行った場合、資産残高や株価の価について円での評価とは別に現地通貨でどのようになっているのかが、必要になります。また、日本株式への投資が海外投資家にとって、有利なものになっているかは、外国機関投資家の日本への投資に影響すると考...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年2月27日(金)株価指数・長期金利・商品先物価格月間騰落率

2月はリスク・オンへの回帰が進んだ一月になりました。ウクライナの停戦合意、ギリシャ支援の延長、ISILへの攻撃強化等々リスク低下が進み、原油の急落もブレーキがかかりました。また、欧州ではECBが金融緩和策として、資産買入れを発表、それらを好感し、ニューヨークダウ、S&P500、フランクフルトDAXは史上最高値を更新、そして日本の日経平均の15年ぶりの18,332.30円まで上昇しています。下図は、...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年2月20日 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

2月第3週は、ウクライナ停戦合意、ギリシャ支援4か月延長、米国等のISLSqe64kなど強化などリスク緩和の動きもあり、NYダウ、S&P500、ドイツDAXなどが史上最高値を更新しました。下図は最高値を更新した、フランクフルト市場のDAX(黄色)、ニューヨークダウ工業株30種平均(ブルー)、S&P500(紫色)の年間騰落推移です。期間は2014年2月21日から2015年2月20日です。DAXは欧州...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

投資を専門家にゆだねてしまう行動心理学

1.人生は選択の連続 この言葉は、私のFP事務所「BYSプランニング」メインキャッチ http://www.bys-planning.com/ 私たちは日々の生活の中で、いろいろな選択をしながら暮らしている。 どのスーツを着ていこう、 昼食は何を食べよう、といった小さなことから、 結婚やマイホーム購入などのような人生の転機にまつわることまで。 即断即決できる人もいれば...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

2015年2月13日 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

2月第2週は、各地域の不安定な状況の先行きに、少しの明るさが見えてきた週になりました。ISSLへの空爆の本格化と各国の協力体制の進展、ウクライナでは停戦に向けたウクライナ・ドイツ・フランス・ロシアがテーブルに着き話し合いが行われたこと、ギリシャとこEUも階段が組まれたことなど、少しずつ解決に向けた動きが出ています。その中で米国S&P500は史上最高値を付けました。下図は、TOPIX(黄色)、フラン...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

『ネットで簡単!無料で入手できる公開情報を活用したマーケティング・リサーチ入門 』セミナー開催

皆様、 こんにちは。 グローバル・ビジネスマッチング・アドバイザー 山本 雅暁です。 2015年5月27日(水) 10:00~17:00までの日時で、『無料で入手できる公開情報を活用した効率的・効果的なリサーチノウハウ  ネットで簡単!マーケティング・リサーチ入門 』セミナーを開催いたします。 本セミナーは、SMBCコンサルティングが主催します。 セミナー概要は、以下の通りです。 1.市...(続きを読む

山本 雅暁
山本 雅暁
(経営コンサルタント)

myfundレポート2015年1月を掲載しました

myfund 2015年1月の収益率、4週来で-0.15%、3ヶ月来で4.76%、年初来では-0.19%、1年間の収益率は7.22%でした。下表に示されるように、MSCI ACMIは-1.62%、MSCIワールド インデックス-1.87%、MSCIエマージングは小幅な0.55%の反発等各株価指数の成果もマイナスが多く、また、日々の騰落の幅も大きい為、スタートから多難な年になる予感がします。⇒表はホ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年2月6日 株価指数・長期金利・商品先物価格月間騰落率

2月第一週のマーケットは、欧州の回復と南欧問題、ウクライナと自称イスラム国、OPECとシェール石油、資源国と旧BRICSの減退等々多々な不確定要素があり、株価・債券の騰落の振幅は大きなまま推移しています。その中で、日本も新興市場、小型株市場、大企業の多い東証第一部企業との伸長率に大きな差が出ています。下図は過去一年のTOPIX(黄色)、ジャスダック指数(紫色)とマザーズ指数(ブルー)の騰落推移です...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年1月30日株価指数・長期金利・商品先物価格月間騰落率

年明け後の1ヶ月、スイス中央銀行のスイスフラン防衛策の無制限買入れの突然の中止、数日後にユーロ圏ECBの金融緩和=資産買入れ戦略の発表、原油は50ドルを切り・定着南欧ギリシャの総選挙で左派が圧勝して財政緊縮策を止めると声明する等々で目まぐるしく株価が騰落を繰り返しました。下図は過去1年のTOPIX(黄色)、NYダウ平均(ブルー)、そして先進国株価の指標MSCIワールドインデックス(紫)の騰落推移で...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年1月23日 為替換算各国株価指数 年初来騰落率

先週のスイス中央銀行による、スイスフランのユーロに対する上限価格維持のための無制限買い入れ中止で、世界の通貨管理当局=中央銀行への信頼が低下しました。また、通貨には何があっても驚かない気構えが必要になることを痛感しました。読者の皆様は如何お考えでしょうか。今回スイス中央銀行が、購入を停止した理由として、無制限な買い入れはこれ以上は維持できない政策であったとされていまするそのスイスと同じような、金融...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年1月24日株価指数・長期金利・商品先物価格 週間騰落率

先週は、スイス中央銀行のスイスフランのユーロとの上限価格撤廃により、市場は大波乱でしたが、今週は欧州中央銀行ECBによる、金融緩和策の発表で、世界の株価は反発しています。下図は過去一年(2014年1月24日から2015年1月23日)の欧州3大市場の指数フランクフルトDAX(黄色)、ロンドンFTSE100(ブルー)、そしてパリCAC40の騰落推移です。各株価指数先週は粗垂直特にDAXの伸びは10%程...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

スイス中銀ショックの2015年1月16日株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

今週は、スイス中央銀行のスイスフランの価格維持政策である上限価格設定による無制限買入れを撤廃するとの発表により、為替の世界にはショックがありました。特に、日本には影響が大きなショックとなっています。スイスフランは15日に円に対して16%の上昇です。欧州では急激なスイスフランの上昇で英国の大手FX取引の企業が破綻との記事も並び、混乱が広がっている印象がありますが、図に示すように、欧州金融の要、ロンド...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

人生95年と考えて、ライフプランを考える時代

1.日本人の平均寿命、生存確率からライフプランを考えてみる   老後生活資金はいつまでに、いくら貯めておけば安心なのか? 不安を抱える人も多いと思う。 日本人男性の4人に1人が約90歳、女性は約95歳まで生存する。 脆弱な日本の年金制度を考慮した上で、長い老後に備えるためには自己責任による資産運用が必須アイテムなりそうだ。 2013年の日本人の平均寿命は、男性が80歳、女性が86歳...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

2015年1月9日株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

年明けから、1週間が過ぎ、全ての市場が稼働する中、原油・ガス価格の急落もロシア経済の低落、中国経済の成長率の低下、イスラム国等テロの拡大など、リスクの増加から株価や国債価格の変動が大きくなっています。グラフは昨年1月10日から本年1月9日のNYダウ(黄色)、ワールドインデックス(ブルー)、エマージングインデックス(紫色)の年間騰落推移です。年初は3指数ともに同じような値動きとなっています。エマージ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

マイファンドレポート 2014年12月のリターンは-0.92%、年初来では+6.33%です。

myfund 2014年12月の収益率は-0.92%、年初来では+6.33%、年間では+6.10%でした。myfundの基準価格は円 前月比-74円でした。国内外の株価低下と円安効果との鎬合いとなっています。資産の42%がREITで占められているAファンドは、当月の収益率は-0.08%、年初来で8.72%です。日銀の追加金融緩和の影響でJ-REITの上昇が支えています。国内リートはバブル的です。一...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2014年12月31日波乱の株価指数・長期金利・商品先物価格年間騰落率

「明けましておめでとうございます」平成26年(2014年)が去り、「辛抱の年・ひつじ年」の平成27年(2015年)が始まりました。世界の株価、長期金利、商品価格の1年間の騰落推移など振り返りをいたしました。残念なことに今年の各地の市場終了日は異なり、日本は30日、米国は31日等々でしたので、末日として表記しております。また、フロンティア諸国などは昨年末に数値を残していませんでしたので、毎週の紹介と...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ダウの犬2014年の成果とダウの犬戦略の留意点

毎月ご紹介していますmyfundの中の1手法「ダウの犬」は、2014年12月4日に終了し、11月26日から新しく「ダウの犬2015」が新しい銘柄でスタートいたしました。ダウの犬(Dogs of the Dow)戦略とは、ダウ工業株30種平均構成銘柄の中から、配当利回りの高い順に10社を選び均等額を投資して1年後に売却することを繰り返すと、高い収益が期待できるというものです。何故ならば、配当利回り=...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2014年12月26日株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

世界各国地域12月の各市場株価指数、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の週間騰落率を紹介します。騰落率の対象は原則2014年12月26日÷12月19日×100-100=パーセントで表しています。(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等遡っています)今週、欧州はクリスマスの休日で、市場によっては2日しか開いていなかった国もあります。従って、それらの地域の騰落率情報は参考値として留めら...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

女子中学生は男女平等と感じているか?

(c) .foto project 中学生に公民で平等権を教えていた時のこと・・ (私)「日本はGDP世界3位なんだよ~」 (生徒達)「お~すご~い!」 「でもね、男女平等を数値化したジェンダーギャップ指数は    調査対象の135か国のうち101位なの」 「あ、家庭科で教わった」 「女性の地位を、経済、教育、政治、健康の4分野で分析したものなの」 「そんなに平等じゃないって感じはしないな...(続きを読む

藤原 文
藤原 文
(行政書士)
2014/12/25 20:52

987件中 201~250 件目

お探しの情報が見つからないときは…?

専門家に質問する

専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!

検索する

気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。

検索