「黒字倒産」を含むコラム・事例
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経営幹部なら押さえておきたい社長の視点(5)
成長している会社の社長でも「会計は苦手、数字は嫌い」という人は多いですね。しかし会社のお金について理解しなければ経営はできません。ではどんな数字を見ればいいのか。まずB/Sですが、ここではずばり「会社の安全性」を見ます。他人に返さなければならないお金(負債)を減らし、自由に使えるお金(純資産)を増やすことが安全性を高めることに繋がります。目安として、純資産比率(純資産÷総資産)が15~20%、流動...(続きを読む)
- 本森 幸次
- (営業コンサルタント)
経営幹部なら押さえておきたい社長の視点(4)
創業して成長すれば社員が必要です。人を雇用すると給料を払わなければなりません。その給料の決め方も非常に大切ですね。最近は成果主義ということで成績に応じた年棒制やコミッション制などが導入されています。年棒制で誤解の多い部分が残業代です。年棒制でも基本的に1日8時間を超えたら基本給の1.25倍を時間単位で支払わなければなりません。対処法としては、年棒の何割かを最初から時間外手当として設定し、就業規則に...(続きを読む)
- 本森 幸次
- (営業コンサルタント)
資金繰りのススメ~お金はどこへ行った?
利益は出ているのにお金がない、そんな経験ありませんか? 典型的なのが、決算で利益が確定したけど納税資金がないとか。 そんなわけない、と思われた方は問題ありませんが、少しでも経験がある場合は要注意です。 昔は黒字倒産なんて言葉がありました。 実際、今でも「勘定合って銭足らず」というケースはよくあるようです。 こういったことが起こるのは、会計上の利益と資金繰りがごっちゃになってい...(続きを読む)
- 榎並 慶浩
- (税理士)
黒字倒産と資金繰り表、キャッシャフロー計算書
損益計算書上、 「利益」を出している会社が 資金不足となり倒産することがある。 なぜであろうか。 儲かっているはずなのに。 【 黒字倒産とは 】 簡単な例で説明すると 当初1,000万円の現金をもっていた会社が A・1月に商品を掛けで1,200万円売り、 ( 売掛金 1,200 / 売上 1,200 ) B・2月に仕入代金を現金で1,000万円支払ったと...(続きを読む)
- 飯田 幸洋
- (税理士)
ネット通販 Eコマース 利益を出すことが大切
ネット通販の事業を運営している人が気にするのが売上です。ネット通販問わず、小売業にかかわっている人ならば売上と昨年同期比を気にするのが普通ですよね。でもそれを気にしていいのは営業担当者なんですよね。経営者が気をつけなければいけないのは2つ。 1.キャッシュフロー 2.利益 この2つです。昨日倒産情報を書きましたが、ネット通販の事業者で倒産するパターンはキャッシュフロー...(続きを読む)
- 青田 勝秀
- (Webプロデューサー)
設立後、5年経った企業経営者が考えるべきこと(1)
資本金¥1円でも会社は設立できる時代です。 会社設立は誰でもでき、かつ誰でも社長になれます。 が、会社設立5年後、残っている企業は10%だそうです。 では、残っている会社と残っていない会社の差は何なのか? 私が思うになくなってしまった会社の社長は、 「社長であったけれども、経営者ではなかった」のだと考えます。 単純な話ですが、会社は入ってきた金額(売上)よ...(続きを読む)
- 澤田 勉
- (保険アドバイザー)
第6回金持ち大家さん(R)実践塾
『金持ち大家さん(R)実践塾〜アパマン経営の寺子屋〜』 突然ですが、 節税してますか? はい、してます! 誰だって無駄な税金払いたくないでしょう! では、なぜ節税が必要か考えた事はありますか? ・・・・・ アパート経営で成功している大家さんは皆、節税しています。 ただ、節税する理由は、常に『満室経営』する...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
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