「庭」を含むコラム・事例
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窓は景色を造ります。
法律的に窓や扉ってのはこう・・ってのはもちろん大事なことです。 法律を無視した建物など絶対に建てられませんし・・ 法律を知らずに設計するようなことはあってはなりません。 が、これは、あくまでも前提条件・・ ようするに・・ 建築士にならないと、そこそこの建物を設計してはいけませんってのと同じ事。 ちょっと違うか? まあいいや・・ これは、窓や扉に限...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
じゃあ扉って何よ?・・と、お知らせです。
窓に続き・・ じゃあ、窓じゃなくて扉ってのは何よ・・? ってことなるのですが・・ これは単純です。 ようするに、人が出入りすることを前提とした開口部を扉とか戸とか出入り口などと言います。 通常は・・ 開く形状の人が出入りする開口部を「扉」・・ 引く形状の人が出入りする開口部を「戸」・・ と言います。 一般的に扉と言われる片側が丁番で壁に吊られ、反対側...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
竣工体感会レポート4~カタチはいつ、生まれてくるのでしょう~
体感会で、 山道勉建築でよく見られる「縁側」について、ある方がこう質問されました。 「これまで手掛けたお家でもあった(今回もある)こうした縁側は、 建て主さんからの要望でもうけられているんですか?」 いいえ、何か「カタチ」の要望をいただいて…ということはないのですよ。 ご家族を知ってゆくなかで、 そして、地域とどうつながってゆくのかを見据えていったなかで、 この場...(続きを読む)
- 山道 勉
- (建築家)
ウッドデッキのお庭(東京都MI邸)
東京都M邸は、1階にリビング・ダイニングがあります。 ダイニングの外は、ウッドデッキのお庭。お天気の良い日は窓を開けっ放しにすると、リビングとウッドデッキが一体となります。 高い木の塀は、プライバシー確保に効いています。 (続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
ハーブ~肥料について~
こんにちは!不破です。 今回は、肥料についてのお話しです。 ◎土を元気にする肥料とは? 肥料には、硫酸アンモニウムのように化学的に合成された化学肥料と、油粕、魚粕、堆肥などのように動植物から作られた有機質肥料があります。 化学肥料は、肥料の成分量が高く、効き目も早いので量を間違えるとハーブを傷めてしまうので注意が必要です。 化学肥料には、肥料成分が一つだけのもの。3要素が合体してい...(続きを読む)
- 不破 美穂子
- (料理講師)
竣工体感会レポート3~外構や家具、建具について~
体感会に来ていただいた方から共通した質問があります。 たくさんある中でも、特に多いのが外構と家具と建具についてです。 「外構はどこがやられたのですか?」 「家具はどこがつくったのですか?」 「山道さんのつくる家は建具に特徴ありますよね。」 チームは外構工事も家具工事も建具工事も、設計し監理します。 家の本体工事と等価と考えているからです。 「やっぱり家の設計者がお庭...(続きを読む)
- 山道 勉
- (建築家)
高橋源一郎さんの講義で紹介されたスーザン・ソンタグの遺言
作家の高橋源一郎さんが明治学院大学で行った言語表現法講義が 「13日間で名文を書けるようになる方法」 という本になっています。 高橋さんは初日の冒頭にスーザン・ソンタグの文章を朗読します。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 人の生き方はその人の心の傾注(アテンション)がいかに形成され、また歪められてきたかの軌跡で す。...(続きを読む)
- 鈴木 達也
- (ビジネススキル講師)
うちに緑はいりません・・。
昨今は、家を建てるときに・・ 「庭に緑はいりません!」 なんて言われることがとても多いです。 汚いから? 手入れがめんどくさい? 虫がいや・・ それで、マイナスイオン付きの空気清浄機を家中に何台もおいていたんでは、何やってんだかわかんないと思うのですが・・ そもそも、地球上の全生き物は緑がなければ生きていくことも出来ないのに・・ 緑がないと土がない、つ...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
地下でつながる二世帯住宅
法律上では、一つの敷地に2つの建物を建てることは出来ないことになっています。(細かいことは省きます。) この建物は外から見ると2棟の建物に見えまして、2棟の住宅が建っているようですが、じつは地下でつながっているのです。 各棟は、親世帯、子世帯と完全に設備も分かれていますが、地下の廊下でつながっているのと、床面積に含まれないグレーチング(バルコニー)でつながっているのです。 バルコニーは親世帯...(続きを読む)
- 鶴崎 智也
- (建築家)
玄関は本当に必要なのか?
この問いは、半世紀以上前に清家清さんによって問われました。あまりに機能的で先鋭的あったため、日本の住宅に広く浸透する結果にはなりませんでしたが、私も最近、やっぱり玄関は必要ないのではないかと思い始めています。 昔の農家のようなつくりの住宅では、立派な玄関があっても、近所の人たちはいきなり縁側に顔を出して、大きな声で家の人を呼んでいました。 近隣との付き合いが稀薄になってしまった現在ではあま...(続きを読む)
- 海田 修平
- (建築家)
地方で家を建てるなら平屋です
地価の高い都市部の場合、多くの住宅は狭い敷地に建てられ、1階には駐車場、2階と3階に居室が設けられる構成となっています。個人で買えるような土地はどうしても小さくなってしまうからです。 土地が狭いので、建物は上に積み上げるしかなくなります。そうなると、どうしても上下導線の階段が必要となり、その分居室の面積は小さくなってしまいます。このような家は長期的に見ると非常に住みにくいと言わざるをえません...(続きを読む)
- 海田 修平
- (建築家)
イギリスの庶民生活 パート10
ロンドンのフラワーマーケット ロンドンにはたくさんのマーケットがありますが、フラワーマーケットで有名なのが コロンビアロードのフラワーマーケットです。 ここでは切り花はもちろん、鉢植え、庭木、花の苗など、ガーデンにまつわるものがたくさん売っています。 コロンビアロードはその通り自体もとても素敵で、可愛い雑貨屋さんやインテリアのお店も並んでいます。 下の写真をご覧ください。 マーケットの入...(続きを読む)
- 柳生 千恵
- (インテリアコーディネーター)
庭づくり・家づくりのちょっとした良い話。vol.16<水回り編2>
家の周りに水場があることは家を潤してくれる準備が出来ている事を現わしています。 少し熱気が落着いた時間にスプリンクラーをお庭で使用すると その水の孤やしぶきを室内から眺めるだけでも気持ちが涼しく感じられます。 また、ミストクーリングシステムの霧がかった風景を見ているだけでも、 スーッとしてくるのですから不思議ですね。 スプリンクラーは植物への水やりにも対応する場合もあるので、 一石二鳥だった...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
庭づくり・家づくりのちょっとした良い話。vol.15<外の水回り編>
家の外回りには大体2か所の給水(蛇口)の場所があると思います。 だいたい駐車スペースの片隅に地面に収まったかたちで蓋を開けると使える様に なっているものと家の脇に立っている立水栓で、水鉢等で水を貯められる様に なっていて、靴等をよく洗ったものです。 こうした場所以外にもお庭であったり、数も1か所であったり3か所以上あったり、 場合によっては井戸もあるかと思いますが、 こうした水の場所が計画立て...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
庭づくり・家づくりのちょっとした良い話。vol.14<お庭の使い方>
前回は思い切ってガーデン家具をお庭に出してみませんか? という話でした。 これが意外にも出来ない…恥ずかしい…家は無理…などなどで、 快適な空間の利用に消極的な人が多い様です。 その割にはお庭に面した窓は大きな窓にして、 お庭に出て行き易い仕様になっている家が少なくありません。 もしもお庭へのアプローチをリビングなどから考えていないのであれば、 お庭に面した窓をあま...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
庭づくり・家づくりのちょっとした良い話。vol.13<お庭の使い方>
お庭にガーデン家具のベンチを置いて、 晴れた休日に日陰をつくるガーデンパラソルを広げ、 ゆっくりお茶を飲むなんて素敵だと思いませんか。 住宅の設計を行う際に頂くご要望では 「バーベキューが出来る庭が欲しい」 「バーベキューが出来る広めのベランダが欲しい」と よく頂くのですが、結果あまり使用されない事が殆どで、 場合によってはご依頼を叶えていても一度もバーベキューをしていないことも・・・。 もっと...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
屋外から涼しく【夏の暑さ対策グッズ大集合】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2011年07月15日━━━ _.:*.*:._ エストアガーデン通信 _.:*.*:._ http://www.estoah.co.jp --------INDEX----------------------------------------------------- 1.夏の暑さ対策グッズ大集...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
庭づくり・家づくりのちょっとした良い話。vol.12<震災後のお話>
家に対してのメンテナンスや付属品の設置、 防災関連の設備を確保することが重要であると話してきました。 これはハード面のことと言えるかも知れませんね。 ではソフト面では何が言えるのでしょうか? それは日々の住み方、暮らし方を検討することと言えるでしょう。 不要な物に囲まれて生活し続けることが震災に強いとは言えませんし、 風通しの良い環境作りも大切なことでしょう。 各地域によって住宅事情と言うも...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
イギリスの庶民生活 パート9
道具・・・ イギリスの人は古いものを愛し、大切に使います。 アンティークと呼ばれるような上等なものばかりではありません。 写真のようないろいろな道具・・・キッチンで使うツールや庭で使うツールなど・・・ 上の写真は私の友人が毎日使っているキッチンの道具です。 ずいぶん長く使って古くなってはいますが、 もちろん現役バリバリです。 下の写真はアンティークショップにあるガーデンツールコーナーの...(続きを読む)
- 柳生 千恵
- (インテリアコーディネーター)
庭づくり・家づくりのちょっとした良い話。vol.11<震災後のお話>
前回お話致しました様に飲み水以外の用途で使用する水を用意するには、 沢山のポリタンクで給水車の間を何度も往復する様になり、 大変な重労働になることは簡単に想像することが出来ると思います。 そこで【雨水貯水タンク】のご利用が有効になると思われ、 有効な水の確保を検討して頂けたらと思います。 『サバイバルが出来る住宅』をここまでの話でまとめてみますと、 前提として耐震検査を行政に依頼し、家の問題点...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
庭づくり・家づくりのちょっとした良い話。vol.10<震災後のお話>
【雨水貯水タンク】とは、どんなものでしょうか? これは家に付いている雨樋から雨水を貯めておくタンクの事を言い、 貯めた雨水は庭の水やり等に使用したり、震災時の緊急利用のために使われます。 設置方法としては雨樋で縦樋が通っている場所 (通常、家の四隅に丸や角の状態のパイプが縦に通っています。) の付近に【雨水貯水タンク】を置き、縦樋に付属品を設置し タンクに雨水が流れ込む様にホースを取付けて完了...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
庭づくり・家づくりのちょっとした良い話。vol.9<震災後のお話>
前回までのお話は抽象的な事柄が多かったかと思いますが 今回は少しずつ具体的なお話に移って行きたいと思います。 まず、震災発生した後に住宅の空間を確保出来るかを検討する必要があります。 空間の確保とは、 例えば、ライフラインの水道が止まった時、比較的早い時期から給水車が走ります。 この給水車に水を受け取りに出掛けるとした時に、 何時も通りに玄関から出て外の道路に出ることが出来るのかと言う事です。...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
Pike 定例23 定例最終
地鎮祭の1月22日、 川西市の事務所を出る時、氷が張っていた。 寒い冬の真っただ中だった。 上棟式の3月11日は、大震災が起こった。 実感はあまりなかったが近隣は騒然としていた。 「東北で大きな地震があったらしい」 棟梁は、丁度その時 屋根の一番高いところで作業をしていた。 6ヶ月の工程を、無事乗り越え Pikeは間もなく完成する。 今日は定例としては最後のミーティ...(続きを読む)
- 嶋崎 眞二
- (建築家)
庭づくり・家づくりのちょっとした良い話。vol.8<震災後のお話>
さて、『サバイバルが出来る住宅』とは一体どの様な家を言うのでしょうか? それは多少の期間、ライフラインが止まってしまった時に住み続けられる状態を言います。 “住み続けられる家”とは、季節に関係なく住める状態を言い、 快適性を多少損なったとしても家族で協力出来れば暮らせる状態を指します。 しかし、こうした状況を乗り切れるエキスパートになることを目指すのではなく、 震災は必ず訪れるのですから、そ...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
庭づくり・家づくりのちょっとした良い話。vol.7<震災後のお話>
この度の震災では、単純に地震だけによる被害以上に、 津波・原発事故が大きな衝撃を持って震災被害を増長しています。 地震と津波の被害は日本古来より多く伝えられておりますが、 それに合わせて原発事故までも加わった災害は稀と言えるでしょう。 私たちの震災に対する心構えは、この度の震災の前と後では大きく違った思いを持ち、 その被害の恐ろしさに対応策が見つからないのが現状でしょう。 放射能汚染は私たち...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
庭づくり・家づくりのちょっとした良い話。vol.6<震災後のお話>
震災後、住宅に対していろいろな報道が有りました。 例えば、 鉄筋コンクリート造の住宅が良い!とか、 多摩地域(東京都23区以外の地域)の方が人気が出てきた!とか、 今回の震災では日本の建築基準法で立てた家の被害は少なく済んだ!とか、 都内のマンションより郊外へ移る傾向がある!などなどです。 しかし、液状化現象が発生する地域に上記の要因を組み込んでみても、 あまり意味が無...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
庭づくり・家づくりのちょっとした良い話。vol.5<ゾーニング編>
今回も前回のお話の続きでゾーニングのお話をしたいと思います。 前回の最後にお話した駐車スペースと玄関の動線や配置には十分な配慮が必要とお話しました。 しかし、現在ではこうしたゾーニングを検討する以前に住宅を購入する時代になっており、 出来上った住宅を購入し、その住宅に住人が合わせて生活する様になっています。 到底検討は出来ないし現況を享受するしかない場合には、 【住み方】を考えながら少しで...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
庭づくり・家づくりのちょっとした良い話。vol.4<ゾーニング編>
今回も前回のお話の続きでゾーニングのお話をしたいと思います。 ゾーニングとはその家や土地の特徴を把握しながら、 そこで住む人の想いや趣味などのライフスタイルを十分に反映し、 より機能的で充実した生活空間を設定する事と言え、 ゾーニングの発想を持ちより利便性を追求していくと ユニバーサルデザインの観点に立つことになります。 ユニバーサルデザインの考えは簡単に言えば 弱...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
庭づくり・家づくりのちょっとした良い話。vol.3<ゾーニング編>
今回も前回のお話の続きでゾーニングのお話をしたいと思います。 ゾーニングとはその家や土地の特徴を把握しながら、 そこで住む人の想いや趣味などのライフスタイルを十分に反映し、 より機能的で充実した生活空間を設定する事と言えるでしょう。 そして震災後はこれに避難対応や被災後の生活方法の機能も 考慮したゾーニングの発想が必要となっています。 前回もいろいろと例え話をご紹介しな...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
私は損得勘定にめざとく、いつも損得で動いてしまいます
ギバーズ・ゲインという言葉があります。日本語で言うならば「与えるものが与えられる」という感じでしょうか。人それぞれ、いろいろな人生訓をもっていると思いますが、私はこの考え方が好きです。 あれが足りない、これが欲しいという前に、自分が少し余分に持っているもの(お金、モノ、人脈、知識、ノウハウ、その他なんでも)を人に与えることが大切であって、そうして与え続けていると、いずれ自分にも人から与えられるも...(続きを読む)
- 小松 俊明
- (経営コンサルタント)
庭づくり・家づくりのちょっとした良い話。vol.2<ゾーニング編>
前回のお話の続きでゾーニングのお話をしたいと思います。 ゾーニングとはどういう事でしょうか? この考えは家の外観や庭づくり以外にも家の間取りなど多様性があり、 これから自宅を建てられる方や既にご自宅がある方にも対応出来る考え方となります。 例えば、 前回のお話し様に家の周りを何度か周ってみるだけでも多少の発見があったと思いますが、 こうしたリサーチを早朝と夜に行う事でもっと...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
庭づくり・家づくりのちょっとした良い話。vol.1
大きくても…小さくても…自身の庭を有効に使いたいと思うのは、 誰でも同じではないでしょうか? “世の中は不条理…”とは少し前に政治家が言っていましたが、 お庭づくりを夢見ている人に限ってマンション住まいだったり…。 なかなか上手くいきませんね。 でも“庭は有るのだけれど、どうしたら良いのか解らない…。”と いう場合もあるかも知れませんね。 そこで多くの建築商材を扱わせて頂...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
畳から竹が生えてきた
去年からリフォーム工事のご依頼を頂いているSさんから電話。 「畳から竹が生えてきた」とのこと。 伺って、畳と下地の板を外して床下を覗くとこんな様子。 庭の竹が行き場を無くして、床下から生えてきたようです。 その日は、私の手の届く範囲の竹を引き抜いて終了。 非常に床下の湿気も高く、床下の土全面にカビも生えている。 家の外周部を歩いて、湿気の原因がすぐに...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
今年の夏の暑さ対策と節電 最終回
前回3の続き。 全部で4回に分けて節電のお話をして来ましたが、 基本は住宅の通風(空気の流れ)を良くし、 室内に熱を入れず 【スダレ】【シェード】【グリーンカーテン】【オーニング】【パラソル】等を 有効に利用することが大切で【ウインドトリートメント】との併用も高価的です。 “打水”は暑い日中には行わず朝の涼しい時間帯や日が暮れてから“打水”を行うと有効です。 暑い日中に行いますと返って蒸し暑...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
今年の夏の暑さ対策と節電(2)
前回の続き。 前回は【スダレ】や【シェード】【グリーンカーテン】のお話をしました。 こうしたものに機能性とデザイン性を持たせたものが、 【オーニング】や【パラソル】となります。 【オーニング】は設置方法が建築物に準じたものとなり、 簡易的なものから強固に固定するものまであるが、 通年を通して設置しておくことが一般的である。 また、手動・電動があり価格が高価であるのも特徴です。 【オーニ...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
窓からの日射を防ぐ -その2-
昨日に引き続き、窓からの日射を防ぐお話です。 すだれの他に日射を遮る効果があるものと言えば、「樹木」です。 「なーんだ。」と思われた方も多いかと思いますが、「では、何を植えますか?」 と聞かれるとどうでしょうか。 夏は日陰にしたいけれど冬は日差しがほしいということで「落葉樹」を選びます。 ある程度お庭にスペースがあるということであれば「カツラ」や「コナラ」はいかがでしょうか。 樹木は日...(続きを読む)
- 岡 信行
- (建築家)
今年の夏の暑さ対策と節電(1)
今年の夏の暑さはフライングぎみで6月下旬から暑い日々が始まり、 少しばかりの梅雨の雨を経験しただけで7月では酷暑に突入している。 これからの7月・8月の夏真っ最中の時期が今から怖い! そんな折に原発事故で節電を呼び掛けられ、 私たちの生活パターンも変更を余儀なくされています。 建築士として家の省エネ化は必須ではあり対応方法はいろいろと有りますが、 基本は【風通し】【空気の流れの確保】になりま...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
日常にウンザリしている主婦へ
子育て優先とは、育てられる子どもの立場に立って、 子どもが心身ともに健やかに育つことを最優先し、 食、住を与える生き方のこと。※子ども優先ではない。 日常に、ウンザリしている主婦は多い。 集合住宅の密室で、泣きわめく子どもと向き合い続ける 発疹(アトピー?)、咳(ぜんそく?)、夜泣き(ストレス?) 子どもは家の中はもちろん、外遊びも抑制される。 ハイハイ、寝返りまでは喜ばれるが...(続きを読む)
- 小川 勇人
- (建築プロデューサー)
日本を代表するガーデンデザイナーの作品集
日本を代表する23名プラス世界のガーデンデザイナー5名のの豪華作品集!都市の中で、自然を愛するこころ・・・・・・green mind2。 本書では、庭づくりを通じて造園家が表現している世界を、ビジュアルと共に次世代へ伝えます。(続きを読む)
- 小林 勝郎
- (エクステリアコーディネーター)
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