「消費者物価」を含むコラム・事例
107件が該当しました
107件中 51~100件目
金は、分散投資の効果が高い? インフレに強い? をデータで考察しています。
このところ、金に関わるニュースを見ることが多くなりました。 例えば、ウォールストリートジャーナルWEB版2月16日には、かの有名な投資家のジョージ・ソロす氏が、証券取引委員会に提出した書類で、金投資から約1億ドルを引きあげ、総投資金額を半減させた話や他のヘッジファンドも売却しているとのニュースが掲載されています。 そして、日経新聞でも、上記ヘッジファンドの行動の影響で、SPDRコールド・トラスト...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
平成25年度の年金額が確定!
総務省から全国消費者物価指数が0%との発表がありました。これにより、平成25年4月からの年金額が確定しました。 物価指数が0%なので、年金額は昨年と変わらず、国民年金で年額786,500円(満額支給)です。 ちなみに収める保険料の方は、国民年金が月額15,040円と、昨年比60円アップとなりました。(続きを読む)
- 土面 歩史
- (ファイナンシャルプランナー)
物価上昇率2%正式発表、これから景気が良くなるのか!? マーケティングからの視点。
こんにちは。 オンリーワン・ビジネスクリエーターの北村卓です。 まだまだ寒い日が続いていますね。 夕食は、鍋が食べたい季節であります。 身も心も温まって、明日の活力にしたいですね! 今日は、2013年1月24日(木) もう、今年になってから1カ月が過ぎようとしています。 年始に立てた目標の進捗をチェックしてみるのもいいかもしれません。 さて、 今日は「物価上昇率2%正...(続きを読む)
- 北村 卓
- (マーケティングプランナー)
「世界経済から読み解く相場動向の行方」藤巻健史氏(楽天新春セミナーより)
2013年1月13日日曜に開催された、楽天証券主催「新春講演会2013」に参加しました。資産運用に役立つ情報が満載でしたので、拙い文章ですが概要を紹介します。[内は吉野の補筆です] 当日の締めの講師は、株式会社フジマキ・ジャパン代表取締役の藤巻健史氏です、氏は伝説のファンドマネジャーです。 藤巻氏の弟は咋年繰上げ当選で参議院議員に為られた藤巻幸大氏です。健史氏によると幸大氏は経済が解っていない...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
自民党政権の経済政策の考え方
昨日のテレビ東京の選挙開票番組で、民主党の藤井裕久氏と(元)自民党の中川秀直氏が財政の話をされていました。 この二人、それぞれ野田佳彦内閣総理大臣、及び安部晋三自民党総裁の後見人的立場にあります。 つまり、これまでの民主党の政策と、これからの自民党の政策を象徴する二人といってもいいと思います。 そんなお二人が話しされていたのですが、中でも興味深かったのが、「経済成長をどのように実現するか?...(続きを読む)
- 真鍋 貴臣
- (ファイナンシャルプランナー)
金融緩和の今、注目すべき投資対象
2012年2月に始まった金融緩和によって、日銀は中期的に消費者物価指数1%を目指しています。 この金融緩和は特定の資産を買い入れる事により市中にお金を供給しています。 これは、日銀が「特定の資産を買入れしますよ」と公表しているのと同じことですので、裏をかえせばその「特定の資産」に資金が流入する事は明確だということになります。 その「特定の資産」とは明白で、日銀からのニュースリリースに概要...(続きを読む)
- 真鍋 貴臣
- (ファイナンシャルプランナー)
ロングステイ先を決める基準は、必要な情報について掲載します
今年も、財団法人ロングステイ財団からロングステイ調査統計2012が発刊されました。 その統計の中から皆様に紹介しています。 不特定多数に対する質問の中に「ロングステイ先はどのような基準で決めますか」というものがあります。皆さまでしたら、どのような基準になるでしょう 1位は治安のよさです。 治安状況は日本の様に安全な国は無いと思って頂きたいので私も最も重要と考えています。 2位は滞在費が手ごろ ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
米国国債新興国ソブリン債等のパフォーマンス指数と連動ETF
今回は、アメリカ国債のパフォーマンスに連動するETFを紹介します。 ご承知の通り、世界で最も流通する国債はアメリカの国債です。 アメリカ国債は、「トレジャリー」、"Treasury"と表記され、米国財務省証券のことを指します。米国債は、世界最大の流通量と売買量を誇る証券ですので、その値動きや利回りの動きは、世界の金融市場の指標となっています。 日本国債は発行量が800兆円にとどくレベルになって...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
TOEIC(R)テーマ別語彙「景況感」⑤
みなさん、こんにちは! 「TOEIC(R)テーマ別語彙」第203回目は、「景況感」⑤です(頻出単語のみに焦点を絞っています) <経済指標> unemployment rate:「失業率」 capital investment:「設備投資;資本投下」 CPI (consumer price index):「消費者物価指数」 ネット上には、発音辞書がたくさんあるので、いくつかを以下にリス...(続きを読む)
- 伊東 なおみ
- (英語講師)
日々高まるコスト・プッシュ・インフレーションへの歩み
皆様もご存じの通り、日本の消費者物価は前年割れを長らく続け、現在もなお、デフレの様相です。また、リーマンショックや今回のユーロ圏危機もあり、世界同時不況・デフレが叫ばれた時期もあり、世界的なリスクオフの状態でした。 リスクオフの時期には、世界の投資マネーが株式や商品市場から、安全な国の国債や現金にシフトする為、商品市場からも資金が流出し、価格は低下します。 現況、米国の景気が順調に回復し始めた...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレの兆し、国債金利、商品価格、CDS等に注目下さい。
以前、東証アカデミー主催「金融市場動向を読みと2011年度-6」講師信州大学経済学部教授 真壁 昭夫氏に参加・聴講してきました。約2時間のセミナーで、内容が濃く勉強に為るセミナーで、殆ど毎回参加しています。 真壁氏の説明によると、世界のヘッジファンドはインフレに対してヘッジをしており、我々日本の投資家も、長い目で見るとインフレに警戒して欲しいとの事でした。 何かのきっかけで国債金利が上がると日本...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
外国債券のリターンはリスクに見合うのか 実質金利の考え方
週刊ダイヤモンド2010年12月4日号「マネー経済の歩き方」で私淑する山崎元さんが、資産配分に外国債券は? というコラムを書いています。 概意は、資産配分で外国債券に配分するのは、期待リターンの低さに比べリスクが大きすぎるので、反対だというものです。 私も、現時点(債券バブルの状況ではリーターンが低い)では同感です。従いまして、今月の「FP便り」は外貨建債券について考えてみました。 一般の個人...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用 外国債券の利回りはリスクに見合わないリターンです。
リーマンショック以来、投資資金が相対的に安全な逃避先として、安定した先進国の国債に流れ込み債券バブルの状況が続いています。現象としては、債券価格が高く、利回りが低いことになります。現状が何時まで続くかは不確かですが、景気の回復が確実になれば、投資資金はリスク商品、例えば株式に向かいます。結果として債券価格の低下(リーマンショック時には急騰しましたので、急落になると思われます)と金利の上昇が考えられ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用 現金と預金はデフレの際には有利な金融商品です
現在の日本は、なが~いデフレが続いています。 10月の消費者物価指数も、マイナス0.6%で、このままでは2010年度も前年比で1.0%程度のマイナスになります。 昨年は前年比マイナス1.6%でした。そして、日本銀行の金融緩和、低金利政策が続いていますので、普通預金や定期預金の金利も低いままです。 例えばメガパンク3行の普通預金金利は、揃って0.020%ですし、定期預金の金利も期間1年は0.03...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
「豪ドル・円」のFXを安値で買い、じっくり保有。
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 今回は、 リスクが低い安定した資産運用を目指すならば、 プロの年金運用に学ぼう というテーマでお話させていただきます。 長期で安定的にお金を増やすことが至上命令である 公的年金や企業年金。 その運用手法には、 安定的に資産を増やすためのセオリーが隠されています。 公的年金の運用は、成績が悪い時だけ国会で批判されたりするので...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
あの頃と値段を比べてみよう!!
●あの頃と今の値段を比べてみましょう! こんにちは お金を増やすマネードクター浅見です。 1950年から日本においては 物価上昇率が毎年約3%です。 例えば 1970年と現在の価格を比較してみましょう。 ・公務員の初任給 1970年 36,100円 2010年 180,000円 ・美容院でパーマ 1970年 1,480円 2010年 8...(続きを読む)
- 浅見 浩
- (ファイナンシャルプランナー)
プロの年金運用をヒントにすれば、リスクが低い安定運用が可能
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 今回は、 リスクが低い安定した資産運用を目指すならば、 プロの年金運用に学ぼう というテーマでお話させていただきます。 長期で安定的にお金を増やすことが至上命令である 公的年金や企業年金。 その運用手法には、 安定的に資産を増やすためのセオリーが隠されています。 公的年金の運用は、成績が悪い時だけ国会で批判されたりするので...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
購買力低下防ぐ資産運用をめざす
最新金融情報徹底解読 ★伊藤誠の特選記事★ ■購買力低下防ぐ資産運用をめざす■ =金融史に学ぶ激動期の投資戦略= ~2011年9月25日、日経ヴェリタスp67より~ 資産運用を考える上では、 欧州の伝統的な投資家たちの思考法が 参考になります。 彼らはいたずらに保有資産の値上がりなどを追い求めず、 「実質的な価値」を保全することに努めます。 歴史上、インフレによって 金融資産の購...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローン金利は7ヶ月ぶりの低水準
6月の住宅ローン金利は、長期金利の下落の影響を受け、 各銀行とも0.1~0.15%程度金利を下げました。 住宅ローンの長期固定金利は、前月の長期金利の動きが反映されます。 長期金利とは、10年物国債利回りのことを言い、前の月の利回り水準や 動きが、翌月の住宅ローン長期固定金利に反映されるのです。 5月の10年物国債利回りは、1.1~1.2%くらいで推移していて、 3月・4月に比...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
今は円高、それとも円安!?
1ドル=80円でもまだ4割ほど円安だ、と アメリカと日本の消費者物価指数を比較して お金の価値に置き換えた場合 1ドル=57円が妥当 また、金利平価で考えても同様 「日米金利差と同率だけ円がドルに対して増加する傾向がある」 という関係 この理論でいっても、1ドル50円台でないといけない ただ、理論どうりに進まないのも人生 みなさんは今後、...(続きを読む)
- 浅見 浩
- (ファイナンシャルプランナー)
2011年は大増税時代の幕開け!?
来年度の税制改革案がまとまったようです。 内容的には、予想通りの増税オンパレードという感じです。 あとは、次期ねじれ通常国会を通れば成立となる見込みです。 私たちのお財布を大きく直撃する主な内容は次の通り。 (1)所得控除に年収制限を導入 サラリーマンが、収入のうちの一定額を経費として所得から差し引ける 所得控除額の上限が設定されました。 年収1,500万円超は、控除額245...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
ゼロ金利政策は長期戦に?
日銀がゼロ金利政策をスタートして 今月5日で1ヶ月が過ぎようとしています。 先日、当ブログ内でお話しましたが、 この政策は、当然私たちの生活に密接に関わってきます。 大きくは、預金金利の低下の可能性と、住宅ローン金利への影響です。 詳しくは→「ゼロ金利政策で生活は変わるか?」 今回のゼロ金利政策、どうも長期戦にもつれ込みそうな気配です。 このような量的緩和政策を行うときは...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
2010年の家計を考える
2010年明けましておめでとうございます。新しい10年がスタートしましたが、日本の経済の展望はより不確実性をましております。そこで今号は「家計の将来に備えて」をテーマに私見を述べさせて頂きます。 結論を先に述べれば、”政治に頼まず、自己責任で家計を守ろう”です。 ☆家計はとてもシンプルな構造です。 1.収入− 2.支出+ 3.( 資産×運用利率) = 4.貯蓄(年間の...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
当面金利はあがりそうになりですね
今日はメリークリスマス、ですね。 さてこの時期はボーナスなど大きな金額をどこに預金したらよいかなどの問い合わせが多いです。定期預金もこのような低金利ですが、近い時期に金利は上がるのだろうか・・・ きっと当面上がりそうにないですね。それは11月の全国消費者物価は1.7%下落(CPI)は、生鮮食品を除く総合で、前年同月比1.7%下落、しかも9カ月連続。 物価が上がらないと金利も上がりません...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
ビッグマック指数と為替レートに2009年12月06日版
前回は年初2月にお知らせしましたが、当時の日本でのビッグマックの価格は、290円で、現在では320円に値上げされております。そして、エコノミストのビックマック指数も7月1日改訂されています。また、11月から、経済新聞では再三再四円高(むしろドル安)の報道が相次ぎ、そして11月27日のドバイショックの影響で円は一時ドルに対して82円台まで上昇しました。 このところ為替や国際金融に関する本を...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
デフレ長引く恐れあり
早くも11月ですね。 日本銀行は金融政策決定会合で「経済・物価情勢の展望」で、2011年度まで3年連続で消費者物価(除く生鮮食品)の上昇率がマイナスになるとの見通しを示した。世界経済の急激な落ち込みで生産設備や労働力の過剰感が強まっているためだ。 物価の下落は消費者にとってうれしい話ですが、それが続くと、消費や企業収益に下押し圧力がかかり結局は賃金の抑制などでメリットとなる。また「デフレ」...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
8月の消費者物価下落率最大、またデフレか!
総務省によると、8月の全国消費者物価指数(CPI指数)は2.4%の低下と4カ月連続で過去最大の下落率を更新。物価下落が持続する、いわゆる「デフレ」の懸念が強まってきた。 そう言えば周りでいろいろなものが値下がりしています。日用品とか衣料品だけでなく、家具やパソコンなどの高額商品も値下がりしてますね。 2年ほど前は原油価格高騰で物価が上がってインフレ傾向だったのに、すごい反動。 デフレは...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレについて考える
インフレ率について 私が持つデータでは、1970年1月〜2007年12月までの(456月次)約38年間のインフレ率は3.2%でした。また、現在の消費者物価指数(生鮮品除く)は2005年=100として、2008年は101.8、直近の2009年6月は100.3ですので、殆ど物価の上昇は無いといっても良いレベルです。 また、同じ456月次の期間で定期預金のリターンは3.6%でした。 将来の...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
高金利債券の購入の注意点
高金利国の通貨建て債券購入の際の注意点 現在各証券会社で高金利をうたった債券が販売されていますが、これらの商品を購入いたしますと、為替の変化が無い場合でも、「思っている」よりも、利益が上がらないケースがあります。それは何故?なのかを考えて見ました。 例えば、国際金融公社(IFC)の債券には複数の新興国通貨建てものがあります。それらは、クーポンが税引き前で9.94%、10.00...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
デフレの時代にあえて言います。
・・・EMPメルマガ2009年1月16日号より・・・ 製造業各社では、需要の急減を受けて 工場の操業を一時休止し、その休業日の基本給を 一部カットする動きが広がってきたそうです。 ワークシェアリングで雇用を維持しようという反面、 実質的には賃金カットです。(15日日経朝刊) 賃金が下がると購買力が下がり、 ...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
キャッシュフロー表の作成
2.キャッシュフロー表について イベント表を作成した後に行うのが、キャッシュフロー表の作成です。 ご家庭を会社と考え、資金(家計)の流れを知るために作成するものです。毎年の収支がどのようになるのか、また、将来イベントとして記載した夢や希望を叶えるための貯蓄は足りるのかなどを知るために作成します。 最初はイベント表と同様ご家族の年齢を年次に従って記入します。 但し、前年度からスタートしてください...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
国民年金物価スライド 据え置き
国民年金物価スライド 据え置き 国民年金や厚生年金などの公的年金は、年金額の実質的な価値を維持する目的で、前年の全国消費者物価指数の上昇・下落に応じて、その翌年度の年金額を自動的に改定する物価スライドが行われることになっています。 例えば、今から30年前の1万円は今でいうと約4万円です。物価が4倍ぐらい上昇したことになり年金はそれに応じて支給金額を変更してくれる仕組...(続きを読む)
- 森 和彦
- (ファイナンシャルプランナー)
国民年金物価スライド 据え置き
国民年金物価スライド 据え置き 国民年金や厚生年金などの公的年金は、年金額の実質的な価値を維持する目的で、前年の全国消費者物価指数の上昇・下落に応じて、その翌年度の年金額を自動的に改定する物価スライドが行われることになっています。 例えば、今から30年前の1万円は今でいうと約4万円です。物価が4倍ぐらい上昇したことになり年金はそれに応じて支給金額を変更してくれる仕組...(続きを読む)
- 森 和彦
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレ率200万パーセントの国
世の中、物価が上昇し大変です。 しかし世界の国々と比較すると、日本の物価上昇レベルは大したことはありません。 日本の消費者物価上昇率は前年比で1.9%まで上がったところです。 米国の消費者物価上昇率は前年比で5%です。 欧州の物価上昇率も3〜4%、中国は7%です。ベトナムは27%を越えています。 世界で一番インフレがひどいのは、アフリカのジンバブエです。 ...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレが社会を変えつつある。
消費者物価指数は年内には2%突入 6月の消費者物価指数が前年比で1.9%になりました。 私が主催するファイナンシャル・プランナー教える経済教室では今年はじめから、 「年内にはインフレが2%に到達する」 と 「インフレと景気後退が同時に発生する”スタグフレーション”に備える必要がある」 ということをずっと指摘してきました。その対策についても説明してきました。 ...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
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