「決算」の専門家コラム 一覧(14ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
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土面 歩史
土面 歩史
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閲覧数順 2024年04月28日更新

「決算」を含むコラム・事例

1,519件が該当しました

1,519件中 651~700件目

「雑誌掲載」

 エクスナレッジ社発刊のムック本「誰にも聞けないインテリアのルール」にekreaキッチンの事例が掲載されました。  広告ではなく本当に良いものだけが掲載されるのはありがたいことです。  お陰さまで、前期(3月決算)も終えて、取引銀行にも本日報告に行って参りました。  お客様のためにも更に良い会社を目指さなければなりません。  皆さまも応援お願いします。  さて、アベノミクスも正念場に差し掛か...(続きを読む

清水 康弘
清水 康弘
(工務店)
2013/06/07 09:45

認知症対策が急務

5月は、5月申告3月決算の申告、 それから、次男の誕生(5月15日) などなどで、非常にバタバタしておりました ブログも久々の更新になってしまいました 6月2日の日経新聞に 「認知症の高齢者462万人」 という記事が載っておりました 記事によると、 「65歳以上の高齢者のうち、認知症の人は推計15%で、2012年時点で462万人にも上り、 予備軍も400万人になる」 とのこと。 ...(続きを読む

渡邊 浩滋
渡邊 浩滋
(税理士)

「全体会議と事業計画」

 弊社は3月決算、とっくに新しい期がはじまっているのに忙しさにかまけているうちに遅れに遅れ、今年度事業計画がようやくまとまりました。  今日はその数字を社員と共有する大切な会議でした。  会社経営はまるでお手玉のように、くるくる玉を廻しながら、さらに外から投げられる他の玉をしっかり受け取り、数が増えても廻し続けなければなりません。  およそ15年半社長業をやっていても、自分一人では何もできま...(続きを読む

清水 康弘
清水 康弘
(工務店)
2013/05/30 19:19

求人広告をだす時期 2

採用のご担当者、人事のご担当者、トップの方々ともお会いさせていただけています。 求人広告に対する考え方は 企業様それぞれ様々です。 続き) 応募者が増える時期は 昔からいわれるのが 賞与後の7月 12月後半~1月 決算時期 季節のいい 10月 経験者が動くのは 人事異動や昇格辞令の多い月の翌月4月 GW明け5月の五月病での 若年層の応募者増。 長期休暇明けの8月後半~ ところが!...(続きを読む

中井 雅祥
中井 雅祥
(転職コンサルタント)
2013/05/26 19:00

神奈川県鎌倉から、ランサーズが渋谷へ本社移転とのプレスリリース

クラウドソーシング事業を展開する、ランサーズ株式会社 神奈川県鎌倉に、本社を構えて、「カマンコンバレー」などと言っていたのに、 6月1日に、渋谷へ本社を移転するそうですね。 ランサーズが、本社を神奈川県鎌倉から、渋谷へ移転する理由は、 都内での営業の強化と、地方支援・海外展開。 そもそも鎌倉に本社を構えたときの経営理念 「時間と場所にとらわれない新しい働き方」を実現する ちょ...(続きを読む

渕本 吉貴
渕本 吉貴
(資金調達コンサルタント)

中小企業の資金繰り対策:決算説明で、上手に銀行と取引しましょう!

中小企業の資金繰り対策をサポート! 銀行取引対策・資金繰りコンサルタントの渕本です。 中小企業が、銀行融資で資金繰りをしていくことは、重要ですね。 ■ 企業実態や経営状況を、銀行の担当者に理解してもらい ■ スムーズな借入による資金繰りをしたい という、中小企業の経営者向けに、メルマガを配信しています。 今回のテーマは、 「上手な決算説明で、銀行との関係を良好にする方法に...(続きを読む

渕本 吉貴
渕本 吉貴
(資金調達コンサルタント)

右脳と左脳、これからの時代、右脳を強化せよ!

五月も半ばを過ぎて、企業の決算発表が相次いでいる。 アベノミクスで業績好調になった企業もあれば、円高に関係のない企業や逆風になる企業、本業がボロボロで大赤字の大企業など、結果は様々。 ひとつ言えることは、リーマン以後は成長戦略のベクトルが変わってしまったということ。 その新しい流れに乗るか、乗り遅れたかで前期の業績はほぼはっきりしてきた。 金融関係は外資の日本株買いで潤っているのが要因なの...(続きを読む

沼崎 有
沼崎 有
(経営コンサルタント)

決算書ができたら、決算説明をしてくださいね!

中小企業専門の資金繰り改善・借入交渉コンサルタントの渕本です。 決算書が出来あがったら、みなさんは、どうしていますか? 銀行から言われるまで、何もしていない? ただ、銀行へ決算書のコピーを提出している? これでは、上手に銀行や信金と付き合って、資金繰りを安定できませんよ。 決算書が出来上がったら、決算説明をするようにしてください。 それでは、銀行の誰に決算説明をするのが、効果的なの...(続きを読む

渕本 吉貴
渕本 吉貴
(資金調達コンサルタント)

26年4月1日からの消費税法改正のQ&Aが公表されました

【消費税改正編:26年4月1日からの消費税法改正のQ&Aが公表されました】 アベノミクス効果で株価も順調に上昇し、上場企業も業績を回復した 決算発表が多いようです さて、そんな経済状況に水を差すかもしれないのが来年4月に控えている 消費税法の改正です。 既に26年4月から消費税率が8%に上昇することは皆さんもご案内のとおり です。 しかし、実務的には様々な論点があると考えれらてている そこ...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

アベノミクスに期待!? ~雇用が流動化し、生産性が上がるには?~

ここのところ、アベノミクス効果で、輸出型の企業を中心に、続々と前年を上回る決算報告がなされています。ただ、今の景況は多くのメディアや専門家が言うように、安倍政権に対する「期待値」の高まりを反映しているに過ぎません。 ここからがいよいよ、正念場。 やはり、雇用が生まれ、労働者の給料が上がらないことには、 まだまだ我々は疑心暗鬼になっているのではないでしょうか? バブルが崩壊し、失...(続きを読む

田原 洋樹
田原 洋樹
(営業コンサルタント)

資金繰り改善には、銀行借入の基本を知ることから!

資金繰り改善には、銀行借入の基本を知ることから! 中小企業専門、元銀行員の資金繰り改善・銀行借入コンサルタントの渕本です。 銀行借入に苦労する、中小企業経営者の多くは。。。 銀行借入について、間違った知識をお持ちの方がいます。 例えば、 融資審査は、決算内容が、8割の比重を占める というものです。 銀行借入で、資金繰り改善をしたい場合は、しっかりとした銀行借入の知識を持っ...(続きを読む

渕本 吉貴
渕本 吉貴
(資金調達コンサルタント)

社外取締役及び社外監査役に関する規律

① 社外取締役及び社外監査役に関する規律 ・オリンパス粉飾決算事件、大王製紙事件での社外役員についての評価(社外役員が経営陣寄り) ・経営者の実績を評価するのは財務諸表のモニタリング。したがって、社外役員の機能強化、社外性の要件の独立性の強化。 ・「社外取締役を置くことが相当でない理由」を、金融商品取引法24条の2第1項の適用を受ける会社(有価証券報告書提出会社)では、事業報告の内容とするこ...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

「相手軸な人」㉓お願いではありません。共感していただくのです

「共感の営業は、お客様が商品を買うと決めた瞬間に、ワクワク楽しい気持ちになっているものなのです。」 自分が買うときにどんな気持ちだったかを考えると、確かに、ワクワク気分がわき上がってくる経験を思い出します。それは、会社で大きなシステムを買うときでもそうでした。これで自分のしたいことが出来る!と興奮していたのを思い出します。 しかし、長く「買う立場」を経験していた私は、独...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

ポイントがお金に!

大学の授業で新聞のトピックスを取り上げているという話をしました。 今は、3月決算企業の決算資料が続々とできつつあり、 何が旬なのかを知ることができるいい時期なのです。 ところで、新聞記事にデータが出てきますが、 昔は○○経済研究所みたいなところが多かったはずです。 ところが今やマイクロミルなどアンケート調査会社のデータが 使われているようです。 実は、このマイク...(続きを読む

林 高宏
林 高宏
(税理士)

変わることができるのは自社努力だけ!アベノミクスでは何も変われないぞ!

野田前首相が解散を約束して半年。 アベノミクスが言われて、4ヶ月。 日銀総裁が変わって1ヶ月。 その間に、株高が進み、8000円台から13800円に。 円安になり、1ドル80円台が98円~99円後半まで進みました。 ちまたでは、円が市場にジャブジャブ溢れ、インフレに向かうかも、と言われています。 そして、今、3月決算の会社の決算発表が新聞を賑わせています。 大手輸出...(続きを読む

下村 豊
下村 豊
(経営コンサルタント)

広報担当と決算発表

早くも今日から5月に突入。 最近は世界標準化ということなのか決算期を12月に変更する企業が増えつつあるようですが、未だに圧倒的に3月決算の企業が多く、つまりは今頃決算発表の準備に追われている、或いは毎年気が気でないGWを過ごされている方も多いのではないでしょうか。 広報担当者の中でもコーポレートPR担当、或いはIR業務と兼務の方々は、今は一年の中でも最繁忙期であることは言うまでもあ...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)

病院も変わる!?

昨日は、監事をしている医療法人の社員総会がありました。 病院などの決算書を見るたびに思うのは 一般の企業と同様に見てしまうのはキケンということです。 ただし、医療法人も永続性が重要なので キャッシュフローはもっとも注意すべき点かもしれません。 今後TPPにより、医療分野では大きな変革がせまられると思います。 今からその変化についていけるように 一般企業の経営の効率もどんどん取り...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

IRサイトランキング2013

モーニングスターが先日、自社のコンサルティング部門であるゴメス・コンサルティングのサイトで2013年3月現在での上場企業のIRサイトランキングを発表。 毎年行われている同調査は、 ・ウェブサイトの使いやすさ ・財務・決算情報の充実度 ・企業・経営情報の充実度 ・情報開示の積極性・先進性  という4つの視点を290の調査項目により評価。 今年はソフトバンクとカプコンが総合1位に...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)

節税の王道は3つ~将来型はこうする(25)

こんにちは。 将来型会計事務所LBA 公認会計士・税理士の岸井幸生です。 年度末からGWにかけて、公認会計士・税理士にとって一番忙しい時期です。これから企業の決算発表が相次ぎますが、その数字を事前に見ているのが公認会計士なんですよ! 上場企業に限らず、円安と株高で3月決算を終え、多くの企業で思ったよりも多くの利益が出てきています。今までじっと我慢の連続だった会社さんがいよいよ攻めに転じていま...(続きを読む

岸井 幸生
岸井 幸生
(公認会計士)
2013/04/19 11:21

私が個人的に経済指標としているものとは?

私が個人的に指標にしているうちの一つが   アメリカの大手金融会社の業績です。   この1~3月期 JPモルガン・チェースは純利益65億ドルで四半期ベースで過去最高。 バンク・オブ・アメリカ バンカメは昨年対比4倍の純利益 ゴールドマン、モルガンスタンレーも増益である。   彼らは、世界のマーケットを対象にしているため 彼らが収益を上げているということは、 国々単位で見ていく...(続きを読む

萩原 貞幸
萩原 貞幸
(経営コンサルタント)

金融機関の情報提供義務

・金融機関Yをいわゆるアレンジャーとするシンジケートローンへの参加の招へいに応じた金融機関Xらに対しYが信義則上の情報提供義務を負うとされた事例  最3小判平成24・11・27NBL991号8頁、判例タイムズ1384号145頁 ① 金融機関Xらが,Aの委託を受けた金融機関Yから,Yをいわゆるアレンジャーとするシンジケートローンへの参加の招へいを受けてこれに応じ,Xら及びYのAに対するシンジ...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

「最新重要判例解説(民事・商事・民事訴訟法)」(研修)を受講しました。

講座名 「よくわかる最新重要判例解説(民事・商事・民事訴訟法)」 研修実施日  2013年3月19日開催 実施団体名  日本弁護士連合会        {講師] 田中豊(東京弁護士会,元裁判官・最高裁判所調査官)  近時,書籍やデータベースを通じての判例の入手は容易になりましたが,弁護士としては,その判例の争点や位置付け等につき十分整理して理解しておくことが必要です。 この研修では,平成23年,...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

資金繰りはこうする~将来型はこうする(24)

こんにちは。 将来型会計事務所LBA 公認会計士・税理士の岸井です。   さて、今回は資金繰りの話です。   勘定あって銭足らず 会社経営の世界には、利益が出ているのに倒産するという不思議な現象があります。黒字倒産とも呼ばれています。 なぜそのようなことが起こるのでしょう。 時間を追って考えると、答えは割と簡単です。   1月、会社はモノを作るために材料を仕入れます。月末で締め...(続きを読む

岸井 幸生
岸井 幸生
(公認会計士)

第5 株価対策

第5 株価対策 1 株式評価引下げ策  先に述べた自社株の評価方法である類似業種比準価額と純資産価額を引き下げる方法について説明します。 (1) 類似業種比準価額の引下げ  類似業種比準方式は、1株あたりの配当、利益および純資産の各金額について上場の類似業種との対比により評価します。そこで、株式評価を引下げるためには、各要素を引下げることとなります。 ① 配当の引下げ ...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

2月決算法人も復興特別法人税

復興特別法人税は、平成24年4月1日以後に 開始する事業年度から課税されます。 今年の2月決算法人の場合、 事業年度開始は平成24年3月1日ですので、 一見すると復興特別法人税は関係ないのでは? と考えがちです。 しかし、復興特別法人税の申告書の提出が必要な場合があります。 それは、利子などに課された「復興特別所得税」の 還付を受ける場合です。 盲点ですが、忘れずに。 (続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

銀行セールス商品にご用心

銀行の営業活動が活発です。 歴史的な低金利もあり、融資による利息収入は減っています。 数年前に代わりに飛び出したのが「投資信託の販売」と「保険の販売」なのですが 今はとても活発です。 銀行は安心できそうな場所ですが 今は「とても危険な場所」かもしれません。 利息で稼げなければ「手数料」で稼げ・・・と 15時以降は怒号が飛び交う・・・ 3月末は酷いもので、彼らの決算期もありまし...(続きを読む

三島木 英雄
三島木 英雄
(ファイナンシャルプランナー)

「中小会計指針」各論~その4~

今日は「中小会計指針」の各論の解説の続きです。   今回も、「貸倒損失・貸倒引当金」の続きです。 今回は、主に貸倒引当金について解説していきます。   まずは貸倒引当金に関して「中小会計指針」の本文では次のように記載しています。   ・貸倒引当金は、以下のように扱う。 (1) 金銭債権について、取立不能のおそれがある場合には、取立不能見込額を貸倒引当金として計上しなければな...(続きを読む

山本 憲宏
山本 憲宏
(公認会計士)

「春の嵐の中」

 低気圧が発達しながら関東沿岸を通ると天候が荒れる。  この現象が数年前から健在化してきたようです。  昨年のゴールデンウィークも同じような気圧配置になり、つくば方面で竜巻被害がありました。  冬は冬で大雪、春は春で台風並みの豪雨、本当に地球はどうなっていくのでしょうか? とても不安です。  さて、そんな豪雨の中でしたが、昨日は所用で田園調布方面へ行った機会を利用して、弊社と私の恩人でもあり...(続きを読む

清水 康弘
清水 康弘
(工務店)
2013/04/04 14:16

4月1日

寒かった時期を乗り越え、ようやく4月となりました。 この4月1日は人事異動や組織変更が多く、企業にとっても特別な日だろうと思います。 世界では12月決算が主流のようですが、日本では最近12月決算が増える傾向にあるようですが、未だ上場企業では3月決算が約70%を占めており、そのことからもこの日を新年度と感じる方は多いでしょう。 加えて学校や役所などの公共機関の新年度もこの時期であり、...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)

マンションオプション繁忙期!!

分譲マンションの竣工比率ですが首都圏では概ね3月に集中しています。 大手のデベロッパーさんは3月が決算月でもありますから、どうしても集中してしまいますね。 弊社の統計では年間の約半分がこの3月に集中しています。 何とか今年も乗り切れましたが毎年の事、非常にタイトなスケジュールに悩まされています。 平均月に竣工してもらえると、もっと時間を割いてご案内できるのですが・・・。 話しが変わりますが毎年...(続きを読む

野澤 祐一
野澤 祐一
(インテリアコーディネーター)
2013/03/30 12:08

2040年、全都道府県で人口減少に備えた社会の体制変更。

先日、2040年には日本の全都道府県で人口が減少するという予測発表があった。 2040年とは、たった27年後のことである。 今年成人を迎えた青年は、まだ47歳の働き盛りの年齢という近未来の話である。 では、今の日本に、それを考えた準備があるか。 答えは、NOだ。 過去の成功に拘りすぎてはいないか。 その数日前、それに加え東南海地震の被害予測もニュースになった。 こち...(続きを読む

下村 豊
下村 豊
(経営コンサルタント)

中小企業の融資取引対策:資金繰りが厳しい会社と見られないようにしてください。

中小企業の融資取引対策:資金繰りが厳しい会社と見られないようにしてください。 中小企業専門,融資取引対策・資金繰り改善コンサルタントの渕本です。 銀行が、事業内容を理解して、なかなかリスクをとってくれない! 資金繰りが厳しいのに、融資の協力をしてくれない! このような中小企業経営者からの「嘆き」を良く聞きます。 お金を借りたい側 ⇒ 資金繰りがギリギリになってから、借入相談 こ...(続きを読む

渕本 吉貴
渕本 吉貴
(資金調達コンサルタント)

年度末に必ずすべきこと2013

こんにちは。 将来型会計事務所LBA 公認会計士の岸井です。 東京の桜は意外に長持ちしていて、本日や明日あたりは絶好のお花見日和なのではないでしょうか。 なんてことを言ってられないのが3月決算の会社さんですよね。早いもので、本日は年度末最後のウィークデーです。  3月決算の会社さんは本日にやっておくべきことが2点あります。     現金の締め 普段使い用に「小口現金」を用意している...(続きを読む

岸井 幸生
岸井 幸生
(公認会計士)
2013/03/29 11:19

復興特別法人税

平成23年12月2日に公布された東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法において復興特別法人税制度が創設され、平成24年4月1日から施行されることになりました。   (1)復興特別法人税の概要 法人の各事業年度の所得の金額に対する法人税の額に10%の税率を乗じて計算した復興特別法人税を、法人税と同じ時期に申告・納付することとされているものであり、利...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

「プロカメラマンの撮影現場」

 昨日は文京区内のお客様の家で写真撮影がありました。  撮影カメラマンは建築写真家として定評のある後藤徹雄さんです。  後藤さんの写真はいいですね。設計も施工も素晴らしいですけど(笑)・・・。  撮影風景を見学する予定ではありませんでしたが、急に時間ができたためちょっとだけ覗いて来たのですが、建て主のH様に、  H様:「清水さん、もう帰るの?」  清水:「はい、ちょっと・・・」  H様:...(続きを読む

清水 康弘
清水 康弘
(工務店)
2013/03/27 09:57

「中小会計指針」~その5~

今日も引き続き、「中小会計指針」の本文の抜き出しです。 今日も「各論」の本文の抜き出しです。 「純資産」「収益・費用の計上」「リース取引」「外貨建取引等」「組織再編の会計(企業結合会計及び事業分離会計)」「個別注記表」「決算公告と貸借対照表及び損益計算書並びに株主資本等変動計算書の例示」の項目の本文の抜き出しを行います。 なお、「中小会計指針」の本文の抜き出しは、今回が最後です。 ...(続きを読む

山本 憲宏
山本 憲宏
(公認会計士)

気持ちの良い営業マン

どの分野の営業マンもそうですが、腕の良い営業マンは顧客との間にWINーWINの関係を構築します。 値段は他社と比較してそう安いとは思わないが、製品情報を小まめに教えてくれるとか、顧客の嗜好の変化をいち早くキャッチしてそれを教えてくれるとか、極めつけは仕事を紹介してくれる営業マンです。 腕の良い営業マンは、自分の仕事と売る商品に誇りを持っています。ですので決して安売りはしません。しかし、製品に関...(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)
2013/03/26 07:58

「住まいの設計に掲載されました」

 「SUMAI no SEKKEI(住まいの設計)」という雑誌に目黒区のあの家が掲載されました。  「あの家」とは、サステナブル住宅賞を受賞した「あの家」です。  先日、建て主様がお祝いにきてくださった「あの家」です。  さて、年度末まで残すところ1週間あまりです。決算の数字を固めなくてはなりませんし、来期の事業計画をまとめあげなくてはならない時期です。  考えなくてはならないこと、決断しなけ...(続きを読む

清水 康弘
清水 康弘
(工務店)
2013/03/22 15:38

確定申告依頼

確定申告が終わったばかりですが、 早くも来年の確定申告の依頼を受けることが最近増えています。 例年、確定申告後は3月決算の準備などに追われるのですが 今年は確定申告がまだ続いているような錯覚を覚えます。 海外に行くため納税管理人を探している人や 今年確定申告を自分でやってみて大変だったのでお願いしたい人など 理由は様々ですが、確定申告直前はもちろんですが 確定申告後も意外と依頼は多いも...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

「中小会計指針」~その1

今日から「中小企業の会計に関する指針」(いわゆる中小会計指針)の解説を始めて行きたいと思います。 まずは、本文の抜き出しの前に、目次の抜き出しから。   【総 論】 目 的(1-3) 対 象(4・5) 本指針の作成に当たっての方針(6・7) 本指針の記載範囲及び適用に当たっての留意事項(8・9) 【各 論】 金銭債権(10-16) 貸倒損失・貸倒引当金(17・18) ...(続きを読む

山本 憲宏
山本 憲宏
(公認会計士)

決算に向けての準備~将来型はこうする(23)

こんにちは。 将来型会計事務所LBA 公認会計士・税理士の岸井幸生です。   寒暖交錯している毎日ですが、少しずつ「暖」の割合が増えてきましたね。春は着実に近づいています。   今月末は決算日という会社が多いのは我が国の企業の特徴です。将来型会計事務所のクライアントさんも3月決算会社が一番多いです。   さて、決算といっても、実際に実務が動き出すのは翌月、つまり3月が終わり来期に入っ...(続きを読む

岸井 幸生
岸井 幸生
(公認会計士)

3月は振り返りの季節

3月決算期の方のお話ですが、いよいよ年度末も大詰めです。 翌月からは新たな施策の元に新年度が始まり、4/1の行事やまた決算発表の準備でバタバタされる方も少なくは無いことと思います。 そこで今のうちにしておくべきこととして重要なのが年間総括です。 露出数が何件で広告換算で幾らなどということはされているのだろうと思いますが、 ○伝えたいメッセージは伝わったのか  ・露出数は...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)
2013/03/15 07:52

税理士としてのアマチュアな部分

おはようございます、今年も無事にこの日を迎えられました。 この日にあくせくしているようでは、何か仕事で失敗しているということなので…。 企画について考えています。 プロの税理士としては得意分野に事業を特化させることは大切だと本当に思っています。 その上で、多少はアマチュアチックな部分、遊びを持ち込むほうが何か面白いことが出来るかなぁ…とも感じています。 最近ですと ・簿記、会計の個別指導 とあ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

確定申告最終日前日

税務署に勤務している時の最終日は忙しかったです。 税理士になっても一緒だろうと思っていたら、そーでもないです。 忙しさのピークは3月13・14日に集中しますね。 15日は残務処理と後片付けが中心です。 私の場合、申告書に最低3回目を通します。 1度目は、決算書作成段階。 昨年の控えを見ながら、突出しているものがないかを確認、 あれば、特殊事情欄にその旨を書きます。 ...(続きを読む

林 高宏
林 高宏
(税理士)

投資銘柄情報2013/03/12号

●もしもしホットライン(4708) 本日終値1380円(+18円)。テレマーケティング大手。昨年8月3日引け後に2013年3月期業績予想の上方修正(当期利益44億→78億)と、年間配当の増配(32円→56円)を発表した事が刺激材料となり、株価はには緩やかな上昇波動が出現。2月1日には2013年3月期第3四半期業績を発表したが、目先好材料出尽くし感からか、翌営業日に株価は急落。しかしここに至っ...(続きを読む

村田 知史
村田 知史
(投資アドバイザー)

事業承継と株式に関する税金

第7章 事業承継と株式に関する税金 第1 株式等の評価単位 1 取得財産の価額の評価  相続,遺贈又は贈与により取得した財産の価額は,原則として当該財産の取得の時における時価によります(相続税法22条)。そのうち株式及び株式に関する権利の価額は,それらの銘柄の異なるごとに,財産評価基本通達の定める次に掲げる区分に従い,その1株又は1個ごとに評価します(財産評価基本通達168) (1)上場株式 ...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

銀行融資取引対策・資金繰り改善コンサルタントのメルマガ・バックナンバー!

元銀行員の融資取引対策・資金繰り改善コンサルタントの渕本です。 今日は、東日本大震災から、2年。 もう、2年と言うより、被災地では、未だ、2年ですね。 ニュースを見ると、復興というより、まだまだ、復旧段階とは。 政府には、復旧・復興を加速して欲しいものです。 さて、本日は、銀行融資取引対策・資金繰り改善コンサルタントのメルマガ・バックナンバーを登録したので、お知らせします。 ...(続きを読む

渕本 吉貴
渕本 吉貴
(資金調達コンサルタント)

企画について

おはようございます、3月も実質的には3分の1が終了です。 確定申告が終わり、3月決算法人ももうスグ〆の時期です。 昨日まで法人を作ることについて色々な面から話をしました。 それとも少し関わることです。 最近、改めて企画というものの面白さ、重要性を感じることが多いです。 これは現在私が関わっている諸々の活動から感じることです。 ・税理士として事務所経営をどうするか ・合唱連盟理事としてどのよう...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

年に2回の一時金より、毎月の利益連動給与の方が社員のやる気に結びつく。

今朝の新聞で、セブン&アイや自動車各社が、ベースアップや年間一時金を上げる、というニュースを見た。 アベノミクスによる株高、円安で、業績が上方修正になっていることに加え、これまで先行き不安によって将来のために溜め込んでいる利益を、従業員に還元することにしたのだろう。 しかし、一歩立ち止まって考えてみたい。 一時金とは何か、一般に呼ばれるボーナス(賞与)のことである。 そもそも海...(続きを読む

下村 豊
下村 豊
(経営コンサルタント)

「中小会計要領」~各論その14~

今回も「中小会計要領」の各論の解説の続きです。 今回は、「14.注記」を取り上げます。   まずは、本文の抜き出しからです。   (1)会社計算規則に基づき、重要な会計方針に係る事項、株主資本等変動計算書に関する事項等を注記する。 (2)本要領に拠って計算書類を作成した場合には、その旨を記載する。   決算書は、経営者が、企業の経営成績や財政状態を把握するとと...(続きを読む

山本 憲宏
山本 憲宏
(公認会計士)

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