「固定金利」の専門家コラム 一覧(14ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年05月12日更新

「固定金利」を含むコラム・事例

1,011件が該当しました

1,011件中 651~700件目

4月のフラット35と災害復興融資

 4月3日に住宅金融支援機構から4月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.03%上昇の2.160%となりました。(最多提供金利も2.160%です)  今月は、三井住友銀行同様上昇となりましたが、長期金利が乱高下したわりには、小幅な上昇にとどまりました。  今後の金利動向は前回の私のブログ記事の今後の固定金利動向と重複する部分が多いので...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

4月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。3月13日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えをより明確にしましたが、今年1月に公表した政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率が12年度は0.1%、13年度は0.5%にとどまると...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

国債800兆円超、政府債務1,000兆円超に備える(実物資産の注意点)

昨日のコラムでは、将来のインフレ等の準備として、「借金は固定金利「貯蓄・運用は変動金利」という考え方をご紹介しました。 では、資産の種類はどのようもな物が良いのでしょうか。 不動産や金など実物資産を購入するという考え方が浮かぶのですが、現在の状況ではお勧めできません。 一般的な消費者の不動産の購入には条件が付きます。現在保有している場合は良いのですが、これから購入する際には、自己の居住用で.ロー...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

どうしたら住宅ローン審査が通るかお教えします !

住宅ローン個別出張相談会 受付中!   ★住宅ローンのご相談として… 住宅ローンは変動金利、それても固定金利がいいのか? フラット35、フラット35Sを利用したいが・・・ ローンの借り換えをしたいがどうしたらいいのか? 審査基準はどうなっているのか?、 など、色々なご相談をご自宅など出張してご相談を承ります。   【相談会の内容】 ご相談時間は60分間とします。 住宅ローンに...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

国債発行残高800兆円、変動・固定金利の対応策を考える時期です

2011年12月24日の夕刊各紙で、政府発表の2012年予算案の内容を説明しています。 残念ながら、「財政規律は緩み噺で歳出の削減は無く」「バラマキは継続され」「痛みは先送り」された結果、実質史上最大の予算に為りました。国債依存率は過去最高の49%、3年連続の税収を超える発行額としています。 この為、国債の2012年度の国債発行残高は822兆円見込まれています。本年の経済関係で人気トップの書籍...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

国内債券における分散の方法

前回は、個別株式を購入する際の分散をご説明しました。今回は国内債券で分散を測るには、をご説明します。 ご承知とは思いますが、国内債券には為替リスクはありませんが、信用リスクも在り、流動性リスク、特に金利変動のリスクが有ります。海外債券や国内株式に比べ、リスクは低いのですが、その分リターンも少なくなります。私の持つソフトでの2009年の試算はリターンは0.9%、リスク(標準偏差)はあるとは言え3....(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

住宅保有と賃貸の比較-2 住宅・マンションの購入

今回は3回に分けて、再度住宅購入と賃貸生活の比較を取り上げたいと考えました。理由は、住宅ローンの支払いが滞っている現況が新聞で取り上げられていること。 また、その住宅ローンは変動利率が過半を超えたことなどによります。 また、質問サイトでも、シングルの女性からマンション購入と賃貸の優位性を問われて回答した経緯から、住宅(マンション含む)を保有する要件を整理してみました。 では、購入物件としての戸建...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

大学進学費用が準備できないとき

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。   進学シーズンですね。   経済環境が改善しない一方で、教育費の上昇に歯止めがかからない中、子どもの大学進学費用を準備しきれないこともあるかもしれません。 借入で資金を...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

どうしたら住宅ローン審査が通るかお教えします!

住宅ローン個別出張相談会 受付中! ★住宅ローンのご相談として… 住宅ローンは変動金利、それても固定金利がいいのか? フラット35、フラット35Sを利用したいが・・・ ローンの借り換えをしたいがどうしたらいいのか? 審査基準はどうなっているのか?、 など、色々なご相談をご自宅など出張してご相談を承ります。 【相談会の内容】 ご相談時間は60分間とします。 住宅...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

4月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、4月は固定3年以上が全て上昇となりました。  まず変動金利ですが、これは日本銀行がゼロ金利政策を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは4月の他行の金利でも同様だと思います。  ただ、この金利設定はソニー銀行のネット広告などを見る限り、明らかに住信SBIネット...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

インフレに有利・不利な資産の考え方

昨日はインフレになる予感をご紹介しました。 では、インフレが始まった時に保有していると有利な商品はあるのでしょうか。 良く、株はインフレに強い、不動産は実物資産なのでインフレに強い、インフレには金の保有が良いと言われています。「本当にそうなのか」には疑問符が付きます。 日本FP協会のホームページの中で会員向けコンテンツ『Myページ』で提供され、多くのFPが当該ページで受けた山崎元氏の「FPの為の...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/03/08 16:00

住宅ローン金利の3タイプ のメリット・デメリット

住宅ローンには3つのタイプがあることはご存じと思います。その3つのタイプのメリット・デメリット、そして家計への影響とリスクをご紹介します 金利のタイプは、固定金利型、変動金利型そして変動金利型の中に、一定期間の金利を固定しておく固定期間選択型(例えば5年間固定、10年固定など)があります。 固定金利型はですぐに思い浮かぶのは、【フラット35】と思います。借入時に全返済期間の適用金利が固定されて...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

住宅金融支援機構(旧:住宅金融公庫)とは

独立行政法人住宅金融支援機構は、証券化の仕組みを通じて民間金融機関が長期固定金利の住宅ローンを供給することを支援するために創られました。 取り扱い住宅ローンは主に 長期固定金利型住宅ローン【フラット35】です。 このローンはの特徴は35年間固定金利です。 また、保証料や繰上げ返済手数料がかかりません。 その他職業や勤続年数等の制限がありません。 そして、融資限度額が売買金額の100%まで可能で...(続きを読む

木原 洋一
木原 洋一
(不動産コンサルタント)

3月のフラット35と災害復興融資

 3月2日に住宅金融支援機構から3月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.050%低下の2.130%となりました。(最多提供金利も2.130%です)  今月も三井住友銀行の上昇とは反対の設定となりましたが、下落幅からして資金調達時期の誤差の範囲内と考えています。(逆に言えば、今回は住宅金融支援機構が金利低下をうまく織り込んだとも言えます。) ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

3月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。2月14日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えをより明確にしましたが、今年1月に公表した政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率が12年度は0.1%、13年度は0.5%にとどまる...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

公的な教育ローンの活用を考えましょう

各金融機関でも、教育資金の借入ができますが、ここでは公的な教育ローンをご紹介します。 公的な教育ローンには国の教育ローン2種と財形教育融資があります。 ◎国のローンは、2種類あり日本政策金融公庫が取り扱っています(旧国民生活金融公庫から移行) 1.教育一般貸付 借入の要件は 一般教育貸付の融資額は、学生・生徒1人につき300万円以内 返済期間は、15年以内(交通遺児家庭または母子家庭の方は1...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

◎◎ お金の得するリフォーム10連発 フラット35対応編

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎◎ お金の得するリフォーム10連発 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ---------------------------------------------------------------- ■ フラット35対応で中古住宅を売りやすく買いやすくする方法。 -------------...(続きを読む

漆原 智
漆原 智
(建築家)

貿易収支から見た国債金利上昇のシナリオ

ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 日本国債は、日本国内の投資家が90%以上保有しており、 安全だというのが定説である。 今まで日本国債は、外国人投資家に国債を売り込まれた影響で 財政危機に陥ったギリシャとは違うということだった。    ところが、その安全神話が徐々に脅かされているという見通しを 発表した三菱東京UFJ銀行の分析は、貿易収支が赤字に転落すると ...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローンの変動金利と固定金利、どちらがお勧め

このところ、質問サイトでは「変動金利と固定金利どちらが良いのか」とご質問が数多く寄せられています。 私はそれらへのお答えとして、固定金利をお勧めしています。 まずご存知の通り、固定金利とは借り入れ金利が返済期間一定である金利を言います。 もし、3,000万円を返済期間30年、元利均等払い、金利2.570%で借り入れたといたしますと 総返済額は 43,067,061円=元本30,000,000...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

日銀の金融緩和と3月のソニー銀行金利

 2月14日に日本銀行が追加の金融緩和を行いました。この金融緩和が住宅ローン金利に与える影響ですが、結論から申し上げますと、変動金利は影響なし、長期固定金利は金利上昇が抑えられるということになります。  日本銀行が行った追加の金融緩和の主な中身は長期国債の10兆円の追加買い増しです。既に変動金利に影響する政策金利は0~0.1%まで引き下げており、これ以上引き下げ余地がないため、これに連動する...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

日本国債のデフォルトについて考える

前回まで、国債の行方について悲観的な見通しを述べて参りましたが、日本国債のデフォルト(金利の支払い停止、償還の停止等)が有るのかと言いますと、その可能性は当面(かなり長期間になります)は低いと、私は考えています。 利子の支払の面から考えますと、既存の国債分の金利は、一部を除き固定金利で発行されています。従いまして、販売する為の新発債の金利は上がりますが、すぐに利子の支払額が増える訳ではありません...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

日本国債の行方と金利の動向-1

様々な経済事象の中で、金利動向は私たちの家計に重大な影響を与えます。 金利が上がれば、住宅ローンを変動金利で借り入れている方は、返済額が上昇します。金利が上昇すると物価へも影響し、価格上昇は家計に打撃を与えます。 金利上昇に影響する要素として、景気が回復し給与も上がることで需要が喚起され、物やサービスの価格が上がり、投資意欲が高まるために、金利が上昇する「良い金利の上昇」 が在ります。この場合に...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

固定金利と変動金利

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。   変動金利0.875%。こういった年1%を切る住宅ローン金利も、珍しくなくなりました。   提携ローンなどでは、さらに低い金利を提示されることもあるようです。   住...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

貸しビル業のリスケジュール(特定調停)

○  貸しビル業のリスケジュール(特定調停) 私の法律事務所へ、私の書いた「破産か再生か」という著書を読んで、相談したいという方が訪問してこられた。 依頼人は私に向かって、初対面ということもあって、笑いかけてくれた。しかし、その瞳をふちどる憔悴の影が色濃い。  依頼人が親から相続した8階建てのビルに銀行の抵当権がついており、銀行からは「借入金の支払いを延滞したので、競売を実行する」という内容...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

変動金利と固定金利

2月になりました。 もう節分です。 まったく、月日が経つのは早いものです。 ◆節分の豆知識??◆ 豆まきをしなくてもいい方がいるそうです。 「わたなべ」さん。 平安時代に鬼を退治したということで、豆まきが免除されたそう。 福はうち。 鬼は嫌われがちですが、鬼は福も持ってくるそうで、 邪気だけは出ていって欲しい意味もあり、 「鬼は外」は言わないことが多い...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)
2012/02/03 02:28

2月のフラット35と災害復興融資

 2月2日に住宅金融支援機構から2月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.040%上昇の2.180%となりました。(最多提供金利も2.180%です)  三井住友銀行の低下とは反対の設定となりましたが、上昇幅からして資金調達時期の誤差の範囲内と考えています。(逆に言えば、三井住友銀行が下旬の金利低下をうまく織り込んだとも言えます。)  今後の金...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用 債券の発行条件の違い

債券の発行には「表面利率」「発行価格」「償還期限」「利払い」の4つの条件が予め決められています。 表面利率(クーポン・レート)は 額面金額に対して支払われる1年間の利息のことです。変動利付債を除いて、償還まで変更されない固定金利です。 また、債券の利息のことをクーポンと呼ばれるため、クーポンレートともいわれます。 利息が支払われない割引債をゼロクーポン債と言います。利息相当分は割割り引いて発行...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/02/01 16:00

2月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月23、24日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定され、2011年度の成長率をマイナス0.4%に下方修正するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。(2012年度の成長率もプラス2.0%に下方修正されています。)  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えですが、直...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2012年フラット35sエコを夫婦で賢く活用しよう!

All Aboutマネー「ふたりで学ぶマネー術」 で コラムを掲載しました。 今回のタイトルは 『2012年フラット35sエコを夫婦で賢く活用しよう!』 です。 最長35年間、固定金利で借りられる【フラット35】には、 耐震性や省エネルギー性などに優れた住宅を推進するために 【フラット35】sが設けられています。 2012年は、さらに省エネルギー性が高い住宅を後押しするために、 【フラット3...(続きを読む

平野 直子
平野 直子
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用 債券=公社債を保有するメリットとデメリット

重要な金融商品として、株式と債券がありますが、株式よりも債券は、解りにくい商品かと思います。これから数回かけて、債券とは何かを考えて参ります。 債券は、国、地方自治体、地方公共団体、民間企業、または外国の政府や法人などが、投資家から資金を借り入れ、その代わりに発行する一種の借金の証文「借用証書」です。日本国債や東電債などが有名ですが、東京都債、ソフトバンク債など、様々な社債が在ります。 借用証...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/01/29 16:00

フラット35 物件価格の10割から9割へ

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。   長期固定金利の住宅ローンの代表といえば「フラット35」。   かつて、住宅ローンといえば住宅金融公庫が取り扱う「一般住宅融資」から検討するというのが鉄則でした。 その...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローンの審査は厳しくなる傾向 その3

住宅ローンの中でも比較的借りやすいと言われるフラット35。 しかしながら、最近では審査がきびしいと聞いています。 フラット35はいろいろな金融機関で申込みを受付していますが、 大元の住宅支援機構の方で融資否認が目につきます。 特に、勤続年数や正社員か否か、収入面など今までで審査が通っていた条件がダメになるケースが出ています。 どうしても、住宅を購入したいが借入が??と...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)
2012/01/22 12:51

中小企業承継事業再生とは

○中小企業承継事業再生の定義 産業活力の再生及び産業活動の革新に関する特別措置法(以下、産業再生法といいます。)において、中小企業承継事業再生が定められています。    産業再生法において「中小企業者」とは、次の各号のいずれかに該当する者をいいます(産業再生法2条19項)。 (ⅰ)資本金の額又は出資の総額が3億円以下の会社並びに常時使用する従業員の数が300人以下の会社及び個人であって、製...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

2月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、今月は固定金利が短期は低下、長期は上昇と先月と逆の相関関係の設定となっています。  まず変動金利が前月比0.003%低下の1.172%になっていますが、これはソニー銀行独自のもので、他行の2月は据え置かれるものと考えられます。そもそも、変動金利は銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組みになっており、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン見直しのすすめ

既に住宅を購入してローンを返済している方。 住宅ローンの見直しってご存知ですか? よく保険の見直しは聞きますが、ローンとなると… ローンの金利。 例えば、 変動では年利2.475%。 ここから優遇金利と称してマイナス1.6%~1.4%の幅で優遇。 このマイナス幅は勤務先によるものが大きいですね。 10年前の金利はどうだったのでしょう? 昔は、こんなに金利...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

1月のフラット35と災害復興融資

 1月5日に住宅金融支援機構から1月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.070%下落の2.140%となりました。(最多提供金利も2.140%です)  三井住友銀行同様、下旬の金利低下をうまく織り込んだ形での金利設定となりました。  今後の金利動向は前回の私のブログ記事の今後の固定金利動向と重複する部分が多いので、詳細は割愛させて頂...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

1月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。昨年12月20、21日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えですが、直近の展望レポートでは2013年度までは少なくとも、上記が0%台で推移しそうで、現在の変動金利の水準は長期化するも...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

お金をためるコツ「定期預金の選び方」

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。   一番身近な定期預金といえば、「スーパー定期預金」ですね。 1か月、1年、3年など預ける期間を決め、期間によって決められた利息が、ずっと最後まで適用されます(これを固定金利...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)
2012/01/03 10:00

平成24年(2012年)の住宅ローン金利動向(後編)

 2回に渡ってお送りしている、平成24年(2012年)の住宅ローン金利動向。前回の変動金利に引き続き、今回は長期固定金利の動向についてお送りします。  まず簡単な仕組みからです。長期固定金利は各銀行が債券市場という日本国債を売買する市場から資金調達します。  しかし、債券市場も市場ですから、有利に資金調達出来るときもあれば、そうでないときもあります。その代表的な指標となるのが、一番市場規...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

平成24年(2012年)の住宅ローン金利動向(前編)

 平成23年(2011年)は日本にとって試練の年となりました。東日本大震災や原発事故、それがきっかけとなった超円高の影響による輸出企業への下押し圧力。さらにはユーロ加盟国の財政不安が及ぼす、世界の金融マーケットへの不安心理の連鎖。  上記の問題は今現在も解決しておらず、平成24年(2012年)も厳しい年になるのは避けられそうにはありません。しかし、住宅購入という観点から見ると雇用形態が流動化し、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

1月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、今月は固定金利が短期は上昇、長期は下落と銀行側の苦心の跡が伺える設定となっています。  まず変動金利は据え置きになっています。従って、他行の1月も据え置かれるものと考えられます。そもそも、変動金利は銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組みになっており、短期プライムレートが変動していない以上、他行はど...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用 金融商品はリスクの確認をしてから購入しましょう

前回のコラムで、リスクの無い商品と国内債券という低リスクの確実性資産の運用をご紹介しました。今回は、投資とは切っても切れない「リスク」と「リターン」の関係を説明します。 ☆リスクについて再度確認ください 一般的には「リスク」とは危機を指します。例えば、火事に合う、怪我をする、飛行機が墜落する、クーデターが起き帰国できない・内戦に遭遇する等々、がリスクのイメージになります。 一方、投資で使用す...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン選びは長期で考える

 住宅ローン選びにおいて、不動産会社などに薦められるままに一番金利の低い変動金利を選んではいないでしょうか。確かに今のように景気が悪く、しばらくは景気が良くならないのではと一番金利の低い変動金利を選んでしまうのもわかります。しかし、よく考えてみてください。みなさんの返済期間は何年ですか。5年ですか。10年ですか。ほとんどの方は、30年、35年です。30年、35年この景気の悪さがずっと続くのでしょう...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

個人向け復興債 金利発表

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。   東日本大震災の復興費用を賄うために発行される「復興債」の個人向け販売が、12月5日から始まりました。   期間は、固定金利3年、固定金利5年、変動金利10年の3種類。 ...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)
2011/12/06 17:00

個人向け復興国債と個人向け国債

(1)個人向け復興国債と個人向け国債の違い 平成23年12月5日から個人向け復興国債の募集が開始されました。 個人向け復興国債は、従来の個人向け国債と何が違うのでしょうか。 ・個人向け復興国債の一番の特徴は、集めたお金を被災地の復旧・復興のためにのみ使われることです。 従来の個人向け国債では、お金の使途は自由でした。 この点が一番大きな違いかと思います。 ・変動金利10年満期型の金利水...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
2011/12/05 11:33

変動金利の住宅ローンの借換え先

   現在住宅ローンを借りている方から次のような相談がありました。 「今、変動金利で組んでいますが、借換えのメリットはありますか?」 変動金利の住宅ローンは、将来金利が上昇するかも知れないリスク(毎月の返済額が増えてしまうリスク)があります。 ですので、現在、変動金利で住宅ローンを組んでいる方が借り換えるという場合は、固定金利の住宅ローンに変更することで、「将来のリ...(続きを読む

中村 諭
中村 諭
(ファイナンシャルプランナー)

12月のフラット35と災害復興融資

 12月2日に住宅金融支援機構から12月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.010%上昇の2.210%となりました。(最多提供金利も2.210%です)  三井住友銀行同様、中旬までの金利低下と下旬の金利上昇が相殺されましたが、下旬の金利上昇が勝り、多少の上昇という設定に落ち着いたものと考えられます。  今後の金利動向は前回の私のブ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

12月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。11月15、16日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えですが、直近の展望レポートでは2013年度までは少なくとも、上記が0%台で推移しそうで、現在の変動金利の水準は長期化するもの...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

国債の利回りとは

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。   「欧州の金融危機でイタリア国債が売られ、利回りが急上昇!」 このところ、よく見にする報道です。 国債の利回りは、なぜ変動するのでしょうか。   「利回り」というのは...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

老後 生活設計 年金受給者の一時的資金不足は年金担保貸付で

年金生活者の一時的な資金不足が発生した際には、独立行政法人福祉医療機構の公的年金担保貸付をご検討下さい。 当該貸付は法律で唯一認められた「厚生年金保険」「国民年金保険」または「労災年金」を担保とした融資制度です。 お勧めする理由は、上限が決まっていることと、連帯保証人が必要など、借りるための手続きが面倒な点にあります。 年金生活でも貯蓄があって家計に余裕がある場合は、宜しいのですが、住宅資金や...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2011/11/22 16:00

1,011件中 651~700 件目

「フラット35」に関するまとめ

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