「固定資産税」を含むコラム・事例
504件が該当しました
504件中 101~150件目
Q&A固定資産税は見直せる
今月初めに発売されました。 私の3冊目の書籍(共著) 「Q&A 固定資産税は見直せる」 がお蔭さまで売れているようです。 Q&A固定資産税は見直せる―適正納税の方法と実践/清文社 ¥2,592 Amazon.co.jp 10月22日(水)の日経新聞の1面下の広告にも載りました。 どうやって固定資産税を見直して、税金を取り戻すか というノウハウだけではなく...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
住宅ローン借入れにおける頭金と繰り上げ返済の効果とは?
ファイナンシャルプランナーの柴垣です。 住宅購入には頭金は入れた方がいい、ローン返済には繰り上げ返済を利用して利息を減らしながら返済すべき。と言われることが多いですが、本当に効果があるのでしょうか?もし効果があるのなら、それはどのくらいの効果があるのでしょうか。 ある30代夫婦の家庭が3000万円の一戸建て住宅を金利1.7%で30年ローンで購入し毎月返済する(元利均等返済)場合...(続きを読む)
- 柴垣 和哉
- (ファイナンシャルプランナー)
無償で借りている土地の評価と小規模宅地の特例
土地を無償または固定資産税相当額程度の賃料で借りている場合、使用貸借契約とされ原則として借地権等の考慮をせずに自用地として評価することになります。 たとえば、別居している子供Aが父から甲土地を借りてアパートを建設している場合、土地の固定資産税を子が負担していたとしても、相続が発生した場合は、甲土地の評価は貸家建付地として評価するのではなく、自用地として評価することになります。 つまり、貸家の事...(続きを読む)
- 谷内 修一
- (税理士)
固定資産税徴収ミス続発
今日の日経新聞で 「固定資産税 徴収ミス続発」 という記事が載ってました。 固定資産税は、市役所が計算するので 自分で計算することはありません。 だからといって、正確に計算されているかと言えば そうでないこともあります。 新聞記事にもありますが 自治体職員の知識不足や単純ミスが原因によって 間違うことはよくあります。 というのも、昨日まで違う課にいた人が 固定資産税の担当の課に...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
相続税評価の「利用価値が著しく低下している宅地」とは?
ご存知のとおり相続税では、宅地であれば市街地的形態を形成する地域にある宅地は路線価方式、それ以外は倍率方式によりその評価額が定められます。 そしてこの路線価は、宅地の価額がおおむね同一と認められる一連の宅地が面している路線(不特定多数の者の通行の用に供されている道路)ごとに設定され、路線に付された路線価を基に、奥行価格補正などの修正を加えて計算されます。 というわけで同じ路線上は同じ資産価値と...(続きを読む)
- 田井 能久
- (不動産鑑定士)
親の住まいの終い方No2 ~誰も住まない親の家~
人生ハッピーコントロール 100歳までハッピーに暮らす「私が主役」の暮らし方・生き方 ファイナンシャルプランナーの小山智子です 親世帯と子世帯が別々に持家がある、今はそういうい家族が多くなってきました その場合、親が介護施設に入る予定などで、親の持家が空家になるケースがあります だれも住まない家は傷みの進みが早かったり、防犯上も危険です マイホームを終身借上げて転貸し...(続きを読む)
- 小山 智子
- (宅地建物取引士)
火災保険は長期契約と短期契約ではどちらがお得か?
ファイナンシャルプランナーの柴垣です。 住宅を購入した場合には今後何十年もローンの支払いが続きますし、固定資産税や都市計画税なども毎年かかるので、できるだけ住宅にかかる費用は抑えられるなら抑えたいですよね。 そこで、住宅に関わる比較的費用を抑えれるもののひとつとして火災保険があります。 火災保険は購入した住宅への様々なリスクに対して保険金を支払ってくれます。 主なリスクと...(続きを読む)
- 柴垣 和哉
- (ファイナンシャルプランナー)
新ファミリー一族:投資用不動産の保有は高いリスクに耐える運と経営力が必要
新ファミリー・一族の資産形成に関し、不動産投資をお考えの場合には、一代目と二代目のお話し合いで、下記のようなリスクをご検討ください。図は収入別に住居以外の住宅の保有割合です。新ファミリー一族は準富裕層加瀬多いので、きっとお考えになられた方も多いかと思います。私はある事情で親類のマンション3棟65室を管理・運営しておりました。そして、本人が亡くなった際に、内1棟(41室)を本人の借入金全額と共に引き...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ローンによる住宅購入はこれだけ高いリスクが存在します(新ファミリー一族向け)
前回は、新ファミリー一族のなかで、持ち家が無い二代目が居たら、新しく住宅を購入するのではなく、一代目のご自宅に住んでもらい、ご自分たちは賃貸住宅へ移り住むことを提案しました。何故ならば住宅購入そのものが、リスクの高い投資になるからです。殆どの方は、住宅を購入する際に住宅ローンを組んでいらっしゃいます。これは言い換えれば、レバレッジを効かせて不動産投資を行うことに相当します。ましてや、現在は金利が安...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
空き家問題とブロークンウィンドウ理論
空き家問題は最近特にクローズアップされ、7月下旬に発表された総務省の2013年の住宅・土地統計調査の結果によると住宅の全国総数6063万戸のうち820万戸が空き家(マンションなどの共同住宅の一室も含む)で、5年前の前回調査から63万戸(8.3%)増加し、総住宅数に占める割合(空き家率)も最高の13.5%に増加したようです。将来的には総戸数は6600万戸で打ち止めになりますが、空家はどんどん増加し...(続きを読む)
- 田井 能久
- (不動産鑑定士)
法人化による相続対策②
最近、話題になっている賃貸経営の法人化。 法人化をすると相続対策になるの? って質問が多いので、 法人化による相続対策についてまとめます。 前回は、建物のみ法人名義にする建物所有型法人について書きました。 今回は、土地も建物を法人名義にする土地建物所有型法人について書きます。 【土地建物所有型法人】 ≪メリット≫ 〇個人が所有する土地に対して相続税はかからなくなります。...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
法人化による相続対策
今年に入ってから(すでに半年過ぎましたが)、 法人化したいという大家さんがものすごく増えました。 ただ、誤解もあるようです。 特に、相続対策。 法人化すれば、すぐに相続税が下がると思っている方も多いようです。 ちょうどメルマガでも法人化による節税対策について書いたので、 記事載せます。 不動産を保有させる法人については、 建物のみ所有させる法人と 土地を含めて所有させる法人に大きく...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
現役女子大生と賃貸について語ろう会
「現役女子大生と仲良くなろう」という企画ではありません 大家さんは入居者さんが今、何を求めているのか、入居者さんは大家さんに対し、どのような事を求めているのかを確認し合い賃貸市場を活性化しようというマジメな企画です。 なぜ女子大生かというと、大学入学を期に、一人暮らしを考える機会が多く、 (就職など)将来的な入居者になるかもしれないという層だからです まずは、若者のニーズを探りまし...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
固定資産税の増税~土地編~
固定資産税の本の原稿が(とりあえず)書き終わったので、 スッキリした気分でゴールデンウィークが迎えられそうです 固定資産税の増税の続きです。 地域によっては、すでに今年の納税通知書が送られてきていると思います。 恐らく今回の納付書に記載ある、土地の納税額は上がっていると思います。 これは土地の地価が上がっているからではありません。 (そもそも評価替えは、3年に1回で、次は平成2...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
Blog201404、租税法
Blog201404、租税法 ・水野忠恒『租税法(第5版)』有斐閣 ・主な地方税 ・主な地方税の分類 ・地方税の法定外目的税 ・『租税判例百選(第5版)』有斐閣 ・『租税判例百選(第5版)』有斐閣 上記書籍のうち、所得税法の部分(№30~54事件)、法人税法の部分(№55~65事件)を読みました。 所得税法 ・最高裁昭和36年3月6日、判例百選30事件、課税単位 夫婦の所得...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
健美家さん10周年記念パーティー
先日、健美家さんの10周年記念パーティーに呼ばれまして、 行ってきました。 なぜ、私なんかが呼ばれたかと言うと、確定申告の時期に 健美家さんのHPでコラムを書いたからでした。 コラムはこちらです http://www.kenbiya.com/column/puro/01.html http://www.kenbiya.com/column/puro/02.html ...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
家を建てたい! から始まる家づくりガイド #8
経験や様々なメディアから、家づくりに役立てて頂きたい情報をお届けいたします。今後の家づくりのご参考にして頂きますれば幸いに存じます! 第8回目は 第2章 『大事なお金のはなし』 です。 (1)諸費用の相場観 今現在のお住まいから新たに土地を購入、新築、引っ越して新たな生活をスタートするまでに掛かる費用には土地代と建築工事費の他に色々な諸費用が掛かりますが、項目ごと具体的な予算取りをいたしましょ...(続きを読む)
- 葛原 千春
- (建築家)
固定資産税の増税~家屋編~
昨日の賃貸住宅フェアで、セミナーとブースを出させて頂きましたが、 お蔭さまで、盛況に終わりました お知り合いの方、初めての方などたくさんの方がブースにお越し頂きました。 本当にありがとうございました 6月の賃貸住宅フェア(セミナーでもお話しします) にも出展しようかと思ってますので、また是非お越しください。 さて、本日の日経新聞の1面記事で、「住宅の税負担が増す」とありました。...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
地方税の法定外目的税
地方税の法定外目的税 地方税の法定外目的税として、以下のものが存在したが、現在では、廃止されている。 ・砂利採取税(河川法、海岸法の砂利採取使用料と重複) ・東京都の銀行税(違憲判決あり) ・京都府の古都保存協力税 ・奈良県の文化観光税 ・栃木県日光市、宮城県松島町の文化観光施設税 ・熱海市の別荘等所有税(固定資産税と重複) (続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
マンション投資で年800万円稼ぐ方法
久々のブログ更新になってしましました なかなか、貧乏ヒマなし状態から抜け出せません・・・ 今は、秋ごろ出版される予定の固定資産税の本の原稿に追われています 先日(1月くらい前ですが、、、)、元銀行大家さんの岡本公男さんから 出版された書籍を頂きました。 確定申告時期だったこともあり、なかなか読めず紹介できなかったのですが、 ようやく読めましたので、ご紹介いたします。 ...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
家を建てたい! から始まる家づくりガイド #6
経験や様々なメディアから、家づくりに役立てて頂きたい情報をお届けいたします。今後の家づくりのご参考にして頂きますれば幸いに存じます! 第6回目は (4)法規制の簡単な解説(前半)です。 (4)法規制の簡単な解説 土地ご購入検討の際、土地情報には場所・広さ・価格などの他に、様々な法的規制が列記されています。専門的用語が多いので、簡単に解説致します。 ・敷地・・・都市計画区域内では、建築用地は道...(続きを読む)
- 葛原 千春
- (建築家)
節税大家さんの青色申告会メルマガ7号
「大家さんのための超簡単!青色申告」 の読者登録頂いた方へのメルマガやっています。 登録ページはこちらです http://oyasan.kantan-aoiro.net/ 【2013-2014年度版】大家さんのための超簡単!青色申告 (不動産所得用・申告ソフト付/W.../クリエイティブ ワークステーション ¥2,415 Amazon.co.jp メルマガで質問を受ける税...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
節税大家さんの青色申告会メルマガ第2号
先週より、「大家さんのための超簡単!青色申告」 の読者登録頂いた方へのメルマガが始まりました。 登録ページはこちらです http://oyasan.kantan-aoiro.net/ 【2013-2014年度版】大家さんのための超簡単!青色申告 (不動産所得用・申告ソフト付/W.../クリエイティブ ワークステーション ¥2,415 Amazon.co.jp メルマガで質問を...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
孫正義の銀座ティファニービルの購入は、割の合わない投資なのか?
毎回、破天荒な買収劇で巷の話題をかっさらっていく孫正義率いるソフトバンクですが、今回も銀座ティファニービルを、320億円で購入という離れ業で、周りを驚かせてくれました。 しかし、この購入に対して、ロイターは「関係筋によると、買収金額から得られる期待利回り(キャップレート)は2.6%とみられ、アベノミクス効果への期待から東京都心の不動産価格が回復し始めて以来、最も割高な投資になるという。」と述べて...(続きを読む)
- 川端 雅彦
- (税理士)
不動産賃貸業とクレジットカード
今年は消費税の増税が予定され不動産市場にも少なからず影響が予想されます。それ以外にも来年の1月1日から実施される相続税の改正など、不動産オーナーにとってはいろいろな対応が迫られる年になりそうです。 そんな数ある中であまり着目されないですが、所得税に関し個人の白色申告の方で事業や不動産貸付等を行う全ての人が、平成26年1月から記帳と帳簿書類の保存が必要な制度が始まります。 従来は記帳・帳簿等...(続きを読む)
- 田井 能久
- (不動産鑑定士)
20年後、競争力のある賃貸住宅を造るには
相続税対策で賃貸住宅経営が有利なのは解っています。 心配なのは、「家賃下落リスク」「空室リスク」「管理手間負担」などリスクや負担が年を追う毎に増える事です。 「管理手間負担」対策には一括管理委託の「サブリース」や規模の小さいアパートをお勧めします。 「家賃下落リスク」「空室リスク」対策には資産継続に多少重きを置き、競争力のある物件を造る事をお勧めします。 費用対効果もあるので予算を限って、...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
ロングステイ 海外不動産の購入について、重要な確認のポイント
前回は、信頼できる不動産会社を選ぶ際のポイントを、日本の制度にそって、説明いたしました。海外だからと言って、確認するポイントは増えることはあっても減ることではありません。不慣れな土地だからこそ、最低限確認するためのポイントを説明しています。 日本の不動産取引に関する制度として、宅建主任者による重要事項の説明があります。この制度の目的は、宅地や建物の所有権や賃貸借権を取得しようとする際に、当...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
国外財産調書の不動産価額はどうやって書く?
平成24年の税制改正により、平成25年12月31日における国外財産の保有状況を記載した調書を平成26年3月17日までに提出する制度(国外財産調書制度)が創設されました。これは日本に居住し、5,000万円を超える資産を海外で保有する人が対象となります。 資産と一口に行っても株や債券など様々であるのでその制度の詳細はとてもご紹介しきれませんが、不動産鑑定士として関心が高いのは「国外にある不動産の価...(続きを読む)
- 田井 能久
- (不動産鑑定士)
CASBEEの普及はホドホドでお願いします
昨日はなごや環境大学で「CASBEEとは何か ~環境不動産を考える~」というテーマで1時間半にわたりお話しをさせて頂きました。 CASBEE(キャスビー)という言葉は聞いたこともない方も多く聞いたことはあっても内容は御存知でない方も多いと思います。私自身、聞いたことはあったのですが内容を説明できるレベルではなかったのでこれを機会に勉強してみました。 CASBEE(建築環境総合性能評価システ...(続きを読む)
- 田井 能久
- (不動産鑑定士)
【政府・与党が「民間投資活性化等のための税制改正大綱」等を公表しました】
1.平成25年10月1日(火)、自由民主党と公明党が「民間投資活性化等の ための税制改正大綱」を公表しました。 詳細につきましては下記URLで自民党のHPへアクセスしてください https://www.jimin.jp/policy/policy_topics/pdf/pdf116_1.pdf これは、平成26年4月からの消費税率引上げに伴う経済対策と成長力強化 の...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
民間投資活性化等のための税制改正大綱(1)基本的な考え方
安倍総理は、10月1日に、消費税率引き上げを決断されましたが、 消費税率引き上げによる景気への悪影響に対応するため、 5兆円規模の経済対策を行うことも明言していました。 その内容として想定されるのが、同日、自民・公明両党が公表した 「民間投資活性化等のための税制改正大綱」ということでしょうか。 「わが国の直面する最重要課題は、 デフレからの早期脱却と経済再生の実現である。 ...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
個人間の地代の支払いはキケン
税金をかなり勉強されている方から質問されることですが、 このような方法で、何とか所得を分散できないかということがあります。 それは、 建物は自分名義で、 土地の名義が子どもや配偶者さんとした場合に、 土地を借りていることの地代として、 子どもや配偶者さんに地代を払って、 所得を分散しようということです。 まず、この場合、 子どもや配偶者さんが同一生計親族であれば、 支払った地代を経費に...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
504件中 101~150 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。