「ETF」の専門家コラム 一覧(8ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月23日更新

「ETF」を含むコラム・事例

546件が該当しました

546件中 351~400件目

11月14日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格

11月14日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6日連続し50%割れです。上昇指数は10指数÷29指数×100≒34.5%でした。欧州と米州の不振の中で、アジアが反発しました。アジア・オセアニアは8/12指数、欧州は2/9指数、米州は0/8指数でした。 円換算株価指数は、大幅な円安局面ですが、株価の下げが大きく、英・米の株価指数は下落しています。日本のTOPIXは14日も小幅下落し...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

インデックス投信のリレー手法でのコストダウン事例

今回の銘柄入れ替えに置いて、資金は既存の銘柄の売却代金とコストの安いインデックス・ファンドを解約して新しい銘柄を買い求めています。 従来、株式や上場投信は通常の投資信託とは異なり、定額の取引は出来ません。 単価×株数(又は口数)=購入金額のため、1万円単位等の定額での投資等が出来ず、また、金額も大きくなることから、信託報酬の安いインデックス・ファンドなどを使い毎月積立を行って、目標とする金額がた...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

11月13日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格

11月13日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 5日連続して50%割れです。上昇指数は9指数÷28指数×100≒32.1%でした。アジアと米州の不振の中で、欧州が反発いたしました。アジア・オセアニアは1/11指数、欧州は6/9指数、米州は2/8指数でした。 円換算株価指数は、欧州が反発する中、日本と米国の株価が続落しています。日本のTOPIXは7日連続して下落しています。本日(14...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

愕然とした高さの手数料、小口はネット証券へを勧めている

昨日は大手D証券のオンライン取引の手数料と、コールセンターの事例を紹介しました。 ところが、私が取引しているS・N証券は絶句する高さでした。 実は、この証券口座は私がS・N証券の前身であるN証券で仲介業務に携わった際に開設した口座を、仲介を止める事により、担当部門から支店に口座を移したまま置いていたものです。何回もお話ししています通り、私の基本は原則BUY&HOLDです。たまたま当該口座には、T...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

11月12日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格

11月12日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4日連続の50%割れ、上昇指数は10指数÷33指数×100≒33.3%でした。米国NYダウとナスダックは小幅下落でしたがS&P500は上昇しています。アジア・オセアニアは4/13指数、欧州は2/9指数、米州は4/8指数でした。 円換算株価指数は若干円安方向に振れたため、NYダウ、NASDAQ、ドイツDAX、スイス、オーストリア市場は指...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

大手証券の取引手数料ネット証券への移行を進める手段?

10月末一週間を掛けてmyfundのポートフォリオを組み直しました。 私はBuy&Holdを旨とした運用をしていますので、株式の売買はとても少ないため、大手証券の手数料の高さを従来は気にしていませんでした。大手証券での株式の売買は数年ぶりです。証券口座は様々な理由により、3大証券+準大手とネット証券2社と取引しています。資産は多くないのですが、1999年に投資を再開(35年前にD証券に口座を作り...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

11月9日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格

1月9日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 昨日は、前日の世界的な株安の影響から、小幅ながら下げている市場が多く、結果3日連続して5割に届かず、上場件数率は12指数÷30指数×100=40.0%です。アジア・オセアニアは4/13指数、欧州は3/9指数、米州は漸く米国で小幅反発し5/8指数でした。 円換算株価指数は円高の影響s Dr4ckmkkスイスを下落により、全面的にマイナスにな...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

11月8日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格

11月8日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 米国の「財政の崖」「ユーロ圏債務問題」が再度認識され、世界同時株安の状況に陥っています 株価指数の上昇指数割合、8日はさらに悪化、3指数÷30指数×100=10.0%です。アジア・オセアニアはニュージーランドを除く指数が下落し1/13指数、欧州はスイスを除き下落1/9指数、米州もアルゼンチンを除き下落1/8指数でした。 円換算株価指数...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/11/09 19:00

11月7日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格

11月7日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 米国選挙結果でオバマ氏が再選されました。合わせて上院が民主党下院が共和党というねじれも引き続いています。このため財政の崖が意識され、米王の株価はすべて下落しました。市場は小浜市を望んでいなかったことが解ります。また、勝利したとはいえ、投票獲得数では僅差で、4年間でオバマ氏から離れた有権者も多かったことが明確になりました。日本のオバマ氏好きの感...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

myfund の銘柄入れ替えを行っています

2012年10月19日から自分の持つ銘柄の入れ替えをしています。日本は部式から初めて、今般dyb4bh株式に連動するETFの購入で作業が終われます。 入れ替えをする理由の一つは、米国株で行っている「ダウの犬」が1年経ち入れ替え時期が来た事によります。 また、今年一年様々なセミナーに参加して、日本株式の将来性を自分なりに勉強しました。その過程で、パッシブ運用としてTOPIXに連動するETFをBU...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/11/08 10:00

11月5日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格

11月5日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 アジア、欧州の株価指数は下落に転じていまが、米国株式は反発しています。 指数の上昇は、アジアとヨーロッパを反映して、8指数÷30指数×100≒26.7%で上昇した指数が少ない状態でした。アジア・オセアニアは3/13指数、欧州は1/9指数、米州は米国が上昇し4/8指数でした。 円換算株価指数は円高に振れて、スイス指数上昇・円表示低下に...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

親日国の株価指数に連動するETFに入れ替えを行いました

私は、自身が保有する株式と債券(ETF等の投資信託含)をバランス型の投資信託と見立ててmyfundと名付けています。その中にある2本のETFを売却しました。 それは、ハンセンH株指数に連動するETFとサムスン コデックス 200ETFです。売却理由は、皆様もご存じの件で、投資対象から外しています。 ただし、新興国指数、汎パシフィック指数に採用されているため、完全には外れていません。 ハンセンH株...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

11月2日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格

11月2日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 米国市場は大幅に反落しました。大統領選の様子見との報道ですが、それだけ懸念材料が多い証拠となりました、指数の上昇は、アジアとヨーロッパを反映して、18指数÷28指数×100≒64.3%と常習しています。アジア・オセアニアは10/13指数、欧州は7/9指数、米州は1/6指数でした。 円換算株価指数はドル円が80円を小幅円安に続伸しています...(続きを読む

吉野 充巨
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(ファイナンシャルプランナー)

11月1日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格

11月1日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 今日から月替わりの最初の日は幸先の良いスタートを切っています。前日は50%という中間値でしたが、昨日は24指数÷30指数×100=80.0%と大きく上昇しました。アジア・オセアニアは8/13指数、欧州は8/9指数、米州は8/8指数がと全面的な伸長です。 円換算株価指数はドル円が80円を超え、指数の上昇を属復しています記載している株価指数...(続きを読む

吉野 充巨
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(ファイナンシャルプランナー)
2012/11/07 13:00

マイファンドの「ダウの犬」銘柄の入れ替えと過去1年の成果

私の資産運用の中の一部で、ダウの犬手法にトライアルしています。 ダウの犬手法とは、株式投資で高いパフォーマンスを生み出す狙いで取る方法の一つで、配当利回りの高い銘柄でポートフォリオを組む「高配当戦略」です。 その手法の内容は、ニューヨークダウ構成銘柄30種のうち、配当利回りが高い銘柄を10種類選んで投資する方法です。10銘柄への資金配分は等ウエイトで、1年ごとに構成銘柄を再度見直し、高配当銘柄が入...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/11/06 10:00

マイファンド10月速報日本株方針変更、海外ETF親日国シフト

マイファンド10月の成績は0.5%の上昇、3ヶ月来で2.1&、1年来で1.6%でした。 目標に対しては1ヶ月来で±0、1年来では-4.4ポイントに終わりました。 なお、年初来は5.5ポイント上昇しています。 ※日本株式への戦略変更 当月様々に検討の上、日本株式への投資方針について変更を行いました。従来は、TOPIXに連動する成果を目指し、TOPIXに連動するインデックス・ファンドと上場投信をベー...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/11/03 19:00

10月25日円換算主要株価指数主要国債利回り、主要商品価格

25日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数の上昇数は20指数で約66.7%で、3分の2の指数が上昇しました。アジア・オセアニア9/12指数、欧州は5/9指数、米州は6/8指数が上昇しました。概ね各地域とも上昇しています。 主要指数の国別・地域別は アジア・オセアニア:10ヶ国1地域13指数 日本3指数、香港、中国、韓国、台湾、オーストラリア、ニュージーランド、インドネシ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/10/26 18:00

10月24日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、商品価格掲載

資産運用 2012年10月24日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。 23日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数の上昇数は14指数で50.0%でした。上昇はアジア・オセアニア5/12指数、欧州は7/8指数、米州は2/8指数という、地域により上昇・下降の状況が異なりました。 主要指数の国別・地域別は アジア・オセアニア:10ヶ国1地域13指数...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

10月23日円換算主要株価指数、主要国債利回、商品価格を掲載

23日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数の上昇数は6指数で約20.7%でした。上昇はアジア・オセアニアのみで6/12指数という半数です。一日の始まりは上昇ムードでしたが、日が進むにつれ欧州は0指数、米州は0指数という、下落の一日でした。表中ブルーの塗りつぶしは50%を越えた日です。 主要指数の国別・地域別は アジア・オセアニア:10ヶ国1地域13指数 日本3指数、香港...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

10月22日円換算主要株価指数・主要国国債利回・主要商品価格

22日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数の上昇数は13指数で約44.8%でした。上昇はアジア・オセアニアが半数、欧州は2指数、米州は5指数でした。表中ブルーの塗りつぶしは50%を越えた日です。 主要指数の国別・地域別は アジア・オセアニア:10ヶ国1地域13指数 日本3指数、香港、中国、韓国、台湾、オーストラリア、ニュージーランド、インドネシア、マレーシア、シンガポー...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/10/23 17:00

10月19日円換算主要株価指数、主要国国債利回り、主要商品価格

10月19日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数の上昇数5指数で16.7%でした。上昇したのはアジア・オセアニア地区のみ、欧州・米州はともに0件。EU首脳会議で図イン救済の協議がなされず、メルケルドイツ首相のEUの銀行監督一元化が期限まで実現しないとの発言と、米国のGE、マイクロソフトの四半期決算発表が市場予測よりも悪かったことによります。4日上昇後の上昇件数50%われでし...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/10/22 15:00

10月18日の円換算主要株価指数、主要国国債利回り、主要商品価格

昨日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数の上昇数20指数、で66.7%でした。ナスダックグーグルの一時的な急落などを受け、米州の各指数が低下した影響です。昨日に続き欧州(8/9指数)・米州は全面高です。 主要指数の国別・地域別は アジア・オセアニア:10ヶ国1地域13指数 日本3指数、香港、中国、韓国、台湾、オーストラリア、ニュージーランド、インドネシア、マレーシア、シ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

英・米・独10年国債り回り、商品価格の変動推移長期金利、

昨日までは、株価の推移を変化率で表しました。 今回は英米独の10年国債の利回り(長期金利)の変化を掲載します。下記は3月21日から9月28日の間の利回りの変化を現しています。3月21日を起点にしてこの半期、利回りは低下(国債の価格は上昇)しています。 9月28日の金利は米国1.640%、英国1.728%、ドイツ1.448%です。数値が小数点で表されるので、金利としてどの程度変化するのかが捉えられ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/10/18 10:00

10月16日の円換算主要株価指数、主要国国債利回り、主要商品価格

昨日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数の上昇数28指数、昨日に続き欧州・米州は全面高です。 円換算株価指数は円安の効果もあり全指数上昇しています。世界最強の通貨とユーロ圏に属さない欧州株価の指標として今回からスイスの株価指数を追加します。 各国の国債利回りも日本とブラジルをのぞき上昇しています(価格は低下) 主要国際商品価格と商品指数は株価上昇・景気不安が...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

地域別、テーマ別株価の1年間の推移

今回は、地域別やテーマとして度々取り上げられる資源について、比較してまいります。 下記は、東証一部(TOPIX)(黄色)と香港市場に上場している中国H株式指数に連動するETF(ワイン色)と、日本を除くパシフィック先進国(オーストラリア株+香港株+シンガポール株=約96.9%)指数に連動するETF(ブルー)の比較です。期間は2011年9月30日~2012年9月28日一年間の推移です。 一見してわ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/10/17 10:00

10月15日円換算主要株価指数、主要国国債利回り、主要商品価格

昨日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 ★主要株価指数の上昇数は25指数、欧州・米州は全面高です。今朝のアジア・オセアニアは? ★円換算株価指数は円安の効果もあり全指数上昇しています。 ★各国の国債利回りも概ね上昇(価格は低下)しました。 ★主要国際商品価格と商品指数は株価上昇とは逆に金価格は下げています。NY原油も小動き、CRB指数ほか各指数は下落しています。 ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/10/16 18:00

2012年11月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、11月は固定金利の10年以下が低下しました。  まず変動金利ですが、これは日本銀行がゼロ金利政策を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは11月の他行の金利でも同様だと思います。  ただ、この金利設定はソニー銀行のネット広告などを見る限り、明らかに住信SBI...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

円換算主要株価指数、主要国国債利回り、主要商品価格を掲載

私は日々、資産運用等のため、株価指数、金利、商品価格などを日々とらえています。それらを本年7月からFBに掲載していましたが、本日より当コラムに移行したいと考えています。更新は1日1回、出来るだけ朝に行いますが、ビジネス・体調などで遅れることがあります。また、夫々の数値は成果を期すつもりですが、投資にあたりましては正規の目論見書、説明書等をご覧いただいたうえで、読者ご自身での最終的なご判断をお願いい...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

9月アジア・オセアニア株価指数、東京・上海・NZ除2月末価格回復

日本の会計年度では、9月30日に上期が終了、10月1日から下期が始まりました。丁度上期の実質終了日の9月28日夕刻に兜町で友人と語らいを持ったのですが、居酒屋に入ってくる人も少なく、7時に席を立つ時間までカウンターにはお客さ付きませんでした。 店員さんに、兜町なのに夜はこんなですかと聞いたのですが、「本当に不景気なのです」との答えでした。そのお店はランチタイムは席が開くのを待つ人が順番待ちするお...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/10/15 14:00

金融リスクのからくりがわかる本と、長期投資を勧める理由。

週刊ダイヤモンド 9月15日号にマネー経済の歩き方で、山崎元さんが、吉本佳生氏の新刊「確率・統計でわかる「金融リスク」のからくり」(講談社ブルーバックス)を良書として紹介していましたので、購入し読み進んでいます。 わかりやすく、注意が必要で体感しにくい、金融の「リスク」について体感できる、正八面体のサイコロがついていて、組立て使用することでリスクが感じられる工夫もついています。また、ともすれば困...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

金融資産運用の見直し‐投資信託④

前回、投資信託には運用方法によりアクティブファンドとインデックスファンドがあり、長期で腰を据えてじっくりと資産形成したい場合には、手数料も少ないインデックスファンドが良いという話をしました。 インデックスファンドというのは市場平均と同じ動きをするように設計されたファンドですが、代表的なものでは株価、債券価格の指数があります。 株価、債券価格も市場別に日本、日本を除く先進国、新興国というように分...(続きを読む

西内 純
西内 純
(ファイナンシャルプランナー)

2012年10月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。9月18~19日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策を全員一致で決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えをより明確にしましたが、4月27日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率が12年度は0.3%、13年度は0.7...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

マイファンド8月運用レポート、当月ベンチマークを0.2pt下回。

2012年 8月 レポート 確報版 マイファンド8月の成績は0.9%の上昇、年初来で4.0%上昇しています。 ファンドの目標に対しては、当月と3ヶ月来は達成しましたが、1年来以降は目標に対して大きく美達しています。 設定が古いAファンドは当月は1.0%、年初来で3.8%、1年来では2.2%の上昇です。Bファンドは当月は0.9%、年初来では4.1%、1年来で3.1%上昇しています。 ベンチマークに...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

海外の株式、債券、及びそれに投信への投資コストを低めましょう

昨日は、国内株式と国内債券について、コストの安い購入を紹介しました。では、海外の株式や債券ではどのようにすれば良いのでしょうか。 ここでも、買付手数料+管理料+信託報酬等の管理コスト+売却時の信託財産留保額等のコストの他に、為替の交換コストが掛ります。また、現地の税金も別途必要になります。 外国株式が購入できる、SBI証券、マネックス証券、楽天証券という3大ネット証券の米ドルの手数料(スプレッド...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

長期投資で儲かるのは? 投資コストの低減が必要

資産運用で、儲かる可能性が高いケースはどのようなものかを検討します。 長期投資で儲かる可能性が高い理由を有利な点を挙げ、検討しました。 図は一般投資家の手に投資から得た利益が届くまでのルートで、どのようなコストがかかるのかを表したものです。 一つには、売買回数を減らす事です。 長期間売買が無いことで、売買手数料を支払わない、口座管理料だけで済む、この為コストが抑えられます。一昨日昨日見ま...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/09/20 10:00

インフレ・円安対策のための外貨建て金融資産

ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 今回のメルマガは、インフレ・円安対策のための外貨建て金融資産 についてお伝えいたします。 日本の個人投資家が金融商品を選ぶポイントは「安全性」がトップ。 金融広報中央委員会がまとめた「家計の金融行動に関する世論調査」 によると、金融商品選択で重視しているのは、 1.元本が保証されている:30.3% 2.少額でも預け入...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

利益は売買回数とコストが重要、5回売買すると32通りの結果

資産運用の本やコラムで、一定の利益または損失がでたら売却して新しい銘柄を購入した方が良い、特に損切りが重要とアドバイスしているものが有ります。 私は、何パーセント利益が出た、何パーセント損失が出たから売却すると云う手法はお薦めしていません、何故ならば、売買回数がふえるに従い、リターンを減ずる要因の一つコストが増加するからです。 このように説明しても、そうなのかという程度の感覚になることが多いので...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/09/18 10:00

マイファンド8月の運用レポート速報版を掲載 当月は0.9%上昇

2012年 8月 レポート 速報版 マイファンド8月の成績は0.9%の上昇、年初来で4.0%上昇しています。 ファンドの目標に対しては、当月と3ヶ月来は達成しましたが、1年来以降は目標に対して大きく美達しています。 設定が古いAファンドは当月は1.0%、年初来で3.8%、1年来では2.2%の上昇です。Bファンドは当月は0.9%、年初来では4.1%、1年来で3.1%上昇しています。 当月日本株T...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2人以上の世帯の平均貯蓄額は1,664万円です

前回は、ご自身で作れるETF(上場投資信託)を使った毎月分配型のポートフォリオの造り方を紹介しました。今回は、資産運用の前提になる、ご自身の貯蓄額についてのご確認のお薦めです。 総務省統計局の家計調査報告(貯蓄・負債編)-平成23年平均結果速報-(二人以上の世帯)が本年5月15日に発表されています。その内容を紹介します。 貯蓄額と負債額の推移を見ますと、2人以上の世帯では平成23年の貯蓄額は1...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/09/04 10:00

マイファンド8月の運用レポート速報版を掲載。当月は0.9%上昇。

2012年 8月 レポート 速報版 マイファンド8月の成績は0.9%の上昇、年初来で4.0%上昇しています。 ファンドの目標に対しては、当月と3ヶ月来は達成しましたが、1年来以降は目標に対して大きく美達しています。 設定が古いAファンドは当月は1.0%、年初来で3.8%、1年来では2.2%の上昇です。Bファンドは当月は0.9%、年初来では4.1%、1年来で3.1%上昇しています。 当月日本株T...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ETFで毎月分配型のポートフォリオをご自分で作れます。

皆様もご承知の通り、毎月分配型の投資信託で「たこ足配当」(元本から分配金が払われてしまう事)が問題になっています。購入される方は、定期的な分配金が手元に入ることが魅力的に映るのかと思います。 投資された際のトータル・リターンは、インカム・ゲイン(配当金や利子)とキャピタル・ゲイン(値上がり益)で。インカムゲインと思って受け取っていたお金が、インカムゲインと紛らわしい分配金として手元に帰ってきてしま...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/09/02 10:00

海外のREIT指数に連動するETFも取り扱いは少ない

昨日は、東京証券取引所に上場している東証REIT指数に連動するETFとオーストラリアREIT指数に連動するETFを紹介しました。 今回は、海外ETFの中で、REITに関わる指数について紹介します。 東証REIT指数に類する、REIT実は、SBI証券、楽天証券、マネックス証券の取り扱い銘柄は1本しか在りません。 それはダウ・ジョーンズU.S.セレクトREIT指数です。 当該指数は、公開取引される...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「住宅価格、下げ止まらず!」

こんにちは! 今日で8月も最終日ですが、まだまだ“暑さ”は全開ですね。   さて、国土交通省はこの度、日本で初めて国際基準に基づいた住宅価格の総合指数を発表しました。   ちなみに、アメリカには、有名な「S&Pケース・シラー住宅価格指数」というものがあります。 これは、カール・ケースとロバート・シラーという二人の教授が中心となり、1980年代に開発されたものです。 全米の主要都市圏に...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

不動産投資信託とは&J-REITの指数と連動するETFについて

株式と債券を対象とするETF(上場投資信託)とバランス型のETFを紹介してまいりました。今回は不動産投資信託を対象とする指数について紹介します。 ご承知の通り、REIT(Real Estate Investment Trust ))は、投資家から集めた資金で不動産を購入・保有して、その不動産から生じる賃料と売却による損益を投資家に配当投資信託です。 2000年11月の改正投資信託法により、投資信...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

新しいタイプのETF(バランス型)の取り扱いが始まりました。

今までのETFの殆どは、対象とするアセットクラスを、株式、債券、不動産など単独のアセット(資産)で、国やワールド・地域・規模で層別し、パフォーマンスを測るインデックス(指数)に連動する様構成したものでした。 ところが、今年8月に入り、SBI証券、楽天証券、マネックス証券が取り扱いを始めた米国ETFは単独の資産ではなく、バランスファンドの様に株式と不動産など複数のアセット(資産)のパフォーマンスを...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

米国国債新興国ソブリン債等のパフォーマンス指数と連動ETF

今回は、アメリカ国債のパフォーマンスに連動するETFを紹介します。 ご承知の通り、世界で最も流通する国債はアメリカの国債です。 アメリカ国債は、「トレジャリー」、"Treasury"と表記され、米国財務省証券のことを指します。米国債は、世界最大の流通量と売買量を誇る証券ですので、その値動きや利回りの動きは、世界の金融市場の指標となっています。 日本国債は発行量が800兆円にとどくレベルになって...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

若者、金投資に関心

皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、 渡辺と申します。   日本経済新聞の記事によると、 若年層の間で金投資への関心が高まっている。 一定の金額を毎月購入する純金積み立てや、 金の上場投資信託(ETF)で運用する20~30歳代の投資家で増えてきた。   将来の年金給付額の減少などに備え、 積極的に資産の分散を図っている。   将来...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

ネット証券大手3社取扱海外ETFが連動を目指す債券指数-1

前回は日本市場の債券ETFを紹介しました。筆者としてお薦めできるものは1本しかない現状でした。では、債券は一般的な投資信託に頼らざるを得ないのでしょうか。 日本市場には上場されていませんが、海外の市場には多くの債券を対象とするETFがあります。現在、大手ネット証券3社(SBI証券、マネックス証券、楽天証券)が海外ETFに力を入れています。その中で、海外ETF銘柄数№1を標榜している楽天証券のホー...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

日本市場の債券を対象とした指数に連動するETFはたった3-本

ETF(上場投資信託)を紹介する際に、あまり語られないのが、債券のパフォーマンスを対象とする指数です。 資産運用で必要とされる資産配分(アセットアロケーション)が対象とする資産として、国内株式、国内債券、海外株式(先進国と新興国)、海外債券(先進国と新興国)、国内不動産、そして海外不動産です。 商品は商品自体は利益を生み出しません。将来の価格を予想して購入・売却を繰り返すゼロサムゲームで、...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

新タイプのETF(レバレッジ型・インバース型))が上場されています

これまで、ご紹介してきました、ETF(上場投信)は対象とする指数に連動するタイプのものでした。これらのETFは原則、対象とする指数の動きを忠実に反映するように設計されています。 これとは異なり、対象とする指数が1動いた時に2倍動くように設計されたETFが開発されています。この指数はTPIXレバレッジ(2倍)指数、日経225レバレッジ(2倍)指数で、前者に連動する銘柄は東京証券所に、攻守に連動する...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/08/26 14:14

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