「アクティブファンド」を含むコラム・事例
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『投資で大切な20の教え』を読んで
みなさんこんにちは!東京総合研究所スタッフチームです! 今回はハワード・マークス氏によって書かれた『投資で大切な20の教え』を紹介します。『投資で大切な20の教え』はかの有名投資家ウォーレン・バフェットも推奨する名著です。この本を読むことは投資家にとってマストであると言えるでしょう。 以下が本に書かれている20の教えになります。1.二次的思考をめぐらす 2.市場の効率性(とその限界)を理解する...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
アクティブファンドに頼るべからず
みなさんこんにちは! 東京総合研究所スタッフチームです! 今回は、なぜアクティブファンドなどは市場平均に勝つことができないのかを考察していきたいと思います。 まずはじめアクティブファンドの定義を確認しましょう。楽天証券トウシルによると、アクティブファンドとは 市場や投資銘柄に対するさまざまな調査結果や予測を基にして、市場の平均的な収益率を上回る運用成果をあげようとするものだそうです。 ...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
日本の資産運用業界とインデックス投資の現状
みなさんこんにちは!東京総合研究所スタッフチームです。 前回、販売会社と運用会社のフィー(手数料)体系の違い、と言う記事を書きましたが、(→販売会社と運用会社のフィー(手数料)体系の違い) 本日は、日本の資産運用業界とインデックス投資の現状についてお話しします。 契約型ファンドが主流である日本では、前回で述べた販売会社と運用会社のフィー体系の違いによって、 販売会社が個人投資家に何度も投資信託...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
投資信託・ETFの仕組みと手数料〜フィー体系の違いによって生まれる問題
みなさんこんにちは!東京総合研究所スタッフチームです。 前回、良いETFとは何か、と言う記事を書きましたが、(→ETFの乖離について:良いETFとは?!) 本日は、ETFを含めた投資信託と、手数料についてお話しします。投資信託の仕組み手数料販売会社と運用会社のフィー(手数料)体系の違い日本の資産運用業界の現状1.投資信託の仕組み 投資信託とは、運用会社が運用方針に基づいて選択した銘柄で構成する...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
インデックスファンドVSアクティブファンドのリターン・手数料比較
運用成績がわかりやすく投資先選びが容易なインデックスファンド ―――インデックスファンドとアクティブファンド、それぞれの特徴を教えてください。 「インデックスファンドとは、市場平均と同じような動きをする運用を目指すファンドです。市場平均とは「日経平均株価」「TOPIX」など、いわゆる株価指数のことです。この運用手法を「パッシブ運用」と呼びます。 株や投資信託は、何千もの銘柄から投資先を選ぶわ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
竹川氏、山崎氏、吉井氏パネルディスカッションより
1月10日に横浜のパシフィコ開催された楽天証券新春講演会2016を受講いたしました。 投資に関する情報を収集しましたので皆様とシェアします。 当講演会は毎年開催され、私はできるだけ受講するよう心がけています。 講演内容の全てを筆記することはできなかったので、要点のみ記載いたします。 前回は竹中氏の講演でしたが、今回はパネルディスカッション 『”貯蓄から投資へ”への流れがついに本格化...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
【投資信託】アクティブファンドとパッシブファンド(インデックスファンド)
アクティブファンドとパッシブファンド(インデックスファンド)投資信託(ファンド)は、運用手法の違いによって「パッシブファンド」と「アクティブファンド」の2つに分類することができます。「パッシブファンド」は、基準価額がある特定の指数(インデックス)に連動する投資成果を目指すファンドです。「アクティブファンド」は、特定の指数を上回る投資成果を目指すファンドです。以下、両者の特徴や違いについて解説をさせ...(続きを読む)
- 小川 正之
- (ファイナンシャルプランナー)
老後資金の資産形成と投資の基礎知識、資産配分とリスクについて
前回のコラムで、老後資金の目標額が設定された後に考えて頂きたいのが、ご自身のリスク許容度(通常は損失量)です。例えば、資産形成の期間単年度でも損失が出るのが「嫌」、元本保証を求めるのであれば、定期預金、日本の個人向け国債、等、限られた資産で運用しなければなりません。しかしながら、このようなリスクフリーと考えられている商品も、インフレリスクには弱いのです。それでも、日本の定期預金1年もの金利は、イン...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
「NISAの基礎知識と掛金が所得控除になる制度とは」セミナー開催
☆ 特徴 保険や投資信託を販売しないファイナンシャル・プランニングの専門家が、 あなたのセカンドライフを豊かにするための資産運用を提案します。 ☆セミナーの対象者 ・NISA口座をこれから作る方、これからNISA用の銘柄選びをお考えの方、必見。 ・老後資金のための資産運用をお考えの方。 ・節税効果が高い資産運用を知りたい方。 ・将来のために投資について勉強したい投資初心者 ☆セミナ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用セミナー 投資の基礎知識:ETFで作る国際分散投資ポートフォリオ
★ 特徴 講師は、保険や投資信託を販売しないファイナンシャル・プランニングの専門家が務めます。 あなたのセカンドライフ・プランに適した期待リターンとリスク許容度で、資産配分とボートフォリオの構築を口座開設から銘柄選定までサポートします。 ★対象者 ・本年に入り、株式やREITの乱高下で、投資に不安を抱いている一般投資家。 ・株価急騰を受けて、投資をこれから始める初心者。 ・勧められて購入した投信...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
投資の基礎知識 ETFで作ろう長期国際分散投資向けポートフォリオつくり 先着8名様
★ 開催日 2013年9月21日(土曜日) 9:30~12:30 ★ 特徴 セミナーの進行は、金融商品を販売しない顧問料制アドバイザーのファイナンシャル・プランナーが質問にお答えしながら進めます。 FPは「パーソナル・ファイナンスの専門家「家計のホームドクター(R)}です。 「家計のホームドクター(R)はNPO法人日本FP協会の登録商標です。 ★ 対象者 ・現況の株価・債券・REITの...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用セミナー 投資の基礎知識 ETFで作ろう、長期国債分散投資向けのポートフォリオ
★ 開催日 2013年7月13日(土曜日) 9:30~12:30 ★ 特徴 セミナーの進行は、金融商品を販売しない顧問料制アドバイザーのファイナンシャル・プランナーが質問にお答えしながら進めます。 FPは「パーソナル・ファイナンスの専門家「家計のホームドクター(R)}です。 「家計のホームドクター(R)はNPO法人日本FP協会の登録商標です。 ★ 対象者 ・現況の株価・債券・REIT...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
平成24年度の主要商品先物価格と資源株の動き
新年度に入り、この1週刊日本はアベノミクス効果で株式が独歩高です。とは言え、円安により輸入商品は急激に値を上げています。 その様な中で、平成24年度の商品先物価格の動きを確認しています。 下図はニューヨーク原油先物価格(黄色)、NY金先物価格(ブルー)とCRB指数(紫色)を比べたものです。期間は平成24年3月30日~平成25年3月末です。 1年を通じて黄色で表されているNY原油の値段が低調です。...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
あなたの一手間で毎月分配型からコストが低い引出型に変わります。
皆様に、投資信託の中で、毎月分配型の投資信託はコストが高いために、非効率な金融商品と説明しております。 また、毎月分配型投信の分配金の中には、購入者ご自身の元本が返ってくる様な、たこ足配当の商品もあることを紹介してまいりました。 しかしながら、年金世代の方の中には、生活費が年金だけでは不足するため、毎月一定額の収入が欲しいというニーズがあります。 今回はその様な方にお薦めする投信の使い方で...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ファンドマネジャーが本音で語る運用業界」の概要 インデックス投資ナイトより
参加したいと思いながら、様々な事情で参加できなかったインデックス投資家の集まり、インデックス投資交流会に出席しました。この集まりは個人投資家有志によって運用されるイベントで、第一回は2009年1月10日から、2010年、2011年、2012年と会を重ね本年1月12日に第五回が開催されました。来年も1月の開催が予定されています。 第二部で4人のファンドマネジャーが本音で話し合いました。 メンバーは...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンドレポート2012年12月を掲載しました。年初来で11.2%の上昇です
マイファンド12月の成績は単月度で4.4%の上昇、年初来で11.2%の上昇を得ました。3ヶ月来では6.6%です。 結果当年度の上昇を得て、設立来で-2.1%のところまで回復しています。 リーマンショックの2008年は年初来で-33.8%の下落し、元本割れで元本に対して-10.2%の含み損失を抱えました。 その後、2009年は年初来で13.1%のプラス、翌2010年は年初来で-1.0%、一昨年の2...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
FP先進国アメリカ視察レポート
今回はFP先進国アメリカ視察の報告です。 9月28日から10月6日まで米国のFP大会(米国FPA大会)参加と 現地のファイナンシャルプランナー事務所訪問(3社)のため 米国南部にあるテキサス州サンアントニオに行ってきました。 サンアントニオは車で3時間も走ればメキシコという場所です。 私は米国FPA大会初参加だったのですが今回の参加目的はズバリ 『この目でFP先進国米国を見る』ことでした。 米...(続きを読む)
- 寺野 裕子
- (ファイナンシャルプランナー)
金融資産運用の見直し-投資信託③
前回までは、日本では色々な事情から投資信託が金融商品としてうまく活用されてこなかった、というお話をしましたが、今日は投資信託との上手な付き合い方について書いてみたいと思います。 投資信託は運用方法によって大きく二つに分けることが出来ます。 一つはアクティブファンドと言われ、市場平均を上回る結果を求めて運用されるもので、運用を任されているファンドマネージャーと言われるプロの目利きにかかってい...(続きを読む)
- 西内 純
- (ファイナンシャルプランナー)
運用のプロに任せても運用成績が良くなる保証はありません
投資信託は運用をプロに任せるから安心、運用成績が良い、と誤解する様な広告が載ることがあります。投資の原則でとして、長期的な運用では、プロはインデックスに勝てないとされています。(様々な実証データがあります) 投資の成果を測るシャープレシオを提示した、アメリカのシャープ氏が投資家に常に説いていたのは、パッシブ運用の良さであり、あのバフェット氏も一般投資家はインデックスファンドで運用を考えるようお勧...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
成績の良い投資信託を事前に選べますか
昨日まで、資産クラスによる投資成果の推移を見てまいりました。予め儲かる資産クラスを選ぶことの難しさがお分かりいただけたのでは無いかと思います。また、それらは、過去の成績でした。 では、将来の資産クラスの成果を予測できるのかという点で、ファンドマネジャーも評論家も当てに成らないことが、様々な本で紹介されています。 投資信託は、プロが運用するので、安心して任せられるとの話を聞くことが在ります。本当...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
なぜインデックス・ファンドが良いのかが解る本
皆様の中で投資信託を保有している方が大勢いらっしゃると思います。その投資信託の中にインデックス・ファンドが入っているでしょうか。 私は、これから紹介する本を読んで、パッシブ運用(インデックス運用)の良さを認識しました。まず、衝撃的なタイトルで有る、藤沢和希著「なぜ投資のプロはサルに負けるのか?」ダイヤモンド社刊です、大手投資銀行にクォンツとして就職され、国内外のヘッジファンド等の顧客や社内のトレー...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
期待リターンと利益の間にあるもの
よく、期待リターンが何%という話を聞いたり見たりすると思います。目論見書やセミナーで、国内株式のリターンはx%で、新興国株式の期待リターンはy%といわれるものです。 この場合、これらに対応しているものの多くは、インデックスで算出したものがつかわれます。例えばTOPIXで40年間のリターンはz%です等です。 国内株式は、TOPIXや日経225、国内債券のパフォーマンスは、シティーグループ国債や野村...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
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