「貯蓄」の専門家コラム 一覧(4ページ目) - 専門家プロファイル

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「貯蓄」を含むコラム・事例

1,231件が該当しました

1,231件中 151~200件目

ライフプランにおけるセカンドライフの老後資金[インタビューコラム]

「老後資金は1億円必要」はホント? ―――いつから老後資金づくりをはじめればいいですか? 「厚生労働省の発表によれば、2013年の健康寿命は、男性71.19歳、女性74.21歳まで延びています。もちろん平均寿命も延びています。老後不安の3K『金』『健康』『孤立』を抱えずに、趣味や旅行、家族との時間などを楽しみながら、健やかなセカンドライフを過ごしたいですね。 多くの方が、特別にぜいたくで...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ライフプランの作成方法[インタビューコラム]

ライフプランに必要な3つの要素 ―――改めて、ライフプランを立てたいと思います! 「簡易な方法もありますが、〝あなたのライフプラン〟をしっかりと立てるためには、3つのものが必要です。『ライフイベント表』『キャッシュフロー表』『バランスシート』です」 ライフイベント、キャッシュフローの順で表を作成 ―――作成に順番はありますか? 「最初にライフイベント表、その後でキャッシュフロー表を作...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

竹川氏、山崎氏、吉井氏パネルディスカッションより

1月10日に横浜のパシフィコ開催された楽天証券新春講演会2016を受講いたしました。 投資に関する情報を収集しましたので皆様とシェアします。 当講演会は毎年開催され、私はできるだけ受講するよう心がけています。 講演内容の全てを筆記することはできなかったので、要点のみ記載いたします。   前回は竹中氏の講演でしたが、今回はパネルディスカッション 『”貯蓄から投資へ”への流れがついに本格化...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

毎月の貯金額はいくら

さあ、今年から貯金しよう」と思っている人、この人は貯金できないと思います。 貯金できている人はすでにやり始めているのです。 貯金額はその人の収入や家庭環境(独身か既婚)などによって変わりますが、 目安としては手取り収入の20%ではないでしょうか。実際に30~40歳くらいで貯蓄できているひとは20%くらいは普通です。30%以上という強者もいますが・・・ (続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/01/07 08:36

老後破綻について考えてみる

12月2日のNHKあさイチにおいて、「今が大事!老後破産を防ぐには?」という特集記事が放映されました。 その時に紹介されたのは、年収がある程度ありながらもちょっとしたきっかけで生活が急変した方々です。  これまでのご相談の中で、年収がお二人で1000万円以上あるのに貯蓄がないといった方を見かけていました。よって、 「家計の豊かさは、収入の多さや職業の安定性に必ずしも比例しない。」 ことを...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)

給与設定額と実際の生活がバランスしていること

おはようございます、今日はバミューダ・トライアングルの日です。最初にこの単語を聴いたのは劇場版ドラえもんだったかな・・・商売と私生活の関係についてお話をしています。役員報酬額が高すぎても損をしてしまうことが多い、という事例を紹介しました。設定額ですが、やはり一番大切なのは実際の私生活における出費とある程度バランスが取れていることです。・30万円の暮らしぶりをしている人なら、40~50万円程度の支払...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2015/12/05 07:00

資産運用に関するファイナンシャル・プランナーの限界と投資助言について

読者の皆様は、資産運用に関し、FPが出来ることと、投資助言を登録している方の区別を知っていらっしゃいますか? 今回は私に例を取りFPと投資助言業の区分について説明いたします。 私は、ファイナンシャル・プランナーとして、お客様のFP相談、ライフプラン(人生設計)のご相談を提供する中で、資産運用の重要性を痛感しております。 通常、ライフプランの作成は、ご相談者の人生におけるイベント(計画等)をお聞...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

生保加入時には、保険屋さんに相談してはダメです!

1.保険に加入しようと考え、保険屋に相談に行くと、、、私の事務所では、毎月2回、「完全予約制個別相談会」を開催しているが、この相談会に来られる方のほとんどが、「セカンドオピニオン」を求めて来訪される。    「保険屋さんからの提案のまま加入してしまったが、その提案が自分と家族にとって最適なのかどうかを判断して欲しい」というような内容だ。    保険屋とのやりとりを聴くと、思ったよりもたくさ...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

家計が苦しくなる要因3つ

FPとして日々ご相談を受けていて気付いた、 家計が苦しくなる要因3つです。 1.住宅ローン ご結婚され、家族が増えれば、住宅ローンを組んで、 マイホームを購入するのは、自然な流れです。 ただし、いきおいだけで買ってしまうと、家計が苦しくなることがあります。 例えば、共働きの年収で、問題なく返済できると見込んでいたのが、 お子さんが生まれるなどして、妻が退職し、途端に家計が苦しくなるといった...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

家計簿をつければお金が残るのか?

先日、妻がこのような話をしてきました。 「体重計に乗るだけではやせないんだって。」 私は、このように切り返してみました。 「家計簿をつけるだけではお金が残らないのと、同じだね。」 お互いに納得しながらも、なぜそのようになるかふと考えてみました。 私が体重計に乗るときのことを考えてみます。やせていてほしいとは思うものの、体調がよく今まで以上に体重が増えていなければそこまでの危機感はありま...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)

保険の見直しで臨時収入!?~必殺技「転換」のひみつ~

こんにちは、石川です。 今回は、かつて、悪名高かった「あのこと」をお話ししましょう。 30歳~40歳の人で、いわゆる、大手日本社の「更新型」の生命保険に入っている人の中には、同じ保険会社で何回か保険を見直しをした人がいます。 この自社での、保険を下取りに入れる方法での「保障の見直し」の方法を、保険業界の用語で「転換」(てんかん)と言います。 よくある「転換」のケースは、 お子さんが10代の時に...(続きを読む

石川 智
石川 智
(ファイナンシャルプランナー)
2015/11/25 20:40

歴史で覚える日本の生命保険7

死亡保障から医療保障へのニーズの変化もあり、各保険会社は“貯蓄型の保険”から“掛け捨て型の保険”へシフトしていきました。掛け捨て型の代表的な保険商品は「医療保険」ですが、医療保険のリーディングカンパニーであるアフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)は、終身医療保険である『EVER』シリーズを、平成14(2002)年から約10年で累計販売700万件を突破しました。追随する保険会社は、より安い保...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

歴史で覚える日本の生命保険6

平成12(2002)年に明治生命(現:明治安田生命)が日本初の“アカウント型”商品である『ライフアカウントL.A.』を発売したのを機に、主力商品が変化していきました。 “アカウント型”は“自由設計型”ともいわれ、正式名称は、「利率変動型積立終身保険」です。貯蓄と保障の2つの部分で構成されています。名前の一部に「終身保険」とありますが、“アカウント型”は積立部分となりますので、払込が終了した後、一...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

歴史で覚える日本の生命保険5

バブル崩壊後の平成5(1993)年以降、長引く低金利や株安によって保険会社の運用成績は悪化。予定利率より運用成績がよかった場合に生ずる利差益どころか運用成績が予定利率まで達しない利差損が発生していまいました。この利差損の生じている状態を『逆ざや』といいます。逆ざやを生命保険の三利源の他2つである死差益と費差益で埋めることができれば保険会社の収支はプラスですが、死差益と費差益の合計よりも逆ざや(利差...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

歴史で覚える日本の生命保険4

昭和50(1975)年代後半になると、平均寿命が伸びてきたことにより、一定の期間で保障が切れる「定期付養老保険」ではなく、一生涯保障が継続する「終身保険」への関心が除々に高まってきました。 昭和54(1979)年、コンサルティング営業を中心とした「ソニー・プルデンシャル生命」(後、昭和62(1987)年に合併契約を解消し、ソニー生命とプルデンシャル生命に分割して改称)が設立されました。生保レディ...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

歴史で覚える日本の生命保険3

日本の工業化の発展に伴い、勤労者の数は著しく増大したため、企業による福祉制度が発展していきました。これに伴い、昭和23(1948)年以降、企業の福祉制度として「団体定期生命保険」の利用を進めた結果、年々その契約は増えていきました。また、人口の都市集中傾向は著しくなり、封建的な大家族制度が崩壊したため、生活保障の必要性が一般に認知されるようになりました。 日本が世界一の“生命保険大国”となった理由...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

データから検証! 医療保険は本当に必要なのか?

1.医療保険の加入率 日本人で、「疾病入院に対して給付金が支払われる保険」に加入している割合は88.1%。平成25年度の生命保険文化センターの「疾病入院給付金の有無(かんぽ生命含む民保)」http://www.jili.or.jp/research/report/chousa25th_1.htmlなんと、9割近くの方が医療保険に加入している状況である。また、最近の医療保険では、三大疾病や七大疾病で...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

歴史で覚える日本の生命保険2

大正3(1914)年に第一次大戦が起りましたが、わが国は直接に戦禍を受けず、むしろ物資補給国として、経済は活性化してきました。この時期にわが国の資本主義経済も一応の基礎を固め、生命保険事業も大きく成長したのです。一方、資本主義の発達とともに、社会運動が盛んに行われ、政府としても労働者の福祉対策を考える必要に迫られました。 すでに、明治の末から検討されていたことでしたが、大正3(1914)年に当時の...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

「お金を育てる」金銭教育。

10月25日、仙台サンプラザにて、 「投資の日」記念イベントが開催されました。 私はパックンマックンとのトークショー 「Grow Your Money (お金を育てよう) 日本とアメリカで投資に対する意識は違う!?」に 出演させていただきました。 当日は、寒い中、ご来場いただきましたみなさま、 本当にありがとうございました。   トークショーで繰り広げられた パックンマックンの...(続きを読む

小野寺 永吏
小野寺 永吏
(ファイナンシャルプランナー)

貯金1000万のあなたの家計が老後に破綻するとして、さあどうする?

働きたい子育てママ必見 在宅・時短のお仕事はママワークス ******************************** こんにちは、石川です。 あなたにとって「ああ、お金が貯まったなぁ」と思える金額って幾らぐらいでしょうか? 500万円? 1000万円? 3000万円? 私が30代に某カーディーラーで営業職をしていた時、独身の公務員の方が一年間で1000万円ずつ貯蓄を増やしていると話して...(続きを読む

石川 智
石川 智
(ファイナンシャルプランナー)
2015/10/17 22:58

経理処理終了の御報告 その3

おはようございます、今日は貯蓄の日です。まさに現在書いているテーマと直結するお話ですねぇ…。商売と私生活の関係についてお話をしています。最近お客様になったAさんとの会話、その続きを。A:消費税ですか、確か開業当初は納税義務が免除されているのでしたっけ?私:ものすごく大雑把に言うと、最初の二年間は消費税の納税が免除される、というルールです。 実際にはもっと細かな話がありますが、いまはそれくらいで覚え...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

解約

解約とは、将来に向かって保険契約を解消することです。解約によって契約は消滅し、以降の保障はなくなります。契約者の意思で自由にできますが、書類提出の手続きが必要です。 解約返戻金が支払われる場合もあります。解約返戻金は、「契約者価額-解約控除」で計算されます。契約者価額は、解約時までの保険料積立金からその年の保険金の支払いなどにあてた部分を差し引いて計算されます。解約控除は、契約時に集中した新契約...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

繰り上げ返済と投資はどっちがお得? by 投資スクール代表 青柳仁子

こんにちは 投資スクールブルーストーンアカデミーの 青柳仁子です。 これからしばらくの間は、 先日のWEBセミナーの際にいただいた 質問やコメントにお答えしていこうと思います。 あなたの質問も取り上げられるかもしれませんので、 楽しみにお待ちくださいね。 さて、今日はこちらの質問です。 Q:当面使わない300万円の貯蓄がある場合、 家のローンの繰り上げ返済をして、 利息分を減らすか...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)
2015/09/27 12:48

転換制度って何?

転換制度は、その時点の転換価格を使って、同一保険会社の新たな保険に加入する制度です。転換価格(下取り価格)はその契約の責任準備金や積立配当金などの合計額になるため、主に貯蓄性のある保険での対応です。転換部分は、保険料を一時払いした形になるので、その部分の毎月の保険料は不要になるため、全く新規の契約をするよりも保険料が安くなります。転換後の保険料は転換時の年齢・保険料率で計算され、元の契約は消滅しま...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

保険料の払い込みが困難になったとき

保険契約を有効に継続していく中で、払込期月までに保険料の払い込みが困難になるときがあります。契約者はいつでも保険契約を解約することができますが、払い込みが困難なときほど経済的リスクが高まることを考慮すると、解約は最終手段であり、前段階として他に方法がないか検討することが大切です。それぞれの理由に適した最適な方法について解説していきましょう。 一時的に困難な場合:自動振替貸付制度  自動振替貸付...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

保険料の払込期月と失効

保険契約を有効に継続させるために、払込期月までに保険料を払い込む必要があります。しかし、うっかり保険料の支払いを忘れたり、何らかの事情によって払込期月に遅れた場合、保障が切れないように、保険会社は一定期間、保険料の払い込みを待つことになっています。この期間を猶予期間といい、保険料の払込方法によって取り扱いが異なります。 払込猶予期間が過ぎても保険料の払い込みがない場合、保険種類や保険会社によ...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

起業したとき

起業したときは、個人事業か法人設立なのか、事業資金の有無または借入金をするのかによって、保険の見直し方は異なります。いずれにしても、個人向けの保険商品と法人向けの保険商品は、特に商品の中身において違いがあるわけではありませんので、まずは、会社員時代に加入している保険の保障内容や保障額の確認をしたうえで、過不足分を見直しましょう。 個人事業の場合は、死亡保障・医療保障ともに、会社員より増やす必要が...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

生命保険に加入している全てのユーザーに、少しばかりの提案を

こんにちは、石川です。 久しぶりに生命保険の話をしてみます。 実は、とある私のユーザーに先日こんな風に訊かれました。 「石川さん、本当にあなたを信じていいの?」 ここだけ読んだら、私、単なる悪徳保険募集人ですが(苦笑)、実はこのフレーズの前には 「掛けたお金が増えて返ってくるって言うけれど、」 とい...(続きを読む

石川 智
石川 智
(ファイナンシャルプランナー)

『収入に満足』45%

皆さんこんにちは、 個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています渡辺です。   日本経済新聞の記事によると、内閣府は『国民生活に関する世論調査』の結果を公表した。 現在の収入に『満足している。』『まあ満足している。』と答えた人を合わせると、 前年比で1ポイント増の45.7%となり、2年ぶりに改善した。 内閣府は『大企業を中心とした賃上げの効果が現れ始めているのではないか...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

なぜ「学資保険」に加入するのですか?

『学資保険に入ろう』 ではなく 『教育資金を準備しよう』子を授かった時、子が生まれた時、「学資保険に入ろう」と当たり前のように考える人か多いと感じます。私としては「教育資金を準備しよう」と考えるのが正解だと思っています。なぜならば、教育資金を準備するにあたって、学資保険が1番良い選択肢とは限らないからです。教育資金は住宅資金・老後資金とともに“人生の3大資金”と言われています。教育資金については、...(続きを読む

小川 正之
小川 正之
(ファイナンシャルプランナー)

離婚したとき

離婚すると、夫婦は他人となるので、保険契約が継続できない場合が生じます。加入している保険の保障内容と受取人の確認をしましょう。子どもがいるか、いないかで保険の見直し方は異なります。18歳未満の子どもがいる場合は、ひとり親になると医療費助成など公的制度が適用される場合もありますので、公的保障を確認した上で見直しましょう。子どもがいない場合は、死亡保障は基本的に必要ありませんので、生きるための保障であ...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

家計、消費より貯蓄に

大手企業を中心に現金が緩やかに上昇する一方で、家計は消費より貯蓄思考を力強めているようです。 7月の家計調査によると所得から消費に回す割合が減ったようです。食品等の値上がりで家計が防衛意識を強めたことが背景です。円安で輸入食材価格が上がり小麦粉小麦粉を使うパンやパスタまた乳製品などの食品用品が値上がりしています。 また賃金が上昇したのは大手企業が中心であり中小企業の賃金はまだまだ伸び悩んでいる...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2015/09/07 08:21

子どもが独立したとき

子どもが独立すると、必要保障額は一気に少なくなります。残された子どもへの生活費と教育費の確保が不要になるからです。多額の死亡保障から生きるための保障である医療保障、介護保障、老後保障の経済的リスクに備えることが大切です。受給できる年金や退職金の額などを把握し、運用方法とともに、財産の次世代への引き継ぎとして贈与や相続のことも考えて見直しをしましょう。 残された家族の不足する生活費を用意する場合の...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

貯蓄率じわり上昇

皆さんこんにちは、 個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています、渡辺です。   少し前の記事になりますが日経新聞の記事によると、 家計の貯蓄率がじわりと上昇している。 総務省の家計調査で、貯蓄率を示す『黒字率』4月から6月に21.7%と、 前期から0.6%分上がった。 2012年10月から12月の22.3%以来の高さだ。 家計が14年4月の消費増税前後で取り崩した...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

「NISA(少額投資非課税制度)」が変わります!(2016年~)

2014年にスタートし、2016年に制度が改正されます「NISA(少額投資非課税制度)」について、制度改正後のポイントも含めて、あらためて解説をしたいと思います。今後も制度が改正される可能性があります。ご注意ください。 NISA(少額投資非課税制度)とは?通常、株式や投資信託等から得られた配当金・分配金や譲渡益は課税対象(20.315%)となります。NISAは、NISA口座で購入した資産を対象に...(続きを読む

小川 正之
小川 正之
(ファイナンシャルプランナー)

住宅購入したとき

住宅購入したとき、必要保障額は家賃分少なくなるため、死亡保障を減らすことを検討しましょう。現金で購入すると、家賃がかからなくなるのはもちろんのこと、住宅ローンを組むと、「団体信用生命保険」(団信)への加入が義務付けられている場合が多いため、住宅ローン返済者が亡くなった時、保険金で住宅ローンが完済でき、残された家族は住宅ローンの返済をする必要がなくなるからです。ただし、夫婦どちらか一方でローンを組ん...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

子どもが生まれたとき

子どもが生まれると、必要保障額は一気に上昇しますので、しっかりとした死亡保障が必要となります。死亡保障の適切な金額は、家族構成、共働きか専業主婦(主夫)なのか、子どもの進路、現在の収入・資産状況などによって異なりますが、まずは貯蓄がどのくらいあるか確認するところからはじめましょう。家族の経済的担い手である大黒柱が亡くなったとき、貯蓄で不足する金額を保険でまかなうことができます。 一番多額の死亡保...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

「家計の貯蓄率、上昇へ!」

こんにちは!      さて、総務省の家計調査によれば、今年の4-6月期の貯蓄率が、 前期から0.6%上昇し、“21.7%”となりました。   貯蓄率は「黒字率」とも呼ばれ、 家計の可処分所得から消費支出を引いて、 残った「黒字」を可処分所得で割って算出します。   可処分所得は、例えば給与から税金や社会保険料を引いたあとの 「実際に使うことのできるお金」のことです。 例とし...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

「銀行口座(預金)」の種類・特徴

皆様、銀行口座(預金)はお持ちだと思います。実は銀行口座(預金)にも色々な種類があります。普通預金と定期預金だけではありません。ペイオフを気にされている方は、決済用普通預金をご存知でしょうか?預金もお考えに合わせて活用いただければと思います。尚、サービス内容や取り扱いは金融機関によって異なりますのでご注意ください。 普通預金・変動金利で満期がありません。・入出金は自由です。・通常、金利は定期預...(続きを読む

小川 正之
小川 正之
(ファイナンシャルプランナー)

結婚したとき

配偶者に対する責任から、ある程度の死亡保障が必要となりますが、共働きか専業主婦(主夫)なのか、夫婦の価値観などによって保険の入り方は異なります。まずは、お互いに独身の頃から加入している保険の保障内容や保障額の確認をしたうえで、過不足分を見直しましょう。加入している死亡保障は、一般的には死亡保険金が親に指定されています。継続する場合で、保険金を配偶者に渡したい場合は、受取人を親から配偶者に変更する必...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

発表!アラサーアラフォーは外貨建て保険で貯蓄せよ

アラフォーお悩み110番のコンサルタント植村哲也さんが書いたブログ記事をご紹介します。皆さんは外貨建て保険って知っていますか?30年後の未来のお金の問題って考えたことありますか?植村さんがアラサーアラフォー世代の個別相談で話す内容をまとめた内容だそうです。 ↓↓こちらをクリック↓↓http://seimeihoken35.com/gaikadatehoken/ (続きを読む

本森 幸次
本森 幸次
(営業コンサルタント)

予定利率とは?

予定利率とは、保険会社が契約者に約束した運用利回りのことです。予定利率が高く設定されれば、運用益がその分期待できることから「保険料は安く」なります。一方、逆に予定利率が低くなると、その分運用益が期待できなくなることになり「保険料は高く」設定されます。主に「養老保険」「終身保険」「個人年金保険」など貯蓄性のある商品の保険料に大きな影響を与えます。 予定利率は標準利率に左右されます。標準利率とは、金...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

「金融資産 ついに1700兆円!」

こんにちは!      さて、2015年1月~3月期の日銀の資金循環統計によれば、 家計の金融資産残高が、前年同期比5.2%増の“1708兆円”と、 ついに1700兆円を超えました。 これで、18四半期連続で前年同期末より増加したことになります。   内訳を見てみると、株式・出資金が21.5%増加し184兆円、 そして投資信託も21.6%増加し、95兆円まで残高を伸ばしています。 ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

保険の見直しはなぜ必要?

ライフプランの変更や自分自身の経済状況の変化などによって、必要保障額は増減するものです。このため、定期的に保険の見直しをすることが大切です。主なライフプランの変化は以下です。 結婚したとき 配偶者に対する責任から、ある程度の死亡保障が必要となりますが、共働きか専業主婦(主夫)なのか、夫婦の価値観などによって保険の入り方は異なります。まずは、お互いに独身の頃から加入している保険の保障内容や保障額...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

安全な保険会社の見分け方

生命保険はライフプランの実現を守るため、経済的リスクをカバーする金融商品です。ライフプランとは、生涯を通じた生活設計のことですので、保険会社が自分より先に破綻してしまったら、十分な役割を果たせないことになります。そのため、最適な保険選びには保険会社の財務の健全性もとても重要になってきます。実際、平成9(1997)年~平成13(2001)年に7社、平成20(2008)年に1社の生命保険会社が破たんし...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

医療費の自己負担、高額療養費制度、先進医療、差額ベッド代等を知る。

回にわたり、生命保険についてその必要性を述べました。今回は医療費の自己負担について、お伝えします。お勤めしている方達には、公的な遺族年金や企業の支援金制度と互助会などの支えで、死亡時の必要保証額が減じ保険料を安くすることが出来ることを伝えました。今回は医療費の自己負担についてお伝えし、ある程度の貯蓄があれば私的な医療保険に加入しなくても良いことをお伝えします。平成26年4月から、70歳以上~75歳...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

少額短期保険

少額短期保険は、一定の事業規模の範囲内において、保険金額が少額、保険期間1年(第2分野については2年)以内で、保障性商品の引き受けのみを行う少額短期保険業が扱う保険のことです。少額短期保険業は、平成18(2006)年4月の保険業法改正により創設された保険事業者で、少額短期保険は、「ミニ保険」とも言われています。もともと無認可共済であったものが、資本金10億円以上を用意して「保険会社」になるか、資本...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

ワーク&ライフバランスについて考える

 最近、プレゼン塾に子どもが参加させていただいているご縁で、講師の方より小室淑恵さんという方を紹介していただきました。 彼女の著書を拝見すると、以前勤務されていた資生堂で導入されていた「がんばるタイム」という時間管理の方法が土台にあるように感じます。 「がんばるタイム」とは、 各社員が前もって決めた業務に集中することを、全社的に時間を区切って行う試みです。その際には、たとえ他の緊急的な雑用が入っ...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)

円安で失われる国民の財産

最近のニュースで、「爆買い」が話題です。 中国からツアーを組んで、たくさんの人々が来日し、 電化製品、食品、化粧品、医薬品など いろいろなものを大量に買っていくようです。 このことは、インバウンド消費といいますが、 国内の景気にある程度までプラスの効果が出ています。 要するに、数年前と比べ、円安がかなり進行したため、 ある意味、バーゲンセール状態とみて、 外国の方たちが喜んで買っていくわけで...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

保険料払込方法のバリエーション

保険料の払込方法は、毎月支払う「月払」、半年ごとに支払う「半年払」(半年払を取り扱っていない会社もあります)、毎年1回支払う「年払」、まとまったお金で支払う「全期前納」があります。同じ保障内容でも、保険料の払込方法によって、総払込保険料が異なります。総払込保険料は、 ▲月払>半年払>年払>全期前納 となり、まとめて払い込む方法をとるほど、保険料負担が軽減できます。 「半年払」や「年払」は、保...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

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