今年の夏の暑さ対策と節電(1) - エクステリアデザイン - 専門家プロファイル

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閲覧数順 2016年12月02日更新

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今年の夏の暑さ対策と節電(1)

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今年の夏の暑さはフライングぎみで6月下旬から暑い日々が始まり、
少しばかりの梅雨の雨を経験しただけで7月では酷暑に突入している。

これからの7月・8月の夏真っ最中の時期が今から怖い!

そんな折に原発事故で節電を呼び掛けられ、
私たちの生活パターンも変更を余儀なくされています。

建築士として家の省エネ化は必須ではあり対応方法はいろいろと有りますが、
基本は【風通し】【空気の流れの確保】になります。

夏は基本的に南風になりますので
南北面の窓を開放し南から空気を取り込み北へ流す事になります。

この時南から入る空気の温度を下げることと
南から北へ向けて扇風機等で流れを作る事が重要になります。

南からの空気の温度の低下効果は最近評判の
グリーンカーテン】や【スダレ】等が効果的です。

また、日が暮れてから南面の窓に接した庭や道路等に
打水をするのも効果的です。

グリーンカーテン】はゴーヤ等をネットなどに這わせ
日陰を作り室内に入る空気や開口部への
直射日光を遮り温度の低下を目指します。

ゴーヤはツル性の植物の中では一番早い成育が望める植物ですので、
早くグリーンカーテンを作りたい場合には重宝です。
ですのでゴーヤの成育を基本として捕えると
その他のツル性の植物が“育たない”と思いがちになりますので、
気を付けて下さい。

【スダレ】や【シェード】の使用にも注意が必要になります。

昔ながらの【スダレ】などの様に荒い目の素材であれば、
日陰の効果と日陰側に篭った熱気の開放が出来ますが、
目の細かい生地を使用したシェードでは、
日陰を作る作用は出来るのですが日陰の部分の地熱(照返し)などの
熱が逆に目の細かいシェードによって戻ってしまい、
熱気が取れない事が有りますので、
出来るだけ目の荒い素材のシェードを選ぶ事が重要です。

「雨の時には役に立たないのでは?」とお問合せを頂きますが、
基本的な仕様が日陰を作ることなので雨避けまで期待出来ないのが現状ですので、
そこは割り切ってご利用頂けたらと思います。

それでは続きは次回にて。

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有限会社エストア 代表取締役社長

商品販売から施工まで、エクステリアのトータルアドバイザーです

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