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2015年2月20日 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

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2月第3週は、ウクライナ停戦合意、ギリシャ支援4か月延長、米国等のISLSqe64kなど強化などリスク緩和の動きもあり、NYダウ、S&P500、ドイツDAXなどが史上最高値を更新しました。

下図は最高値を更新した、フランクフルト市場のDAX(黄色)、ニューヨークダウ工業株30種平均(ブルー)、S&P500(紫色)の年間騰落推移です。期間は2014年2月21日から2015年2月20日です。
DAXは欧州のデフレ懸念、ウクライナ問題、ギリシャ支援等々で2014年は低迷していましたが、今年に入り急回復でS&P500と同レベルまで上昇し年間では15%弱の上昇です。
3指数の中では、S&P500の上昇がトップで15%に達しています。米国の各投資信託等がS&P500をベンチマークとして収益を競い合う理由が解ります。もし平均レベルの成績を望むのであれば、S&P500に連動するETFの保有が対象となります。
NYダウは13%を超える上昇率で終始S&P500の後塵を拝しています。

150220DAXNYダウSP500年間騰落推移

米国株価の続伸で、シカゴのVIX(恐怖)指数は先週末14.69㌽から今週末は14.30㌽と低位安定的な推移でした。

2月第三週のオールカントリー指数は0.79%の続伸です。
先進国のワールドインデックスオールカントリーを上回る0.91%の続伸で、エマージング指数の-0.23の下落と対照的な動きになりました。

地域では、アジア・太平洋指数が1.50%の続騰、ヨーロッパのSTOXX600も1.38%と続騰しています。中東・アフリカのブルンバーグGCC200指数も0.65%の続伸です。

日本の株価は、大型株が上昇し、TOPIXは3.52%と続騰しています。日経平均は2.34%の続騰です。一方ジャスダック指数は-2.63%下落し、マザーズ指数は0.80%の反発ですが大型株に比べ、出遅れが目立ちます。東証リート指数は0.44%と小幅ですが反発しています。。


★主要株価指数週間騰落率
先進国の株価指数は、概ね続伸しています。上昇1位はデンマークのコペンハーゲン指数で5.24%の急騰、2位は日本のTOPIXで3.52%の続伸、3位はイタリアのFTSE MIBで3.01%の続伸です。

150220先進国株価指数週間騰落率

中欧オーストリアのATXで5.48%の上昇、2位は米国のナスダック総合指数で3.15%、3位はスウェーデンのOMXストックフォルム指数で3.00%の上昇です。

一方、下落した指数は少なく、1位は日本のジャスダック指数で-2.63%の反落、2位はニュージーランドのNZX50で-0.70%の続落、3位はノルウェーのOSE全株価指数の-0.66%でした。

トップ同士の差は、8.11㌽でした。

新興国・フロンティア諸国の株価騰落は、まちまちです。アジア諸国は春節に入り、台湾、ベトナムは1週間休場で、その他の上海、韓国なども休場日が多い週となりました。上昇1位は、前週急落したナイジェリアの全株指数で、6.52%の反発、2位はモロッコの全株価指数の1.43%、3位は上海総合指数で1.34%の上昇です。

150220新興国およびフロンティア国週間騰落率

下落した1位は、ギリシャのアテネ総合指数で-4.46%、2位はエジプトのヘルメス指数-2.75%、3位はコロンビアのCOLCAP指数で-2.07%です。

騰落トップ同士の差は10.98㌽差になりました。

★10年国債利回り(長期金利)
各国の長期金利、米国・英国ドイツ等は上昇(価格は低下)、日本・南欧諸国は低下(価格は上昇)しています。主要欧米諸国の変化率は上昇が顕著になっています。
日本の長期金利の変化率はこのところ大きく変動しています。リスクの高まりの現れとも見えます。

150220主要長期国債利回り週間変化

★商品先物価格及び商品指数
金先物は値下がり、貴金属3品はすべて下がり、銀は-5.87%の値下がりです。
非鉄金属は亜鉛とアルミが下げ銅は小幅に上がりました。
原油はWTIが下がり、天然ガスはNYが上昇しロンドンは下げています。
穀物はシカゴ小麦が-4.27%の下げです。
日経商品17種は3週連続して上昇しています。

150220主要商品先物価格および商品指数週間騰落率

文責
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独立系顧問料制アドバイザー(商品を販売しないアドバイスの専門家)
吉 野 充 巨

FP学会 会員
プライマリー・プライベート・バンカー日本証券アナリスト協会認定
ファイナンシャル・プランナー:日本FP協会認定CFP(R) 
一級ファイナンシャル・プランニング技能士
宅地建物取引主任者
ロングステイ財団登録ロングステイアドバイザー
独立系顧問料制アドバイザーの紹介
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