@NEXT SenSEマガジン[vol.17]より(バックナンバー)2/2 - 不動産投資・物件管理全般 - 専門家プロファイル

尾野 信輔
株式会社えん 
不動産投資アドバイザー

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対象:不動産投資・物件管理

中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引主任者)
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閲覧数順 2016年12月04日更新

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@NEXT SenSEマガジン[vol.17]より(バックナンバー)2/2

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  1. マネー
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景気動向 国内

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2.知っておきたいマネー用語:国債と預貯金の関連
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【国債と預貯金の関係】
 前々回に国債発行残高について基本的な解説をしました。
ざっくり振り返ると、日本国債において、日本は債務国であると同時に債
権国ですので、理論的には無限に借り換えることもできるということでした。
しかし、破綻のリスクはほとんどないとはいえ、借金は借金。
利払いや償還はどうやってしていくのか、そもそも、その利息を受け取るこ
とができ、返済を受けるのは誰なのか?

そのカギを握るのは銀行や郵便局の預貯金です。
 

【未曾有の低金利時代】
現在は、超がつくほどの低金利時代と言われています。
10年定期でも1%に満たない金利動向が長く続いていますが、理由は様々で
20年ほど前にバブルが弾けて以降、不良債権処理で銀行に公的資金(税金)
が投入されたり、911同時多発テロ時の金融危機、リーマンショックなどこ
こ20年くらいなかなか金利が上昇するような景気動向にはなっていないと
いうのが現実です。

 
【資金の運用先に苦慮する銀行】
バブル以降のもっとも大きな問題は、銀行が担保価値以上の融資をしてい
た不良債権処理問題でした。
その教訓から銀行はそれぞれの資産の評価基準を見直し、企業や個人に、
より厳格な融資審査をしてきました。
その結果、銀行の企業や個人への貸出残高と預金額との差がどんどん開き、
日本銀行の統計によると、2009年においては貸出残高は前年比-5%の140
兆円、一方預金額は573兆円とその差は過去最高の水準になりました。

そして、その余った資金の行先が国債だったのです。

預金・現金・貸出金 :日本銀行 Bank of Japan
http://www.boj.or.jp/statistics/dl/depo/dcl/index.htm/


国債と預貯金の関連については5月21日開催のJR博多シティセミナー
でさらに詳しく解説!↓
http://www.enweb.jp/seminar/20110521/

 

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