「研修」を含むコラム・事例
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せいさつ(082)反復する日常と自動化された行動への警鐘
新聞を読む。 靴下をはく。 テレビをつける。 コンビニへ行く。 バスに乗る。 本を読む。 駅まで歩く。 傘をさす。 ゴミを捨てる。 携帯をいじる。 上司と話す。 研修に行く。 コピーをとる。 伝票を書く。 電話をする。 報告する。 退出する。 買い物する。 今日を振り返る。 面倒なことを忘れる。 明日に備える。 反復する日常。 自動化された行動。 無意識の意識。 日常を日常に生き...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
税務大学校公開講座11・15-17
税務大学校が今年も11月に公開講座を開講することになりました。 http://www.nta.go.jp/ntc/koukai/index.htm 11月15日(月)~17日(水)の3日間で、各日 13:45~15:10と15:25~16:50の2講座を行うとのこと。 講座の担当者と講義名は次の通りだ。 15日前半、岩崎政明横浜国立大学教授 「日本の財政状況と税制改革の将来―みん...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
面接の受け答えにも便利な「報・連・相」のフォーマット
新入社員研修でよく聞かれる「ほうれんそう」 報告 連絡 相談 の頭を取っています。 報(ほう)告が漏れたら進捗を連想(れんそう)で進めていくしかない。 連(れん)絡が漏れたら放送(ほうそう)、つまり一方的に言いっぱなしで済んでしまう 相(そう)談がないと法蓮(ほうれん)、つまりお経をとなえるような事になってしまう だったでしょうか? (正確に知りたくて検索してみたのですが、...(続きを読む)
- 藤原 純衛
- (転職コンサルタント)
せいさつ(081)現代に生きるマルクスの「物象化」
病人を抱えたある家族から聞いた話しだ。 病人であるその老人は助かる見込みのない病にかかっており、病院を行ったり来たりしていた。 本当は入院できればよかったのだが、重篤を脱するとまた退院されられてしまうのだった。 ある夜のこと。 老人が痛みを訴えた。 家人は救急車を呼ぶことを躊躇した。 老人の家は静かな住宅街の中にあった。 そしてそこの住人達は互いに騒音を立てないように配慮し合っていたから...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
せいさつ(080)好景気とは未来を先食いした刹那的経済行為だ
目の前に食べ過ぎで太ってしまった主婦がいるとする。 「あぁ、買った洋服が全部駄目になっちゃった。これなんか、何十万円もしたのよ。どうしよう・・・」と嘆き、ブーブー文句を言っていたとする。 これを見たあなたはどう思うだろうか? 「自分が食べすぎたんだから仕方ない」と思うだろう。 もしこの人が「あなたのせいよ。あんな美味しいレストランへ毎日連れて行かれたら、そりゃあ食べてしまうじゃないの」と自分...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
せいさつ(079)何のために生きているのか
朝、駅の階段をダッシュしているあなたに聞いてみたい。 「何のために生きているのですか?」 出勤前、喫茶店でモーニングセットを頼んでいるあなたに聞いてみたい。 「何のために生きているのですか?」 机の上、カバンを置きPCにパスワードを入力しているあなたに聞いてみたい。 「何のために生きているのですか?」 朝のミーティング、メモをとっているあなたに聞いてみたい。 「何のために生きているのですか...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
せいさつ(078)カントと主意主義 倫理の本質は自分にある
コピペ、パクリ等、心ない使用のため、残念ですが本記事の公開を停止しました。記事削除 (無断転載や無断複製禁止) 中沢努 「人間としてのコンプライアンス原論」の内容をコラム用に書き換え ※ これは、弊社が行っている教育やコンサルティング で実際に使用しているものです。 (クリックで別サイトが開きます) コンプライアンスコンサルティング/コンプライアンス研修/コンプライアンス講演、他 パン...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
「普通じゃない不確かさ」の時代
こんにちは。 9月4日に、日本FP協会宮城支部主催の 継続教育研修会が行われました。 その中のディスカッションでパネラーをさせて頂きました。 テーマは「円高・株安・低金利 FPの選択」。 研修会の前半で講演された日本銀行仙台支店・支店長の福田一雄さん、 外資系金融機関に勤務の和中健さん、 東北放送ラジオ番組「goodモーニング」木曜コメンテーターの林正夫さんと一緒に 経済の現状と見...(続きを読む)
- 小野寺 永吏
- (ファイナンシャルプランナー)
未来へつなぐ人材育成を―― コミュニケーションエナジー
「人間の可能性の追及と生命の尊厳」を経営理念に掲げる、コミュニケーションエナジー株式会社の公式サイトです。 こちらは人材育成の専門家で、NLP等、経営者・組織リーダー向けのセミナーを通してお一人お一人の夢・会社や組織のビジョンを、多方面から応援しています。 目指すのは人生の羅針盤――COMPASS。 Communication ――コミュニケーションによる発展と成長 Organi...(続きを読む)
- 松丸 頒泰
- (Webプロデューサー)
せいさつ(077)本の買い方、選び方 ‐何をあてにするか?
大きく宣伝されているからという理由で本を選んではいけません。 有名な媒体に広告が載っているからという理由で本を選んでもいけません。 なぜなら広告や宣伝は「買ってもらうために」行われるからです。 それはすなわち、「売るために」行われているからです。 広告や宣伝を悪く言っているわけではありませんし、本を書いたり、作ったり、売ったりしている会社やそれにたずさわる人を悪く言うつもりもありません。 ...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
何かが起きる、奇跡の序章、第2弾です!
何かが起きる、奇跡の序章、第2弾です! (転送歓迎) ───────────────────────────────── 障がい者雇用や福祉的就労のワクワクする未来について、参加者全員 で語り合い“つながり”と“ハッピー”を産み出す交流会 ◇第2回ユニバーサル・ワールドカフェ(UWC)◇ Produced by 働くしあわせプロジェクト ──────────...(続きを読む)
- 木村 志義
- (採用コンサルタント)
せいさつ(076)部下有40男の慢心を打ち砕いた一兵卒の仕事
40代の男がいた。 組織の中でもそれなりの地位に上りつめ、「自分でやる」というよりは「人にやらせる」、すなわち「他人を使い大きな仕事をする」立場にある男だった。 この男がある外国語を学ぶ羽目になった。 全くの初心者である。 仕事の合間を縫って学校へ通うことになったその男を待っていたのは「暗記」だった。 男は参った。 単語にせよ文法にせよ、そのどれもが憶えられないのだ。 観念した男は文房具...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
せいさつ(075)父親の叱りと娘の涙
ある男が自分の娘を叱った。 穏和な人柄である彼にしては珍しく、厳しい叱り方だった。 娘はいつもと違う父親の様子に驚き、普段見せたことのない泣き方をした。 怒鳴り声とも違うし金切り声とも違う、体に溜まった感情がそのまま迸出(へいしゅつ)したような、悲しみを帯びた声で泣いた。 学校にも慣れおねえちゃんぶっている普段の姿からは想像できないような、赤ん坊のような泣き方だった。 娘にはある苦手なことが...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
せいさつ(074)社長のぼやき 安易に人を採用したがる会社
飲み屋で耳にした会話だ。 2人はある企業の社長と常務のようだった。 社長 「ああ、いい人材が欲しい。金は惜しいが給料に糸目をつけず外から引っ張ってくるか」 常務 「でも、昨年採った○○君がいるじゃあありませんか?」 「それにプロパーのみんなも頑張ってますよ。もう少し我慢したほうがいいのでは・・・・」 社長 「国や地方公共団体からもう仕事は来ない。今までは何とか回してもらえていたが今度という...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
やっぱり避けられない英語公用語化の流れ
今年に入ってから英語を社内の公用語にするという企業がいくつか出てきているのはご承知の通りです。その発表に対し、大変な時代になったと恐れる空気がある一方、日本の中で英語を公用語にするなんて馬鹿なことという声も上がっています。 では、何でそれらの会社はわざわざ公用語を英語にしようというのでしょうか? それぞれの会社を見てみましょう。 『ユニクロ』 ユニクロ、公用語を英語に 12年から...(続きを読む)
- 佐々木 良介
- (ビジネススキル講師)
せいさつ(073)無神経な講師に失望した無神経な支店長
ある男が異動した。 異動先の支店で、男は未経験の業務を担当することになった。 1か月と半月が経った。 男は支店長に呼ばれこう言われた。 「もうじき2カ月になるというのにどういうことだ。普通なら1か月もあれば任せられるレベルの仕事だぞ。さっさとマスターしろ」 男が命じられた業務は顧客からの問い合わせに適切に対応し、再受注件数を増やすというものだった。 この業務は各製品の構造や特徴を理解してから...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
せいさつ(072)安値と無料 人間の質を安っぽくするもの
少しでも安いものを求めようと、スーパーを走り回った。 少しでも安いものを求めようと、ドラッグストアにも行ってみた。 少しでも安いものを求めようと、近所の商店にも足を運んだ。 そういう毎日が繰り返された。 気がつくと、その人は食べ物を大事に思わなくなっていた。 ものを大切に思うという感覚自体、忘れ去っていた。 通信料が安くなった。 安心してインターネットが使えるようになった。 パソコンをネット...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
【おこづかいゲーム】インストラクター募集!@名古屋
子どもの金銭教育に興味のある方、興味はあるけど何をすればいいかわからないと言う方、私たちと一緒に活動しませんか? 通常、研修は東京ですが、今回は名古屋での研修です。 NPO法人マネー・スプラウトでは各地で核となり、おこづかいゲームを通して、金銭教育の普及活動を展開していただくインストラクターを募集しています。 (応募資格⇒ FPの資格取得者、または、取得予定の方) 研修日時:6月28日(火)...(続きを読む)
- (ファイナンシャルプランナー)
せいさつ(071)それでも考える 動物でいい?人間がいい?
日本の企業だけではない。 文化風習の違いはあるだろうが、私には、アメリカやヨーロッパ諸国の企業もやはり動物に見える。 この否定しがたい現実は「結局のところ、経営とは何なのか?」という問いを私に突き付ける。 経営学は学問としての定義を我々に提供しているが、私はそれに満足しない。 (それはまた、私が『経営理論に依拠した「経営コンサルティング」』に虚しさを覚える所以にもつながるのだが・・・) 思...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
せいさつ(070)実利を超えることをしない日本は動物の社会だ
前回、 「人間は実利につながらないような“無駄をする”存在だ」 「動物は“自分の腹を満たし自分の子孫を残すことだけ”に注力する。この2つに結びつかないものは動物にとっては無駄なのだ」 と書いた。 では今の日本は人間か動物か? A. 確かに、実利的でないものが社会の中で完全に抹殺されているとはいえない。 しかし結局ところ、私には「今の日本の社会」は「動物」に見える。 B. 確かに、実利...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
せいさつ(069)会社に役立つことばかりしていると動物になる
仕事をしているときに 「自分は何でこんなことしているのだろう?」 「こんなことをしていて何の意味があるのだろう?」 などと思ったことはないだろうか。 あったとしても、たいていの人はそういう素朴な疑問を「問いつづけようとしない」か「深めない」で、「そのうち忘れてしまう」だろう。 確かにそういうことを考えても ・目標達成に役立たないし、 ・上司にも褒められないし、 ・昇給や昇進に寄与し...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
せいさつ(068)採用面接 学生に黙らせられた面接官
学生を対象とした新卒向けの採用面接が行われた。 通り一遍のやり取りが済んだあとで、面接官が言った。 「さっきの志望動機ですが、ちょっと抽象的に聞こえました。もう少し具体的に説明してくれませんか?」 …学生は緊張しながら懸命に志望動機を説明した。 「次に、あなたの長期的な将来像をお聞きします。どんな職業人生を思い描いていますか?」 …緊張がほぐれたのか、学生はちょっとリラックスした様子で...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
せいさつ(067)哀れな他社事例マニア
あるところに「事例」、それも「他社のそれ」が大好きなビジネスマンがいた。 彼はネットで他社事例を見つけると常にブックマークし、本屋では他社事例が載っているページの有無を必ずチェックした。 彼のスマートフォンはそれらの結果を蓄積した「他社事例のデータベース」と化しており、周りからも何かと頼りにされているようだった。 彼と私は勉強会の場で知り合った。 私は“知り合いの知り合いのそのまた知り合い”...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
せいさつ(066)「社長と便所掃除」の非ワイドショー的解釈
私たちの仕事は分業で成り立っている。 「わたし製造する人、あなた販売する人」ってやつだ。 ものを上手に作るためには技能が必要だし、それを上手く売るためにも相応のスキルが求められる。 だから役割分担し、それぞれの分野で専門特化させているのだ。 このように分業は私たちが仕事をしていく上で欠かせないものだが、大きな欠点がある。 「自分の景色しか見えなくなる」というやつだ。 製造する人が見る景色は...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
せいさつ(065)不美人→可愛い(そう感じる自分がいた)
変な話しだが、こんな経験はないだろうか? 『はじめて会った時は「醜男」「不美人」にしか見えなかったのに、いつの間にか「まあ普通」とか「案外可愛い」と思うようになっていた。(気がつくとそう感じている自分がいた)』 慣れというのは恐ろしい。 「うーん、ちょっと…」と思うようなことであっても、私たちは「それ」に慣れてしまうと「中和」され「違和感を感じなく」なり、最後には「それに馴染んで」しまうことが...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
せいさつ(064)社長と高級品と社員たち
世には「自分のお気に入りの品」や「こだわりの品」を紹介する…或いは、ひけらかす…といった類の(雑誌や番組等)コーナーというものがある。 紹介される品はバラエティに富んでおり、ある時は高級ステーショナリーだったり、洒落た装身具だったり、趣味のいい靴や鞄だったりする。 私も自分の興味のある物が紹介されているとだったりするとついつい見てしまうのだが、ある時期を境にして、その種の(一部の)特集を素直に...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
せいさつ(063)研修会社やビジネススクールの正体
あるところに、人材育成に熱心な会社があった。 その会社の研修に対する熱の入れようは驚くほどであり、講座の種類や数もさることながら、業者や外部講師に支払う研修費用も相当なものであった。 社長は多くの研修を行っていることを誇りに思っているらしく、周囲に自慢した。 人事担当取締役は表立って口にすることはなかったが、「うちはよそとは違う」という気持ちを態度ににじませていた。 あるコンサルタントが、そ...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
せいさつ(062)「休む」の内省的モノローグ
休むとは何だ? ‐何もしないことだ。 では、休みの日に普段やらないことをして過ごしたら、それは休んだことにならないのか? ‐ならない。それは「平日にできないこと」を「休日とされている日にした」ということであり、「休む」こととは違う。 でも、何もしないで一日を過ごすなんてできるのか?ただ寝ていたとしても「寝る」ということをしているではないか? ‐そういうことを言っているのではない。もっと...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
【講師のための勉強会】やってはいけない!研修の御法度とは?
こんにちは。 ビーイットの飯島宗裕です。 今夏は「講師」の方を対象にした勉強会開催についてお知らせいたします。 私も研修講師を行なってから早や11年が経過しました。 その中で数多くの失敗を経験しています。 今回はその失敗から「研修講師として知っておくべき御法度」について 学んでいきます。 ■研修で使用してはいけない言葉を知っていますか? 悪気が無くとも研修において使ってはいけない言...(続きを読む)
- 飯島 宗裕
- (研修講師)
せいさつ(061)コンサルPJ報告会‐勇気があるのはどっち?
ある会社に2人の中年男がいた。 Aは生真面目でどちらかというとドンくさいタイプ。身なりも身のこなしも垢ぬけない。ちなみに独身。 一方のBはおしゃれで理論派。論客タイプで女性社員からも頼りにされている。そして妻子持ち。 ある日のこと。職場のみんなで飲みに行くことになった。 華のあるBは若手の男性社員や女性社員に囲まれワイワイやっていた。 地味なAは同じく地味な男性社員と世間話をしながらBたちの...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
せいさつ(060)スライド長者はプレゼン貧者
プレゼンテーション資料にこだわる人がいる。 ビジュアルに凝るのだ。 私はそういう資料で行われるプレゼンテーションをあまり信用しない。 ろくなプレゼンテーションでないからだ。 プレゼンテーションとは自分の言いたいことを相手に開陳する場である。 要(かなめ)は「言いたいこと」であり、見栄えではない。 巷には「見栄えのするプレゼン」をするための「見栄えのする資料づくり」を指南する商品やサービスが...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
せいさつ(059)本の読み方・評論の聞き方(経済編)
行き過ぎた資本主義のせいで社会不安が起こったりすると、資本主義を批判する考えやその表現物がもてはやされる。 新聞や雑誌にその手の特集が組まれたり、書店でその手の本が平積みになったりする。 その手を記事や本を見た人/読んだ人も少なくないに違いない。 ・社会問題に興味を持つことは大切だ。 ・過度な資本主義がもたらす弊害について学ぶことも大切だ。 ・資本主義そのものを改めて学ぶことも素晴らし...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
A&M通信~第13回 突然の内々定取り消しは違法?~
1.内々定取り消し訴訟:会社に慰謝料支払い命令(福岡地裁) 福岡地裁で6月2日、景気悪化などを理由とした内々定の取り消しは違法として、会社に慰謝料支払いを命じた判決が出されました。 [ 2010年6月2日19時54分配信 毎日新聞 ] 企業が経営環境の悪化を理由に一方的に内々定を取り消したのは違法として、元学生の男女2人が不動産会社「コーセーアールイー」(福岡市中央区)に慰謝料など計4...(続きを読む)
- 中山 幹男
- (経営コンサルタント)
えびすゼミが開催されました!
こんにちは。 ビーイットの飯島宗裕です。 先日、第一回目のえびすゼミが開催されました。 研修講師として数多くの研修を実施していますが、 たった1日~3日だけのおつきあい。 でも、本当に親身になって仲間とともに成長する場が欲しい・・・ そう思って設立しました。 何人来るんだろうか? 自分の思いは独りよがりなんじゃないか? そういう不安を抱えながらの第一回。 7名の方が...(続きを読む)
- 飯島 宗裕
- (研修講師)
A&M通信 ~第8回 コミュニケーション課題解決について~
当社とコラボレーションを組んでいるビジネスプラスサポート社と共同で経営後継者・経営幹部養成塾を開催した。第二回目の講座でコミュニケーション、リーダーシップについてビジネスプラスサポート社代表の藤井先生にお願いした。最近、色々なコンサルティング場面で企業のコミュニケーションの課題を聞く。上司と部下、部門間等コミュニケーションが取れない悩みが増えている。藤井先生に伺ってもコミュニケーションのテーマで...(続きを読む)
- 中山 幹男
- (経営コンサルタント)
せいさつ(058)社会的でない若者がとった社会的な行為
コンビニエンス・ストアで支払いの順番を待っていたときのことだ。 私の前にはだらしのない格好をした今風の若者がおり、ジュースと菓子パンを買っていた。 彼は音楽を聞いているようで、耳に押し込んだヘッドホンから強いビートをジャンジャン漏らしていた。 私は少々不愉快になったのだが、その若者が意外なことをした。 お釣りを受け取った後で、彼はその釣銭をレジの前に置いてある透明な募金箱に入れたのだ。 な...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
本物と一流を知っていること
おつかれさまです! 私がリーダー研修で必ずお話しする事のひとつに、「1歳でも若いうちに、本物と一流を見ておきなさい」という言葉があります。 つまり、一流の仕事は、一流を知っている人にしかできないということです。 若くとも本物を知っている人間はやはり強い。 みんな一目置くものです。 だから、どんどんいい店に行って、プロの仕事を見て、その道の一流の人たちと触れ合うべきだと思います。 レストラ...(続きを読む)
- 佐野 由美子
- (ビジネススキル講師)
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