「ETF」の専門家コラム 一覧(2ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月25日更新

「ETF」を含むコラム・事例

546件が該当しました

546件中 51~100件目

マイファンドレポート再開 2015年度年間の収益率は-4.19%でした

体調を毀ししばらく休んでいましたので、2015年度のレポートとして作成いたします。   myfund 基準価格推移 myfundトータル2015年度の投資収益率は、マイナス4.19%、年初来-0.88、、3ヶ月間-1.12%、4週間は1.40%でした。 myfundの基準価格(黄色)は下図の通りで、REITと米国セクター指数に連動するETFで構成するAファンド(紫色)は年間で-0.65%、...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2016/05/03 18:29

金融庁長官が金融機関に求めるフィデューシャリー・デューティー(受託者責任)とは

先日日本FP協会の会議で『CFP®・AFPによる国民の資産形成を推進するための研究会』報告書の説明がなされました。(当該報告書は本年3月28日にリリースされています)。 http://www.jafp.or.jp/about_jafp/katsudou/news/news_2015/files/newsrelease20160328_1.pdf 研究会の報告は、国民のより安定的な資産形成を...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

中立的なアドバイザーによる 投資の基礎知識とETFの活用による国際分散投資セミナー

中立的なアドバイザーによる、投資の基礎知識とETFを活用した、長期国際分散のポートフォリオ作りのセミナーを開催します。 開催日第Ⅱ回  2016年4月29日(金曜日) 13:00~15:30 セミナー名投資の基礎知識とETFの活用による国際分散投資 ★ セミナーの概要 皆様は「アセットアロケーション(資産配分)」と「売り手の利益が買い手のコスト」という言葉を知っていらっしゃいますか。 投資の原...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

国際分散投資が簡単にできる「海外ETF」

ETF(上場投資信託)では「海外ETF」がおすすめ ―――長期投資に効果的な金融商品を教えてくだい。 「ETF(上場投資信託)です。 証券取引所に上場する投資信託で、『Exchange Traded Funds』の頭文字をとりETFと呼ばれています。 特徴は、日経平均やTOPIXのように指数に連動するように運用されることです。つまりETFを保有することで、TOPIX全体に投資を行っているの...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2016/04/03 10:00

2016年3月31日 2015年度日本株失速 株価指数年間騰落率

◇ 2015年度の株価推移 下図は日本株の3市場を代表するTOPIX(黄色)、JASDAQ指数(紫色)、マザーズ指数(ブルー)の2015年度の年間騰落推移です。期間は2015年4月2日~2016年3月31日です。 昨年4月から8月の間、TOPIXとJASDAQ指数はよく似た軌跡を描いていました。マザーズ指数は、料指数を上回るパフォーマンスでした。上海市場の暴落を受け、3市場も急落しました。そ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用で金を保有するメリットは小さい/5,000万円以上の資産運用

金はインフレに強いのか? ―――一般的に金はインフレに強い商品として、富裕層、準富裕層の方達に勧めることが多いのですが、「金」を保有するメリットを教えてください。 資産運用の目的は「増やしたい」と「維持したい」、大きくこの2つに分けられます。 富裕層の方達は「維持したい」準富裕層の方達は増やしたいと考える方が多いようです。その際にメジャーとしているのが、インフレ率なので、「インフレに強い商...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2016年3月18日日本置き去り各国株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率

◇3月第三週のマーケット情報。 日本を除く主要国は落ち着きを取り戻しています。日本は構造改革をおざなりにした、(金融政策のみに頼った)アベノミクスで、世界に取り残される懸念が生じています。自民党もポピュリズムにどっぷり浸かり「先送り体質」の政党に回帰していると感じています。前政権よりは比較にならないほど良いとは思いますが、このままでは日本の経済の回復は遠のいて終うのではないかと思われます。 ■過...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

金融商品の種類と分類と選び方[インタビューコラム]

預金・保険・株式・投資信託・外国為替など金融商品は多彩 ―――金融商品とは何ですか? 「銀行・保険会社・証券会社などで扱う商品をまとめて金融商品と言います。具体的には、預金・保険・株式・投資信託・外国為替などです。規制緩和が進んだこともあり、多様な商品があります」 元本が保証されている貯蓄型商品と元本が保証されていない投資型 ―――資産運用を検討しています。 「はじめに金融商品の性質...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ライフプラン作成で考える退職金の使い道[インタビューコラム]

豊かなセカンドライフを送るためには資金が不可欠 ―――退職金はどう使ったらいいのでしょうか? 明日までにロングステイ財団の2015年版統計からグラフを入れ替えます。 「退職後に何にお金を使いたいか、使っているのか」について一般財団ロングステイ財団が昨年行ったアンケート調査があります。60代以上の1位は『国内旅行』、2位『趣味・特技』、3位『海外旅行』、4位『家電製品・PC等の購入』、5位『車...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2016年初日、日経平均は大幅な反落。上海市場急落の影響です

2016年1月4日の株式市場、上海株の急落(YAHOOファイナンス 現地時間14:15 -6.85%の下落)を得て、日経平均は大きく反落し終値18,450.98円で582.73円安(-3.06%)でした。騰落率は-3.06%の下げでした。 2015年の上海総合指数(紫色)を日経225(黄色)と香港ハンセン指数(ブルー)で比較したものが下図です。期間は2014年12月末から2015年12月末の騰落...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

サスティナビリティとITO、インダストリー4.0の動向

前回は、長期投資の中で、企業のサステナビリティ(持続可能性)と投資について説明いたしました。 今回は企業の革新性について、一つの考えを述べます。 企業が存続するには、企業の社会的責任(CSR)と切り離せない関係にあり、サステナビリティを念頭に企業活動を行なうことで企業の社会的責任を果たすことになります。 一方社会的な責任として、事業の革新に取り組むことも、その存続性を高める活動になります。事業...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

長期投資に大切なコストと企業の継続性

■私達一般投資家の投資可能期間は極めて長期に為ります。 一例として、就職(大卒者で22歳時、高卒者ででは18歳時)から少額の積み立てを始め、定年退職(65歳)で積み上がった資金を取り崩しながら生活するというパターンを考えますと、平均寿命約80歳として、60年間が投資期間です。 この期間のベーシックな投資目的は、1.形成期20年、2.維持拡大期付和年、そして、3.取り崩し期20年の3段階になります。...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

資産形成で対象とする10の資産(アセット)とは

皆様が資産を形成するうえで、お考えの資産(アセット)はどの様なものを想定されていますでしょうか。 標準的には株式と債券、それに短期金融資産(現金、普通預金、MMF)ですが、私はそれに加え、下図の資産が対象となると考えています。 一見、居住用不動産は、株や債券とは異なるジャンルでは、または別な分類ではと、お考えになる方もいらっしゃると思います。然しながら、2014年の日本人の平均寿命は女性86...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

マイファンド・レポート ダウの犬戦略と私の2015年の結果

読者の皆様は、「ダウの犬」という投資戦略を知っていらっしゃいますか。 ■ダウとは ニューヨーク証券取引所に上場されている、工業株30種のことを指します。工業株とはされていますが、当初は工業株で構成されていましたが、現在は金融・情報・製薬・石油等の企業も選ばれていて、米国を代表するトップ企業が30社で構成されています。 ■選出と算出は、 世界的なビジネス紙である「The Wall Street ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用に関するファイナンシャル・プランナーの限界と投資助言について

読者の皆様は、資産運用に関し、FPが出来ることと、投資助言を登録している方の区別を知っていらっしゃいますか? 今回は私に例を取りFPと投資助言業の区分について説明いたします。 私は、ファイナンシャル・プランナーとして、お客様のFP相談、ライフプラン(人生設計)のご相談を提供する中で、資産運用の重要性を痛感しております。 通常、ライフプランの作成は、ご相談者の人生におけるイベント(計画等)をお聞...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

第三週落ち着いた動き2015年9月18日週間株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率

■9月第三週概況・中国政府の強力な介入で上海指数は3000㌽の大台を保っています。一方米国経済は堅調に回復していますが、FRBの利上げは中国の不透明さ、ウクライナ、ギリシャ問題を抱える、欧州の動向、そして中国経済の減退に伴う資源国経済への影響などを勘案し、FRBの利上げは今回もまた延期されました、私は、既に市場が織り込んでいるので、此処で利上げしても大きなショックにはならなかったのではないかと考え...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「NISA(少額投資非課税制度)」が変わります!(2016年~)

2014年にスタートし、2016年に制度が改正されます「NISA(少額投資非課税制度)」について、制度改正後のポイントも含めて、あらためて解説をしたいと思います。今後も制度が改正される可能性があります。ご注意ください。 NISA(少額投資非課税制度)とは?通常、株式や投資信託等から得られた配当金・分配金や譲渡益は課税対象(20.315%)となります。NISAは、NISA口座で購入した資産を対象に...(続きを読む

小川 正之
小川 正之
(ファイナンシャルプランナー)

【投資信託】アクティブファンドとパッシブファンド(インデックスファンド)

アクティブファンドとパッシブファンド(インデックスファンド)投資信託(ファンド)は、運用手法の違いによって「パッシブファンド」と「アクティブファンド」の2つに分類することができます。「パッシブファンド」は、基準価額がある特定の指数(インデックス)に連動する投資成果を目指すファンドです。「アクティブファンド」は、特定の指数を上回る投資成果を目指すファンドです。以下、両者の特徴や違いについて解説をさせ...(続きを読む

小川 正之
小川 正之
(ファイナンシャルプランナー)

なぜ、毎月分配型の投資信託を購入したのですか?

何かと話題になり、賛否両論あります「毎月分配型の投資信託」についてお話をしたいと思います。投資信託等で資産運用をしている方や検討中の方のみならず、金融機関の担当者の方もご一読いただければと思います。以下、お役立ていただければ幸いです。 資産運用の目的は?米国の大手証券会社(対面営業)では個人向けサービスを提供する際、「ゴールベース資産管理」が主流になりつつあると言われています。担当者(営業マン)...(続きを読む

小川 正之
小川 正之
(ファイナンシャルプランナー)

金価格の下落は金貨購入のスタート機会

先週末、ニューヨーク商品取引所金価格は終値で1,100ドルを切り1.085ドル(1トロイオンス)をつけました。また、NYの原油価格も50ドル(1バレル)を切り48.14ドルで終わりました。先週下記のグラフを掲載しました通り、年初来から商品価格は揺らいでいます。グラフは期間2014年12月26日から2015年7月17日、NY原油(黄色)、NY金(ブルー)、そしてCRB指数(紫色)の騰落推移です。原油...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2015/07/26 17:53

ジュニアNISAの活用法「二重非課税の恩恵を享受しよう!」

私はマネーアドバイザーズトウキョウ株式会社の小川正之と申します。先日、お客さまと「ジュニアNISA」についてお話をする機会がありました。皆様とも情報の共有をさせていただければと思います。以下、お役立ていただけますと幸いです。 いよいよ来年から『ジュニアNISA(未成年者少額投資非課税制度)』がスタートします。 口座開設は2016年1月~、運用開始は2016年4月~ となっています。 個人...(続きを読む

小川 正之
小川 正之
(ファイナンシャルプランナー)

マイファンドレポートを6月を更新しました。当月の収益率は-2.19%です

myfund 2015年6月の収益率は4週間で-2.19%、3ヶ月間は-0.73%、1年間4.93%でした。年初来投資収益は1.73%です。・6月の株式はギリシャの債務問題と上海株式の急落によって、リスクオフ状態になりました。また、金利の上昇によるJ-REITの急落により当ファンドも各分野でマイナスとなりました。■Fund Aの成績(日本円換算)J-REITと米国テーマETF構成しているファンドA...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2015/07/18 17:15

資産運用のパフォーマンスは資産配分とコストが決め手

先週土曜日に「ETF=上場投資信託」の勉強会の講師を務めました。ライフプラン上のリスクに対処するために資産を殖やすことは大切です。資料の中から資産配分とコストに関わる部分を紹介いたします。■投資で最初に行うことご承知の通り、投資で最初に行うことは、資産をどのように配分するかです、何故ならば、充分に分散されたポートフォリオの運用成績の90%以上は資産配分に基づくとされています。また、現代ポートフォリ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

マイファンドレポート 5月の収益率は1.00%、1年間で9.66%でした

マイ ファンドレポート 2015年 5月確報版myfund 2015年5月の収益率は4週間で1.00%、3ヶ月間は1.20%、1年間9.66%でした。年初来投資収益は4.31%です。 ・5月の株式は日本株が好調で急伸いたしました。一方米国株は伸びず保有する銘柄の半数以上が下落しました。J-REITは5銘柄上昇、4銘柄が下落してトータルでは若干の伸びとなっています。■FundAの成績(日本円換算)J...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2015/06/18 14:34

シニアの資産運用 自分で作る保有コストが安いバランスファンド

日経平均が20,000円を回復し、東証時価総額が終値ベースで600兆円を超えるなどバブルの再来が囁かれるなか、NISA等投資に関する新制度も相まって、主要証券10社の預かり資産が2014年度末で297兆円となり、都市銀行の預金残高303兆円に迫っていると報道されています(日経新聞5月13日朝刊より)。著者は投資に回る資金が増えるのは良いことと捉えています。NISAではバランスファンドが好調、ラップ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

プレス発表! 投資信託「絶対収益追求型ポートフォリオ」提供開始

こんにちは! さて、今日は、プレス発表のお知らせです。   この度、私たちの会社では、国内公募投信を用いた 「ポートフォリオ・マネジメント・サービス(R)」に、 新たに「絶対収益追求型(アブソリュートリターン)ポートフォリオ」を構築し、 5月25日にプレスリリースを行いました。   1.「絶対収益追求型ポートフォリオ」の特徴 当ポートフォリオは、IFA JAPAN(R)のメインサ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

シニアの資産運用 保有外貨建てファンドの収益は実力? それとも円安効果?

前回は債券のパフォーマンスに連動する海外ETFのインデックス(指数)を紹介しました。ところで、皆様が保有されている外貨建て商品の収益率は如何でしょうか。私が口座を開設している証券会社2社のマイページの欄には、常に外貨建て(多くはドル建て)と円建ての評価が掲載されています。従って、ドルでの収益と円貨での評価が比較出来ます。この場合、円貨での評価がいかに高率でも、ドル建てでマイナスの銘柄は、購入判断が...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

シニアの資産運用 米国には債券のパフォーマンスに連動するETFがあります

前回は、主に株式のパファーマンスを示すインデックスを紹介しました。国内債券のインデックスは、NOMURAボンド・パフォーマンス・インデックスが有名です。野村証券金融市場調査部が公表しています。1986年に公表され、すでに15年経過、債券を国内債券運用のインデックスとし企業年金運用分野や公的資金運用分野を中心に多くのファンドのベンチマークとされています。 海外の債券のインデックスとして、日本...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

4月末投信残高、100兆円規模(保険の見直し・山下FP企画・西宮)

    投資信託協会は、 「証券会社や銀行で個人が買える公募投信の4月末残高は、 99兆2000億円弱と、前月末比2兆円増え、 前年同期比2割強増加した。」と発表しました。   最近の1年間で、 日経平均株価は約4割上昇し、 対ドルの円相場は約2割下落しました。   これが、株式や外貨建て資産を組み入れた投信の運用益を 押し上げています。   また、購入額から解約・償還額...(続きを読む

山下 幸子
山下 幸子
(ファイナンシャルプランナー)

シニアの資産運用海外ETFの購入はインデックス(指標)の検討から始める

前回は、海外ETFを購入する際の証券会社選びを紹介しました。今回は、どの様な指数を対象としたETFがあるかを紹介します。 ETFを購入する際の手順は (資産配分)⇒当該資産を対象としたインデックスの選択⇒当該・同様インデックスへの連動を目指すETFの比較⇒選定したETFの購入の順序です。 ポイントは、同じ指標に連動を目指すETFは複数あります。このため、より多くの銘柄を扱う証券会社をお選びに...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用(6)NISAの活用(保険の見直し・山下FP企画・西宮)

  投資で利益が出ると、 その儲けに対して約20%課税されます。 しかし、2014年から、 一定の枠内で行った投資の利益が 非課税となる制度が始まりました。 この少額投資非課税制度は、 「NISA」(ニーサ)の愛称で呼ばれています。  NISA専用の口座を開設すると、 一人につき年間100万円まで株式のほか、 ETF(上場投資信託)、REIT(不動産投資信託)、 株式投資信託などをNISA枠で買...(続きを読む

山下 幸子
山下 幸子
(ファイナンシャルプランナー)
2015/05/23 08:23

海外ETFが買える証券会社7社比較、賢くお選びください

前回は日本のETFの内、長期投資家として東証で購入できるETFを著者の判断で選別いたしました。ストレスが無く売買できる日本の指標はTOPIX、日経225、JPX日経400、東証銀行業指数とTOPIX30で、条件付きではマザーズコア指数と日経300でした。外国株を対象としてストレスなく購入できる指標は、インド株式のCNX NIFTY、ロシアのRTS、ブラジルのボベスパ、そしてNASDAQ100で、条...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

シニアの資産運用ETFの主なデメリットと東証上場ETFを売買高で選別

前回は米国と日本のETFマーケットの違いを説明いたしました。今回は日本市場=東京証券取引所に上場する投資信託=ETFを、一日の売買高により、選別いたしました。既にご紹介しました通り、ETFは分かりやすさ・低コスト・分散投資等々に優れた商品で、長期投資に優れた商品です。ただし、デメリットもあります。■ETFは通常再投資が出来ません。⇒シニアにはメリットにもなります。投資信託であれは、再投資口を選ぶと...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

シニアの資産運用 日本のETF(上場投信)マーケットで買えるものは少ない

前回は拡大しているETF(上場投資信託)の歴史と拡大要因について述べました。今回は日本のETFの現状を説明いたします。■日本のETFの現状日本で取引量の多いのは、投機的な銘柄で、長期保有商品は少ないのが現況です。東証ETFスクエアの記載内容を確認しますと、2015年3月末時点で、世界有数(アジア№1)の東京証券取引所に上場しているETFは3月末時点で180本という少なさで、ETFと同じように取引で...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

上場投資信託(Exchange-Traded Fund )のマーケットが急拡大した要因

前回のコラムで、シニアの資産運用には上場投資信託(Exchange-Traded Fund )が適しているとしてお勧めしました。今回は世界的に急伸しているETFの歴史と仕組みについて説明いたします。■最初の上場投資信託=ETFと現在のマーケット規模上場投資信託(ETF)が初めて上場されたのは1987年にカナダのトロント証券取引所です。トロント証券取引所が建設と不動産業種を除く大型株35銘柄から算出...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

シニアの資産運用はコストと手間の観点からご自身で行うのがベストです。

シニアの方が金融機関に相談に行かれると、現役時代よりも収入が減少するので、大きな損失が出ないような、バランス型の投資信託を薦められることが多くなります。確かに、大きな損失を抱えない為にも、資産配分に留意して、ご自身のリスク許容度に合わせた、アセットアロケーション戦略が必要になります。と、同時に、コストが低い運用も考慮することが大切です。というよりも、低コスト運用は成功する秘訣でもあるからです。■ア...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ポートフォリオにおける日本株の分散について考える

前回までのコラムで、国際分散投資=アセットの分散について説明いたしました。今回は、アセット内(株式)での分散について、どの様にすれば、より分散が図れるのかを説明いたします。日本株式への投資を考える際、通常は3通りの方法が考えられます。1.個別株式を購入する方法です。 上場企業であれば、上場している取引所で、証券会社を通じて買うことが出来ます。 購入の際には、購入金額の他に売買手数料が発生します。口...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

欧州の株価指数に連動するETF買付は3大ネット証券でも困難

今月は資産運用のコラムで、海外各国の株価指数に連動するETFについて述べています。現在大手3ネット証券(SBI証券、マネックス証券、楽天証券)では、海外ETFの紹介に力を入れ、多くの海外ETFが紹介されています。2015年4月15日現在 3社のHPで確認するとSBI証券は 米国市場、中国(香港)市場、韓国市場に上場する約170銘柄。マネックス証券は 米国ETFが138銘柄、中国ETFが45銘柄。楽...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ベンチマークとの比較と対応例、海外インデックスETFの変更

々回のコラムで海外市場のインデックスとの比較と、対応について述べました。ETFの多くは指数に連動するものが多いのですが、上場している取引所と購入する投資家の居住地によって、為替の変動に大きな影響を受けます。例えば、米国の取引所に上場している欧州国株式のインデックス(MSCI英国等)に連動するETFを日本の投資家が購入するケースでは、米ドルとポンドの為替変動の影響を受け、且つ、米国の投資家の英国株へ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ベンチマークとの比較と対応例について日本株とJ-REIT

前回のコラムで海外市場のインデックスとの比較と、対応について述べました。今回は日本株式とJ-REITについてベンチマークと比較しています。日本株式の場合、ベンチマークの対象は日経225、TOPIXそしてJPX日経400が考えられます。また、新興株式や小型株の場合にはジャスダック指数、マザーズ指数も対象かと思います。私は保有株の属する市場のインデックスを使用しており、日経225と日経400はベンチマ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ベンチマークとの比較と対応例について-1海外のインデックス

4月14日のコラムで、資産運用を行う際にベンチマークを決めておくことをお勧めしました。ベンチマークを決定したあとにどのように管理しているかの例を紹介します。下図は、2014年4月14日から本年4月15日のS&P500(黄色)と、米国市場で買付したiShares MSCI Indonesia Market Index Fund(ブルー)、iShares MSCI Singapore ETFの騰落推移...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ご自身の運用成績はベンチマークと比較してみましょう

読者の皆様は、ご自身の資産運用について、成績が良かった・悪かったと判断する基準をお持ちでしょうか?利益が出たから「良い」、損失を被ったから「悪い」との判断も重要ですが、日本株であればTOPIXを上回った、日経平均に負けているというように、ベンチマークとの比較をされては如何でしよう。例えば、日本株を対象とする投資信託で過去一年間の収益率が10%出ているとします。ところが、TOPIXの上昇率が26.9...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

マイファンドレポート 2015年3月確報 当月の収益率は-0.71%です

myfund 2015年3月の収益率は4週間で-0.71%、3ヶ月間で2.12%、1年間では9.89%でした。年初来投資収益は2.92%です。資産の42%がJ-REITで占めているAファンドの当月は-1.34%の収益率で、3か月間では-1.14%、1年間では12.03%です。海外の株式が過半を占めるBファンドも当月は-0.44%の収益率で、3か月間では3.55%、1年間では9.46%です。参考値と...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ETFとは何か? by 投資スクール代表 青柳仁子

こんにちは 投資スクールブルーストーンアカデミーの 青柳仁子です。 先日開催しましたサミット 「ザ・愛され起業~彼女の場合~」が終わって 1週間が過ぎましたが、 たくさん感想をいただきました。 ありがとうございます。 中でも、 「どうしてこれまでお金を貯められなかったのか、 理由がようやく分かりました!」 という感想が多かったです。 ちょっとしたコツを掴むだけで、 お金は簡単に貯...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)
2015/03/30 19:58

2015年3月27日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

今月に入り、米国株は一進一退を続け、日本株も日経平均20,000円超えの勢いがありません。今週は米国株は五日ぶりに反発しましたが週足では下落、欧州のSTOXX600指数も8週ぶりに下げました。今回は国ごとの発展度に合わせた指数別に年間登録推移を掲載しました。先進国の株価指数であるMSCIワールドインデックスは過去一年で5%を超える上昇ですが、新興国の株価を表すMSCIエマージング指数はマイナス圏に...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

どのETF選びますか

ETFとは、簡単に言うと投資信託の上場版です。 投資信託が1日1回の基準価格により売買されるのに対して、ETFは通常の株と同様に常に値動きがあり、市場でいつでも売買できます。 例えば、不動産REITなどと呼ばれるものもETFの一種です。 ETFの中でも日経平均などに連動するものを特にインデックスファンド、あるいはパッシブファンドなどといいます。 これらのETFは、基本的に日経平均やTOPIXに...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
2015/03/11 10:23

マイファンドレポート 2015年2月確報

myfund 2015年2月の収益率は4週来で3.42%,3ヶ月来で3.05%、1年間の収益率は9.03%でした。年初来は3.42%です。資産の42%がJREITで占めているAファンドも当月は1.24%の収益率で各期間プラスに転じています。海外の株式が占める割合の大きなBファンドは当月4.39%の収益率でした。ヨーロッパ勢の反発が効いています。ところで、この成績はどのような位置づけになるのかをモー...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2014年2月27日 各国株価指数の通貨換算値での騰落状況

毎月、日本を含む各国の株価指数を、本国の方の騰落率と、日本の指数は各国の投資家の成績、各国の指数は日本の投資家にとって、自国通貨での成績を測り、掲載いたします。∵国際分散投資を行った場合、資産残高や株価の価について円での評価とは別に現地通貨でどのようになっているのかが、必要になります。また、日本株式への投資が海外投資家にとって、有利なものになっているかは、外国機関投資家の日本への投資に影響すると考...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年2月20日 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

2月第3週は、ウクライナ停戦合意、ギリシャ支援4か月延長、米国等のISLSqe64kなど強化などリスク緩和の動きもあり、NYダウ、S&P500、ドイツDAXなどが史上最高値を更新しました。下図は最高値を更新した、フランクフルト市場のDAX(黄色)、ニューヨークダウ工業株30種平均(ブルー)、S&P500(紫色)の年間騰落推移です。期間は2014年2月21日から2015年2月20日です。DAXは欧州...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

myfundレポート2015年1月を掲載しました

myfund 2015年1月の収益率、4週来で-0.15%、3ヶ月来で4.76%、年初来では-0.19%、1年間の収益率は7.22%でした。下表に示されるように、MSCI ACMIは-1.62%、MSCIワールド インデックス-1.87%、MSCIエマージングは小幅な0.55%の反発等各株価指数の成果もマイナスが多く、また、日々の騰落の幅も大きい為、スタートから多難な年になる予感がします。⇒表はホ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

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