「湿気」を含むコラム・事例
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米国特許判例紹介:KSR 最高裁判決後の自明性判断基準(第12回)
米国特許判例紹介:KSR 最高裁判決後の自明性判断基準(第12回) ~2010KSR ガイドライン~ 河野特許事務所 2011年1月18日 執筆者:弁理士 河野 英仁 その他の先行技術は以下の2つである。 第2先行技術 U.S. Patent No.4,048,746(以下、Dye特許) 第3先行技術 U.S. Patent No.4,200,809(以下、Madsen特許) ...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
冬のレギンス☆上手なラウンジウエア使い
こんにちは~ ラウンジウエアクリエイティブディレクター 別所 知可子です。 コラム~と思いつつ 年末に突入ですね。ごめんなさい。 今回は ”冬のレギンス☆ 上手なラウンジウエア使い” についてです。 大人から子供まで レギンスって女性なら誰しも一枚は 持っていらっしゃるのでは? いろんなタイプがあって 足首までの長め丈や ひざ下にレースやリボン・フリルが 付いていたり、デニムと...(続きを読む)
- 別所 知可子
- (クリエイティブディレクター)
住まいとの付き合い方「その1」
住まいは、暮らし始めてから、さまざまな症状に直面することがあります。 床の音鳴り、水漏れ、雨漏り・・・・。 クロスのハガレなどの美観的な部分であれば、其々の主観的により、 「気になる、気にならない」 で片付くことができます。 しかし、水漏れや雨漏りではそうはいきませんよね。 住まいは、「買う時、暮し始めてから」 この2つが、住宅では大切なことです。 ということで、 今回は暮らし始めてからの...(続きを読む)
- 野城 郁朗
- (不動産コンサルタント)
熱と湿気対策、そして風通しの良い家にするために
こんにちは。常木です。 今回は、熱や風通しについてお話しします。 1枚目の写真は壁の断熱材です。 夏も暑くならないようにかなりしっかりと入れています。 それから、屋根にもしっかり入れていきます。 湿気対策についてですが、藤枝で建築中の家は塗り壁なのですが、サイディングなどで行われている”通気工法”になっています。 これは、湿気対策に効果的な方法です。 外側の壁と内側の壁の間に空気が通...(続きを読む)
- 常木 清行
- (工務店)
環境に配慮した地元の木材を積極的に使用しています
ご年配の方のために、単なるバリアフリーというだけでなく、導線、温度、湿度、そしてご訪問の方との楽しい時間まで考えた”ぬくもり”が伝わる家を、藤枝市の自然豊かな街道沿いに建築中です。 (2)環境に配慮した地元の木材を積極的に使用しています -柱に「富士山桧」というのがかかれていますが。 (親方) これは地元の木です。 植樹まで全部考えて伐採をするなど、山やリサイクルも考えた木です。 -こちら...(続きを読む)
- 常木 清行
- (工務店)
既存住宅の省エネ改修集中講義
11月12日 金曜日。 既存住宅の省エネ改修ガイドラインを受講する為 東京へ。 渋谷の会場は超満員。 9:50分~17:40の長丁場。 テキストの発行はIBEC。 主催は新建新聞社。 時代はリフォーム。 不況もあり新築は少ない。 バブル期170万戸あった新築住宅着工数が 去年は78万戸。60万戸も近いのではないかとの話。 少子高齢化。空家多数。 C...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
R-STORE的賃貸住宅の選び方1 <方位編>
第1回 <方位編> さて、突然ですがこれから約1ヶ月に約1回程度、だいたい定期的に「R-STORE的賃貸住宅の選び方」と題したコラムを連載したいと思います。 タイトルそのままなのですが、様々な物件を実際に見学し、お客様にご紹介し、契約をお手伝いしてきた立場から、どういう視点で賃貸住宅を選べば良いのか、そのノウハウの棚卸しです。 R-STOREは「不動産のセレクトショップ」を標榜し、また「独自の視...(続きを読む)
- 浅井 佳
- (宅地建物取引士)
洋菓子の材料psrt1 小麦粉
洋菓子の材料part1 小麦粉 ●小麦粉の歴史と消費量 お菓子作り・パン作り・麺類など、各国で様々な料理に使われている食材、小麦粉。世界中にある遺跡で麦の穂や粒などが発見されていることから、人間が最初に食料として育てた作物=小麦、と考えられています。一万年以上も前から現代まで、人間は小麦を食べ続けていることになり、非常に長い歴史を持つ食料と言えます。 日本で1年間に消費される小麦の量は...(続きを読む)
- 廣瀬 ちえ
- (料理講師)
知ってますか?雨漏りの怖いこと
雨漏り専門家、武藤です。 突然ですが、皆様のお家は、雨漏りされていませんか? もし、しているようでしたら、雨の多くなる時期の前に直すことをオススメします。 また、一度雨漏りの修理をされたことがあるお宅は、この際に点検を された方が良いですよ。雨漏りレスキューにお任せくださいね! ◆知っていますか?雨漏りの怖いこと◆ 雨漏りを、放置しておくといろんな障害が出て来ます。 雨漏りのこんな怖いことがあ...(続きを読む)
- 武藤 雅之
- (エクステリアコーディネーター)
自邸改修記14…外部にはSUSのビス・釘を
2010年7月2日(金) 土台廻りは下からの水の吸い上げで腐朽していたため、2階の梁廻り、3階床の梁廻りを帯状に切り開きすべてをチェックすることにした。何らかの理由で水が 回った形跡はあるものの腐朽に至っている部分はなく構造体は問題なかった。しかし、少量でも一度水が回ると抜け道がないこの工法はやはり躯体には良くな い。透湿防水シート、外壁のダイライト、仕上げ左官材のホワイトVも湿気は外に逃がすが...(続きを読む)
- 佐山 希人
- (建築家)
「転職」と「部屋探し」の共通点
昨年の春、甥っこ(妹の長男)が、めでたく大学に合格し、秋田から上京してきました。 そのときの話です。 妹から喜びとともに「さっそくあしたの土曜日に上京させるから部屋探し手伝ってほしい」との電話がありました。 「で、予算は?」 「5万以内に収まらない?他にも出費が多くて...ほかにも兄弟いるし....」 喜びから一夜あけて「オカネ」という現実に引き戻されたのか、いろいろ要望がきつくなっ...(続きを読む)
- 藤原 純衛
- (転職コンサルタント)
合板材を使いますか?
自然素材にこだわる家づくりで、一切 集成材や合板は使いません。 という考え方があります。 しかし、当社は床の下地に合板を使っています。 床の下地に無垢を使う事でのデメリットは、 床鳴りがする場合がある事。 安定した施工ができない事。 では、メリットは 将来、合板剥離の心配がない事。 接着剤を使っていない事。 床の下地に合板を使うメリットは、 構造強化・...(続きを読む)
- 米山 哲夫
- (建築家)
自然素材の小振りな住まい「江戸スタイルの家」見学会のお知らせ
「江戸Styleの家」見学会を7月24日(土)に開催します。2005年7月に竣工した自邸です。約5年が経過していますので、無垢の木などの自然素材が時間の経過とともに美しく変化(経年美化)している様子を確認することもできます。自然素材の小振りな住まい、あたたかく気持ちのよい和モダンな住まいの雰囲気をご自身の目と心で体感してください。 *「江戸Styleの家」は2008-2009年度グッドデザ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
合板下地ではなく、木ずり下地
さて、最近は木造住宅の塗り壁下地には殆ど「合板」が使われる様になったが、これは邪道である。 きちんと通気層が確保されていれば、合板でも問題はないが、実際には外壁の様々な箇所で通気が塞がってしまっているのが現実である。そうなると、そうした箇所では水蒸気が滞留してしまい、合板を濡らし、遂には合板の接着剤が剥がれて来て暴れ出す。時々、塗り壁の家で合板の割り付けが浮いて見える様な状態になっている家を見...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
[大きな木の下の家]第一回現場見学会終了
本日、「大きな木の下の家」の第一回目の現場見学会が無事終了しました。 3連休の初日で、渋滞の心配をしていましたが、何とかさほどの渋滞にもハマらず、現場に到着。 基礎のことから、 床下暖冷房システムのこと、 透湿気密面材とセルロースファイバーによる「透湿断熱工法」のこと、 手刻みの架構のこと、 勿論、プランやデザインのこと、等等 見学者に一通り説明して、3時。 昨日、...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
「喜多見エコハウス」見学会のお知らせ
「喜多見エコハウス」見学会を4月3日(土)に開催します。2005年7月に竣工した自邸です。約5年が経過していますので、無垢の木などの自然素材が時間の経過とともに美しく変化(経年美化)している様子を確認することもできます。自然素材の小振りな住まい、あたたかく気持ちのよい和モダンな住まいの雰囲気をご自身の目と心で体感してください。 *「喜多見エコハウス」は2008-2009年度グッドデザイン...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/基礎断熱の注意点
05-4:基礎断熱の注意点 さて、基礎断熱を採用する場合、気をつけなければならないことがいくつかあります。 まず、基礎断熱をした床下空間を室内と考える場合、土台周りに散布される防蟻剤・防腐剤の問題があります。 防蟻剤・防腐剤は劇薬であり、クレオソート油などの揮発性の薬剤であれば、人の健康を害する恐れがあります。そのため、室内の空間が床下空間と繋がる様な計画、例え...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
外壁下地に2種類の面材を使う
昨日の現場も雨。 「大きな木の下の家」は、やっと金属屋根が葺き上がったので、雨が降っても何とか現場は進行する。 屋根が終わると、外壁の下地面材が張られる。 最近は面剛性を保たせるために「構造用合板」を用いることが普通になって来たが、これで外張り断熱とするならまだ許せるが、これで充填断熱とすると、部屋内側の防湿シートをきちんと張らなければ、内部結露の原因となってしまう。...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/床断熱から基礎断熱へ
05-3:床断熱から基礎断熱へ 日本の木造建築の基礎は、地面からの湿気を直接拾わないよう地面に固定された束石の上に柱を立てるやり方で床面を高くし、床下を吹きさらし状態で湿気をこもらないようにする「高床式」が古来からの習わしで、「床下は外部である」という考え方は今日でも踏襲されています。 しかし、今日の住宅の殆どは割合簡便に施工でき強度のあるコンクリート製の布基礎で、そこに...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
におい刑事の、におい110番
まいど!NHKドキュメント密着!におい刑事や はなまるマーケット、女性セブン、J-WAVE等でお馴染み、 消臭脱臭専門会社、(株)共生エアテクノ の臭気判定士、 通称「におい刑事(デカ)」 がお届けしております。 何年か前の夏。 たくさんの臭気判定士たちと一緒に、あるプロジェクトを実行していました。 それは文字通り、におい刑事(においデカ)のにおい110...(続きを読む)
- 松林 宏治
- (住宅設備コーディネーター)
板橋区のリフォーム 現地調査
板橋区のお客様からのお電話で、 成増の''マンション半地下部分のリフォーム''のご相談を受けました。 初顔合せでのご依頼内容 お電話を頂いた二日後にお約束をして、 成増の現場に伺ってきました。 お客様は会社を経営していらっしゃるご夫婦で、 この半地下部分をオフィスとして使いたいとのことで、 そのリフォーム提案をして欲しいとのご依頼でした。 ・全体...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
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