2015年4月10日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率 - 投資相談全般 - 専門家プロファイル

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2015年4月10日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

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今週4月10日に一時日経平均225は15年ぶりに20,000円を超えました。当日の終値は前日終値より安い19,907.63円でしたが、日本株も一つの節目を超えたことで、日銀の異次元の金融緩和策の効果を1投資家として喜んでいます。
各国の金融緩和策のお蔭もあり、世界的に株価が上昇しています。ECBが資産買取に入ったユーロ圏でも株価が上昇しています。その中でもドイツの株価上昇は顕著で、フランクフルトDAXが4月10日に史上最高値12,374.73㌽で引けています。

下図は日・独・米の株価指数年間騰落推移です。日経225は黄色、ドイツDAXはブルー、米国のニューヨークダウは紫色です。期間は2014年4月11日から2015年4月10日です。
今年に入り、日経平均とDAXの急伸が目立つ一方NYダウは横這いの状態です。

150410日経225・DAX・NYダウ年間騰落推移

イースター休場が明けた欧米市場が上昇、それに連れて世界各国の株価が上昇しています。
オールカントリー指数は1.92%の上昇、先進国株価を示す世界株価指数は1.67%の上昇でエマージング株価指数は4.05%と大きく上昇しています。米国の利上げ時期が遅れそうという見解で新興国株価が急伸しました。
地域別では、MSCアジア太平洋指数が2.99%上昇、欧州大企業のSTOXX600指数も3.80%
上昇。アフリカ・中東の株価を示すブルンバーグGCC200指数も1.98%の上昇です。

米国の株価上昇を得て、シカゴVIX(恐怖)指数はイースター前の14.67㌽から今週末は12.58㌽まで低下しています。

日本株は15年ぶりに日経平均が20,000円を超えたのですが、利益確定の売りなどに押され、20,000円は維持できず、19,907.63円で終えました。その後、NY市場はNYダウ、ナスダック総合ともに上昇していますから、週明けには再度20,000円超えのチャンスかと考えています。
先週の日本株の上昇率は、日経平均が2.43%、TOPIX1.62%、ジャスダック指数2.13%、マザーズ指数3.51%の上昇です。東証リート指数は3.75%と反発しています。

★主要株価指数月間騰落率
捉えている先進国の株価指数の全てが上昇という稀有な週になりました。

150410先進国株価指数週間騰落率

上昇株価指数の1位は、香港のハンセン指数で7.90%と急騰しています。2位はノルウェーのOSE全株指数で5.42%の上昇、3位はポルトガルのPST全株価指数で5.42%の上昇で、1.2.3位は5%以上の上昇になりました。

下落した株価指数はありません。

新興国の株価指数も1つを除き上昇しています。フロンティア国はまちまちな上昇です。

150410新興国およびフロンティア国株価指数週間騰落率

両者を合わせた上昇1位はロシアのRTSIで7.45%の上昇、2位はハンガリーのブタペスト証券取引指数で5.75%、3位はアルゼンチンのメルバル指数で5.55%の上昇です。

一方下落した株価指数、1位はバングラディシュのDSE Broad IDXで-2.82%の下落、2位はナイジェリアの-2.23%、3位はヨルダンのアンマンゼネラル指数の-1.52%でした。

トップ同士の差は10.27㌽の差になりました。

★10年国債利回り(長期金利)
株価上昇は急なのですが、多くの長期国債の利回りは低下(国債価格は上昇)しています。
日・米・豪などは利回りが上昇しましたが、欧州は英国、ドイツ、フランス、イタリアは下がり(価格は上昇)、スペインのみが上昇しています。ECBの金融緩和の効果と考えています。

150410主要長期国債利回り週間変化

★商品先物価格及び商品指数

150410主要商品先物価格および商品指数週間騰落率

金は小幅上昇、NY銀は下がりました。
非鉄金属は上がり亜鉛は3.80%の上昇です。
原油は3指標とも4.0%以上上昇、天然ガスは下がっています。
穀物は値下がりし、商品指数は小幅な動きでした。

文責
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独立系顧問料制アドバイザー(商品を販売しないアドバイスの専門家)
吉 野 充 巨

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プライマリー・プライベート・バンカー日本証券アナリスト協会認定
ファイナンシャル・プランナー:日本FP協会認定CFP(R) 
一級ファイナンシャル・プランニング技能士
宅地建物取引主任者
ロングステイ財団登録ロングステイアドバイザー
独立系顧問料制アドバイザーの紹介
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