「証券投資」を含むコラム・事例
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非課税制度 ご存知ですか?
皆さん、こんにちは!(*^_^*)東京総合研究所スタッフチームです! 本日の東京総合研究所 株ブログでは、「NISA」についてご紹介します! 皆さん、NISAを聞いたことはありますか?NISAとは、2014年1月に導入された新しい証券投資優遇制度のことです。2013年末までは、軽減税率という、株式の売却益や配当にかかる税率を20%から約10%に下げる制度がありました。しかし、2014年にこの制...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
資産フライトは要注意!資産フライトのリスクと落とし穴
安易な資産フライト、特に不動産の購入にはリスクが ―――自分の資産を日本だけにとどめておくのではなく、日本以外の国へ資産を移す「資産フライト」が増えていると聞きます。なぜですか? 「グローバル化に備えて、というのは表向きの理由。多くの場合、節税や日本が抱えるリスクに備えるためでしょう。超高齢社会の到来による年金財政の悪化、進まぬ財政再建と累積する財政赤字…今、日本にはさまざまな問題があります...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
非居住者の海外資産の資産運用方法とポイント
日本ではじめた資産運用は海外に住んでも続けることはできる? ―――海外に住むとなっても、日本にいるときにはじめた資産運用は続けられますよね?ネットで取引できれば海外でも変わらずに取引できますし、長期投資ならそのままにしておいて、配当を受け取れれば問題ないのではないでしょうか? 「現在は経済がグローバル化している時代ですから、資金は簡単に国境を越えて飛び交います。海外在住者も資産運用を続けられ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
不動産投資よりREIT?その特徴・違いとは?
「不動産をもたない地主」と呼ばれるREITの投資家 ―――不動産投資で資産形成をすることはできますか? 「不動産に関心があるのなら、REITのこともぜひ知っておきたいですね」 ―――REITとは何ですか? 「REITは、『Real Estate Investment Trust』を意味します。多くの投資家から集めた資金で、オフィスビルや商業施設、マンションなど複数の不動産などを購入し、その...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
国際分散投資が簡単にできる「海外ETF」
ETF(上場投資信託)では「海外ETF」がおすすめ ―――長期投資に効果的な金融商品を教えてくだい。 「ETF(上場投資信託)です。 証券取引所に上場する投資信託で、『Exchange Traded Funds』の頭文字をとりETFと呼ばれています。 特徴は、日経平均やTOPIXのように指数に連動するように運用されることです。つまりETFを保有することで、TOPIX全体に投資を行っているの...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用で金を保有するメリットは小さい/5,000万円以上の資産運用
金はインフレに強いのか? ―――一般的に金はインフレに強い商品として、富裕層、準富裕層の方達に勧めることが多いのですが、「金」を保有するメリットを教えてください。 資産運用の目的は「増やしたい」と「維持したい」、大きくこの2つに分けられます。 富裕層の方達は「維持したい」準富裕層の方達は増やしたいと考える方が多いようです。その際にメジャーとしているのが、インフレ率なので、「インフレに強い商...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インデックスファンドVSアクティブファンドのリターン・手数料比較
運用成績がわかりやすく投資先選びが容易なインデックスファンド ―――インデックスファンドとアクティブファンド、それぞれの特徴を教えてください。 「インデックスファンドとは、市場平均と同じような動きをする運用を目指すファンドです。市場平均とは「日経平均株価」「TOPIX」など、いわゆる株価指数のことです。この運用手法を「パッシブ運用」と呼びます。 株や投資信託は、何千もの銘柄から投資先を選ぶわ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
アセットアロケーションの考え方・組み方、リアロケーションのタイミング
資産全体の値動きを安定させるためには? ―――アセットアロケーションは、運用成績の80~90%を決める重要なものだと教えていただきました。では、具体的にどのように組んだらいいのでしょうか? 「アセットアロケーションは、投資する資産(市場)と投資する市場(場所)をベースに考えます。 例えば、『株式』『債券』」『不動産』といった資産(市場)、『日本』『米国』『先進国』『新興国』『世界全体』といっ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ポートフォリオの資産構成比率の参考例
マネーライフプランとその運用が連動していることが重要 ―――資産構成比率を考えるには何からはじめたらいいのですか? 「どのような資産構成比にすべきか、人それぞれ異なるわけですが、自分にとって最適な資産構成比率をつくるため、まずは資産運用の目標に立ち返ることが大切です。 とにかく資産が増えればいいわけではありません。自分のマネーライフプランとその運用が連動していることが重要です。老後の資金...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用における長期投資のメリットは複利にある
利息に対して利息がつく複利の効果が効いてくるには時間がかかる ―――利息のつき方には、「単利」と「複利」の2種類があるということですが、どう違うのですか? 「単利というのは、元本に対する利息です。例えば元本100万円・金利が10%の場合、利息は10万円です。翌年以降も、100万円に対して10%の利息がつくので、常に利息は10万円です。 1年目:100万×10%=10万円 2年目:100万×...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
投資の基本「リターン」「リスク」「コスト」
リターンは成長率をみることが大切、それを表せるのが幾何平均 ―――無理のない投資を成功させるため、何から学んだらいいですか? 「投資を行うことで得られる収益『リターン』と収益の不確実性・変動性を意味する『リスク』から学びましょう」 ―――リターンは…例えば100万円が110万円になったら、リターン10万円ということですね。 「確かに増えた分は10万円ですね。ただ、投資の世界では、リターンは...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用における分散投資とポートフォリオ・アセットアロケーションの重要性
運用する資産をどのような割合で分配するかの意思決定を ―――分散投資が大切なことはわかりました。具体的にどうすれば有効な分散投資ができますか? 「投資対象とする資産とその配分を考えましょう」 ―――資産とその配分? 「資産運用をするといっても、いきなり○○社や××社といった個別の銘柄を買うことはできませんよね? まず、運用する資産を『国内株式』『国内債券』『海外証券』『不動産』『現金等価...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用は必要か?~資産運用を始める前に~ 【取材記事】
投資は誰にとっても身近な手段 ―――資産運用に関心がありますが、自分が〝投資家〟になるイメージが湧きません。 「投資家というと、アメリカのウォーレン・バフェットが有名ですね。多額の株式投資を行い、大きな成功を収めた彼は世界で最も裕福な投資家の1人と言われます。資産は今も増えています。 こうした人が取り上げられるため、投資は何か特別なもので、大金持ちを目指した博打のようなものに思えるのかもし...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
金融商品の種類と分類と選び方[インタビューコラム]
預金・保険・株式・投資信託・外国為替など金融商品は多彩 ―――金融商品とは何ですか? 「銀行・保険会社・証券会社などで扱う商品をまとめて金融商品と言います。具体的には、預金・保険・株式・投資信託・外国為替などです。規制緩和が進んだこともあり、多様な商品があります」 元本が保証されている貯蓄型商品と元本が保証されていない投資型 ―――資産運用を検討しています。 「はじめに金融商品の性質...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
上場投資信託(Exchange-Traded Fund )のマーケットが急拡大した要因
前回のコラムで、シニアの資産運用には上場投資信託(Exchange-Traded Fund )が適しているとしてお勧めしました。今回は世界的に急伸しているETFの歴史と仕組みについて説明いたします。■最初の上場投資信託=ETFと現在のマーケット規模上場投資信託(ETF)が初めて上場されたのは1987年にカナダのトロント証券取引所です。トロント証券取引所が建設と不動産業種を除く大型株35銘柄から算出...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
長期保有対象の株式や投資信託の歴史概観
前回、新ファミリー一族の長期投資に耐えうる商品として、投資信託やETFをお勧めしました。本来は株式を紹介したいのですが、色々な本やネットで調べますと、企業の盛時の継続期間が30年に満たないという短いことが分かってまいりました。前回も紹介しましたが、100年以上の老舗企業は日本が全世界でダントツに多いのです。例えば、2006年までは世界で一番古い企業としてギネスに登録されていたのは、日本の金剛組(5...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
個人投資で海外に転勤・移住をお考えの人は証券口座の準備が必要
現在、日本に住み日本の証券会社に口座を開設して取引をしている場合、海外に移住される際には、当該口座の閉鎖(保有証券の売却)、または常任代理人の設置を求められます。 また、通知をせずに出国し非居住者になったことが判明しますと、当該証券会社は口座を凍結しています。 これを回避できないのかという、ご相談もあるのですが、如何ともしがたいとの回答をしています。 そこで今回は数回に分けて、海外に移住する前の...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
破産手続き中に就けない職業一覧
こんにちは、弁護士の東郷です。 破産手続中に就けない職業があります。以下はその一覧です。 業種が多いですが、破産手続の間だけですので、手続きが終了すれば法律上はまたこれらの職業に就くことができます。 破産手続中に就けない職業で問い合わせが多いのは、警備員と保険の外交員です。 50音順に並べました。 ■アルコール普通売捌人 ■有位者 ■宇宙開発委員会委員 ■卸売市場卸売業者 ■沖縄振興...(続きを読む)
- 東郷 弘純
- (弁護士)
自分で作る個人年金に年金財形貯蓄もご検討を
私は、自営業の方達と企業年金がない企業にお勤めの方達に、老後資金を作るための方法として、通常公的な制度の活用をお勧めしています。 対象は、所得控除などで掛け金を払うごとに運用利益とみなせる優遇策のある、国民年金基金、確定拠出年金と小規模共済です。 今回これらに加えて、年金財形も検討に値する貯蓄方法としてご紹介します。 日経新聞に、企業年金の無い企業に勤めている方達でこの貯蓄が増えているとの記事...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
事業承継と相続税の物納
第7章 事業承継と相続税の物納 第1 概要 1 物納の要件 原則として、相続税は金銭で納付しなければなりません。一括納付による場合も延納による場合も同様です。もっとも、例外的に相続税額が過大であり金銭での納付が不可能である場合には、納税義務者の申請により、物納をすることができます(相続税法41条1項)。 ちなみに、2006年10月に中小企業庁が実施したアンケートによれば、中小企業の経営...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
消費税の非課税取引の具体例2 有価証券・支払手段の譲渡
消費税の非課税取引となる取引について代表的なものをいくつか紹介します。 今回は有価証券・支払手段の譲渡についてです。非課税となる有価証券の範囲消費税の非課税取引となる有価証券は、国債、社債、株式、合同会社等の持分、証券投資信託などの受益証券、貸付金、売掛金などの金銭債権となります。会計上有価証券勘定で表示されている範囲より、貸付金、売掛金などの金銭債権が含まれるため、範囲が広くなっています。 課...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
日本の投資信託 60歳!
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 今から60年前の1951年6月、証券投資信託法が施行され、現在の投資信託が誕生しました。 公募投資信託の残高は65兆円に上るそうですが、個人金融資産に占める...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
日本経済ウオッチング
こんにちは。株式会社宮田IFA事務所代表の宮田幸治です。 平成23年3月25日、財務省は、「対外及び対内証券売買契約等の状況」(週次・指定報告期間ベース)を発表した。 その中に、対外証券投資と対内証券投資という記載がある。 まず、対外証券投資である。こちらは、居住者による株式を処分・取得の金額である。 平成23年3月13日から3月19日までは、処分額4,845億円、取得額3,828億円。 ...(続きを読む)
- 宮田 幸治
- (経営コンサルタント)
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