弥生会計で消費税~そもそも消費税って? - 消費税 - 専門家プロファイル

宮原裕一税理士事務所 弥生マイスター
東京都
税理士
0422-24-8451
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:税務・確定申告

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

弥生会計で消費税~そもそも消費税って?

- good

  1. 法人・ビジネス
  2. 税務・確定申告
  3. 消費税
コラム 弥生会計で消費税

消費税は、モノを買ったりサービスを利用したりという「消費」に対してかかる税金です。消費者が消費した分だけ一律に税金がかかるということですから、広く、公平に税を負担することとなります。

ただし、公平という考え方にもいろいろあります。たしかに消費税は、モノやサービス消費すればするほど納めることになりますから、使った分だけ税金がかかるという意味では公平かも知れません。しかし、所得の多い人と少ない人とを比べた場合にはどうでしょうか。

ひとりの人が生活するために必要な消費というものはそんなに違わないはずです。仮に、生活するために必要なお金が100万円だとした場合、年収が200万円の人と、2千万円の人とでは、年収200万円の方が相対的な税金の負担が重くなってしまいます。これを「逆進性」といいます。この問題については、食料品などの生活必需品への課税をどうするかなどの議論がされているところであります。

つぎに、私たちが納めた消費税の使われ方についてです。財務省の発表では、平成20年度の消費税の税収は10兆円に上ります。消費税の5%というのは、国に納める消費税4%と地方公共団体に納める地方消費税1%からなっています。国の税収からは地方交付税として地方にまわされる部分があるため、消費税全体の4割強は地方公共団体の財源として使われます。残った部分については基礎年金、老人医療や介護の福祉予算とすることが決められています(税務大学校「税大講本」より抜粋)。

消費税は上記のとおり国の予算総則で福祉予算に充てることとされていますが、先の逆進性の話から、経済的弱者のために経済的弱者当人が重い負担を強いられているという感は否めません。これ以上は政治の話ですからやめておきますね。

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(東京都 / 税理士)
宮原裕一税理士事務所 弥生マイスター

あなたの相棒、目指します。弥生会計にめっぽう強い税理士です。

弥生会計を使い倒す「弥生マイスター」でおなじみの宮原です。「あなたの相棒、目指します」を基本方針としています。「いつもそばにいてくれる」と感じていただける、そんなお客さまの相棒でありたいと思っています。

0422-24-8451
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

カテゴリ 「コラム」のコラム

このコラムに類似したコラム

弥生会計で消費税~課税の対象その1 宮原 裕一 - 税理士(2010/07/05 11:10)

弥生会計で消費税~会社が赤字でも消費税はかかる 宮原 裕一 - 税理士(2010/06/21 16:27)

弥生会計で消費税~消費税は間接税 宮原 裕一 - 税理士(2010/06/14 14:11)

実は申告義務があるんですけどね 高橋 昌也 - 税理士(2013/06/17 07:00)

税制全体の動向 高橋 昌也 - 税理士(2013/02/28 07:00)