「固定金利」の専門家コラム 一覧(15ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
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土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年05月12日更新

「固定金利」を含むコラム・事例

1,011件が該当しました

1,011件中 701~750件目

12月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、今月は固定金利の多少の引き下げが目立ちます。  まず変動金利は据え置きになっています。従って、他行の12月も据え置かれるものと考えられます。そもそも、変動金利は銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組みになっており、短期プライムレートが変動していない以上、他行はどこも据え置きなのですが、ソニー銀行や新...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

インフレリスクとは

●インフレリスクとは こんにちは お金を増やすマネードクター浅見です。 インフレリスクとは、物価上昇の速度が運用利率以上に大きくなること。 そうなると、お金の価値が目減りしてしまうリスクのことです。 長期運用を前提にした場合、預貯金・債券といった固定金利の商品を 選択すると貨幣価値が減少します。 元本の安全性ばかりを考えて、預貯金・債券で資産運用する人も多...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)
2011/11/15 09:13

金利変動リスク

●金利変動リスクとは こんにちは お金を増やすマネードクター浅見です。 金利変動リスクとは金利の変動に伴い発生するリスクのこと。 変動金利商品の場合、金利情勢に応じて金利が見直されます。 市場金利が下がれば、その商品の金利も下がる。 当時、期待していた収益が得られない可能性が出てきます。 一方、固定金利商品はその後に市場金利が上昇しても その商品の...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)

11月のフラット35と災害復興融資

 11月2日に住宅金融支援機構から11月のフラットの金利が発表されました。フラット35の返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.020%上昇の2.200%となりました。(最多提供金利も2.200%です)  基準となる10月の10年物国債の利回りは、ほぼ1%程度で安定していたため、調整の範囲内と言えそうです。  今後の金利動向は前回の私のブログ記事の今後の固定金利動向と重複する部分が多いの...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

11月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。10月27日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。(同日行われた追加の金融緩和は残存期間の短い長期国債を買い入れて、1~2年の金利低下を促し、円高に歯止めを掛けるもので、変動金利に影響する政策金利は0~0.1%で据え置かれたままです)  日本銀行は、1%程度の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

低利ローン『フラット35s』中古住宅に適用

皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、 渡辺です。   少し前の記事になりますが日本経済新聞によると、 国土交通省と住宅金融支援機構は来年度から、 省エネ改修や耐震性向上策などを施した中古住宅を購入した人に低利融資する制度をはじめるとのこと。   改修などで条件を満たせば、 機構が取り扱う長期固定金利の住宅ローン『フラット35s』を使える...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

借り換えしなくても団信保険料は切り替えよう

低金利時代の今だからこそ、長期間の金利固定化は魅力的ですね。 借り換えにともなって金利固定化を検討されている方も多いと思います。 さて、固定金利の代表選手であるフラット35。 魅力的な金利ですが、一つ忘れてはならないのが、ローンを組む際必ず加入する「団体信用生命保険(団信)」の保険料コストです。これが結構高いです。馬鹿になりませんよ。 例えば、3000万円のローンをご夫婦(デュエット)、...(続きを読む

久保田 正広
久保田 正広
(ファイナンシャルプランナー)

住宅保有と賃貸の比較-2 住宅・マンションの購入

今回は3回に分けて、再度住宅購入と賃貸生活の比較を取り上げたいと考えました。 理由は、住宅ローンの支払いが滞っている現況が新聞で取り上げられていること。 また、その住宅ローンは変動利率が過半を超えたことなどによります。 また、質問サイトでも、シングルの女性からマンション購入と賃貸の優位性を問われて回答した経緯から、住宅(マンション含む)を保有する要件を整理してみました。 では、購入物件としての...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

銀行がローンの審査でポイント(2)

借り換えを諦めかけていたKさんが身を乗り出してきました。 「え、何ですって!」 「審査が通る方法がありますよ。」 「そんな方法あるんですか?」ちょっといぶかしげな顔でした。 「はい。もちろん真っ当な方法で。」 「一体どんな方法ですか?」 ケースによっていくつかの方法が考えられるのですが、今回の方法は全期間固定金利を選択するという方法です。 何故、それでクリアできるかというと・・・ ...(続きを読む

久保田 正広
久保田 正広
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン借換えの前に

 住宅ローンの借換えを考える前に、まずは自分自身の視点を「短期視野で見るか?」「長期視野で見るか?」を考える必要があります。  「短期視野」の借換え とは、毎月やボーナス時の返済が厳しいので、とにかく目前の返済額を下げるための借換えです。  この場合は、金利が大きなポイントです。  今借りている住宅ローン金利よりも、借換え後の方が下げられれば一定の効果があります。  ただし、借換えには諸経費がか...(続きを読む

中村 諭
中村 諭
(ファイナンシャルプランナー)

この不動産投資、やって大丈夫?

ちょっと気になる話 ~ライフとマネーのQ&Aから~ ■この不動産投資、やって大丈夫?■ ■【不動産投資のご相談 】 最近、不動産投資の提案を頂き検討しているのですが、 不動産投資に対する知識がなく、 投資すべきか悩んでおります。 投資を検討する一番の理由としては、 定年後の生活費の足してとして、 死亡保障の一部として、 効率的な資産運用と考えております。 以下の条件や理由での投資を始めて...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン借り換えのタイミング

■■■ ふれあい広場 読者の方から頂いたご相談にCFP伊藤がお答えします! ■【 住宅ローン借り換えに関するご相談 】 > 初回の固定金利(3年)が終了します。 > そのため、借り換えを考えています。 > > 同金融機関でそのまま、借りると > 2.04%になるといわれました。(3年) > 2.65%(10年) > > 他行であると、1.7%+0.2%の保証料で借りられるそうです。 ...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン、変動金利or固定金利?

 リーマンショック、東日本大震災、ユーロ不安と続き、日本経済はなかなかよくなりませんね。いつになったら景気が良くなるのでしょうか。そんな中、低金利をチャンスと考え、住宅購入を検討している方は多いのではないでしょうか。そこで悩むのが住宅ローン選びです。 今住宅ローン金利で一番低くい金利は「変動金利」です。そして、販売を目的としている不動産会社が、一番みなさんに薦めるのがその時の一番低い金利の住宅ロ...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

11月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、今月は固定金利の多少の引き上げが目立ちます。  まず変動金利が引き下げになっていますが、これはソニー銀行独自のもので、他行の11月は据え置かれるものと考えられます。そもそも、変動金利は銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組みになっており、短期プライムレートが変動していない以上、他行はどこも据え置きな...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

借り換え用住宅ローン選びで重要な3つのポイント

借り換え用住宅ローン選びで重要な3つのポイントは次の3つです 選び方と一口に言ってもどの銀行がいいのか、その銀行を選ぶに至る比較の基準は何なのかを知っておきたいですね。 よく「住宅ローン 比較」や「住宅ローン ランキング」で検索して、より良いローンを選ぼうとすると思いますが、その際に注意するポイントをお伝えします。 1.金利や手数料など費用に関すること 2.コスト以外の選択基準 3.ローン...(続きを読む

久保田 正広
久保田 正広
(ファイナンシャルプランナー)

公的な教育ローンの活用を考えましょう

各金融機関でも、教育資金の借入ができますが、ここでは公的な教育ローンをご紹介します。 公的な教育ローンには国の教育ローン2種と財形教育融資があります。 ◎国のローンは、2種類あり日本政策金融公庫が取り扱っています(旧国民生活金融公庫から移行) 1.教育一般貸付 借入の要件は 一般教育貸付の融資額は、学生・生徒1人につき300万円以内 返済期間は、15年以内(交通遺児家庭または母子家庭の方は1...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

フラット35Sの1%優遇制度が終わって・・・

10月に入り、各金融機関も新たな住宅ローンの金利を発表しました。 各行の新商品や金利を見て感じたことは、フラット35を意識したものが多いなぁ。。。ということ。 今までは1%金利優遇措置があったので、フラット35Sが利用できるお客様であれば、 「 長期固定金利希望 ⇒ フラット35S 」 という流れが出来上がっていました。 しかし この優遇制度が9月末でいったん打ち切られたため、一部の金...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

住宅ローンをどう組めば良いのか?

私は長い間 住宅メーカーで営業・所長をしてきました。 現在もハウスメーカーや工務店さんなどのお客様と お打ち合わせをする機会が沢山あります。 今は住宅ローンの金利がちょ~低い。 住宅を購入、建築するにはチャンス!! そこで 他の人はどんな住宅ローンを組んでいるのか? 住宅ローンには固定金利と変動金利に分かれています。 その申し込み比率は・・・ ...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)

10月のフラット35と災害復興融資

 10月4日に住宅金融支援機構から10月のフラットの金利が発表されました。フラット35の返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.080%低下の2.180%となりました。(最多提供金利も2.180%です)  民間金融機関同様、9月の10年物国債の利回りの低下を反映した金利設定と言えそうです。  今後の金利動向は前回の私のブログ記事の今後の固定金利動向と重複する部分が多いので、詳細は割愛さ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン 変動金利・固定金利お勧めはどちら

「変動金利と固定金利どちらが良いのか」とのご質問が寄せられています。 私はそれらへのお答えとして、固定金利をお勧めしています。 まずご存知の通り、固定金利とは借り入れ金利が返済期間一定である金利を言います。 もし、3,000万円を返済期間30年、元利均等払い、金利2.570%(手数料・団信料等含まず)で借り入れたといたしますと 総返済額は 43,067,061円=元本30,000,000円+...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2011/10/04 15:09

10月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。9月7日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  東日本大震災により、追加の金融緩和も行われた現状を考えると、変動金利の目安となる日本銀行の政策金利の引き上げは相当先になるものと考えられます。  次に固定金利です。10月の全期間固定金利は、三井住友銀行で...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

10月の住宅ローン金利

10月の住宅ローン金利が発表されました。 変動金利は相変わらずですが、中長期の固定金利は長期金利の低下に伴い、さらに下落しています。 下落幅は10年固定金利で0.05%。 フラット35の金利も0.08%下がっています。 さて、今月の注目すべき点は、三菱東京UFJ銀行が金利引き下げプランを大幅に変更してきたことです。 ●廃止した金利引き下げプラン 『 最初に大きな優遇コース ...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

SBIフラット 【ハーフ&ハーフ】 の取り扱い開始

フラット35パッケージ商品 「SBIフラット 【ハーフ&ハーフ】」 の取り扱い開始 SBIモーゲージ株式会社は、モーゲージバンクとして初めて、住宅金融支援機構提携のフラット35パッケージ (商品名:SBIフラット【ハーフ&ハーフ】)  を平成23年10月1日より全国で取り扱いを開始することになりましたので、お知らせいたします。当社は、現在の変動金利中心の住宅ローン市場を、固定金利中心へと変革すべく...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

フラット35S 1%金利優遇が復活?!

<フラット35S> 適用対象を 「省エネ住宅」 に限定し復活国土交通省は21日、9月末で申し込み受け付けを終了する長期固定金利型住宅ローン「フラット35S」 の金利1%引き下げ措置について、11年度第3次補正予算で財源を確保し、適用対象を 「省エネルギー性に優れた住宅を取得した場合」 に限定して、今年度中に復活を目指す方針を明らかにした。現在のフラット35Sは、省エネルギー性のほか、耐震性、バリア...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

フラット35S、結局、延長ですか?

思った通りでしたね?結局は延長ですか。金利上昇をネタに住宅メーカーに契約を急かされて適正な価格で購入出来なかった方が多数いるかと思うと、その場凌ぎの政府に少し怒りを覚えます。 今回、当社9月末で申し込み受け付けを終了する長期固定金利型住宅ローン「フラット35S」の金利1%引き下げ措置について、11年度第3次補正予算で財源を確保し、適用対象を「省エネルギー性に優れた住宅を取得した場合」に限定して、...(続きを読む

植森 宏昌
植森 宏昌
(ファイナンシャルプランナー)

保険でお金を貯めるのは・・・?!

保険でお金を貯める。それは、保険を掛けながらお金が貯まるので一見お得な感じがします。しかし、これは景気が長期に渡って悪い状態が続くか、または金利の高いときでないとお得ではないのです。 確定利回りの保険の商品は固定金利です。預金金利が低いように保険の利回りも低いのです。その低い金利が、契約期間中は固定されます。景気がよくなり市場の金利が上昇してもそのままなのです。そうすると金利が低いだけではなくリ...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2011/09/21 19:15

住宅ローン金利タイプの選択

モーゲージプランナー ファイナンシャルプランナーの大谷です。 住宅ローンを選ぶポイントとして金利タイプの選択が重要になってきます。 大きく分けて 固定金利 変動金利 固定金利選択 に分けられます。 固定金利とは 全期間金利が変動しないタイプです。毎月の返済額が変わらなく家計管理がしやすくなっている。 中には11年目以降金利が高くなっているタイプもあります。   変動金利とは 市中金...(続きを読む

大谷 剛史
大谷 剛史
(ファイナンシャルプランナー)
2011/09/17 15:18

10月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、10月は固定金利の小幅な引き下げのみとなりました。  まず変動金利ですが、これは日本の金融緩和時期が東日本大震災により、さらに長期化することが予想されることから、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは10月の他行の金利でも同様だと思います。  一方の固定金利ですが、これは20年超の最長期間の金利で前月比0.125%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローンの借換えを検討すべきですか?

ちょっと気になる話 ~ライフとマネーのQ&Aから~ ● 住宅ローンの借換えを検討すべきですか? ● ■【 住宅ローンのご相談 】 はじめまして。39歳会社員です。 まず最初に言っておかなければいけないことは、 恥ずかしながら私も主人も非常に無知で、 意識の低いままローンの返済をしておりました。 今さら誰に(どこに)聞いていいのか分からず、 恥を忍んで質問させていただきます。 ○現在の借...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)

フラット35 概要と借入条件

既にご存じの方も多いと思いますが、 先月、フラット35S(エス)の金利優遇措置の申込期限を 当初予定していた年末から9月末に前倒しするとの発表がありました。 つまり フラット35S(エス)の1%金利優遇措置は今月末の申込で終了となります。 利用を検討している方は 早めの申込手続きが必要ですね。 さて、最近お客様から「フラット35って何?」という質問をよく受けます。 知名度は高いフラット35です...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

財形教育融資が廃止に

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    財形貯蓄をしている人が利用できる「財形教育融資」が今年の9月いっぱいで終了します。    「財形教育融資」とは、独立行政法人雇用・能力開発機構が運営する公的な教育...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

「住宅ローン借り換え」を実例から学ぶ 2 後の祭り…

後の祭り… 借り換えを実例で学ぶ、第2回目は住宅金融公庫で「段階金利」を取り上げます。 10年前に建売一戸建てを購入した40代のSさん。当時幼稚園だった子供も来年から私立の高校生。そんな時、雑誌の記事で耳を疑うような話を聞きました。 「住宅金融公庫は固定金利でなく途中で上がる」と! 調べてみると2.0%でかりたはずの金利がなんと2倍の4.0%に上がることがわかりました。月々の返済額も116...(続きを読む

久保田 正広
久保田 正広
(ファイナンシャルプランナー)

9月のフラット35と災害復興融資

 9月2日に住宅金融支援機構から9月のフラットの金利が発表されました。フラット35の返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.090%低下の2.260%となりました。(最多提供金利も2.260%です)  8月17日以降の災害復興融資の金利が0.190%低下していることを考えると、8月の10年物国債の利回りの低下を反映した金利設定と言えそうです。  今後の金利動向は前回の私のブログ記事の今後...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

30代 はじめてのマーホームその4<金利タイプ 固定か変動か>

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。   Q.専業主婦と6歳の子の3人暮らし。年収は約500万円。新築戸建住宅の購入を検討中。資金計画の立て方を教えてください(35歳 会社員)   A.その4 変動金利か固...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

9月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。8月4日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  東日本大震災により、追加の金融緩和も行われた現状を考えると、変動金利の目安となる日本銀行の政策金利の引き上げは相当先になるものと考えられます。  次に固定金利です。9月の全期間固定金利は、三井住友銀行では前...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

30代 はじめてのマイホームその1<物件価格について>

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。   Q.専業主婦と6歳の子の3人暮らし。年収は約500万円。新築戸建住宅の購入を検討中。資金計画の立て方を教えてください(35歳 会社員)   A.その1 物件価格の考...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン:意外な「くせ者」

くせ者!? 前回の事例は固定金利期間選択型と金利の当初優遇、この二つが組み合わさると悪さをする「くせ者」に変身するという話です。今回はその「くせ者」について簡単に解説しておきます。 まず金利タイプとは次の3種類 A:全期間固定金利型 B:変動金利型 C:固定金利期間選択型 AとBについての説明は今回割愛します。 さてCの固定金利期間選択型ですが、当初○年間だけ金利を固定するという仕組...(続きを読む

久保田 正広
久保田 正広
(ファイナンシャルプランナー)

「住宅ローン借り換え」を実例から学ぶ 1

最近の事情 最近、住宅ローンの事情が一段と変わってきています。数年前と比べてその変化は顕著です。 今回の実例は固定金利期間の終了が近い人(または再固定した人)です。  3年前にマンションを購入した30代のAさん。3年固定で1.5%という条件で借入れをしました。そして3年が経過しようとしている所に、銀行から固定期間が終了する旨の通知が届きました。金利は当面上がらないだろうと感じているAさんは再...(続きを読む

久保田 正広
久保田 正広
(ファイナンシャルプランナー)

魅力復活 ~個人向け国債~

 国債とは国が借金をする時に発行する債券です。よって国債を購入するとは国にお金を貸すということになります。この商品は、満期になれば全額が戻ってきます。また、半年に1回利息が支払われます。国が倒産しなければ安全な商品です。日本国債は、国内からの借入れが90%ぐらいですので、今のところ安全な商品だと思われています。その証拠に世界が不安定な時には日本国債が買われ、円高になります。 その個人向けの商品が...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2011/08/19 20:12

9月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、9月は俯瞰すれば、固定金利の小幅な引き下げのみとなりました。  まず変動金利が引き下げになっていますが、これはソニー銀行独自のもので、他行の9月は据え置かれるものと考えられます。そもそも、変動金利は銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組みになっており、短期プライムレートが変動していない以上、他行はどこ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

『住宅ローン借り換えの基本(準備編)』

まずは基本から  住宅ローンの借り換えは現在借入れをしている金融機関内ではできません。尚、旧住宅金融公庫と銀行のように2か所から借り入れている場合は、2本まとめて1本のローンに借り換える必要があります。 住宅購入時は住宅業者さんがほとんど手配してくれたのではないでしょうか?借り換えの場合は違います。自ら金融機関に足を運んで、申込から既存のローンの返済手配までやります。 大まかな手続きの流れは...(続きを読む

久保田 正広
久保田 正広
(ファイナンシャルプランナー)

『住宅ローンの特徴』 【初心者向け】

こんにちは。住宅ローン借り換えエキスパートの久保田正広です。このコラムをご覧になっている方はもちろん、借り換えを成功させたいと願っている方だと思います。 借り換えに成功するにはまず孫子の兵法にある「彼を知りて我を知れば、百戦危うからず」すなわち、住宅ローンの特徴を知ることが第一歩になります。そこで、今回のコラムは「住宅ローンの特徴」についてお伝えします。 住宅ローンの特徴 住宅は人生最大の買...(続きを読む

久保田 正広
久保田 正広
(ファイナンシャルプランナー)

8月のフラット35と災害復興融資

 8月2日に住宅金融支援機構から8月のフラットの金利が発表されました。フラット35の返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.040%低下の2.350%となりました。(最多提供金利も2.350%です)  7月21日以降の災害復興融資の金利が0.1%上昇していることを考えると、中旬以降の7月の10年物国債の利回りの低下を反映した金利設定と言えそうです。  今後の金利動向は前回の私のブログ記事の今...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローンは返済期間が短いほうがいいのか?

こんにちは。山口県のファイナンシャルプランナー、上津原と申します。 今日は、皆様と住宅ローンについて考えてみたいと思います。  住宅ローンは、人生の中で最も大きな出費とよく言われます。ゆえに、毎月の返済額や返済期間をどうするか悩みます。金利動向や住宅ローン減税のことも気にかかります。  さて10年前にさかのぼると、2001年7月1日、住宅ローン年末残高の最大1%について、10年間所得税の還付...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)

8月の住宅ローン金利は下落!

アメリカの政策のゴタゴタは、ここまで世界を脅かす ものなのか・・・と、つくづく感じております。 今回、最悪のシナリオであるデフォルトは必ず回避されるとは思って いましたが、結局、混乱が落ち着くまでに米国債の利回りは どんどん上昇(価格は下落)し、金価格においても1トロイオンス 1,600ドルというとんでもない価格に跳ね上がりました。 さて、アメリカの混乱振りを書きはじめてしまうと、...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

8月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。7月12日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  東日本大震災により、追加の金融緩和も行われた現状を考えると、変動金利の目安となる日本銀行の政策金利の引き上げは相当先になるものと考えられます。  なお、7月22日付け日本経済新聞朝刊によりますと、上記のよ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

フラット35S 9月末で締め切りへ

優良住宅取得支援制度により始まったフラット35Sが ついに、9月30日で申し込みが打ち切られることになりました。 フラット35Sで実施されている金利引き下げ措置は、当初 本年中の申し込み分までとされていましたが、予想を超える 申し込み件数の増加が続いていたため、年末を待たず、 前倒しで予算を消化してしまう事はわかっていました。 あとは、いつになるのか? いつ発表になるのか? ...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

住宅ローンの低金利競争

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    先週末の日経新聞に、新規顧客の獲得や借り換え需要を狙い、過去最低基準ともいえる、年0.7%程度の変動金利型住宅ローンが登場したというニュースが載りました。    ...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

今夏の住宅ローン金利は低金利!

今月の住宅ローン金利は、今年に入って最も低い水準と なっていますが、どうも、来月も引き続き、この状況が続きそうです。 昨夏は、QE1の終了の影響等もあって、長期固定住宅ローンの 指標となる”新発10年物国債利回り”が急激に低下していました。 (国債利回りの低下=国債価格は上昇) これにより、フラット35を含む、期間10年超の住宅ローン金利は、 約6~7年振りの低金利になったのです。...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

老後の資金準備 ~個人年金保険~

老後の生活みなさん心配ですよね。そんな中、老後の資金準備でみなさんが真っ先に思い浮かべるのが個人年金保険かと思います。 個人年金保険は貯まったお金を分割で受け取る固定金利の商品です。金利の高い時には高い金利を長期で固定でき市場金利が下がっても高い金利を享受できます。その逆に今のように金利の低い時代は低い金利が長期で固定されますのでインフレリスクを伴います。よって、金利の低い時代は賢い運用方法とは...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

1,011件中 701~750 件目

「フラット35」に関するまとめ

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