「資金」を含むコラム・事例
6,549件が該当しました
6,549件中 1351~1400件目
ジュニアNISAの活用法「二重非課税の恩恵を享受しよう!」
私はマネーアドバイザーズトウキョウ株式会社の小川正之と申します。先日、お客さまと「ジュニアNISA」についてお話をする機会がありました。皆様とも情報の共有をさせていただければと思います。以下、お役立ていただけますと幸いです。 いよいよ来年から『ジュニアNISA(未成年者少額投資非課税制度)』がスタートします。 口座開設は2016年1月~、運用開始は2016年4月~ となっています。 個人...(続きを読む)
- 小川 正之
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年7月17日(金曜) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
■7月第3週概要・米国の景気回復により、早期の金利利上げ予想により金市場への資金流入の先細りの見方から売りが膨らみ17日のCOMEXで8月物が終値で1トロイオンス1131.9ドルを付けて、5ヶ月ぶりの安値となっています。また、ドル高の影響により、NYMEXではWTI(ウの期近8月物が3日続落し、1バレル50.89ドルで終えています。約3カ月ぶりの安値圏です。下図はNY原油価格(黄色)、NY金先物価...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
安易な生前一括贈与、注意が必要!
1.子や孫への生前一括贈与 相続税の非課税枠が下がり、節税を考える高齢者が増えている。 この税制改正に合わせるかのように始まった子や孫への生前一括贈与の非課税制度。 教育資金贈与:1人あたり1500万円 住宅取得資金:1人あたり1000万円(良質住宅の場合1500万円) 結婚・子育て資金:1人あたり1000万円 相続税の節税のため、子や孫に一括贈与をする人が増えている。 ...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
ギリシャの政府債務対GDP比177%、日本は233.8%、国民の負債です
現況日本のメディアに於いては、ギリシャの債務問題の報道が溢れています。そこで頭を過るのが日本の債務です。日本の国債及び国庫短期証券残高は、平成27年3月末、1,037兆8,192億円でギリシャに比べ圧倒的な債務額です。下表は2015年7月13日現在財務省ホームページ 国債等関係諸資料より記載しています。ここに示されている金額が我々の日本国政府が発行し他国債の残高です。内国債だけで9,099,997...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
補助金も税金を使っている施策なので!
最近、小規模事業者持続化補助金が追加公募された。各県、ほぼ100企業近く採択され、勝率は大体、5割だ。 通常は最大50万円補助されて、2/3負担してもらえるので、自己資金と合わせると75万円規模の持続化のための事業が行える。 まじめに5年以上事業を続けている企業にとって、ちょっとしたボーナス気分だ。 ただし、地元の商工会議所とのおつきあいを深くし、地元商圏のためになる事業であることも、採択...(続きを読む)
- 村本 睦戸
- (ITコンサルタント)
長期投資家はギリシャ問題・中國株式急落も慌てない
6月30日のギリシャIMFへの支払いが先進国で初めて「延滞」になり、ヨーロッパがギリシャ問題でかかりきりになるのと同時期に中国株が1ヶ月で30%下落する事態になり投資家はリスクに対し過敏な反応をしています。昨日までの主要な株価指数をみると、市場はギリシャよりも上海の暴落に若干対応した動きに移行しています。下図は香港ハンセン指数(黄色)、MSCIワールドインデックス(ブルー)、MSCIエマージング指...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
簡単に知る、日本の年金
老後資金は見えにくい先の話で多くの方が不安を持つものです。ある程度の心構えとそれに対する対策を講じる為には生活のベースとなる「日本の年金」を簡単に状況把握しておくと良いでしょう。 日本の人口推移 上図は日本の人口推移ですが、65歳以上の人の割合である「高齢化率」と15歳~64歳の現役世代である「生産年齢人口」の割合が重要です。 2015年は高齢化率26.8%、生産年齢人口割合60.7%ですが2...(続きを読む)
- 三島木 英雄
- (ファイナンシャルプランナー)
成長の為の思考のプロセス
こんにちわ 今日は「梅雨」といった言葉が ピッタリの1日ですが こういう日もあることが 大切なんですよね 今日は研修&ミーティングデイという訳で 日頃のミーティングに参加をしたり 色々な方から相談を受ける中で感じたことを 綴ってみます 何か目標や計画を立てたりする時に 「出来る」から「やろう」とするのか 「やりたいこと」を「どうやったら出来るか」を考えるのか の違いというのは、とて...(続きを読む)
- Style Reformer 小林俊夫
- (ピラティスインストラクター)
持家・借家の住居費割合、新築時の資金調達及び持家・借家国際比較
前回は、持家世帯と借家世帯の家計支出を紹介しました。今回も住居費割合や資金の調達先及び持ち家・借家の国際比較等を国土交通省平成26年住宅経済関係データから紹介します。■住宅の所有関係別住居費支出の割合の推移下記は家計で示した割合の推移です。平成元年時では、持家と民営借家世帯の家計支出に占める住居費割合は同じレベルでしたが、平成20年以降に開きが出て、平成26年では2.7㌽の差になっています。・同じ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
持ち家世帯と借家世帯の家計支出と家賃額
前回は日本での住宅投資は経済的に全く採算が合わないことをお知らせしました。住宅に投資をしても、資産が増えるのではなく減ることが判明しました。では、住宅を購入した家計と賃貸に住んでいる家計の支出割合を家計調査の資料で確認します。データは国土交通省平成26年住宅経済関連データから使用しています。■持家世帯の支出下図は全国の勤労者世帯で持ち家の家計支出の割合の推移です。昭和51年~平成26年で非消費支出...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
こだわりの学資保険の選び方
親が生きていても亡くなっていても、確実に教育費を確保する方法として、さまざまな種類の保険があります。代表的な商品を確認しておきましょう。 学資保険(こども保険)は、子どもの進学時に合わせて祝金や満期保険金が受け取れる教育費の準備を目的とした保険です。保険会社によって呼び名が異なったり、いろんな保障内容がありますが、被保険者である子どもが病気やケガで入院したときの医療保障、死亡保障がついているタイ...(続きを読む)
- 田中 香津奈
- (ファイナンシャルプランナー)
上手な家計の見直しポイント(貯蓄編・固定費の見直し編)
家計のやりくりは、ご相談をいただく中でも特に多いご相談です。お話をうかがっていると、家計を預かる主婦の方の知識と工夫は関心させれれることもしばしばです。きっちり家計簿もつけておられ、節約やポイントの貯め方や使い方なども完璧な方も少なくありません。 では、ファイナンシャルプランナーの出番がないかというと、そうでもありません。良くお見受けするのは、一つ一つの対策は完璧なのに、効果が実感できないもどか...(続きを読む)
- 京増 恵太郎
- (ファイナンシャルプランナー)
消費者教育の大学講演
平成27年6月24日に日本福祉大学経済学部(太田川キャンパス)において、契約学習ネットワーク主催の消費者教育の講演を実施しました。 大学1年生対象の「地域と共生」の講義にて、外部講師として1コマを頂いて講演を行いました。 日本福祉大学では、講演依頼を毎年度頂いており今回で9年目となります。 経済学部は本年度より東海市(太田川)の新キャンパスに移転して、教育施設が充実しており素晴しい環境で学...(続きを読む)
- 遠山 桂
- (行政書士)
子どもの教育費いくらかかるの?
教育費とは、子どもが独立するまで困らない教育費を確保するための資金です。子どもが生まれた瞬間に必要な時期が確立するという意味で、とても準備しやすい費用といえます。 文部科学省の定義によると、教育費を「学習費総額」とし、内訳としては、「学習教育費」、「学校給食費」、「学校外活動費」の3つとしています。 ▲学校教育費・・・学校に通う場合に必要な教育費の総額(授業料、修学旅行、PTAや生徒会費用、寄付...(続きを読む)
- 田中 香津奈
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅資金の贈与か金銭貸借か?
住宅取得資金の贈与を受けた場合の非課税制度と相続時精算課税制度 親からの資金援助を受けて住宅を購入するケースはたいへん多いものです。 そのような場合には、その援助が贈与なのか金銭貸借なのかによって課税されるかどうかが異なってきます。 返済義務の無い贈与であれば贈与税がかかり、返済義務のある金銭貸借であれば課税はされないというのが原則となります。 ただし、住宅資金につ...(続きを読む)
- 遠山 桂
- (行政書士)
こだわりの老後保障の選び方
老後保障を確実に確保する方法として、さまざまな種類の保険があります。価値観に合わせて組み合わせて加入すると合理的です。代表的な商品を確認しておきましょう。 個人年金保険は、契約時に定めた年齢から毎年一定額の年金が受け取れる保険です。老後の生活資金準備を目的とする年金保険には、「定額」と「変額」がありますが、個人年金保険とは、「定額個人年金保険」を意味します。 一般勘定(主に長期の債券)で保険料を...(続きを読む)
- 田中 香津奈
- (ファイナンシャルプランナー)
BCP策定コンサルタントの山本琢二さんからプレゼント!
この度、無料でダウンロードしてご活用いただける『BCP(事業継続計画)策定用テンプレート』を作成いたしました。 BCP策定に取り組む目安としてご活用いただいたり、実際に御社のBCP策定マニュアルとして作り上げられるようにEXCELファイルにて作成しておりますので、ご自由にダウンロードしてください。 ※BCP策定のご相談につきましては、初回1時間無料です。 ※ご相談いただいた方には、...(続きを読む)
- 本森 幸次
- (営業コンサルタント)
『親の老後に寄り添うために 知っておきたいこと』が発売になりました。
『親の老後に寄り添うために 知っておきたいこと』が宝島社より発売になりました。 この本は親子の心の距離感を縮めるアイテムのひとつです。 高齢の親とこれからどう向きあえば良いのか悩んでいる、親のこと世代の皆様に手にとって頂ければと思います。 第1章は、親とのコミュニケーションツール「引き継ぎノート(書き込み式)」。 第2章は、ノートの解説編。なぜノートに書かれた質問が必要なのかを説明...(続きを読む)
- 三村 麻子
- (イベントプランナー)
『親の老後に寄り添うために 知っておきたいこと』が発売になりました。
『親の老後に寄り添うために 知っておきたいこと』が宝島社より発売になりました。 この本は親子の心の距離感を縮めるアイテムのひとつです。 高齢の親とこれからどう向きあえば良いのか悩んでいる、親のこと世代の皆様に手にとって頂ければと思います。 第1章は、親とのコミュニケーションツール「引き継ぎノート(書き込み式)」。 第2章は、ノートの解説編。なぜノートに書かれた質問が必要なのかを説明...(続きを読む)
- 三村 麻子
- (イベントプランナー)
個人年金保険と変額個人年金保険の違いは?
年金保険は、老後の生活資金準備を目的とする、契約時に定めた年齢から毎年一定額の年金が受け取れる保険です。 途中で解約しても解約返戻金があるため、一般的には「貯蓄性のある保険」と言われます。そのため、保険料を決める要素の1つである予定利率がとても重要になってきます。 同じ年齢時に、同じ保険金額に加入するなら、 予定利率が高い ⇒ 保険料が安くなります 予定利率が低い ⇒ 保険料が高くなります ...(続きを読む)
- 田中 香津奈
- (ファイナンシャルプランナー)
6,549件中 1351~1400 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。