- 平岡 美香
- (マーケティングプランナー)
- 小川 勇人
- (建築プロデューサー)
「公平」を含むコラム・事例
629件が該当しました
629件中 501~550件目
23年度税制改正大綱(13 消費税、酒、たばこ税は先送り)
消費課税については、ほぼ全面的に平成24年度改正に先送りされました。 平成25年の参議院選挙を考えれば、平成24年度改正しか消費税改革の チャンスはないものと思われますので、来年度の大綱には、複数税率制の 導入による消費税増税とともに、給付付き税額控除制度の導入を含めた アメとムチが混在する消費税改革が想定されるところです。 ・消費税 「社会保障の財源は、税制全体で「所得・消費・...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
23年度税制改正大綱(8 金融証券税制)
金融証券税制については、平成24年1月から本則課税に戻る予定でしたが、 2年間軽減措置が延長され、本則課税に戻ることに対応して創設されることに なっていた日本版ISAの創設も2年導入が先送りされることになりました。 2.個人所得課税 (4)金融証券税制 「個人金融資産を有効に活用し、我が国経済を活性化させるためにも、 金融所得間の課税方式の均衡化と損益通算の範囲拡大を柱とする金融...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
23年度税制改正大綱(3、税務調査、更正請求、理由付記)
今日は、税務調査手続、更正の請求、理由付記という手続法上における 歓迎すべき改革を紹介しましょう。 1.納税環境整備 (3)税務調査手続 「調査手続の透明性及び納税者の予見可能性を高め、調査に当たって納税者 の協力を促すことで、より円滑かつ効果的な調査の実施と、申告納税制度の 一層の充実・発展に資する観点から、税務調査に先立ち、課税庁が原則として 事...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
23年度税制改正大綱(1、基本的な考え方)
16日、税制改正大綱が公表され、来年度の税制改正の詳細が明らかになった。 今日は、まず、今回の大綱の基本的な考え方についてご紹介しましょう。 1.税制改革の視点 22年度税制改正大綱で示した「納税者の立場に立ち「公平・透明・納得」の 税制を築くこと、「支え合い」のために必要な費用を分かち合うこと、 税制改革と社会保障制度改革を一体的にとらえること、グローバル化に 対応できる税制を...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
設計と施工を分ける意味(素朴な疑問)
設計と施工、一緒の方がひとつの会社に頼めばいいのだからラクなのではないか、と思われていませんか? たしかに、ラクかもしれません、しかし、デメリットが大きいので分けたほうが、良い家が出来ます。 1.一緒ですと、設計の方法、図面が、施工し易い方法で行われます。つまり、実際の形になる時、生活優先の便利さ、気持ち良さ、デザインの良さよりも、建物の造り易さのほうが、どうしても優先されてしまいす。工事費が直...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
交通事故被害者支援に対する交通事故ナビのモットー
私たちのモットー 医師や病院の当たり外れが原因で 不公平な解決を強いられる被害者が 一人でも減ることに貢献できるようすること。 解説 医師や病院の当たり外れで不公平な解決を強いられている交通事故被害者が大勢いらっしゃいます。 このことに気づかされたのは私の1999年4月の交通事故で、 自らの交通事故をきっかけに病院の当たり外れで交通事故解決が変わってしまうことを知りました。 以来、...(続きを読む)
- ジコナビ代表 前田修児
- (行政書士)
思考・感情・本能 コミュニケーションギャップの問題
私たちは頭で物事を考え、理解し、ハートで感じ、共感し、本能的直観を働かせ、体で動きます。 思考・感情・本能の三つは、どれも世界を認識するための重要な精神機能であるといえるでしょう。 いわゆる知情意ですが、これらはバランスが取れているにこしたことはないのでしょうが、この三つのうちどの機能を使っているかというのは、人によって差があり、それがその人の能力ともなり、また個性ともなっているものです。 ...(続きを読む)
- 中嶋 真澄
- (ビジネススキル講師)
社員から愛されている会社、愛されていない会社
初めて会う人に私の仕事が転職コンサルタントだと知ると「良い会社ないですか?」とよく聞かれます。 そこで「あなたにとって良い会社ってなんですか?」と聞き返すと「遊んでても給料もらえるところ」とか「可愛い女子社員のいるところ」と、まぁみなさん好き勝手を言いますね。 中には、いま実際に在籍してる会社が世間から「良い会社」と思われる人もいるし。 さて社員から愛されている企業と愛されていない企業の...(続きを読む)
- 藤原 純衛
- (転職コンサルタント)
税制調査会 23年改正へ再始動(4,納税環境整備に関する論点整理)
6日の税調に提出された資料に、9月14日に納税環境整備小委員会における 議論を踏まえて専門家委員会が公表した「納税環境整備に関する論点整理」 がありますが、ここでは次のことが検討されていました。 1 納税者権利憲章(仮称)の制定 2 国税不服審判所の改革 3 納税者番号制度 納税者権利憲章については、早急に制定すべきという点では意見は一致するが、 納税環境の整備に当っては...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
税務大学校公開講座11・15-17
税務大学校が今年も11月に公開講座を開講することになりました。 http://www.nta.go.jp/ntc/koukai/index.htm 11月15日(月)~17日(水)の3日間で、各日 13:45~15:10と15:25~16:50の2講座を行うとのこと。 講座の担当者と講義名は次の通りだ。 15日前半、岩崎政明横浜国立大学教授 「日本の財政状況と税制改革の将来―みん...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
自動車関連税制に関する研究会報告書
総務省の自動車関係税制に関する研究会が10日に開催され、研究会が 取りまとめた報告書が公開された。 http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/jidousha/index.html 研究会のメンバーは、税制調査会専門家委員会から委員長の神野直彦東大 名誉教授(財政学)と井出英策慶大准教授(財政学)が兼任し、財政学の 小西砂千夫関学大教授、税...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
施主力をつける!_2 〜具体的な施主力_その3「眼力」〜
MKデザインスタジオの柿本美樹枝です。具体的な施主力とは? その3) 設計者や施工者を選ぶ「眼力」 3)眼力というと大げさに聞こえるかもしれませんね。 これは、優しく言えば「相性」でしょうか。実は、この部分がとても難しいですね。 例えば、 a) 雑誌で見て気に入った住まいの写真でも、建築家と会ってみたら話しが合わなかった。 b) 近所の工務店さんで、しっかりした造りだったから頼んだけど...(続きを読む)
- 柿本美樹枝
- (建築家)
せいさつ(040)人間による人間の評価…人事評価の本質
会社には社員を評価するための仕組みがある。 人々は「評価の容易性や正確性や公平性」をその仕組みに求める。 しかし、多くの人はその仕組みに満足していない。 書店には部下を評価する人向けの本が売られている。 人々は「評価に必要な理論やノウハウ」をその本に求める。 しかし、多くの人はその理論やノウハウを自分のものにできずにいる。 世の中には社員を評価する力を高めるための様々な研修やセミナーがある。...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
現代税法研究会に出てきました
昨日17日、現代税法研究会に妻とともに久しぶりに出てきました。 昨日は北野先生追悼特別例会となっており、先日11日に行われた 北野先生をおくる会を受けた形で、納税者の権利を擁護するための 決起集会としての意味も持っていました。 北野先生をおくる会の実行委員長でもありました日本大学の黒川功教授が 「北野税法学の構造と功績」と題して、おくる会の実行委員長としての 挨拶を基にして北野税...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
税務調査と税理士の権利
税理士必見の本を紹介しましょう。 右山昌一郎「税務調査と税理士の権利」大蔵財務協会(2010年4月刊) すでに読まれている方も多いことと思いますが、税務調査のハイシーズンを 前に紹介しておきたいのですね。 税務調査を考えるとき、注意すべきはその性質についてでしょう。 「福祉行政を行うためには、国家の秩序の維持とその費用負担が必要と なります。そこで、これらの点に基づき社会生活とは...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
社民党マニフェスト(大企業・金持ち優遇の不公平税制をただす)
連立を離脱した社民党のマニフェストは、連立に参加して実現させてきた 政策実績を強調しつつ、コンパクトながら分かりやすいものですね。 社民党は財政政策を次のようにまとめています。 1 無駄遣いをやめて、使い道を変える 不要不急の大規模公共事業の中止、天下りの禁止、随意契約の見直し、 防衛予算の見直し、米軍への思いやり予算の廃止、原子力関係予算の精査等 2 特別会計の総点検 特別会...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
弥生会計で消費税~基準期間って何ですか
消費税と向かいあうにあたり、「基準期間」という概念を押さえておかなければなりません。というのも、消費税を納める必要があるのかどうかの判定や、簡易課税という消費税の計算方法を適用できるかどうかの判定などは、この基準期間の中で消費税がかかる収入がどのくらいあったかで行うからです。 「売上が1千万円以下なら消費税はかからない」ということはよく聞かれていると思います。この1千万円というのは、基準期間がど...(続きを読む)
- 宮原 裕一
- (税理士)
弥生会計で消費税~そもそも消費税って?
消費税は、モノを買ったりサービスを利用したりという「消費」に対してかかる税金です。消費者が消費した分だけ一律に税金がかかるということですから、広く、公平に税を負担することとなります。 ただし、公平という考え方にもいろいろあります。たしかに消費税は、モノやサービス消費すればするほど納めることになりますから、使った分だけ税金がかかるという意味では公平かも知れません。しかし、所得の多い人と少ない人とを...(続きを読む)
- 宮原 裕一
- (税理士)
もっと部下の意見の意見を聞きましょう
複雑な人間関係で職を全うするモチベーションを低下させてしまう部や課がなんと多いこと。部下にとってみれば、上司を選ぶことが出来ない以上、仕事にやりがいを見出すのは至難の業。良い上司にめぐり合いたい、と思うのは部下の勝手な思いでしょうか。こんな上司なら、仕事にやりがいが出て、モチベーションが上がるのに!という意見はよく聞きます。 コンサルティングで従業員の方々にお聞きしますと、「信頼感が持てる」、...(続きを読む)
- 藤澤 優
- (組織コンサルタント)
1社に情報を流したら「リーク」は大間違い
広報ではリークという発表手法があるが、皆さんはどの様な認識をされているだろうか。そもそもリークとは、記者会見やリリースの一斉配布などの一般的な発表方法ではなく、特定の1媒体だけに発表することと認識されているであろう。しかし、これでは正しい認識とは言えない。より詳しく言うと、本来記者会見やリリースによる一斉配布をしなければならない広報案件を、特定の1媒体だけに限定して発表することである。 つ...(続きを読む)
- 中村 英俊
- (広報コンサルタント)
法人の新しい添付書類について
来年の話ですが、法人の申告にまた1つ大きな変更がありました。 「今般、租税特別措置に関し、適用実態を把握するための調査及びその結果の国会への報告等の措置を定めることにより、適用状況の透明化を図るとともに、適宜、適切な見直しを行い、国民が納得できる公平で透明性の高い税制を確立することを目的として、「租税特別措置の適用状況の透明化等に関する法律」(平成22年法律第8号)が公布されました。 これに伴...(続きを読む)
- 中山 隆太郎
- (税理士)
【静岡空港JAL優遇に見る改善すべき旧態・・】
JAL破綻による弊害を大きく受ける形となった開港して間もない 静岡空港を運営する静岡県に、去る2月8日にANAが公式に憤りを ぶつけた。その内容は、3月末での静岡空港の撤退を表明した JALに対して「覚書」を遂行していないにもかかわらず静岡県が 約8000万円の県費を投じるからである。 撤退の決定した特定航空会社の特定路線に2-3月だけの期間限定 とはいえ「搭乗率保証金」と...(続きを読む)
- 伊藤 弘輝
- (研修講師)
★3/21 「第2回坂本龍馬幕末歴史検定」実施
「まっこと面白き幕末を学ぶぜよ」 NHK大河ドラマの放送で、ブーム再燃の坂本龍馬の第2回検定が、3月21日(日)に行われます! ★ “日本を今一度せんたくいたし申候” 幕末の混沌とした時代に、全く新しい日本の形を描き「薩長同盟」「大政奉還」など数々の歴史的偉業を成し遂げた坂本龍馬。 風のごとく短い人生を駆け抜けた彼の生き様は、今でも多くの人々を魅了...(続きを読む)
- 岡星 竜美
- (経営コンサルタント)
税制改正大綱(2・改革の方向性)
22日に公表・閣議決定された平成22年度税制改正大綱の第1章 税制改革に当たっての基本的考え方では、現状分析したのち、 (1)納税者の立場に立って、「公平・透明・納得」の三原則を税制の あり方を考える際に常に基本とする、(2)「支え合い」のために必要な 費用を分かち合うという視点を大事にする、(3)税制改革と社会保障 制度改革とを一体的にとらえて、その改革を推進する、(4)グロ...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
カイロプラクティックの登録機構
既存のカイロプラクティック団体や学校から独立した、カイロプラクティックを業とする施術者を登録するための第三者機関として、「日本カイロプラクティック登録機構(JCR:Japan Chiropractic Registers 会長:石川光男国際基督教大学名誉教授)が、平成20年6月に設立されました。 この機関の目的は、国内のWHOによる国際基準の教育を満たすカイロプラクター(カイロプラクティ...(続きを読む)
- 吉川 祐介
- (カイロプラクター)
税制改正要望(4、地球温暖化対策税)
今日は、自動車関連諸税のグリーン化について書きましょう。 環境省は、地球温暖化対策税を含む税制のグリーン化を新設し、自動車の 保有に係る税率の特例措置(グリーン化)の拡充及び延長を掲げ、 経済産業省は、自動車税のグリーン税制の拡充及び延長を掲げる。 地球温暖化対策税については、 (1)政策目的 すべての主要国による公平かつ実効性のある国際的枠組みの構築及び 意欲的...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
新税調へ鳩山首相からの諮問(2)
新税調への鳩山首相の諮問内容について、今日は(2)を検討しよう。 (2)既得権益を一掃し、納税者の視点に立って公平で分かりやすい仕組みを 目指す観点から、租税特別措置をゼロベースから見直すための具体的方策を 策定すること。また、税と社会保障制度の適正な運営のための番号制度や その執行体制など、納税者の立場に立つとともに適正な課税を推進するための 納税環境整備を検討すること...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
新税調へ鳩山首相からの諮問(1)
新しい政府税調が8日、鳩山首相の諮問を受け、発足した。 鳩山氏の諮問は、「現行税制はシャウプ勧告以来の累次の改正の中で、複雑 かつ不透明となり、国民の税制に対する不信感・不公平感が高まっている。」 という問題提起の上で、「これを払拭し、時代の変化に適応し、かつ国民が 信頼できる税制を構築するためには、「納税者視点」を明確にし、納税者の 立場に立って「公平・透明・納得」の原則の下...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
金融庁が税制改正の意見募集
金融庁は2日、「平成22年度税正解要望に係るご意見の募集について」を 9日正午必着で募集を始めた。 詳細は金融庁のHPからアクセスしていただきたいところですが、 http://www.fsa.go.jp/news/21/sonota/20091002-2.html 電子メール及び郵送のみの受付なので、ご注意下さい。 3日7時29分asahi.com記事によると、一部の意見...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
東京都が優良産業廃棄物処理事業者認定制度を開始
東京都が、優良産業廃棄物処理事業者の認定制度を創設しました。 以下、東京都の発表内容から抜粋 1 制度の概要 産業廃棄物処理業者の任意の申請に基づき、適正処理、資源化及び環境に与える負荷の少ない取組を行っている優良な業者を、第三者機関として都が指定した(財)東京都環境整備公社が評価・認定する制度 2 制度の目的 (1) 健全な産業廃棄物処理・リサイクルビジネス...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
【魔法の問いかけ】 公平なピアノレッスンとは
公平なピアノレッスンとは 生徒さんは、本当にそれぞれですよね。 明るくはきはきした子もいれば、 ほとんどお話しない子もいます。 性格も、能力も、育っている生活環境も、 100人いれば100通りです。 ピアノ教育に携わる者として、いつも思うのですが、 レッスンの現場では、やはりどの生徒さんにも 「公平」 ...(続きを読む)
- 藤 拓弘
- (経営コンサルタント)
日本人72%が格差感じている
シルバーウィークも今日で終わり。でもまた土日。休みばっかりですね。 さて読売新聞社が英BBC放送と共同実施した20か国対象の世論調査で、自国で経済的な豊かさが公平に行き渡っているかどうかを聞いたところ、日本では「公平だ」と思う人は16%にとどまり、「公平ではない」が72%に達した。つまり72%の人が格差を感じているようです。これは成果中でも高い数字らしいですが、格差といってもよく考えると大昔か...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
ビジネスパートナーの初書籍です。
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 私のビジネスパートナーの青木久美が初書籍を書き上げました。 アマゾンや楽天ブックス、有名書店でも販売されます。 ○出版社 ダイエックス出版社 ○題名 「お金にもっと働いてもらう方法」 年金不安や、少子高齢化が進む日本を考えれば、一生懸命働くだけではなく、やはりお金に働...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
すまいCafe横濱 勉強部屋っているの?
『 すまいcafe横濱 』勉強部屋っているの? 社団法人 日本建築家協会 JIA神奈川主催 『 すまいcafe横濱 』を開催します。月1回、参加者と建築家がテーブルを囲んでお茶を飲みながら気軽に語りあうこのカフェは、巷に広がる住宅相談や建築プロデュースあるいは講演会などとは一味も二味も違った住まいや家づくりに関するヒントやアイデアを楽しく聞くことができるユニークな場所です。皆様の疑問や...(続きを読む)
- 秋田 憲二
- (建築家)
民主党政権誕生による税制改正のゆくえ(5)
今日は、選挙前に鳩山代表の「4年間上げない」発言でも話題になった 消費税について検討したい。 民主党と連立を組むことが予想されている国民新党亀井静香新代表は 「消費税アップなんか論外だ。民主党も理解している」と発言しており、 総選挙後に政治不信が払拭された段階での増税を示唆した鳩山氏の 対応について注目されるところでもある。 早速、民主党政策集INDEX2009の文章を確認しよう。 「消費税改革...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
民主党政権誕生による税制改正のゆくえ(1)
民主党の歴史的大勝を受け、16日には鳩山新政権が誕生するようですね。 鳩山新政権の政策がどのようなものになるのか、具体的には不透明な 部分が多いように感じます。 そこで、総選挙前に発表された「民主党政策集 INDEX2009」に基づいて、 鳩山新政権でどのように政策転換がなされるのか、税制分野に関して 今日から集中して健闘していきたいと思います。 このことに関連して、8月31日(月)には、テレビ...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
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