「国債」の専門家コラム 一覧(20ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
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土面 歩史
土面 歩史
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閲覧数順 2024年05月10日更新

「国債」を含むコラム・事例

1,373件が該当しました

1,373件中 951~1000件目

超長期債も“2%”以下!

こんにちは!   はやくも10月最終週です。 温度の変化が激しい時期なので、体調管理は万全にしておきたいものですね。   さて、このところの市場不安が拡大する中、リスク回避した資金が長期債券に向かっています。   10年物国債の長期金利が1%前後で推移する中、「金余り」が加速している銀行などは、さらに長い超長期債へも資金を振り向けはじめました。   超長期債への資金流入によって、...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

「延納」と「物納」(2)~「延納」について

皆さん、こんにちは。   前回のコラムで予告した通り、今回は「延納」制度を受けるための要件・その手続き等について、詳しくお話したいと思います。   延納の要件は以下の通りです。 (1)相続税額が10万円を超えること。 (2)金銭で納付することを困難とする事由があり、かつ、その納付を困難とする金額の範囲内であること。 (3)延納税額及び利子税の額に相当する担保を提供すること。(延納税額...(続きを読む

高原 誠
高原 誠
(税理士)

@NEXT SenSEマガジン[vol.17]より(バックナンバー)2/2

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2.知っておきたいマネー用語:国債と預貯金の関連 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【国債と預貯金の関係】  前々回に国債発行残高について基本的な解説をしました。 ざっくり振り返ると、日本国債において、日本は債務国であると同時に債 権国ですので、理論的には無限に借り換えることもできるということで...(続きを読む

尾野 信輔
尾野 信輔
(不動産投資アドバイザー)
2011/10/27 11:00

「個人向け復興債」発行が決定

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。   東日本大震災の復興や、円高対策を柱にした総額で12兆1,025億円の第3次補正予算案が、先週21日に閣議決定されました。   これを受け、必要な財源を賄うため総額で11...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)
2011/10/25 14:00

@NEXT SenSEマガジン[vol.15]より(バックナンバー)2/2

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2.知っておきたいマネー用語:国債の仕組み ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【国債=国の借金】  よく、国債残高を国民一人当たりに還元するといくら、みたいな報道を 見かけることは多いと思います。 しかし、実際は国債は「国」の借金なので、それを「国民」の借金に置き 換えるのはあまり正確な表現ではあ...(続きを読む

尾野 信輔
尾野 信輔
(不動産投資アドバイザー)
2011/10/25 11:00

MMF 商品別の運用実績

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。   MMF(Money Management Fundの略)は、国内外の公社債(国債、地方債、政保債、社債など)や、CD(譲渡性預金)・CP(コマーシャルペーパー)などの、短期...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

円高更新、1米ドル=75円78銭へ

こんにちは!   さて、昨日、ニューヨークマーケットで、1米ドル=75円78銭の「円」の過去最高値が更新されました。   上昇したのは短時間で、投機的な動きとみられています。   このところ、76円台で推移していたため、80円を切った時のようなインパクトはありませんでしたが、まだしばらくは「円高基調」が続くものと見られます。   背景には、アメリカの量的緩和第3弾への思惑と、混迷を...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

@NEXT SenSEマガジン[vol.14]より(バックナンバー)2/2

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2.知っておきたいマネー用語:日本国債格付け引き下げ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【日本国債格下げ】  アメリカの格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が27日、 日本国債の長期格付けを従来の「AA」から「AAマイナス」に引き下げると 発表しました。 日本国債の格下げは200...(続きを読む

尾野 信輔
尾野 信輔
(不動産投資アドバイザー)
2011/10/22 11:00

日本の国債を外国人が買い始めた

●日本の国債を外国人が買い始めた こんにちは お金を増やすマネードクター浅見です。 最新のデータによりますと日本の国債を外国人が買っている。 特に中国から買われています。 欧州やアメリカの経済が不安定なので 日本へお金が 向いているという推測。 このニュースを聴いて あなたはどう感じますか? また、個人投資家も安全性資産へお金の置く場所をシフトして...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)
2011/10/19 18:30

@NEXT SenSEマガジン[vol.12]より(バックナンバー)2/2

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2.知っておきたいマネー用語/円高・円安の影響 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【円高・円安とは】  円の場合、値段が上がると円安で、値段が下がると円高になります。 どうして、そういう事になるかというと、値段の問題ではなく、ドルに対 しての価値の問題だからです。 要するに、 円安→1ドルに対...(続きを読む

尾野 信輔
尾野 信輔
(不動産投資アドバイザー)

11月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、今月は固定金利の多少の引き上げが目立ちます。  まず変動金利が引き下げになっていますが、これはソニー銀行独自のもので、他行の11月は据え置かれるものと考えられます。そもそも、変動金利は銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組みになっており、短期プライムレートが変動していない以上、他行はどこも据え置きな...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

@NEXT SenSEマガジン[vol.11]より(バックナンバー)2/2

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2.知っておきたいマネー用語/円高為替介入 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  今回は、最近よく耳にする「為替介入」を取り上げます。 正式には「外国為替平衡操作」と言いますが、今回ここでは「為替介入」 と言うことにします。 【為替介入の目的】  世界の通貨の価値は、その需要と供給によって決まって...(続きを読む

尾野 信輔
尾野 信輔
(不動産投資アドバイザー)
2011/10/17 10:00

政変の年2012年問題に備えよ

最新金融情報徹底解読 ★伊藤誠の特選記事★ ■政変の年2012年問題に備えよ■ ~2011年10月9日、日経ヴェリタスp52より~ ■■■トピック要約 今年も残すところ2ケ月余り、 2012年の足音が聞こえてきた。 ■ 大統領選、惑星直列 1年ごとにころころ代わるどこかの国の首相と異なり、 国のリーダーはそう頻繁に変わらない。 米国4年、フランス5年、ロシア6年。 それぞれの大統領は決められ...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)
2011/10/12 18:00

欧州危機が本格的に始まる!?

ベルギー政府がデクシアを国有化 いよいよ欧州のリーマンショックのような事が起こるのでしょうか? デクシアはギリシアの国債を大量に保有していたので その懸念から株価が暴落↓ Global Finance誌によるとデクシアは世界銀行安全度ランキングの 50位以内に入ってはいなかった銀行です。 Global Finance誌のランキングはこちらから ちなみに、ア...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)
2011/10/11 09:22

海外投資家、日本株売り越しへ!

こんにちは!   さて、ここにきて、海外投資家が日本株の売り越しに転じています。   この7月下旬からの売り越し額は約1兆9000億円となり、2年半ぶりの大幅な売り越しとなりました。   アメリカの財政問題に加え、ここに来て、欧州の債務問題の不透明感が増したことにより、世界的に株式市場から“マネー”が流出しており、「割安」と思われていた日本の株式市場も例外ではありませんでした。 ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

忍び寄る経常赤字「悪い円安」

最新金融情報徹底解読 ★伊藤誠の特選記事★ ■忍び寄る経常赤字「悪い円安」■ ~2011年10月2日、日経ヴェリタスp5より~ 生産・販売の最適地を求め海外へ飛び出していく 日本企業と、取り残される国。 「大企業や中堅企業中心だった海外移転が、 足元で中小企業にも広がっている。 雇用への影響が一段と大きくなってきた」 国内の製造業就業者は1997年の1400万人超から、 10年には1048万...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)

10月のフラット35と災害復興融資

 10月4日に住宅金融支援機構から10月のフラットの金利が発表されました。フラット35の返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.080%低下の2.180%となりました。(最多提供金利も2.180%です)  民間金融機関同様、9月の10年物国債の利回りの低下を反映した金利設定と言えそうです。  今後の金利動向は前回の私のブログ記事の今後の固定金利動向と重複する部分が多いので、詳細は割愛さ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

半年で34兆円吹き飛ぶ 9月末の東証時価総額

平成23年9月30日の東京株式市場で、日経平均株価は8700円29銭で引けた。 3月末(9755円10銭)に比べて10・8%下落した。 東証1部市場の時価総額も261兆6712億円となり、 今年3月末(296兆4742億円)に比べ、34兆8030億円(11・7%)減少。   大手銀行計5グループの9月末の保有株式含み損益は300億円の評価損。 3月末の含み益9338億円から一転、マイナ...(続きを読む

東石 享子
東石 享子
(社会保険労務士)
2011/10/04 16:10

住宅ローン 変動金利・固定金利お勧めはどちら

「変動金利と固定金利どちらが良いのか」とのご質問が寄せられています。 私はそれらへのお答えとして、固定金利をお勧めしています。 まずご存知の通り、固定金利とは借り入れ金利が返済期間一定である金利を言います。 もし、3,000万円を返済期間30年、元利均等払い、金利2.570%(手数料・団信料等含まず)で借り入れたといたしますと 総返済額は 43,067,061円=元本30,000,000円+...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2011/10/04 15:09

大増税時代に備えよう

ギリシャの債務問題が深刻化している模様です。 今月中に新たな国際的支援を受けるため、 公務員給与や年金支給額の削減、不動産税増税など、 厳しい緊縮財政を迫られています。 このため、ギリシャ国内では、デモやストライキが頻発し、 地下鉄やバスなどの公共交通機関が止まることもあるようです。 ひょっとすると、ギリシャは、近い将来に、格付け会社から デフォルト(債務不履行)を宣言される可能性もありそう...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

10月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。9月7日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  東日本大震災により、追加の金融緩和も行われた現状を考えると、変動金利の目安となる日本銀行の政策金利の引き上げは相当先になるものと考えられます。  次に固定金利です。10月の全期間固定金利は、三井住友銀行で...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用講座 ~まずはイロハのイ

資産運用というと、とかく「儲かる」とか「損をする」という視点にとらわれがちですが、本来は個々のライフプラン(生涯生活設計)の目標を達成するために、いかに資産を適切に管理・運用するかということです。 それはまず所有する資金を「生活資金」「使用予定資金」「余裕資金」の3つに色分けすることから始めます。そして、それぞれの性格に合った金融商品で運用することが大切です。 まず「生活資金」は日常の生活費な...(続きを読む

松永 文夫
松永 文夫
(ファイナンシャルプランナー)

個人の国債離れ、進む!?

こんにちは!   さて、日銀の統計によれば、6月末時点の個人投資家の日本国債の保有残高が30兆3800億円になったとのことです。   これは前年同月比で11.6%と、2桁以上の減少です。   個人投資家の国債保有は2008年12月に36兆6700億円まで増加しましたが、金融危機以降、金利がさらに低下し、個人投資家の国債離れが進んでいました。   現在、1年超の国債の発行残高は738...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

資産運用の環境を読み解く ~爆弾を抱える欧州

今回は欧州の財政不安(ソブリン危機)のお話です。 欧州では既にギリシャ、アイルランド、ポルトガルといった国々が欧州連合(EU)や国際通貨基金(IMF)から財政支援を受けています。そして今や、その中のギリシャが債務不履行に陥るのではないかと懸念されています。 ギリシャの債務不履行については時間の問題だという意見と、絶対に無いという意見とが交錯しています。欧州域内の財政が厳しい国を救う枠組みとして...(続きを読む

松永 文夫
松永 文夫
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用の環境を読み解く~手詰まり感が強い米国の金融政策

今回は米国の経済情勢について説明します。 米国の最近の動きとしては、9/20~9/21に連邦公開市場委員会(FOMC)があり、景気減速に対する金融緩和策が発表されました。 しかし、その内容が事前予想の範囲内であったことや、連邦準備理事会(FRB)が声明で、「経済見通しには深刻な下振れリスクがある」との非常にネガティブな見方を示したことで、投資家心理のさらなる悪化を招き株価が大きく下落する結果に...(続きを読む

松永 文夫
松永 文夫
(ファイナンシャルプランナー)

長期投資は鈍感に

私も実践している長期投資 短期売買と違って 将来への読みと忍耐力が求められる 忍耐力は鈍感力でもある これはさわかみ投信の沢上篤人さんの言葉 私もポートフォリオの一つ(運用の一部)として「さわかみ投信」をやっている 逆に 短期投資で重要なのは無機質に損切りや売り抜けが出来るかどうか 現在はユーロ圏やアメリカ国債の問題また円高などで日本国の株価は バ...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)

高齢者の不動産購入、得策ありますか?

ちょっと気になる話 ~ライフとマネーのQ&Aから~ ■高齢者の不動産購入、得策ありますか?■ ■【 不動産購入のご相談 】 いつも参考にさせていただいております。 このたび、自宅(戸建て)の隣地が 売りに出されることになり(約3000万円)、 その土地を購入したいと考えております。 支払いは預金や国債などの手持ち資金でと、 考えていますが、 一部の国債が来年の7月まで満期がこないので そ...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)

世界的に国債の“デフォルト”不安広がる!

こんにちは!   さて、相変わらず、先進国の景気低迷、そして財政問題の影響で、世界経済は混迷を強めています。   特に、ここにきて「ソブリンリスク」が高まってきており、国債の信用リスクを表すクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場では、国債の保証料率が急上昇しています。   もっとも注目を浴びているギリシャの5年物国債の保証料率は、先週の40%台から一気に60%台まで跳ね上が...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

10月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、10月は固定金利の小幅な引き下げのみとなりました。  まず変動金利ですが、これは日本の金融緩和時期が東日本大震災により、さらに長期化することが予想されることから、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは10月の他行の金利でも同様だと思います。  一方の固定金利ですが、これは20年超の最長期間の金利で前月比0.125%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

フラット35 金利のしくみ

フラット35は民間金融機関と住宅金融支援機構が提携した住宅ローンのため、 申し込みは取扱窓口になっている民間金融機関で行います。 この民間金融機関の中には、銀行、信用金庫、労働金庫はもちろんのこと、 農協やモーゲージバンク(ローンの貸出のみを行う金融機関)なども含まれており、 どこの金融機関で申込みを行うかは申込人の自由です。 そこで問題です。 ...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

非課税資産の輸出取引等

非課税売上にのみ対応する課税仕入れについては、消費税の仕入税額控除ができません。非課税資産を輸出した場合には、その製品の仕入や製造に要した課税仕入れに対する消費税額を税額控除することができません。課税資産を輸出した場合には、控除ができるのに対し、非課税資産を輸出した場合には控除できないと負担する税額が増加してしまうため、非課税資産の輸出取引等については調整計算が設けられています。非課税資産を輸出す...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
2011/09/15 18:00

世界景気に連動 分かりやすい豪ドル

「知恵の木」流、日経ヴェリタス最新金融情報徹底解読 ● 世界景気に連動 分かりやすい豪ドル ● -2011年9月4日日経ヴェリタスp59より伊藤誠の特選記事- ■豪=「高金利の資源国」投資家には魅力的 【世界4大通貨 のドル・ユーロ・円・イギリスポンド。 世界全体の為替売買シェアが3.8%と5番目に大きいのが オーストラリアドル(豪ドル)です。 オーストラリア(豪)は国債の挌付けが最上位のトリ...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)

【政治家に、ストックオプションを】20年間の日経平均株価推移

こんにちは、東京港区の公認会計士 森 滋昭です。 9月3日の日経新聞に、海部首相以後の歴代内閣と、日経平均株価(退任時)の一覧が載っていました。 リーマンショックのように、その時の内閣と関係ないところで株価が動くことも多いですが、こうしてみると、プラスになったのは、3人(小渕、小泉、安倍首相)だけです。 この20年くらいの間、ずっと日経平均は下落していて、今更ながらすごいですね。 あまり...(続きを読む

森 滋昭
森 滋昭
(公認会計士)

9月のフラット35と災害復興融資

 9月2日に住宅金融支援機構から9月のフラットの金利が発表されました。フラット35の返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.090%低下の2.260%となりました。(最多提供金利も2.260%です)  8月17日以降の災害復興融資の金利が0.190%低下していることを考えると、8月の10年物国債の利回りの低下を反映した金利設定と言えそうです。  今後の金利動向は前回の私のブログ記事の今後...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

9月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。8月4日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  東日本大震災により、追加の金融緩和も行われた現状を考えると、変動金利の目安となる日本銀行の政策金利の引き上げは相当先になるものと考えられます。  次に固定金利です。9月の全期間固定金利は、三井住友銀行では前...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

各国国債の信用力が低下している

欧州の財政悪化で金融市場に警戒感が高まっている 国債の信用力を示す「クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)」の 保証料率が上昇しています これは どういうことを言っているのか このCDSは債券のデフォルト(債務不履行)のリスクを取引する 保険商品 なので このCDSの保証料率が上がるということは その対象の債券がデフォルトする可能性が高いことを示します ...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)
2011/08/31 15:32

野田新総理で思うこと

野田財務相が菅さんの後を受け、新総理になった。 財務省の言いなりだ、だとか批判されておりますが、 私は今後の政策にそれなりの期待を持って見ていきたいと思います。   私自身が増税論者であることもありますが、野田さんの増税論には 理解できる部分が非常に多いのですね。 自分の懐が痛むことに対しては、喜ばしいと思えませんが、このままの 財政状況であれば、近い将来、日本政府は破産しかねないの...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

【野田 新首相誕生】 どうなる今後の増税?

こんにちは、東京港区の公認会計士 森 滋昭です。 野田佳彦財務相が、海江田万里経済産業相を破って、民主党の新代表となりました。 野田氏は、財政規律派で知られ、今回の復興財源に関しても、他の候補者と違い、増税を主張しています。 日本国債の更なる格下げや、国債暴落まで噂されるような状況で、仕方がないのかもしれません。 しかし、今後の税制改正等に関しては、厳しいものになりそうです。 平成2...(続きを読む

森 滋昭
森 滋昭
(公認会計士)

日本も“格下げ”!

こんばんは!   さて、S&Pによる米国債格下げに続いて、今度は格付け会社ムーディ-ズにより、日本の国債が“格下げ”されました。   これで、日本の格付けは最上位から4番目の「Aa3」となりました。   ちなみに、ムーディーズの格付けは、   Aaa  米国、英国、仏、独、カナダ Aa1  香港、ベルギー Aa2  イタリア、スペイン Aa3  日本、中国、チリ A1   ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

特定寄付信託とは

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    先週の日経新聞に大手信託銀行が、9月にも個人の寄付の仲介業務をはじめるという記事がありました。    これは、2011年度の税制改正で「特定寄付信託」という新しい...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

日本国債格下げ、財政再建困難な要因に

日本経済新聞によると、 米格付け会社のムーディーズ・インベスターズ・サービスの国債担当アナリストであるトーマス・バーン氏は24日、都内で記者会見し、 日本国債の格付けを『Aa2』から『Aa3』(ダブルAマイナスに相当)へ、1段引き下げたことについて、 『多額の財政赤字と2009年の世界的な景気後退後の政府債務の増加を受けたものだ』と説明しました。   財政再建を困難にしている要因について...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

【日本の銀行、いつまで国債を買うの?】 あと何年?

こんにちは、東京港区の公認会計士 森 滋昭です。 日本の国債は、いくら増えても9割以上が国内で保有されているため、暴落することもなく、いくらでも国債発行ができると言われています。 しかし、日経新聞の記事の中に、「日本の国内銀行はいつまで国債残高を積み増すことができるのか?」というゴールドマン・サックス証券のレポートが紹介されていました。 レポートでは、社会の高齢化に伴い、生活資金の確保のため...(続きを読む

森 滋昭
森 滋昭
(公認会計士)

魅力復活 ~個人向け国債~

 国債とは国が借金をする時に発行する債券です。よって国債を購入するとは国にお金を貸すということになります。この商品は、満期になれば全額が戻ってきます。また、半年に1回利息が支払われます。国が倒産しなければ安全な商品です。日本国債は、国内からの借入れが90%ぐらいですので、今のところ安全な商品だと思われています。その証拠に世界が不安定な時には日本国債が買われ、円高になります。 その個人向けの商品が...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2011/08/19 20:12

国の借金943兆円、国民1人当たり738万円

皆さんこんにちは、 個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、 渡辺です。   少し前の日本経済新聞の記事になりますが、 財務相は10日、国債や借入金などをあわせた6月末の『国の借金』の残高が、 943兆8096億円になったと発表しました。 3月末に比べて19兆4500億円増え、 最悪を更新したとのことです。   日銀統計によると、 家計の金融資産から負...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)
2011/08/18 17:43

9月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、9月は俯瞰すれば、固定金利の小幅な引き下げのみとなりました。  まず変動金利が引き下げになっていますが、これはソニー銀行独自のもので、他行の9月は据え置かれるものと考えられます。そもそも、変動金利は銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組みになっており、短期プライムレートが変動していない以上、他行はどこ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

先延ばし症候群

今回 アメリカ国債のデフォルト問題が何とかクリアーできそうな感じです でも これは根本的な問題解決を先送りにした形 今朝の読売新聞に米独大統領は日本の20年前の教訓を活かせてないと 書かれていました 問題を先延ばしにすると被害が拡大していく これって 私たちの身の回りでもいつも起きていますよね 私も企業で管理職をしていた頃 よく言っていました 「悪...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)
2011/08/12 09:16

社会保障費が抑えられない

経済財政白書によると2009年度末の債務超過は518兆円に達した 10年前と比較して3倍にも膨らんだとのこと 国債の発行と年金負担が主な原因 社会保障支出と歳出支出の両方が増えているのは日本だけ ドイツやイタリアは社会保障費が増えても歳出全体では減らしている国もある 今後 社会保障費が膨大に膨らんでいくのは明らかな事実 自分のことは 自分で守らねば...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)
2011/08/07 08:57

金や国債にお金が向かう理由

日経新聞の記事に”アメリカのドタバタ劇”という 表現が使われてるのを見て、思わず笑いそうになったのは 私だけでしょうか 国の威信をかけて、米連邦債務の上限引き上げ問題を解決 したとは言え、どうも根本的な問題を先送りにしているだけの ように感じます。結局、このような懸念が拭いきれず、マネーは 安全資産とされる国債や円、そして金へ向かっているのです。 このように国際的な影響力が高...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

8月のフラット35と災害復興融資

 8月2日に住宅金融支援機構から8月のフラットの金利が発表されました。フラット35の返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.040%低下の2.350%となりました。(最多提供金利も2.350%です)  7月21日以降の災害復興融資の金利が0.1%上昇していることを考えると、中旬以降の7月の10年物国債の利回りの低下を反映した金利設定と言えそうです。  今後の金利動向は前回の私のブログ記事の今...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

8月の住宅ローン金利は下落!

アメリカの政策のゴタゴタは、ここまで世界を脅かす ものなのか・・・と、つくづく感じております。 今回、最悪のシナリオであるデフォルトは必ず回避されるとは思って いましたが、結局、混乱が落ち着くまでに米国債の利回りは どんどん上昇(価格は下落)し、金価格においても1トロイオンス 1,600ドルというとんでもない価格に跳ね上がりました。 さて、アメリカの混乱振りを書きはじめてしまうと、...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

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